説明

Fターム[4B035LC16]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | その他 (630)

Fターム[4B035LC16]に分類される特許

461 - 480 / 630


本発明の一実施形態は、水、アルファ化澱粉及び天然澱粉、第一の蛋白質又は天然高分子化合物、天然繊維、ワックス乳剤、離型剤、着香剤、並びに着色剤を含んでいる、可食性生分解性容器の製造で用いる組成物であり、該組成物は、実質的に食品用材料から成っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品本来の香味や香気に影響を与えることのない程度の極めて少量の添加によって、空気、光及び熱による香味、色、香気の劣化に対して、十分な劣化抑制効果を発揮することのでき、且つ、劣化抑制剤自体にも臭みや苦味の少ない、新たな天然物由来の食品用劣化抑制剤の提供を目的とする。
【解決手段】脱臭処理を施したスイカズラ属(Lonicera)に属する植物の抽出物からなる食品用劣化防止剤であって、クロロゲン酸類が固形分換算で60%以上であることを特徴とする食品の香味、色、香気の劣化を抑制するための食品用劣化防止剤とする。 (もっと読む)


本発明は、20℃で0.1〜20Pa・sの範囲内の粘度および3.5〜5.5の範囲内のpHを有する水性懸濁液の形態の、食品、パーソナルケア製品および製剤において使用するのに適した組成物であって、(a)粒子、微粒子、粉末、フレークまたは顆粒の形態の、約20〜45重量%の乳化剤であって、ステアロイル乳酸塩、脂肪酸のモノおよびジグリセリド、脂肪酸のプロパン−1,2−ジオールエステル、脂肪酸のモノおよびジグリセリドの乳酸エステル、脂肪酸のモノおよびジグリセリドのクエン酸エステル、および脂肪酸の糖エステル、ならびにそれらの混合物の中から選択される乳化剤、(b)約0.02〜1.0重量%の安定剤、および(c)100%までの水、を含んで成る(なおここで百分率は全組成物に対する重量百分率である)組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、チョウマメの花に含有される有効成分の持つ機能を活かしながら、各種商品の品質の向上や安定化に使用し得るような青色媒体を提供することにある。
すなわち、食品、化粧品、着色料素材などに易溶解性又は易分散性又は易乳化性であり、ひいては、食品、化粧品、着色料などの品質の向上及び安定化に寄与できるチョウマメの花の抽出エキス由来の青色媒体を提供することである。
【解決手段】
チョウマメの花の抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体の製造方法。チョウマメの花の抽出エキスに、エタノール、アセトン、還元糖および糖アルコールから選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、食片の外側を温める装置に関するものである。装置は、ほぼ水平軸に延びたほぼ円筒形のチューブ、チューブの外側を加熱する加熱手段、軸の周りにチューブを回転させる駆動部、チューブの第1の端部の周囲において加熱する食片をチューブ内部に供給する手段、および加熱された食片をチューブの第2の端から放出する放出手段を備えている。本発明は、製品が回転チューブとの接触熱により簡単に加熱されること、および回転動作との連係により製品が回転部分に沿って運ばれ、やがて重力により壁の一点から離れることで、食物がぎっしり集まった他の部分から分離されることに基づいている。
(もっと読む)


【課題】食品などの製造工程中で問題となる過度な泡立ちを抑制し、食品製造時の作業性を向上させる。
【解決手段】消泡剤にヒドロキシプロピルセルロースを含む。
(もっと読む)


調理方法は、加熱ステップを含み、このステップは、食品の安全を目的として食材を鍋の中で第1の所定の温度まで加熱することと、低速鍋モードに入るように加熱電力を低減することと、次いで温度をゆっくりと連続的に、食品熟成の第2の温度まで上昇させることとを伴う。この方法はさらに、第2の温度に到達した後に主加熱器が加熱を中止することを可能にするステップを含み、次いで、鍋の中の対流を維持し食材の温度を均一にすることを可能にするように、冷却ステップ中に小さな熱源を鍋の底部にて維持しながら、鍋の温度を自然に上記第3の所定の保存温度まで低下させるように、冷却ステップに入る。
(もっと読む)


栄養剤の増強された吸収のためのナノサイズ栄養製剤を製造するための方法。本方法は、シクロデキストリンとカロテノイドとの複合体化、及び当該複合体の栄養サプリメント中への組み込みを含み、中間体の収集、単離及び乾燥工程を伴わない。 (もっと読む)


上部部分の開いた容器(1)、製品の第1成分用の内側区画(18)ならびに別の製品成分用の別の内側区画(23,24)を定める取り出し容器(11)および要素(21)からなる混合製品調合用包装。容器(1)は容器(1)の横壁(2)のフランジ付き縁(3)に貼り付けられるフィルム(17)によって閉じられ、区画(23)は容器(1)の同一ふた要素(17)によって区画(24)を同時に定める滑動要素(21)によって閉じられるかあるいは独立したふた要素によって閉じられる区画(24)が設置可能である。他の内側区画(23,24)が閉じられる場合、これらの内容物が内側区画(18)の内容物と混合することはありえない。取り出し容器(11)の可動基部(12)および要素(21)を適切に動かして、残りの内側区画(23,24)を開けることができて、前記区画に含まれる成分は連続してかつ適当にゆっくりした形で取り出し容器(11)の横壁(13)の窓(14,15)を経由して主区画(18)に進むことができる。 (もっと読む)


【課題】 粉体の表面にゼイン又はシェラックを被覆する際に、粉体の表面に均一に被覆でき、団粒の発生を防止し、粒度分布がシャープな被覆粉体の製造方法および被覆粉体を提供する。
【解決手段】 粒径20〜200μmの粉体の表面にゼイン又はシェラックを被覆する際に、装置の底部に回転軸を中心として水平に回転する、円錐形のコーン部を設けた回転ディスクを備えた転動流動層装置を用い、粉体に下記組成で処方されたゼイン又はシェラックのエタノール水溶液を噴霧することを特徴とするゼイン又はシェラックにより被覆された粉体の製造方法である。ゼイン又はシェラック:10〜20質量部、中鎖トリグリセリド:1〜5質量部、エタノール水:100質量部。 (もっと読む)


【課題】安定剤及び組成物及びそれを含む製品を提供する。
【解決手段】微結晶質セルロース、塩、及び約0.6から約1.5の置換度をもつ少なくとも一つの水溶性セルロースエーテルからなり、ここで微結晶質セルロースとセルロースエーテルの重量比が約50:50から約90:10でありそして塩の濃度が組成物の乾燥重量基準で約2%から約6%であることを特徴とする組成物及びこの組成物を安定剤として含む可食性食品。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、グラニュー糖粒、食塩粒、米粒、ごま粒またはあられからなる粒状食品の略全表面に満遍なく金属箔を被覆した金属箔被覆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】グラニュー糖粒または食塩粒については、その集合体を攪拌しながら所定量のアルコールまたは水を添加し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して攪拌混合する構成とし、米粒またはごま粒については、その集合体に粉末プルランの水溶液を噴霧し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とし、あられについては、その集合体にシェラックを注ぎながら回転させた後、該シェラックを乾燥させ、その後シェラックを再注入して予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とした。 (もっと読む)


ハイロドフォビン及び降伏応力剤を含む流動性気泡含有組成物であって、10s−1の剪断速度で測定すると0.01から2000Pa sの連続相粘度を有し、且つ、少なくとも4Paの連続相の見かけの降伏応力を有する組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】
使用する油脂や調理対象物の種類に応じて最適な高周波帯を設定することができ、かつ、印加される電圧による感電を防止するとともに、メンテナンスや洗浄の簡略化や汎用性の向上を図った油脂酸化抑制装置を提供する。
【解決手段】
一対の印加アンテナと該一対の印加アンテナ間に配された接地アンテナとを有するアンテナユニットと、一対の印加アンテナに印加される高周波交流電圧を制御するコントロールユニットとを備え、加熱中の油脂の中にアンテナユニットを配し、該アンテナユニットの一対の印加アンテナに高周波交流電圧を印加することにより、油脂の酸化を抑制する油脂酸化抑制装置において、一対の印加アンテナおよび接地アンテナを被覆するカバー部材をアンテナユニットに設けた。 (もっと読む)


【課題】 米蛋白質を、人体の摂取に好ましくない試薬や薬品を使用することなく、食品または食品の材料として利用可能なように安全な条件で分画する。
【解決手段】 米、米粉及び/または米糠を乳酸などの希酸で処理し、遠心分離して抽出液を回収し、食塩などで塩析してグルテリンを分画する。また、米、米粉及び/または米糠に反応系の酵素液を加え、得られた反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により澱粉質を沈殿させて除去し、得られた溶液をペプシン消化させ、消化液を遠心分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画する。得られた米蛋白質は、そのまま食品としてまたは食品の一部として利用し、または乾燥粉末化して食品の材料などに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】押し出し食品を乾燥させる方法と装置を提供する。
【解決手段】A)食材を、押し出しによる細長い充填用ケーシングへ詰め込み、B)食材充填済みのリンク状ケーシングを、塩溶液へ、最大5秒間晒し、C)充填済みのリンク状ケーシングを、1個毎にするために小分けするという行程を有し、かつ開始時の温度が、最低95℃の空気流に晒して乾燥させるという工程をも有する押し出し食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コスト面で有利であり、而も、レシチンの加熱着色抑制が可能な技術を提供すること。
【解決手段】(1)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルよりなるレシチンの加熱着色抑制剤、(2)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを添加することを特徴とするレシチン含有油脂の加熱着色抑制法、(3)加熱着色抑制が、120℃以上の温度においても発現されるものである2記載のレシチン含有油脂の加熱着色抑制法、(4)加熱着色抑制成分として、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを配合したことを特徴とするレシチン含有油脂組成物、(5)レシチン含有油脂組成物が、フライ油又は離型油である4記載のレシチン含有油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 加熱条件下においてもアルカリ剤などの化学物質の添加を行うことなく食品、医薬品、化粧品、香料品などのpHを中性付近に調整し、かつ食品、医薬品、化粧品、香料品などの製造において、種々の処理工程後のpHを適した範囲に保持することができるpH調整剤及びその用途を提供する。
【解決手段】 リン酸結合オリゴ糖及びそれらの塩から選ばれる少なくとも1種を含有するpH調整剤であって、60℃以上での処理を含む方法に用いられるpH調整剤;前記pH調整剤を含有する食品、飲料、飼料、肥料、口腔衛生品、化粧品、医薬品、入浴剤又は洗剤、及びその製造方法;前記pH調整剤を用いたpH調整方法。 (もっと読む)


【課題】動物性食品素材の加熱時の脂溶出を抑制することのできる加工食品の製造法を
提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ及びゼラチンを食品素材の表面にコーティングした後に、該食品素材を加熱処理する。
(もっと読む)


【課題】従来よりさらに多量のプロリンを細胞内に蓄積し、冷凍、エタノール、熱ショック、浸透圧ストレスに対する耐性機能に優れた形質転換酵母を提供する。
【解決手段】遺伝子操作により、酵母におけるプロリン代謝経路のプロリン分解酵素の遺伝子を破壊するとともに、プロリン合成酵素をコードする遺伝子に変異を導入し、プロリン合成機能が従来より強化され、風味や香味の優れた清酒を効率よく製造することが可能なプロリン蓄積型形質転換酵母を取得する。 (もっと読む)


461 - 480 / 630