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Fターム[4B035LC16]の内容

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Fターム[4B035LC16]に分類される特許

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【課題】1つ以上の有効成分の制御放出及び/又は遅延放出が得られる送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、少なくとも1つの封入材料と共に少なくとも1つの有効成分を含み、前記少なくとも1つの封入材料が、ASTM D570−98に従った測定に基づいて約5%以下の保水値を有する。 (もっと読む)


【課題】
1つ以上の活性剤の制御放出及び/又は遅延放出が得られる送達システムを提供する。
【解決手段】
送達システムは、少なくとも1つの有効成分を有する封入材料を含む粉体粒子を含み、前記粉体粒子が、約125〜約900μmである平均粒径を有する。 (もっと読む)


【課題】
発泡酒などの発泡性飲食品にキメ細かい起泡性と泡保持性を付与できる飲食品用起泡剤と、それを利用した発泡性飲食品を提供する。
【解決手段】
大豆胚軸から抽出して得た大豆サポニン含有組成物が発泡性飲食品の起泡性を著しく向上させ、尚且つ泡のキメ細かさと泡持ちも優れることを見出し完成させた。 (もっと読む)


本発明は、微生物を含む固体組成物の製造方法であって、微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む方法を記載する。微生物は、好ましくはプロバイオティックである。本発明は、また、前記方法により得られる固体組成物、および、食品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


上面を有する基材を形成する工程;少なくとも1つのインクジェットプリンタを提供する工程;インクジェットプリンタを用いて基材上に画像を印刷して、印刷された基材を形成する工程;及び印刷された基材を調理する工程を含む、食用基材を製造するためのプロセス。 (もっと読む)


可食性基体上に印刷するためのシステムはインクジェットプリンタ及びジェット射出液を有する。液体は可食性基体上での使用に適し、望ましい粘度及び表面張力を有する。
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【課題】 脂身や赤身があって内部抵抗値のばらつきが大きいとんかつ肉やハンバーグ等の食品であっても食品全体を均等に加熱処理することができると共に、装置の小型化とコストの低減化が可能で、かつ、保守が簡単で、ランニングコストを安くすることができる食品の通電加熱調理装置の提供。
【解決手段】 食品Aに交流電圧を印加することにより食品Aを加熱処理する食品の通電加熱調理装置であって、絶縁枠体11により食品Aの厚みより間隔を空けて第1電極板12と第2電極板13が対面配置された収容容器1が第1電極板12と第2電極板13の面方向に沿った回転軸14、15を中心として正逆方向を変えて回転可能な状態に備えられ、第1電極板12と第2電極板13相互間に交流電圧を印加する電圧印加手段3が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、小顆粒状デンプンを基にした半透明食品および半透明食品の調製のための小顆粒状デンプンの使用に関する。特定の小さい粒度を有するデンプンを用いることによって、非改変デンプンを用いては不可能であることが以前に明らかにされていた、乾燥状態および調理した状態で十分な透明性および半透明性を有する半透明食品が調製できることが発見された。 (もっと読む)


キウイフルーツシードオイルの製造プロセスは、摘採して選別した熟したキウイフルーツを、先ず、火炎殺菌、塩素洗浄、又はオゾン含有水洗浄によって滅菌して淡水で濯ぐステップを具える。次いで、この果実を種子の損傷が最小になるように水レーザを用いて切断する。次いで、表皮を果実から分離する。次いで、種皮の損傷が最小になるように、果肉を種子からそっと分離する。得られた種子を、種皮の損傷を最小にするようにして洗浄する。次いで、低温乾燥を用いて種子を乾燥する。オイル抽出に必要になるまで、種子を低温で貯蔵する。種子の破砕は、超臨界抽出プロセスの直前に行われる。液化二酸化炭素を用いる超臨界抽出で、破砕した種子からキウイフルーツオイルを抽出する。このオイルを、ローズマリーオイル等の天然抗酸化剤を用いて安定化する。安定化したオイルは、(a)ソフトキャップゼラチンカプセルに封入するか、又は(b)乳化して、低温乾燥プロセスを用いて担体ベース上で乾燥させるか、又は(c)食品の製造に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】食品の組織内部のガス交換を行い、内部組織に還元性の水素ガスを送り込み、加熱加工に際して組織内部の酸化を防止する還元ガス交換技術と還元ガス交換素材並びに組織内ガス交換装置を提供する。
【解決手段】真空脱気により食材組織内部に含まれる気泡を吸出し、これに水素ガスを送り込み、組織周辺を水素ガスで満たし、さらに炭酸ガスを送り込み、加圧して水素ガスを組織内部まで浸透させるガス交換技術。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】食用可能な泡の表面に、レーザ等を利用した所定の描画方法を用いて所定の描画内容を描画することが可能な泡面描画システム、泡面描画プログラム、泡面描画方法、及び泡表面に所定の描画内容が描画された泡を有する食品を製造するのに好適なの当該食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 飲食物運搬用ワゴン100を、レーザ照射装置11のレーザ照射による泡表面への描画処理を制御する描画処理制御装置10と、描画処理制御装置10からの制御信号に応じてレーザの照射処理及び照射停止処理を行うレーザ照射装置11と、描画処理制御装置10に対して、ボタンの押下によってレーザの照射及び停止の要求信号を送信する照射/停止スイッチ12と、発泡性飲料の注がれた飲用容器30をレーザ照射装置11の照射位置に合わせるためのスペーサの設置台であるスペーサ設置台20とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】包装食品の購入者や使用者が、包装された食品を個々の食品単体に分けたり形良く整形したりする必要性がなく、そのままの状態で使用することができる新規な包装食品及び包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】載置シート4と、この載置シート4上にそれぞれ離間して配置されてなるとともに整形された複数の食品3と、この載置シート4上に載置された食品3を包装してなる包装材2と、を備え、上記包装材2内は、脱気され密閉状態とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び品質性に優れた乾海苔を素材とした可食容器セット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乾海苔(シート状食材)1と乾海苔(シート状食材)1の間に両面シリコン紙からなる合紙2を挟んで積層し、その最下部に厚紙3を配置した状態で、熱プレスを行うことによって可食容器10を得る。 (もっと読む)


【課題】複雑な前処理などを必要とせず、食品を水の凝縮伝熱により加熱すると共に、食品表面に凝縮水を連続的に付着させて食品表面に凝縮水を連続的に付着させることにより当該食品周囲の雰囲気の酸素濃度を大気中に酸素濃度以下にして、当該食品内成分の酸化を少なくした食品加工方法およびその食品加工器を提供する。
【解決手段】食品に過熱水蒸気を曝して該食品表面に凝縮水を連続的に付着させることにより、該食品を水の凝縮伝熱により加熱すると共に、前記食品周囲の雰囲気の酸素濃度を大気中の酸素濃度以下にして、該食品内の成分の酸化を低減することを特徴とする、食品加工方法。 (もっと読む)


【課題】
高温域の油を使用することなく、油の使用量を減少させて、香ばしさを持ち、揚げ色を適切に制御でき、適宜の揚げ色のついたフライ食品を経済的に製造可能なフライ食品の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】
低温の油で豆腐生地3をフライする低温フライヤー1、その低温フライヤー1でフライされた豆腐生地3に対して高温空間内で過熱水蒸気6を噴射して加熱処理する過熱水蒸気槽4からなるフライ食品製造装置で油揚げを製造する。
低温フライヤー1におけるフライは100〜130°Cの油で行い、過熱水蒸気槽4の高温空間内では150〜1000°Cの温度の過熱水蒸気6を豆腐生地3の上下両面から噴射して所望の高温に必要な時間だけ晒す加熱処理を行い、適度の香ばしさを持ち、適切な揚げ色のついた油揚げを製造する。 (もっと読む)


【課題】 必要最小限の蝋燭を備え、かつ、主要部分を食し得るようにしてあるケーキに対応して用いられる装飾用灯具の提供
【解決手段】 ケーキまたはケーキの周りに起立状態にして用いられる装飾用灯具であって、食べることができかつ起立状態にして用いることのできる棒状体10と当該棒状体10の上端部10aに取り去り可能に備えられている蝋燭受け具20と当該蝋燭受け具20に起立状態に備えられる蝋燭30とを備え、かつ、前記蝋燭受け具20が前記蝋燭30を起立状態に受け入れる上面開口の容器状支承部21と前記棒状体10の上部を受け入れる受入部22とを備えている。 (もっと読む)


整合の取れた方法でそれらの上に位置合わせされた画像を有する食用基材を作製する方法。前記方法は、食用基材シートを提供する工程と画像源を提供する工程とを含み、前記画像源が少なくとも1つの画像を有する。更に、トリガーパルス信号が提供され、これは、画像配置装置へ伝達されるプロセス要素の頻度を中継する。前記画像配置装置は前記トリガーパルス信号を使用して前記画像源からの画像をいつ配置するかを決定する。次に画像が前記画像配置装置を用いて前記食用基材シート上に配置されて画像が配置された食用基材シートを形成する。その後画像を含む前記食用基材シートの一部が個々の片へ分離される。
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【課題】 全く新たな趣向を取入れ、詰合せ食品を飲食するときに、その飲食する食品によってゲームやくじなどを楽しむことができる詰合せ食品を提供すること。
【解決手段】 外見を全く同一に形成した複数の食品3であって、その中の少なくとも一つの食品3に他の食品3と全く異なる味を付けた食品3a〜3cを一つのパッケージ1に詰めて成り、前記パッケージ1を開けて中の食品3,3a〜3cを食すとき、前記の異なる味を付けた食品3a〜3cを、ゲームやくじなどの当り又は外れなどとしてそのゲームやクジなどの入賞乃至等級付けの基礎として取扱うこと。 (もっと読む)


1台の押出し装置の1回の製造プロセス中に、押出食品の色および/または風味を変えるための装置および関連する方法。前記装置は、押出し装置の流体供給ラインに取り付けられる複数の添加物の注入システムを含む。前記注入システムは、それぞれが、注入マニフォールドを通して流体供給ラインと連通している複数の添加物供給タンク、および個々の各供給タンクにより供給ライン内に注入される添加物の量を選択的に制御する計量機構からなる。前記注入システムは、また、供給ラインに注入される添加物の量を校正し、押出し装置に追加される流体の量を一定に維持するための中央制御機構を含むこともできる。各添加物供給タンクは、異なる着色剤および/または風味剤を含むことができる。注入マニフォールドの2つの変形例、および本発明のシステムと一緒に使用する新規の注入シーケンスについても記載してある。
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