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Fターム[4B035LC02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 味、香りの改善 (453) | 脱臭、消臭 (91)

Fターム[4B035LC02]に分類される特許

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【課題】サーデンペプチドに固有の不快臭を抑制した飲料を提供すること。
【解決手段】サーデンペプチドと、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体、ポリビニルピロリドンおよび(メタ)アクリル酸エステル−エステル残基に窒素を含有する(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。 (もっと読む)


【課題】飲食物などに使用したとき、本来の飲食物などの味に対する影響が少なく、呈味が良好でありながら、酢酸臭またはチアミン臭を低減する方法、臭低減効果のある組成物、ならびに臭を低減した粉末組成物を提供する。
【解決手段】マルチトールまたはキシリトールを160〜260℃の範囲の任意の温度に到達するまで加熱することによって得られるマルチトール加熱物またはキシリトール加熱物を有効成分として用いることにより、酢酸臭またはチアミン臭を低減し、臭低減効果のある組成物を得、更に臭を低減した粉末組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】シトルリンの分解物による異臭発生を抑制したシトルリン含有飲食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シトルリン含有飲食品に、酸味料若しくはpH調整剤を配合して、酸性域にすることにより、シトルリンの分解物による異臭を抑制する。シトルリン含有飲食品のpHを酸性域に調整することは、シトルリンが分解に晒される状況下に置かれたときであってもよい。pHを酸性域に調整することで、シトルリンの分解物が存在しても異臭が発生しないシトルリン含有飲食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食品本来の風味を損なうことなく、食品の異臭を低減できる食品の下処理方法を提供する。
【解決手段】調味及び/又は調理に供する食品に対し、水戻し、ブランチング及び漬け込みから選ばれる下処理を行う食品の下処理方法であって、前記食品を、鰹節抽出物を含有する下処理液を用いて前記下処理する。下処理液には、鰹節抽出物を固形換算分で0.005〜3質量%含有させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
スラリー状、乳液状、液状等の処理液の加熱方法、前記したように成分濃度が不安定で不快臭を、なお完全に除去出来なかったことと、香ばしさとコクを満足できずにいた点に鑑み、消泡剤を添加せずに成分濃度を安定させ、完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさとコクのある安全な製品の製造の装置を提供する。
【解決手段】
香ばしさとコクのある安定した製品の製造装置において、スラリー状、乳液状、液状等の処理液を100℃から550℃の過熱蒸気に接して、減圧と加圧可能な密閉式蓋を付けて、攪拌機と吸引装置も存在している加熱釜で、泡の発生を少なくして、成分濃度の無変化にすることである。前記処理液を密閉式で攪拌機と吸引装置付き加熱ジャケット二重釜の装置にて、過熱蒸気を噴射させて短時間に直接に接して、さらに最終段階で熟成工程を設けることができる製造装置である。
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【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味を低減して、服用感を改善する方法を提供する。
【解決手段】防風通聖散とカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを併用するか、またはこれにさらに有機酸またはその塩を併用することによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】肉類を内容物とするレトルト食品の風味を損なうことなく、レトルト臭を低減可能な容器包装詰加熱殺菌食品用臭い改良剤を提供することである。
【解決手段】肉類を内容物とする容器包装詰加熱殺菌食品用の臭い改良剤であって、2−フランメタンチオールから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食物及び医薬品の新規な加熱劣化臭抑制方法を提供すること。
【解決手段】含硫アミノ酸及び/又は不飽和脂肪酸を含有する飲食物又は医薬品の加熱劣化臭抑制方法であって、前記飲食物又は医薬品に、(1)グルコース重合度(DP)10以上の糖成分を含み、(2)30重量%の水溶液を4℃で1日間保存したときにゲル形成しない、という以上(1)及び(2)の特徴を有する糖組成物を含有させることにより飲食物又は医薬品の加熱劣化臭を抑制する加熱劣化臭抑制方法を提供する。該加熱劣化臭抑制方法は、簡便な方法であるため、種々の広範な分野への適用が可能である。 (もっと読む)


【課題】
卵白ペプチド由来の硫黄臭、硫化水素臭といった卵白特有の臭気が、粉末の状態や飲食品に添加した状態であっても、また、加熱殺菌、保存、光等にさらされた経時保存後においても発生しない、安心、安全で優れた抑制方法の提供。
【解決手段】
卵白を加水分解して得られるペプチド1重量部、トレハロースを0.1〜40重量部および水を含有する混合物を乾燥することを特徴とする卵白ペプチド粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 乳化剤として、食品をはじめ医薬や化粧品等の分野にまで広く使用可能な超低臭なポリグリセリン脂肪酸エステルを提供する。
【解決手段】 C7〜10の不飽和アルデヒドの含有量が70ppb以下であることを特
徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物、及び、ヒドロキシアセトンの含留量が100ppb以下であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステル組成物。粗ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物を25℃における比誘電率が3.4以下の溶媒と接触させることにより、高純度化させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】人体に有害な有機溶媒を用いず、マスキング効果に優れた複合化粒子及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】超臨界流体の存在下にある有効成分含有材料及び油脂を接触させた後、超臨界流体を除去して得られた複合化粒子及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】竹エキスに含有される有効性成分を長時間保持すると共に、還元力によって異臭成分を吸収して消臭効果を果す消臭剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 竹から煮沸法にて抽出した竹エキスにエチルアルコールを添加し、エチルアルコールの濃度が全体量の8〜9%になるように水を加えた竹エキス消臭剤であり、粉砕若しくは微細に割った竹を水に浸漬し、前記水を95℃以上100℃以下に加熱し、3時間〜5時間程度煮詰めて竹エキスを抽出し、前記竹エキスを計量容器に入れた後にエチルアルコールを添加し、エチルアルコールの濃度が全体の8〜9%と成るように水を加えて調整する。 (もっと読む)


【課題】 動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤およびそれらの改善方法を提供すること。
【解決手段】 フェニルエチルメチルエーテルを有効成分として含有することを特徴とする動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤。 (もっと読む)


【課題】味噌が有する栄養素を、いつでもどこでも容易に摂取することができる味噌加工品の製造方法、味噌加工品、味噌抽出液、味噌抽出脱臭剤および味噌抽出食肉軟化剤を提供する。
【解決手段】味噌1と水とを混ぜ合わせて混合液とし、その混合液を、振動分離、遠心分離、200メッシュの網を使用したろ過の3段階で、固体部2と液体部とに分離する。混合液から分離された固体部2を乾燥させた後、粉砕する。さらに、その一部に、動植物成分などを混ぜ合わせて錠剤の形に成型し、タブレット状にする。混合液から分離された液体部を濃縮し、その一部を電気分解により脱塩処理する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで消臭作用に優れ、かつ、着色変化が僅少な新規の消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)レモンバーム抽出物又はローズバッツ抽出物と(B)ペルオキシダーゼを含有する。(A)成分に対する(B)成分の配合量は、(B)成分/(A)成分(重量比)として0.001〜1が好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた抗疲労効果を有する抗疲労剤を提供する。
【解決手段】魚肉抽出物と、糖及び有機酸を含有する抗疲労剤、該抗疲労剤を含有する医薬組成物及び飲食品組成物、ならびに魚肉抽出物に由来する臭みのマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】 低コストで消臭作用に優れた新規な消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウラジロガシ抽出物とペルオキシダーゼを含有する。ウラジロガシ抽出物に対するペルオキシダーゼの配合量は、ペルオキシダーゼ/ウラジロガシ抽出物(重量比)として0.001〜1が好ましい。 (もっと読む)


【課題】機能性に優れながらも摂取しやすい食物繊維及び/又はデキストリン含有組成物を提供する。
【解決手段】食物繊維及び/又はデキストリン含有組成物にスクラロースを添加する。 (もっと読む)


本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オン(A)(出願人はこれを「Noxolide」と呼ぶ)の、香料中の嗅覚作用剤および食品用香味料としての使用に関する。本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オンの新規な製造方法にも関する。
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【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも二種の成分を含有する。 (もっと読む)


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