説明

Fターム[4B035LC16]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | その他 (630)

Fターム[4B035LC16]に分類される特許

261 - 280 / 630


【課題】 食品の本来の風味を損うことなく、食品の食感や風味を改良し、さらに食品の止留まりを向上させる食品の品質改良剤を提供する。
【解決手段】 乳酸菌を10〜30時間攪拌培養した培養液より不溶物を除去した培養液の上清、特に分子量2,500〜7,000の低分子ペプチドを50μg/ml以上、且つ、乳酸を50mg/ml以下含有する上清、またはその上清の濃縮物もしくは乾燥物からなる食品の品質改良剤。 (もっと読む)


本発明は、食用の絹ホログラフィック成分、およびこれを作製する方法に関連する。食用の絹ホログラフィック成分は、医薬および食品を標識するために使用されるか、または医薬を送達するために製剤化されてもよい。

(もっと読む)


充填および非充填「枕」型製品などの製品を製造するための、回転成形装置および回転成形装置の使用方法である。一実施形態において、本発明は、複数の排出口を画成するダイプレートを含む筐体を含む装置を提供する。筐体は注入口を画成する。レースプレートはダイプレートに取り付けられている。レースプレートはダイプレートの排出口に外接する。成形輪はダイプレートに回転可能に取り付けられている。モータアセンブリは成形輪に取り付けられている。モータアセンブリは、成形輪を内サイクロイド運動で回転させるように、構成および配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、難溶性アミノ酸類を改質することなく、難溶性アミノ酸類の本来の性質を保ったまま、化粧料に配合し易く、皮膚になじみ易く、さらには吸収性の優れたかつ安全な難溶性アミノ酸類微細粒子並びにその製造方法を提供することである。さらには、皮膚吸収に優れ、飽和濃度以上の使用濃度で澄明感のある化粧料、並びに食品添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明に係る難溶性アミノ酸類微細粒子の製造方法は、20℃の水に対する溶解度が0.5g/100g以下の難溶性アミノ酸類を湿式粉砕法によって物理的に細分化させて、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径分布曲線における下限若しくは上限からの頻度の累積値が50%になったところの粒子径である平均粒子径を1.0μm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理を外観よく仕上げることが可能な加熱調理器における調理方法を提供する。
【解決手段】加熱調理器1における調理方法は、被調理対象物を加熱して調理する加熱調理器1において、酸性の水を加熱することによって生成される水蒸気および/または過熱水蒸気を被調理対象物に供給する酸性水調理工程を備える。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥魚肉粉末の配合量を下げても、凍結乾燥魚肉粉末の単体と同等以上の優れた結着力を有する安価な結着剤を得ること。
【解決手段】結着剤総重量に対し30重量%〜80重量%の配合量の凍結乾燥魚肉粉末に、微生物由来のトランスグルタミナーゼとエンドウたん白を配合する。 (もっと読む)


送達される1種または複数の物質を小さなカプセル(例えば、マイクロカプセル)中に封入し、該カプセルを基材の1つまたは複数の表面に適用または接着させる、マイクロカプセル化送達のシステム、組成物または方法が開示されている。封入した物質は、適当な条件に曝されると潜在的に放出される。一実施形態では、本発明は、マイクロカプセルを液体と組み合わせ、さもなくば接触させた際に、飲料に所望の追加特性を付与するマイクロカプセル化成分の潜在的放出を利用して、飲料の全体を調製し得るか、または出来上がった飲料に、追加の添加物を与え得る、好都合な手段を提供する。
(もっと読む)


【課題】食品材料が所望の状態に発酵されるように制御することができ、センサー部の故障時にも食品の発酵過程を制御することができる人工知能型発酵製造機及びこれを用いた食品加工方法の提供。
【解決手段】加工する食品材料を選択するためのスイッチと、内部に所定空間の収容部が形成された本体12と、前記本体の収容部に選択的に収納され、加工する食品材料を保管する容器と、前記本体に設置され、前記加工する食品材料が発酵されるように加熱する温度調節部と、前記食品材料の発酵時に発生するガスの濃度を感知するセンサー部と、前記センサー部によって測定されたガスの濃度値によって前記温度調節部の作動を制御する制御部とを含んで人工知能型発酵製造機10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、レーザー体積平均径が10〜150μmであり、マルチトール含有量が80〜99.9重量%であり、試験A1により、粒子の少なくとも50重量%が、カットオフ閾値が2000μmである篩を通過し、試験A2により、粒子の少なくとも35重量%が、カットオフ閾値が2000μmである篩を通過し、かつ少なくとも1種の水不溶性ケーキング防止剤であって、試験Bに従い測定された吸湿性が2.5〜25%であるケーキング防止剤を0.1〜20重量%含むことを特徴とする、粉末状結晶マルチトール組成物に関する。この組成物はケーキングが起こりにくく、食品および医薬品分野に用途がある。 (もっと読む)


【課題】食品素材の粉砕粒と粉とによる素材原料化の製造方法を提供する。
【解決手段】通常の食品加工素材(例示、シイタケにおいて)を、(A)生のまま攪拌粉砕を粒になるまで(一粒単位2mm〜8mm位の粒化を)行った生シイタケ粒を製造すると共に、(B)別に同一素材のシイタケを乾燥させた物を粉化しておき、これを接着固着化さす役目を付す目的で粉化微分化した物とする。次に(C)上記(A)、(B)の二段階が準備できたならば、三段階目としてやっと(A)の生シイタケを粉砕粒化した素材より出るドリップ(液汁水分質と微量の食用油)等を悪者とせず逆利用応用せんと、同一容器にて混合を行い粉(B)を粒(A)にまぶし一体化をあえてさせ、この三段階目で加工を行った上、原料素材とする(素材を加工した原料化とする)手段の製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


食品調理用オーブン(10)は、調理室(100)と、調理室(100)内に設置され、調理室(100)内の食品を調理する少なくとも2つのヒータ(110及び120)と、ヒータ(110及び120)の個々の動作を、動作時間及び動作電力のうちの少なくとも1つにより制御する制御回路(400)とを備える。コンベヤ(130)は、調理室(100)内に設けられ、食品(9)を、ヒータを通過させて順次運ぶことにより調理する。制御回路(400)が、コンベヤ(130)が食品をヒータ(110及び120)を通過させて運ぶときのヒータ(110及び120)の動作を制御して、これにより食品(9)がどのように調理されるかを決定するための調理制御信号を、ユーザに入力させるユーザ制御装置(300)も含む。
(もっと読む)


【課題】粒のそろった鮮明な外観を持ち、精米と同一の容器内で炊飯可能な酸化しにくい雑穀類の膨化加工方法を提供する。
【解決手段】構造特性の異なる穀類、種実類、豆類などの雑穀を膨化加工する際に、穀類膨張機の初期解放圧力を低く抑えることによって固い皮層に物理的に微細な傷をつけ放熱後、さらにそれを初めの解放圧力のおおむね2倍〜3倍の圧力で再膨化させ乾燥させる複式膨化乾燥法により、通常行われる単式の膨化処理製品よりも外観を揃えることが出来る。さらには、原料を高温膨化させることにより脂肪酸の酸化の原因のひとつとされるリポオキシターゼ活性を熱失活させることが出来る。その様な加工処理を施された膨化雑穀は従来にない柔らかくしっとりとした食感を持った上、原料由来の色彩も鮮明に維持することができ、優良品割合が高くなる上、精米と同一容器内で混合炊飯可能である。 (もっと読む)


【課題】 泡立ちが充分で、持続性のあるキメ細やかな泡を発生させることが可能であり、サポニン由来の苦味を低減させた発泡性飲料とこのような発泡性飲料を得ることのできる飲料用起泡剤を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる発泡性飲料は、サポニンのほかに平均分子量20000以下のコラーゲンペプチドを配合してなることを特徴とし、本発明にかかる飲料用起泡剤は、サポニンに平均分子量20000以下のコラーゲンペプチドを配合してなることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣等廃棄物1と、搾汁残渣等廃棄物1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て、シート状体4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】食品用乳化剤を使用することなく、飲料に添加した際の澄明性に優れた脂溶性ビタミン含有可溶化組成物を提供する。
【解決手段】(1)組成物100質量部中、(a)脂溶性ビタミンを1〜20質量部、(b)オクテニルコハク酸澱粉を5〜20質量部、(c)アラビアガムを5〜20質量部、および(d)多価アルコールを15〜63質量部含有することを特徴とする脂溶性ビタミン含有可溶化組成物。 (もっと読む)


【課題】 加熱状態で流動性を有し冷ますことにより固まるプロセスチーズ等の品質保持、ホット充填、成形包装を可能した包装方法を得ることが課題である。
【解決手段】 ヒートシール性を有するフィルム基材からなる包装材料で製袋した軟包装袋と、箱内の空気を排出する空気抜き孔を1又は複数個設けた紙箱とを使用する。
軟包装袋の中に加熱溶融状態の粘稠物を充填し密封をする。密封後の前記軟包装袋を前記紙箱に挿入し、かつ前記軟包装袋を紙箱の内形に添うように密着させて箱形に成型する。 (もっと読む)


【課題】 米蛋白質を、人体の摂取に好ましくない試薬や薬品を使用することなく、食品または食品の材料として利用可能なように安全な条件で分画する。
【解決手段】 米、米粉及び/または米糠に反応系の酵素液を加え、得られた反応液を遠心分離して沈殿物を回収し、ショ糖密度勾配遠心分離法により澱粉質を沈殿させて除去し、得られた溶液をペプシン消化させ、消化液を遠心分離して沈殿物を回収し、これを透析してプロラミンを分画する。得られた米蛋白質は、そのまま食品としてまたは食品の一部として利用し、または乾燥粉末化して食品の材料などに利用することができる。 (もっと読む)


【解決課題】保護剤を含まない白金コロイド溶液に関し、高濃度であっても、凝集や沈殿を生じにくく、長期間安定性に優れるものを提供する。
【解決手段】本発明は、白金粒子からなる白金コロイドと、水又は水及び有機溶媒の混合溶媒よりなる溶媒とからなる保護剤を含まない白金コロイド溶液において、白金コロイド溶液中の白金含有量が300〜20000ppm、かつ、溶液はpH5.0〜12.0、電気伝導度100mS/m以下である白金コロイド溶液である。本発明に係る白金コロイド溶液は、白金塩溶液中の白金イオンを還元して白金粒子を形成することにより製造可能であるが、還元工程前に白金塩溶液のpH、溶存酸素濃度を調整する工程、及び、還元工程後に得られた白金コロイド溶液を限外ろ過して電気伝導度を調整すると共にpHを調整する工程、を有することが必要である。 (もっと読む)


【課題】フライ乾燥が困難であった穀物類のような食品についても、フライ乾燥によって食感を改善し、また吸湿性を可及的に低く保って保存性をよくし、風味の長持ちするフライ乾燥食品とすることである。
【解決手段】加熱加圧されかつ圧力開放によって膨張されると共に乾燥した穀物などの膨化食品をフライ処理を完全に行わせるために再度吸湿させた後オイルフライによって乾燥したフライ乾燥食品とする。その製法として、食品素材を加熱加圧処理し、次いで圧力開放して水分を瞬間的に気化させ、このとき膨張されかつ乾燥した膨化食品をオイルフライによって乾燥させるフライ乾燥食品の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】カプセル表面を腸溶性皮膜で被覆することなく、カプセル基剤そのものが腸溶性フィルムで形成されてなる腸溶性カプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カプセル皮膜を、(1)アルギン酸の水溶性塩と、(2)ゼラチン、寒天およびカードランからなる群から選択される少なくとも一種;上記(1)成分と(2)成分に加えて、さらに(3)ジェランガム、カラギーナン、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビーンガムおよびタマリンドシードガムからなる群から選択される少なくとも一種のゲル化剤;または、上記(1)成分および(2)成分、または(1)成分、(2)成分および(3)成分に加えて、さらに可塑剤を含有するカプセル調製液から調製する。 (もっと読む)


261 - 280 / 630