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Fターム[4B031CA19]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 最終製品の種類 (572) | ピザ、たこ焼、お好み焼 (22)

Fターム[4B031CA19]に分類される特許

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【課題】シート状の米飯を目標重量で正確且つ迅速に分割する。
【解決手段】搬送コンベア3からのシート状の米飯を計量搬送する第1の計量コンベア4と、搬送コンベア3から第1の計量コンベア4へ搬送される米飯を分割するカッタ15と、第1の計量コンベア4からの分割米飯を計量搬送する第2の計量コンベア5と、第1の計量コンベア4において米飯を第1の速度で搬送した後に第2の速度に減速して搬送しながら経時的に計測した第1の計測重量値および分割時において第1の計量コンベア4に計測されない部分の予測重量値の和が目標重量値となったときに米飯を分割する第1の制御並びに分割米飯の第2の計量コンベア5による第2の計測重量値と目標重量値との差に基づいて予測重量値の値を変更する第2の制御を実行する制御部とを有する。 (もっと読む)


可塑的に変形可能な材料(29)の細長く薄い部分から所定の形状(32)を切断するための切断装置(1)であって、細長い部分を支持するための平らなテーブル表面(4)を呈する、テーブルトップ(3)を備える。本発明に従い、切断装置は、テーブルトップの各長い側面(5a、5b)に2つの細長い誘導および支持手段(7)と、これらの手段に沿ってテーブルトップの縦方向(L)に移動可能であり、縦方向と垂直にテーブルトップへ横方向に延在し、かつテーブルトップの幅(b)の大部分に渡って延在し、切断要素を備える回転可能なカッターロールを備える、トラバーサ(8)であって、トラバーサは、形状を切り出すための切断位置にカッターロールを伴い、誘導および支持手段に沿って移動するように適合する、トラバーサと、テーブル表面に渡るカッターロールの並進速度に実質的に対応する周辺速度での、切断位置にあるカッターロールの移動中に、カッターロールを回転させるための回転手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】食品生地を延展する際に効率よく打粉を振ることができて、食品生地の貼り付きを有効に防止することのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品生地を載置する皿体と、この皿体の上方でこの皿体に対して昇降自在かつ水平回転自在に設けたローラ支持枠体と、このローラ支持枠体の下方に先端同士を近接させるように放射状に配置され、前記ローラ支持枠体の垂直軸回りを公転しながら自転して前記食品生地を均して延展する複数の円錐形のローラとを備えた食品生地成形機において、前記ローラ支持枠体と前記円錐形のローラとの間に打粉受け皿を配設し、該打粉受け皿は、複数の断面円弧状のテーパー形状突条部と谷状の打粉収容部とを形成するとともに、裏側凹部にそれぞれ前記円錐形のローラを遊嵌し、前記収容部に隣接する前記テーパー形状突条部の側壁に打粉排出孔を穿設した。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、かつ効率よく食品生地の延展作業を行うことのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品用の生地材料を載置する皿体と、この皿体に対して昇降自在、かつ水平回転自在に設けた枠体と、この枠体に、同枠体の軸回りを公転しながら自転すべく回転自在に軸架され、前記枠体を降下させたときに前記生地材料を押圧し、前記枠体の回転により公転しながら自転して、前記生地材料を均して伸展可能とした複数のローラと、を備えた食品生地成形機において、前記皿体に前記生地材料の上面を覆うカバー体を開閉自在に装着し、閉蓋した当該カバー体を介して前記生地材料を前記ローラにより押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】常に均一な形状に成型せしめることができ、しかも、角形形状、方形形状、楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】同一方向に間欠的に同期走行自在とされた搬送用無端駆動ベルト4と成型用無端駆動ベルト9とが所定間隔をおいて上下に対向状に配設され、上方の成型用無端駆動ベルト9には所定ピッチでもって所要形状の成型枠10が取付けられると共に、下方の搬送用無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側よりトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割せしめる分割機5と、成型用無端駆動ベルト9を下方に押圧して成型枠10により成型せしめる押圧手段6とが配設されていることを特徴とする。また、生地材料Aを上下一対のシ−トで挾みこむべく上下部シ−ト供給装置が付設されている。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】手作りのピザ生地と同様に外側に引き延ばして生地を成形し、手作りのものと同じ食感のピザ生地を得る。
【解決手段】中心位置に固定された中央台12と、この中央台12の周囲に配置され、複数個に分割されて外方に向かって放射状に移動する支持片28からなる拡張台14と、この拡張台14を外方に向かって放射状に移動させる拡張台移動装置18とを有し、あらかじめプレス成形されたピザ生地16を、支持片28を外側に移動することにより、所定のピザ生地の寸法に成形する。 (もっと読む)


【課題】 パンやピザなど食品生地の加工時において、粉体と液体の混練を行うとき周辺に粉体が飛散し、また混捍を行うときは打ち付ける作業台が必要であり、設備面や衛生面から製造する場所が限定され、何処でも誰でも手軽に作ることが出来ない。
【解決手段】 食品生地を作成するために必要な全ての原料を一つの容器に投入し、該容器を密閉して全体又は一部に外部から力を加えて該容器を振り又は叩くことによって、該容器の内部にある生地原料を混練し混捍する。また、醗酵によって内部で原料が膨張し、その圧力で出来上がった食品生地を所要の場所に排出する。この方法によって粉や液体が外部に漏洩せず、また混捍するための作業台の必要もなく、何処でも誰でも手軽に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトな装置構成で生地を薄板状に安定して圧延することができる生地圧延装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第一圧延機構5は、一対の支持軸50の下端部に固定された棒状の支持部材54の下面に、生地の搬送方向に対して所定角度ずれた斜め方向に矩形状の3つの支持板55が等間隔で垂設されている。そして、各支持板の下部には、断面L字状の装着部材56が固定されている。各装着部材には、第一圧延部材57が取り付けられている。第二圧延機構6も同様の構成で第二圧延部材67が取り付けられており、両圧延部材は交互に配置され、両圧延機構は交互に上下動される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えばピザ生地やクッキー生地等の変形容易な食品生地を搬送速度の異なる搬送装置の間で移し換える搬送装置及び搬送方法を提供するものである。
【解決手段】
低速と高速による交互の搬送速度で食品生地を搬送する可変速コンベアと、複数のフリーローラを回動自在に備えたローラコンベアと、低速な搬送速度で食品生地を搬送する低速コンベアを直列に配列し、前記各コンベア間近傍の上方に食品生地の有無を検出する検出装置と、前記検出装置からの検出信号に基づき前記可変速コンベアの搬送速度を変速制御する制御装置を設けた食品生地の搬送装置、及び該搬送装置を用いた食品生地の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】球状体の食品生地を正確な円板状に伸展することのできる伸展手段を提供する。
【解決手段】円錐ローラー46は公転するための公転駆動軸43を装着している。公転駆動軸43にはアーム44の一端を固着し、アーム44の他端がベルトコンベア3の方向の下方に向け拡げて固着している。 アーム44の他端の位置には3個のモーター45をそれぞれ装備し、モーター45の主軸に円錐ローラー46をそれぞれ軸着している。 円錐ローラー46を公転させるための第1のモーター42と円錐ローラー46を自転させるための第2のモーター45は、例えばサーボモータを使用し、制御装置5により両者のモーターの回転速度、回転方向を任意に設定するようにしている。 (もっと読む)


様々にトッピングされた平生地製品(ピザ(90))の製造装置は、トッピング分配する複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)と、その下方に垂直配置された少なくとも1つの移動式位置決め機構(30)と、それと連動する生地運搬台(39,40)とを備え、複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)のうちの1つの下方へ生地運搬台を配置するため、動作装置は位置決め機構を作動する。複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)は互いに垂直な2つの空間方向(x,y)のマトリクス構造(6,7)に配置され、位置決め機構はマトリクス構造に対応する垂直な2つの空間方向(x,y)に生地運搬台(39,40)を選択的に配置して構成される。トッピング分配手段はトッピング分配のため、生地運搬台の回転/昇降手段によって駆動される。また、本発明は製造方法も含む。生地運搬台の回転台はピザ上に硬い燻製ソーセージの円形スライスを最も適切に配置できる。
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【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台7上に載置された団塊状の食品生地3を偏平状に延展する方法であって、前記載置台7に対して相対的に上下動可能な昇降架台15に、前記載置台7に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ23を備え、前記延展ローラ23を前記食品生地3に対して相対的に押圧して前記食品生地3の延展を行うとき、前記延展ローラ23が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ23を駆動自転して食品生地3の延展を行うものであり、前記食品生地3に対する前記延展ローラ23の相対的な押圧速度は、初期の押圧速度よりも終期の押圧速度を小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】
簡単な用具を使用してピザ生地を容易に中心部が薄く周縁部にいくにしたがって厚く整形する方法及びそれに用いる用具を提供することを目的とする。
【解決手段】
ピザ生地の整形方法において、混捏して塊状になった生地10をほぼ平坦な略円形の上面1と断面位置が上面から底面に移動するに従って側面によって形成される水平断面の面積が連続して増加する湾曲した側面3を有するピザ生地整形用具の上面1及び側面3に沿って上面11と側面上部12が薄く、側面下部13にいくに従って厚くなるように整形する工程を有するピザ生地の整形方法およびこれに用いるピザ生地整形用具である。 (もっと読む)


【課題】 生地を焼成する際の温度にかかわらず、焼成時の風船状の膨らみを抑制できる効率のよい小孔を穿設することができるピザ類の穿孔用器具を提供することである。
【解決手段】 ピザ類の生地表面に小孔を穿設する際に用いる穿孔用器具において、小孔を穿設する先端部が長径と短径とを有する扁平な形状である穿孔部を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピザ生地等の薄板状の生地を安定して整形することができるとともに様々な形状の生地に対して容易に対応することが可能な食品用生地整形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】固定ベース13上に配置された食品用生地の周囲を囲む互いに接近離反動作する型片1a及び1bから成る横型1と、回転取付軸21の下部に形成されたフランジ部の周囲に放射状に延設された複数のローラ軸にそれぞれ押延ローラ20を回転自在に取り付けた回転体2とを備えており、押延ローラ20は型片の内周面と当接した状態で位置決めされる。そして、回転体2をモータ4により回転させると、押延ローラ20が回転して食品用生地を厚みの薄い均一な形状に整形することができる。 (もっと読む)


【課題】 焼成時に良好な窯伸びが得られ且つ食味・食感、風味、すだち、焼色が良好であり、熟練職人の手作業により得られる良好な品質のピザ類と同品質のピザ類を、熟練職人によることなく作業性よく容易に量産できる、ピザ類の製造法を提供すること。
【解決手段】 100〜180℃に加熱された上面プレートと60℃未満の底面プレートとの間でピザ生地を圧延成形し、成形されたピザ生地を上下反転して焼成窯又はオーブンで焼成する。 (もっと読む)


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