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Fターム[4B035LC16]の内容

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Fターム[4B035LC16]に分類される特許

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【課題】従来よりさらに多量のプロリンを細胞内に蓄積し、冷凍、エタノール、熱ショック、浸透圧ストレスに対する耐性機能に優れた形質転換酵母を提供する。
【解決手段】遺伝子操作により、酵母におけるプロリン代謝経路のプロリン分解酵素の遺伝子を破壊するとともに、プロリン合成酵素をコードする遺伝子に変異を導入し、プロリン合成機能が従来より強化され、風味や香味の優れた清酒を効率よく製造することが可能なプロリン蓄積型形質転換酵母を取得する。 (もっと読む)


【課題】杉木を部分的に活用する例はあるが、杉木全体に利用価値を見いだし、利用されにくかった杉木の利用方法を提供する。
【解決手段】杉木の木本体、枝葉、花粉等の全てを利用しようとするものであり、杉木全体を粉砕し、粉砕の際に得た液体を食品として利用する。粉砕した残りの粉末を発酵させてこれを食品として利用する。最終的に残留したものは、地に撒いて土壌改善に役立てる。 (もっと読む)


【課題】 液状食物を高濃度に含んだ食品材料を提供することである。
【解決手段】 液状食物と、乾燥して粉砕して生成したおから粉末とを混合して混合物をつくり、この液状食物とおからとの混合物を粉末化して、粉末状食品材料を生成する。
また、上記粉末状食品材料に植物油を混合して混練し、その混練物をカプセルに内包させて、カプセル状食品を得る。
さらに、上記粉末状食品材料を固形化してタブレットなど、固形食品を得る。 (もっと読む)


【課題】農水産物の売れ残りや、不可食部分や、商品価値の無い不良品などの廃棄物には、栄養価の優れた有効成分が含まれている。これらの有効成分を分離して利用しようとするとき、含まれている酸化還元酵素や、加水分解酵素などによって栄養価の活性が減少し易い。よって、活性が低下しないように、短時間のうちに粉砕、分離が必要となる。分離した有効成分は栄養食材に用いられる。
【解決手段】立体連続遠心分離機を用い、回転数が異なる円筒による動圧によって硬い組織も微細化し、有効成分を抽出し易くすると同時に、迅速に連続的に固液分離ができ、有効成分の活性の低下を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物に直接電流を供給して発熱させることにより、被加熱物の加熱処理を行う直接通電加熱装置において、被加熱物を所望な温度分布に加熱する。
【解決手段】 直接通電加熱装置1は、被加熱物を収容する容器12と、容器12に配設された複数の電極14A〜14D,16A〜16Dと、を備え、電極14A〜14D,16A〜16Dに電圧を印加することで、被加熱物に直接通電し、被加熱物の加熱処理を行う。ここで、直接通電加熱装置1は、被加熱物の加熱処理中に、電圧が印加される電極14A〜14D,16A〜16Dを切り替える。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


本発明は、多層食品に関するとともに、熱的に安定な食品成分を含む上側ベースおよびサブベースを少なくとも含む多層食品を可能にする方法であって、サブベースが低粘度であり、また、上側ベースが均一な分布を示すこととなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 乳化物の乳化安定性を迅速かつ適切に評価可能な乳化安定性の評価方法、乳化物における乳化剤の乳化性能を迅速かつ適切に評価可能な乳化剤の評価方法、及び乳化安定性の低下を抑えることが容易な飲食品を提供する。
【解決手段】 第一の乳化安定性の評価方法は、乳化物を加熱処理する加熱工程と、加熱工程後の乳化物を遠心して水相及び油相に分離する分離工程と、油相に含まれるタンパク質の濃度を測定する濃度測定工程とを備え、該タンパク質の濃度に基づいて乳化物の乳化安定性が評価される。第二の乳化安定性の評価方法は、加熱工程と、加熱工程後の乳化物に含まれるタンパク質の表面疎水性の度合いを測定する疎水性度測定工程とを備え、該表面疎水性の度合いに基づいて乳化物の乳化安定性が評価される。乳化剤の評価方法ではこれら乳化安定性の評価方法が利用され、飲食品はこれらの評価方法により評価された乳化物又は乳化剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 例えば生春巻等の各種の巻物食品製造において、手作業に依らずに具を巻き込ませるための完全自動化した巻物食品製造方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 シート状食品Qの巻き端部側を昇降台12に載せて持ち上げる昇降機構11と、左右に対向配置した前後一対のチャック2A、2Bを互いに接近して当該チャック間に、シート状食品Qの持ち上げた巻き端部を導入する接離方向移動機構21と、前後一対のチャック2A、2Bそれぞれでシート状食品Qの巻き端部を挟持するためのチャック閉じ機構31と、当該チャック2A、2Bを回転駆動して巻き端部を巻廻する際に巻き回転中心をチャック2A、2Bを介して上下方向に往復移動するための上下移動機構41と、巻き終了後にチャック2A、2Bをシート状食品Qから抜脱するために押え具52でもってシート状食品Qを押え付けるための押え機構51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造や流通段階でのロスが少なく外観、食感の良好なシート状食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 原料中、生おからを50〜80質量%含有し、かつ該生おから100質量部に対し5〜50質量部のつなぎ材及び好ましくはさらに該生おから100質量部に対し乾物換算で0.05〜0.5質量部のゾル状グルコマンナンを含有するシート状食品原料を混捏して生地を調製し、該生地をシート状に整形した後焼成し、必要に応じて焼成生地を変形して整形することを特徴とするシート状食品の製造方法及びこれに使用する原料並びにシート状食品である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


本発明は、乳化剤、乳化剤の製造方法、および各種用途、主として食物や化粧品用途におけるその使用に関する。本発明はまた、弾性ゲル化フォームの製造のための、乳化剤の使用に関する。本発明による乳化剤は、特定の種類の酵素を用いて酵素変換し、特定のエステル化反応で修飾した澱粉をベースとしている。 (もっと読む)


本発明はカルニチン化合物を含有する実質的に未精製原料から乾燥した実質的に純粋及び/又は技術的カルニチン粉末又は顆粒を製造する新規方法及びそうして得られた製造した乾燥カルニチン粉末又は顆粒に関する。 (もっと読む)


約200℃までの温度と約8までのpHで製品を加熱する工程を有する、エピカテキン含有製品中の(−)−エピカテキンの(−)−カテキンへのエピマー化を調節する方法。いずれの方法においても、低酸素雰囲気にある開放されたフード・プロセッサ内、または密閉されたフード・プロセッサ内で、エピマー化を行って差し支えない。食品は、エピマー化の間に低温殺菌、煮沸もしくは殺菌して構わない。エピマー化は、加熱温度を下げることによって、pHを下げることによって、および/または加熱時間を短くすることによって、最小化される。反対に、エピマー化は、加熱温度を上げることによって、pHを上げることによって、および/または加熱時間を長くすることによって、最大化される。食品は、果実製品、野菜製品、シリアル製品、豆製品、ナッツ製品、香辛料製品、または植物性の製品であって差し支えなく、あるいはそれらを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 フライ後の製品の剣立ち及びサクサク感を向上させる、パン粉付き冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、パン粉付き冷凍食品の製造方法に関する。本発明による製造方法は、食材の表面にバッターを付着させるバッター付け工程(2)と、バッターを付着させた食材にパン粉を付着させるパン粉付け工程(4)と、食材に付着させたパン粉に水分を吸収させる水分吸収工程(8)と、水分吸収したパン粉付きの食材を冷凍する冷凍工程(12)とを有する。パン粉付け工程(4)と水分吸収工程(8)との間、及び、水分吸収工程(8)と冷凍工程(12)との間に、更に、食材をパン粉の上からプレスするプレス工程(6)、(10)を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】誤用防止及び製造時の便宜(識別性の確保)の為の着色を目的とする硬質カプセルを提供する。
【解決手段】天然色素(特にフラボノイド系)によって着色する場合に、縮合リン酸塩を使用することにより斑点のない美しい色調と光沢を有する硬質カプセルを提供することができる。フラボノイド系色素を使用した場合、原料や製造工程の系から、不可避的に混入するきわめて微量の金属イオンと結合した結果、有色で難溶性の塩を形成したことが、上記斑点が生じる理由であった。縮合リン酸塩を添加することにより、難溶性塩の形成を防止する。これは医薬用あるいは食品用として使用することができ、きわめて有用なものである。 (もっと読む)


本発明は、高粘度乳タンパク質及びタンパク質を増粘させるための十分な酸性度を欠く香味料からなる食品組成物、該組成物からなる食品、並びに該組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】衣材に含有させるだけで、フライ食品を製する際の油ちょう時に具材と衣の剥離を防止できるフライ食品用品質改良剤、及びこのフライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材、並びにこのフライ食品用衣材を用いたフライ用食品の提供。
【解決手段】乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、脂肪酸を含有するフライ食品用品質改良剤。 乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、乾物換算で1質量部の前記フライ食品用品質改良剤に対して、7質量部の清水を加えて加熱凝固した時の加熱凝固物の離水率が4%以下であるフライ食品用品質改良剤。 前記フライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材。 前記フライ食品用衣材を用いたフライ用食品。 (もっと読む)


【課題】
茶葉、米類、麦類、薬草、コーヒー豆の農産物から残留農薬を大量、安価、品質、組成を劣化させること無く除去する方法に関する。
【解決手段】
農産物を過熱水蒸気の雰囲気中、180〜280℃の温度で加熱乾燥することを特徴とする。
上記農産物が茶葉であって、加熱時間が60〜180秒であることを特徴とする。
上記農産物が玄米、玄麦であって、加熱時間が2〜4分で4〜6回繰り返し行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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