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Fターム[4B034LB02]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 製品の種類 (147) | 竹輪 (19)

Fターム[4B034LB02]に分類される特許

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【課題】竹輪等の筒状食材の外周面に焼色を付けるための小型の加熱装置を提供する。
【解決手段】筒状食材が周囲に巻かれた串を、串の軸線を中心に回転自在に支持しながら、串の長さ方向に対して直交する方向に搬送する搬送手段と、串の搬送方向に延びる走行部分106を有する無端加熱ベルト104と、を有し、走行部が串の搬送される方向Yとは逆の方向Zに走行するようになされており、串に巻かれた筒状食材が、走行部上で転動しながら搬送されるように設計された小型の加熱装置。 (もっと読む)


【課題】三層筒状食材の成形方法。
【解決手段】下面A1の両側縁よりも幅方向内側部分に前後方向に延びる第1凹部A2を有する第1板状食材Aを、当該第1板状食材Aの幅方向に延びる串の周りに、該第1板状食材の上面が該串に接するようにして巻く工程と、第1板状食材の第1凹部A2と同じ幅を有する第2板状食材Bを、第1凹部A2に嵌合させるようにしながら、串の周りに巻かれた第1板状食材の周りに巻く工程と、第1板状食材と同じ幅を有し、上面C1の幅方向内側部分に前後方向に延びる第2凹部C3を有する矩形の第3板状食材Cを、第2板状食材Bが巻かれた第1板状食材Aの周りに、第2凹部C3が、第1凹部A2の下面A1から突出する第2板状食材Bの部分と嵌合するようにして巻く工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】筒状練り材料の筒状周面の全長にわたり焼き色を付ける装置を提供する。
【解決手段】串Aの周りに筒状にした練り材料Bの搬送方向Cに延び、該練り材料の筒状表面と係合して該練り材料が転がるようにする細長い第1加熱面18−1であって、その幅が該練り材料の長さよりも短く、筒状表面の長さ方向中央部分が係合されるようにした第1加熱面18−1を有する第1加熱部材12と、該第1加熱部材を出て搬送されてくる練り材料の筒状表面の全体と係合して該練り材料が転がるようにする細長い第2加熱面18−2であって、該練り材料の筒状表面と係合している面で見たときに、串の長さ方向での中央部分が凹んだ湾曲状とされている第2加熱面18−2を有する第2加熱部材14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特有のねばりのある食感を確実に得ることができ、また食品の保存性を確実に向上させることのできるキリンサイ粉末入り練り食品を提供する。
【解決手段】練り食品の原料粉末(穀物粉末、コンニャク製粉、豆類粉末を含む)又は魚肉のすり身のいずれかと、キリンサイの乾燥粉末とを混合させたものを練りこんで練り食品形状に成形し、加熱調理してなる練り食品であって、前記キリンサイ粉末の混合割合が、混合後の穀物粉末又はすり身の総原料に対し0.5〜2.5重量%である。前記キリンサイの乾燥粉末は、収穫したキリンサイを−20℃〜−40℃の雰囲気下で一旦急速冷凍したのちに解凍したものを乾燥させて粉砕加工したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フィレ生産時に残渣として発生する中骨肉から品質の安定したすり身や練り製品を製造する。
【解決手段】 頭と内臓を除去した魚から、三枚におろす方法でフィレを採取した際に残る、中骨肉のような、腎臓又はその組織が混入した魚肉からすり身を製造する際に、プロテアーゼインヒビターを添加することを特徴とするすり身の製造方法である。プロテアーゼインヒビターはシステインプロテアーゼインヒビターが好ましい。 (もっと読む)


【課題】練り製品の坐りを促進させ、ゲル強度を増強することにより、よりよい品質の魚肉練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】魚肉練り製品の製造において、ゲル強度増強のためにトランスグルタミナーゼを用いる場合に、米糠成分及びジャガイモ成分を併用することを特徴とする魚肉練り製品のゲル強度増強方法である。トランスグルタミナーゼ、米糠成分及びジャガイモ成分を含有することを特徴とする魚肉練り製品用添加物である。 (もっと読む)


【課題】魚肉の一部を他原料で代替した水産練製品でありながら、魚肉蛋白質ゲル特有の食感を有する水産練製品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を配合することを特徴とする水産練製品。 (もっと読む)


【課題】従来の水産練製品及び(または)すり身用品質改良剤には特有の味、匂いを有する大豆蛋白質、小麦蛋白質、卵白、澱粉、食物繊維等が使用され、色、味、食感が損なわれていた。
【解決手段】ソルガムとカルシウム塩及び(または)炭酸塩及び(または)リン酸塩等で構成された水産練製品及び(または)すり身用品質改良剤では、色調、味、食感が損なわれず、さらに弾力補強、すり身の代替等、効率的に品質改良をすることができる。 (もっと読む)


【課題】屋台やコンビニの店頭で長時間煮込んでも、またレトルト処理後包装袋中でだし汁に長期間浸かった状態においても、茹でどけやだし汁の濁りを生じない、長時間の煮込み耐性やレトルト耐性を有するちくわぶを得ることができる、ちくわぶ用穀粉組成物およびちくわぶの製造方法を提供すること。
【解決手段】ちくわぶ用穀粉組成物に、小麦グルテン25〜35質量%、リン酸架橋澱粉45〜65質量%および小麦粉5〜30質量%を含有させる。該ちくわぶ用穀粉組成物に加水し、ミキシングして生地を得る工程、および、得られた生地を成型して蒸し処理する工程を経ることにより、ちくわぶを製造する。 (もっと読む)


【課題】 竹輪から串棒を軸方向に確実に引き抜くことができ、又は竹輪を串棒から軸方向に確実に引き抜くことができ、又、設置スペースを狭くでき、又、一端部にフランジを形成させていない鍔無串棒の使用を可能にした串抜装置の提供。
【解決手段】 ストレート状の鍔無串棒8に竹輪を付着させた串付食品を串抜きの対象とする。縦移送装置に一定間隔毎に設けたレール枠に、竹輪の横方向への移動を規制させる食品規制板35が固定されると共に、串棒を着脱可能に保持させる串保持装置4が横方向に移動可能に設けられ、横移送装置には横方向に一定間隔で押板23が取り付けられ、縦移送装置のレール枠上に載置されて縦方向に移動する串付食品の竹輪を食品規制板に当接させると共に、串保持装置により串棒を保持させた状態で、この串保持装置を横移送装置の押板によって横方向に移動させることにより竹輪から串棒を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】竹輪を単に衣液槽中を潜らせて衣液を付着させてそのまま油調すると、竹輪の凹部に衣液が溜り、この溜まった衣液が半生になる可能性が高く、また衣液の半生を解消するために、衣液を緩くすると磯辺揚げの良好な食感が失われてしまう。
【解決手段】網型コンベアを備えた搬送部11、及び前記網型コンベアの通過途中に設けた衣液槽部12、及び衣液槽部下流における網型コンベア下方に配置して上方へ空気噴射を行う空気噴射部13、及び空気噴射部に対面した網型コンベア上方に配置した覆い部14を備えた衣液付着機構1と、衣液付着機構から搬出部材を受け入れる油調機構2とで構成し、網型コンベアに半割り竹輪を伏せて搬送しながら衣液中に潜らせたのち、下方から空気噴射によって搬送竹輪の下側に付着した衣液を吹き飛ばしてから油調する。 (もっと読む)


【課題】新しい食感の竹輪の提供。具体的には、生でサラダの素材に用いるのに適した食感の竹輪の提供。
【解決手段】魚肉を主原料とする竹輪であって、乳化剤を原料総湿重量あたり0.005%〜0.3%用い、かつ、植物油を原料総湿重量あたり8〜20%用いて製造したことを特徴とする竹輪である。乳化剤は消泡効果を有する乳化剤が好ましく、HLBが10以下のポリグリセリン脂肪酸エステル又はグリセリン脂肪酸エステルが例示される。 (もっと読む)


【課題】米糠のザラツキ感がなく、しかも米糠に特有の臭気も感じられない米糠食材を提供する。
【解決手段】米糠食材の製造方法であって、油分が6重量%以下となるまで米糠を溶剤で脱脂した後、この脱脂糠を微粉砕し、ついで、微粉砕された脱脂米糠微粉末に過熱水蒸気を接触させ熱処理を施して、脱脂米糠微粉末を殺菌するとともに脱溶剤することを特徴とする、米糠食材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍すり身の解凍かららい潰/混合までの一連の処理を短時間で連続的に行うことが可能で、且つ品質の低下を防止できる冷凍すり身の解凍・らい潰/混合装置を提供する。
【解決手段】定量供給された冷凍すり身5を破砕する破砕部1と、破砕部1に一端側が連結したシリンダ21と該シリンダに収容された回転軸23とからなるらい潰/混合部2と、を備え、らい潰/混合部2は、材料送り方向上流側に冷凍すり身の送り機構25を有し、シリンダ21の内周面及び回転軸23の外周面に夫々複数の突起部22、24が設けられるとともに、破砕部1とらい潰/混合部2には複数段階の温度調整手段が設けられ、破砕部1では主として加温により冷凍すり身の解凍を行い、らい潰/混合部2では主として冷却を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 串に確実かつ衛生的に、しかも製品重量や品質にムラがなく、安定して摺り身原料を串に付着させて竹輪を成形させることができる竹輪成形装置の提供。
【解決手段】 串1と同一軸上で対向させる成形筒2を備え、この成形筒は内部が摺り身充填室20に形成され、成形筒で串を覆うと共に、成形筒の先端口及び基端口を閉鎖させた状態で前記摺り身充填室内に摺り身原料を充填させることにより串の周りに摺り身原料を付着させ、串の周りに摺り身原料を付着させたまま成形筒を引き戻すことにより、串に竹輪Tを成形させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 串の高速搬送が可能になり、串の乗り移りがなく、串が汚れることがなく衛生的であり、また、構成部品点数を減少させることで構造を簡素化し、又、串を短くさせることで竹輪加熱装置での加熱室容積を小さくして加熱効率を向上させ、かつ設置スペースを狭くできる竹輪搬送装置の提供。
【解決手段】 多数の串1が長手方向を移行方向と直交させた片持ち状態で循環チェーン10に一定間隔で取り付けられると共に、この串に串回転手段が連結されている。 (もっと読む)


【課題】ちくわの焼成に際し、その焼き色の調節を容易に行えるようにする。
【解決手段】ちくわの製造装置であって、過熱蒸気22を用いてちくわの表面に焼き色を付与する装置15を備える。過熱蒸気22は、吹き付け手段17によって、ちくわの表面に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】柱状食品を分割する為の技術を提供するものである。
【解決手段】柱状食品を縦に落下させる縦供給ホッパー(5)を設け、縦供給ホッパー(5)の下方に柱状食品を直立して落下させる筒体(6)を設け、筒体(6)の途中に下方に回転する2枚の縦割回転カッター(7)を設け、前記柱状食品を、縦供給ホッパー(5)に投入し、筒体(6)内を直立して落下させ、その略中央部を2枚の縦割回転カッター(7)に当接させることで、その落下重力またはその自重および2枚の縦割回転カッター(7)の食い込みによって、縦にサイズを揃えて切断することを特徴とする柱状食品の分割方法。さらに、柱状食品を桟付ベルトコンベア上に整列して移動させ、移動途中で柱状食品をカッターによって横に分割し、横に分割された柱状食品を筒体(6)に入れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 深層水を食品の加工に使用することにより、自然食指向に対応した、しかも深層水採取地の特産品とでき経済的効果も期待できる製品の開発。
【解決手段】 塩ずりの工程で深層水を用いて塩摺した魚肉すり身を用いることを特徴とする水産練り製品。魚肉すり身を用いて製造する水産練り製品を製造する方法において、深層水を用いて塩摺することを特徴とする水産練り製品の製造方法。 (もっと読む)


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