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Fターム[4B035LC02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | 味、香りの改善 (453) | 脱臭、消臭 (91)

Fターム[4B035LC02]に分類される特許

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【課題】 安全性に優れ、悪臭に対して高い消臭効果を発揮する新規な消臭剤を提供する。
【解決手段】 南天を有効成分として含有することにより、安全で且つ消臭効果に優れた消臭剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】食品特にチューインガムに安全に配合することができ、食品本来が有する風味、香気、食感をそこなうことなく、優れた消臭効果を示す消臭剤及びそれを含む食品を提供する。
【解決手段】(A)ペパーミント植物組織体粉末又はペパーミント植物組織体抽出エキス粉末及び(B)ホウロクタケ属に属する担子菌由来のラッカーゼを含有する食品用消臭剤、及び上記食品用消臭剤を全質量に基づき0.01〜5.0質量%の割合で含有する消臭性食品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コラーゲン臭に対し、効果的なマスキング剤を提供し、さらにコラーゲン臭を有する組成物を高濃度含有し、しかも風味の良好な飲食物、医薬品、医薬部外品、化粧品などの経口摂取または口内利用可能な製品を提供することである。
【解決手段】ステビオールの構造中の水酸基及び/又はカルボキシル基に、糖または糖鎖が結合してなるステビオール配糖体を含有することを特徴とするコラーゲン臭のマスキング剤、および、前記マスキング剤と、コラーゲン臭を有する組成物の1種以上とを含有することを特徴とする経口用組成物、並びに外用組成物。 (もっと読む)


【課題】 可溶化筋肉タンパク質を含む魚肉の溶解度を維持しながら、エタノールなどによる有機溶媒処理を行うことによって、魚肉の臭気を効果的に除去する方法を提供する。
【解決手段】 魚肉を破砕し、破砕した魚肉と還元性糖類とを混合し、破砕した魚肉と還元性糖類との混合物を脱水し、その混合物を、水分含有量を6%以下に維持しながら該混合物に含まれる筋肉タンパク質を変性させない温度条件の下で保持することによって、筋肉タンパク質に還元性糖類が結合した可溶化筋肉タンパク質を含む魚肉を生成し、可溶化筋肉タンパク質を含む魚肉と有機溶媒とを混合し、可溶化筋肉タンパク質を含む魚肉と有機溶媒との混合物を、可溶化筋肉タンパク質を含む魚肉の溶解度を低下させない温度条件の下で保持する工程を含むことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】食品特にチューインガムに安全に配合することができ、食品本来が有する風味、香気、食感をそこなうことなく、優れた消臭効果を示す消臭剤を提供する。
【解決手段】(A)カルノソール含有量を0.5質量%以下に調整したローズマリーエキス及び(B)ホウロクタケ属に属する担子菌由来のラッカーゼからなる食品用消臭剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明により、優れた消臭効果を発揮する口臭除去用多重ソフトカプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は第1ソフトカプセルの内部に少なくとも1つの第2ソフトカプセルを内包した多重ソフトカプセルであって、該第2ソフトカプセルが内容物としてパセリシードオイルを含有し、かつ該第2ソフトカプセルが腸溶性であることを特徴とする口臭除去用多重ソフトカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、オレイン酸、パルミチン酸および/またはリノール酸の変化したレベルを有する米油、米ぬかおよびイネ種子に関する。本発明はまた、生産される米油、米ぬかおよびイネ種子がオレイン酸、パルミチン酸および/またはリノール酸の変化したレベルを有するようにイネ植物を遺伝的に改変するための方法を提供する。特にこれはFad2および/またはFatB発現の調節を通して達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体組成物が有する鉄臭味に対する新規なマスキング方法及び鉄臭味がマスキングされた鉄含有液体組成物を提供する。
【解決手段】本発明の鉄臭味マスキング方法は、鉄臭味を有する液体組成物に増粘多糖類を添加することにより、その鉄臭味を抑えることができ、非常に有用である。そのようにしてつくられた本発明液体組成物は、鉄由来の不快な味及び臭いが軽減されて、飲用しやすく、不快な後味が残らないことから、鉄含有組成物、特に貧血等の予防・治療用の組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】
ニンニクを調理した後の手指や調理器具、食器類に残るにおいを除去する洗浄剤、ニンニクを食べたあと口腔内やのどから胃にかけての消化管に残る不快感(モヤモヤしてさっぱりしない感じ)を軽減する食品組成物、口腔用組成物を提供する。
【解決手段】アリルメルカプタン産生剤およびそれを配合する洗浄剤、食品組成物、口腔用組成物によれば、簡便な方法で、ニンニク調理後の皮膚および調理器具の不快なにおいの除去や効果的にニンニク摂取後の口腔内やのどから胃にかけての消化管の不快感(モヤモヤしてさっぱりしない感じ)の解消が可能である。
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【課題】 玄米や雑穀等の穀類を原料とした発芽穀類を用いたものであって、アラニンによって甘みや旨味等の食味を向上させると共に、γ−アミノ酪酸を手軽に摂取できるようにした新規な食品素材または食品等を提供する。
【解決手段】 にがり成分または塩化マグネシウムを含む水溶液に穀類を浸漬して発芽させた発芽穀類を用いて、食品素材または食品を得る。穀類として玄米または雑穀を用いた場合では、玄米または雑穀特有の臭みである「玄米臭」や「雑穀臭」を低減できる。早刈り緑色米から得た玄米を使用すれば、通常の玄米を用いた場合と比べて、玄米独特の「玄米臭」をより効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 食材に有用成分を含浸して定着させた後、その有用成分の含浸に伴い食材に付いてしまった不要な匂いの除去を図る匂い除去装置の提供。
【解決手段】 食材8が収容される処理槽1、この処理槽1内を減圧する減圧手段2の他、有用成分供給手段16を備える。有用成分供給手段16は、減圧された処理槽1内の復圧時に、食材8へ付着または含浸させるための有用成分を処理槽1内へ導出する。この有用成分供給手段16により食材8に有用成分を付着または含浸させた後、それに伴い食材8に付いた匂い成分を除去するために、減圧手段2を制御して匂い成分が抜ける設定圧力まで処理槽1内を減圧する。 (もっと読む)


【課題】モモ樹脂であって、その固有の香りはするが、不快な臭気がなく、食品添加物として用いるのに適した精製モモ樹脂とその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】水分含量20重量%以下に調整してある桃の樹液の未精製固形物を原料として得られる精製モモ樹脂。原料を水と混合し、水浸漬時間を0〜12時間に留め、原料混合水を加熱して原料を溶解させ、不純物を除去した後乾燥して精製モモ樹脂を製造する方法。桃の樹液の未精製固形物を粉砕してから水と混合する方法を採ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高級不飽和脂肪酸化合物又はそれを含む油脂からなり、高温条件でも酸化を受けにくい食品用添加剤を供給することを課題とし、更に該食品用添加剤を含む食品及びその製造方法を供給することを課題とする。
【解決手段】 本発明の食品用添加剤は、親水性媒体中で食品を加熱する際に用いられる食品用添加剤であって、高級不飽和脂肪酸化合物又はそれを含む油脂と、親油性界面活性剤とを含有する油性組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)ポリフェノール化合物又はポリフェノール化合物を含有する植物抽出物、(b)塩基性物質、及び(c)金属塩を含む消臭剤組成物に関する。本発明の消臭剤組成物は悪臭源に適用したときに短い時間内に消臭効果を発揮でき、さらに優れた消臭活性を発揮するとともに保存安定性に優れている。 (もっと読む)


本発明は、(1)アルファ−、ベータ−、ガンマ−シクロデキストリン、およびそれらの誘導体、特に、1級および/または2級の水酸基によって修飾された誘導体、から選択される2つ以上の異なるシクロデキストリンと、(2)1つ以上の油性物質、特に、動物、植物および合成物由来の油から選択される1つ以上の油性物質と、を含む、またはのみを含む、会合錯体の混合物に関する。また、本発明は、そのような混合物を含む、またはのみを含む、組成物と、医薬の調製におけるそのような混合物の使用と、そのような会合錯体を調製するための方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】不精臭の少ない、風味に優れた高品質の飲食品を提供する。
【解決手段】遺伝子破壊等の遺伝子操作等に作製される、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が機能しない麹菌、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼ遺伝子欠損麹菌の表現型に基く、又は、分岐鎖アミノ酸アミノトランスフェラーゼ又は分岐鎖α-ケト酸デヒドロゲナーゼの酵素活性を測定することによる、当該麹菌のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】食品風味を損なうデキストリン特有の風味を低減し、かつ低甘味性を維持したグルコースポリマー、並びに該グルコースポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】DE27以下であり、かつ分子量5,000以上の糖組成物含有量が固形分当たり18重量%以下であり、さらに、含まれる単糖類が固形分当たり6重量%以下であるグルコースポリマーを提供する。また、本発明では、α-アミラーゼ又は酸を用いて澱粉を分解する第1分解工程と、この第1分解工程を経て得られる澱粉分解中間物を、少なくとも酵素を用いて分解する第2分解工程と、からなる段階的澱粉分解工程を少なくとも行うことによって、前記グルコースポリマーを得る。 (もっと読む)


XとYが本明細書に記載されているのと同じ意味を有する式(I)で表されるエステル化フマル酸を含む、口腔用の悪臭抑制製剤が開示される。さらに、本発明はそれらの製造方法と、口腔悪臭を抑制するもしくは減少させるためのその使用にも関する。

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【課題】キラヤ抽出物に含まれる不快臭成分及び苦味成分の除去方法、不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物の製造方法、並びに不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を提供する。
【解決手段】水、又は水10質量部に対して低級脂肪族アルコール40質量部以下を混合した混合溶媒にキラヤ抽出物を溶解させたキラヤ抽出物溶液を、細孔の最頻度半径が30〜120Åの多孔性吸着樹脂に接触させる。また、このようにして処理した後のキラヤ抽出物溶液からキラヤ抽出物を回収することで、キラヤサポニンを有意に含み、かつ不快臭成分及び苦味成分が除去されたキラヤ抽出物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食物の先味(飲食物を口に含んでいる間に感じる風味)と後味(飲食物を嚥下した後に残る風味)の両方を改善する手段を提供すること。
【解決手段】分岐オリゴ糖とデンプン分解物の両者を少なくとも含有し、風味改善作用を有する組成物を提供する。ここで、分岐オリゴ糖は、イソマルトオリゴ糖又はその還元物である。デンプン分解物は、グルコース重合度600以上の糖質の割合が全デンプン分解物中の30%以下であり、かつ、グルコース重合度200〜600の糖質の割合が全デンプン分解物中の1〜100%のものが好適である。この組成物を飲食物に含有させることにより、飲食物の先味と後味の両方を改善することができる。
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