説明

Fターム[4B035LC16]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 目的 (2,162) | その他 (630)

Fターム[4B035LC16]に分類される特許

541 - 560 / 630


【解決手段】 或る風味を有する目的の製品を消費者に対してマーケティングするための方法。目的の製品とは異なる供試フィルムが、目的の製品の印刷広告、目的の製品のダイレクトメール広告、目的の製品を広告する印刷媒体の挿入、消費者の購買地点に配置されている自販機、消費者の購買地点に配置されている陳列物、目的の製品のクーポン券、目的の製品を試験的にマーケティングするためのチャネル、別の製品を含むパッケージ内に入っている目的の製品の広告、又は、別の製品が入っているパッケージの外側に取り付けられている目的の製品の広告、というチャネルの内の少なくとも1つを使って、消費者に提供される。供試フィルムには、少なくとも1つの水溶性ポリマーが入っている。供試フィルムは、消費者の口内に付着し、溶けて、目的の製品の風味に似たものを消費者に伝える。 (もっと読む)


【課題】一方では、粒子状物質の均一な循環動作を達成し、かつ他方では、転向用部品の部分における摩耗力を低減できる装置を提供する。
【解決手段】粒子状物質を処理するための容器12を有する装置10。この装置は、基部14と、底部から上部まで達する立て壁16と、上部領域にある転向用部品18であって、その移動方向で壁16に沿って上昇する物質を、その移動方向について、基部14へ再び戻ることができるように転向させるための転向用部品と、を有する容器12を含み、少なくとも壁16が回転の鉛直軸22のまわりで回転駆動することができる装置である。容器12の上部領域において少なくとも1つの容器体30および32があり、これらが立て壁16と同じ方向に回転状態で、しかし回転の鉛直軸22のまわりでより低い回転速度で駆動することができる。
(もっと読む)


【課題】
従来の澱粉から精製したアミロースやアミロース高含有澱粉では解決できなかった工業的利便性などや、シクロデキストリンでの包接による粉末化では汎用性が欠けていた点を改善する必要がある。
【解決手段】
グルカンホスホリラーゼにより酵素的に合成されたα−1,4−グルカンを用いることで、新規な粉末食品を製造することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、調理工程を分担する分担者が何処でも手軽に自分に割り当てられた調理工程の調理内容を参照することができるレシピ調理工程配信システム及レシピ調理工程配信サーバを提供する。
【解決手段】 本発明のレシピ調理工程配信システム1は、ネットワーク13を介して通信を行う端末側通信部とこの端末側通信部で受信した通信信号に収容されている情報を出力する端末側出力部とを備える通信端末12と、ネットワーク13を介して通信を行う通信部と、複数の調理工程から成るレシピを記憶するレシピ記憶部と、この通信部に通信可能に接続する複数の通信端末12にレシピ記憶部に記憶されている複数の調理工程をそれぞれ割当てて複数の通信端末12にそれぞれ配信する調理工程配分処理部とを備えるレシピ調理工程配信サーバ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザ加工により任意のマークを付したマーク付食用半固形体を提供する。
【解決手段】 固形体と液状体との間の半固形体にレーザ加工条件を工夫して任意のマークや前記食用半固形体に関する情報等を付してそのものの付加価値の向上を図る。 (もっと読む)


【発明の課題】
不溶性固形分の均一性や内容成分の安定性が問題となる液体状食品等において、不溶性固形分の均一性やの内容成分の安定性が改善され、製造工程中や長期間の放置によっても、沈殿(沈降)もしくは分離を生じず、内容成分の均質性に優れた食品用組成物又は食品を得るための分散安定剤製剤を提供する
【解決手段】
大麦ベータファイバーとキサンタンガムを組み合わせることで分散安定化し、この組み合わせによって、不溶性固形分の分散性を向上させ、また、内容成分の沈殿、沈降等を有意に防止することができる。 (もっと読む)


個々のものがはっきり見える添加食材と、支持食材とから構成される食品であり、上述の食品の表面の少なくとも一部分に固着食材が薄膜状に貼り付けられ、それは食品全体を確実に結合することができるように上述の添加食材を支持食材に固定することを目的とし、該固着食材が透明な食品であって支持食材の少なくとも一部分は見ることができることを特徴とする食品。
(もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、食材が収容された容器内へ蒸気供給しつつも、上の棚や上の容器から凝縮水が容器内の食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材が収容された容器からの真空引きを可能としつつも、ふきこぼれによる容器外への食材の飛散を防止する。
【解決手段】 一部または全部が透湿防水性素材24で形成された容器2に液物食材1を入れる工程、この容器2に入れられた食材1を、蒸煮機にて蒸煮または真空冷却機3にて真空冷却する工程を含む食品加工方法である。前記容器2は、上方にのみ開口した容器本体22と、その上部開口に着脱可能に設けられる蓋体23とからなり、容器本体22またはその蓋体23の一方または双方が透湿防水性素材24で形成された蓋付き容器2である。あるいは、前記容器は、一部または全部が透湿防水性素材24で形成された袋状容器26としてもよい。 (もっと読む)


【課題】保存時における潮解現象(離水)や吸湿や反応によって生じる粉状物の固結化(ケーキング)を有意に防止し、長期間の保存安定性に優れた粉状物含有組成物を調製する。
【解決手段】粉状物及び油脂を含有し、油脂の融解温度より高く粉状物の融解温度より低い温度で加熱溶融する。粉状物が砂糖、更にはグラニュー糖及び又はザラメ糖である。粉状物、油脂に加えて更に炭酸カルシウムを含有する。
(もっと読む)


本発明は、被覆剤と非相容性の顔料を含有するフィルム形成被覆剤を用いて支持体を被覆することにより、薬剤形または薬剤形の一部または食品サプリメントまたはその一部を製造する方法に関する。本発明はさらに、本発明を実施するための装置、特に複数の噴霧装置を有するドラムコーター、コーティングパン装置、流動層型装置またはスプレーシフターに関する。 (もっと読む)


【解決課題】 長期間に亘ってゲル化せずに均一透明な状態が保たれる、コーティング剤、バインダー剤等の原料液として安定なゼインのエタノール水溶液を提供する。
【解決手段】 エタノール濃度が75質量%以上90質量%未満のエタノール水溶液にゼインを5〜20質量%含む、室温で3ヵ月以上の期間ゲル化しないゼインのエタノール水溶液、及びエタノール濃度75質量%以上90質量%未満のエタノール水溶液に、ゼイン微粉末を含有量5〜20質量%となるように添加し、室温で撹拌混合して得られる、オリを含むゼインのエタノール水溶液を−4℃〜9℃の温度で静置し、オリが沈降した上澄み液を分離することを特徴とする室温で3ヵ月以上の期間ゲル化しないゼインのエタノール水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】含水性食品具材をバラ状に切り分け粉体を塗してなる被処理物具材を、一定分量ごとに分配数に応じて小口化する。
【解決手段】一定分量の被処理物具材を、分配数分の具材収容穴を単列形成した単列分配容器に導入し、列方向に交番的な傾動と振動を加えながら被処理物具材をそれぞれの具材収容穴に充填することにより、一次分配をおこなった後、二次分配数分の具材収容穴を複列形成した行列分配容器に被処理物具材を受入れ、かつ、単列分配容器から行列分配容器の各行ごとに列数分の回数を繰り返し導入して、行方向に傾動と振動を加えながら、被処理物具材をそれぞれの具材収容穴に充填することにより、二次分配をおこなう。逐次的な一連の工程は、貯留工程A、具材搬出工程B、振動搬送工程C、計量投下工程D、一次分配工程E、二次分配工程F(n次分配工程F')、分配載置工程G、及びストローク搬送工程Hからなる。 (もっと読む)


食品の一面上に包装材料の複数の縁部が纏められ、この纏められた複数の縁部上に画像が形成されて不正開封痕跡明示機能を備える。
(もっと読む)


【課題】甲殻類の自然の美しい形を生かした食品容器及び容器詰め食品の製造方法の提供。
【解決手段】甲殻類特にカニの甲羅をはがし、中にもち米、練製品、カニ肉調味料を入れた後、前記甲羅を元に戻す工程、更にカニ足の部分に穴をあけポンプで食品を送り込む工程を経て、次にこれを蒸すことによる食品容器及び容器詰め食品の製造法。エビの場合は、せわたを取り、腹の殻に穴をあけ、果肉を出した後食品を注入し、蒸すことにより製する。 (もっと読む)


【課題】 表皮や果皮が脆く、中身が滑り易くて手で剥きにくい野菜や果物(アボカド、びわ、桃、キウイフルーツ、ライチ、など)や、包装材料(箔、ラップ、紙など)の剥きにくい加工食品(かまぼこ、魚肉ソーセージ、チーズ、餅、団子、羊羹など)の皮や包装材料を手で容易に取り除くことができるようにした開封シールを提供する。
【解決手段】 外層(表皮、果皮、包装材料など)付の食品1の周囲に糸や針金などの線材3を巻き付け、その上を粘着シール4で覆うように接着する。線材3の端部を寄り合わすことで食品1を締め付け外層に傷を付け、次いで粘着シール4を剥がすと外層が綺麗に剥がせる。 (もっと読む)


本発明は、住宅や船等の種々な模型に組み立てでき、種々のサイズ及び形状に製造可能であり、食べられるだけでなく、直接模型に組み立てる経験をすることができるので、模型製作を体験し鑑賞できるだけでなく、達成感が得られ、各種の祝賀用品として活用できる組立式模型用の可食パネル、及び上記可食パネルを含む組立式模型キットに関する。上記目的を達成する本発明の組立式模型用の可食パネルは少なくとも1つのL字状の第1結合突起を有する。
(もっと読む)


【課題】マイクロカプセルに直接物理的、化学的な圧力や高温を加えなくても比較的狭い温度範囲で加熱及び冷却の繰り返し、即ち熱履歴を施すことにより内包された芯物質を放出させることが可能とする手法を提供する。
【解決手段】放出を意図する化合物Aと融点Tb℃で相変化する化合物Bの混合物が内包されたマイクロカプセルにおいて、化合物Aと化合物Bの混合物からなる芯物質の融点Ta+b℃を挟む温度範囲で熱履歴を与える。芯物質中に占める化合物Aの質量比率は1〜70%、マイクロカプセルの形状は固形状態が好ましい。 (もっと読む)


揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途を確立することを課題とし、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を対象物に含有せしめて、脂肪酸類含有物からの揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制し、また、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を有対成分とする揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解抑制方法と該抑制剤、並びにその用途を確立して、高品質で安定な飲食物、化粧品、医薬品、又はこれらの原料乃至中間加工物など各種組成物を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】公知の遠心分離機を利用して簡易かつ効率よく高濃度濃縮を行なう、融解分離方法及びこれを使用する融解分離装置を提供する。
【解決手段】対象溶液を凍結させて得られた生成氷から融解液を分離する、融解分離装置であって、該融解分離装置は、加熱手段を有する遠心分離機から構成され、この加熱手段により前記生成氷を融解させ、得られた融解液を遠心分離により分離して抽出する構成とする。 (もっと読む)


541 - 560 / 630