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Fターム[4B035LC16]の内容

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Fターム[4B035LC16]に分類される特許

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本発明は、一般に、食物品質インジケータに、そしてより詳細には、改良された接着性の食物品質インジケータならびにそれらの使用および製造に関する。本発明の食物品質インジケータ(FQI)は、有利なことに、単純および低コストであるが、シールされた食物製品パッケージ中の食物腐敗製品の有害なレベルを検出するために高感度なデバイスである。このFQIは、上記製品の周りの呼吸可能またはガス透過可能ラップに固定され、そして食物分解の存在に感受性である上記FQI中の視覚インジケータ領域は、消費者が、視覚観察によって微生物腐敗が生しているか否かを決定することを可能にする。 (もっと読む)


酸被覆した飲用ストローあるいはコンフェクショナリー物品を製造するための方法および被覆物組成物が提供される。酸被覆した飲用ストローおよび酸被覆したコンフェクショナリー物品も提供される。この方法は、この酸組成物が流動性となるのに充分な温度まで食品グレードの酸組成物を加熱し;この流動性酸組成物を飲用ストローまたはコンフェクショナリー基材表面上に塗布し;次にこの酸組成物をこの表面上に固定化するのに充分な温度までこの酸被覆した飲用ストローまたは酸被覆したコンフェクショナリー基材を冷却することを含む。この食品グレードの酸組成物は、例えば約40〜100重量パーセントの食品グレードの酸(クエン酸、リン酸、リンゴ酸またはこれらの混合物などの)、0〜約5重量パーセントの表面張力低減剤、0〜約30重量パーセントの可塑剤、0〜約20重量の増量剤、および0〜約30重量パーセントの水を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 1台の食品供給装置で多くの食品の種類に対応できるようにする。
【解決手段】 底部に食品取出口3を有する食品貯蔵部となるホッパー1と、該ホッパー1に貯蔵されている食品Aを前記食品取出口3から食品排出口9へ排出する食品排出機構8とを備えた食品供給装置において、前記食品排出機構8の内容積を、排出する食品Aの種類に対応させて変更できるように構成して、食品排出機構8の内容積が、排出する食品の種類(例えば、大きさあるいは形状等)に対応させて変更できるようにしている。 (もっと読む)


食品を支持するための中央部(3)と、食品を横方向に包含するためのそこから延在する少なくとも1つの周辺部(4)とを有する本体(2)を備える可食性食品容器。中央部(3)および周辺部(4)は共に、同じ可食性材料で形成される。さらに、周辺部(4)は中央部(3)と異なる力学的強度を有する1つまたは複数の取外し可能領域(5)を有し、これにより、使用者がこのような1つまたは複数の取外し可能領域(5)を分離および除去するのを容易にする。 (もっと読む)


【課題】クエン酸等の粉末を糖衣層で覆った糖衣顆粒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の糖衣顆粒の製造方法は、核となるクエン酸等の粉末2の表面に防湿フィルム3を形成させる防湿フィルム形成工程と、防湿フィルム形成工程を経た粉末に、糖衣用回転釜を回転させながら糖溶液を噴霧する糖溶液投入工程と、糖溶液投入工程を経た粉末に、糖衣用回転釜を回転させながら糖粉末の掛ける糖粉末投入工程と、糖溶液投入工程及び糖粉末投入工程を経た粉末を乾燥させる乾燥工程と、糖溶液投入工程、糖粉末投入工程、及び乾燥工程を繰り返すことにより糖衣層4を形成させる糖衣層形成工程とを備える。粉末2を糖衣層4で覆うことにより、そのままでも摂取し易く、また、食品中に添加した場合においても安定な糖衣顆粒1を得ることができる。 (もっと読む)


アクリルアミドの形成を低減するために、加工食品に、2つ以上の薬剤の組合せを調理前に加える。加工食品はコーンチップ、またはポテトチップでよい。前記薬剤としては、二価もしくは三価のカチオンまたはそのようなカチオン、酸もしくはアミノ酸の組合せを挙げることができる。薬剤は製粉、乾式混合、湿式混合、または他の混合の間に加えて、同剤が食品全体に存在するようにすることができる。好ましい実施形態では、カルシウムカチオンがリン酸、クエン酸および/またはシステインと併せて用いられる。最終製品の品質および特性への悪影響を最小限にしながら最終製品中のアクリルアミド形成を所望のレベルに低減するために、薬剤の組合せを調節することができる。
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起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


例えば、成形ベルト(B)に取り付けられた加圧マニホールド(M)、または、チルロール/ゲージローラの組合せを用いてシートに成形された押し出し食品の寸法を調節できるように制御するための装置および方法。
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閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】 リン酸塩を配合せずに、リン酸塩を配合した従来の品質向上剤と同等、或いはそれ以上の効果を有する食品用品質改良剤、食品品質改良方法及び該食品用品質改良剤を含有する食品を提供すること。
【解決手段】 タンパク質と、アルカリ剤とを含有することを特徴とする食品用品質改良剤とする。 (もっと読む)


本発明は液体食品プラントでの製造における追跡方法に関する。プラントの各製造ユニット(1)はデータベースに登録した識別証明(2)を割当てられる。各製造ユニット(1)は移動元および移動先を含む。製造に含まれる各々の材料量(3)はデータベースに登録した識別証明(4)を割当てられる。材料量(3)は所定の量(6)の所定の製品(5)で構成される。プラントにおける各実施作業(7)は輸送のような同様のデータベースに登録した識別証明を割当てられる。登録は、移動元および移動先の両方での材料量の識別証明(4)に関して移動元から移動先への輸送として登録される。
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【課題】 可食フィルム片入り収容体を効率よく製造することができる、可食フィルム片入り収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】 可食フィルム片入り収容体3の製造方法は、重ね工程と、カット工程と、収容工程とからなる。重ね工程では、多数面取りするように大断ちされた可食フィルム2a、2a´を複数枚重ねる。カット工程では、その重ねた可食フィルム2a、2a´を、重ねたまま所要の形状にカットして、可食フィルム片2b、2b´が複数枚重なる可食フィルム片群201を多数面取りの個数分形成する。そして、収容工程では、前記可食フィルム片群201を、その可食フィルム片2b、2b´が重なったままの状態で収容体1に収容する。 (もっと読む)


【課題】被覆食材(例えばマンナン糊)皮膜が封止端部で強く、保管や運搬の流通段階や、煮物等の調理段階で被覆食材皮膜が破損して、中身食材が飛び出してしまうと言うような不具合が存在せず、良好な出来映え品質の保証がなされた被覆食品を製造し得る被覆食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプにおいて、駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、ポンプ部と、吐出部との周囲に、所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 変化性とか趣向に優れる可食フィルム片入り収容体を提供する。
【解決手段】 可食フィルム片入り収容体3は、収容体1内に、成分もしくは成分量、または色の異なる可食フィルム片2b、2b´が、正確な順序を形成するようにして混在して、所定の枚数重なって収容されている。このように、収容体1内に、成分もしくは成分量、または色の異なる可食フィルム片2b、2b´が、正確な順序を形成するようにして混在して収容されることで、人が、これら可食フィルム片2b、2b´を順に口に含んだときに、その可食フィルム片2b、2b´の味が変化したり、あるいは、効能・機能・特性が変わったり等する。 (もっと読む)


揚げ油の成分を操作すると共に処理面を処理することにより、食品の処理面への付着を制御する新規な方法。様々な化学種を揚げ油に付加することにより、食品及び処理面の間の界面張力の制御を可能にする。処理面は、食品と接触する表面積を減少させるように磨耗されることにより、好ましくない食品の付着を減少させる。
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液体を用いて消費できる粉末を再構成することにより液体食品(例えば、ミルク、カプチーノタイプ飲料又はスープなど、泡を伴う伴わないにかかわらない)を形成するための方法及び装置。粉末は、容器(15)内に導入されるとともに、交差する液体噴射(13a)により事前に湿らせられる。容器内では更なる混合が起こる。容器は、混合を高めるために容器内へ供給する更なる液体ストリーム(14a)を有していてもよい。その後、蒸気形成によるベンチュリ作用によって液体食品を吸引し、発泡/気泡性の液体食品を生成することができる。 (もっと読む)


改善を目的とする表面変性および構造変性された熱分解法で製造されたメタロイドまたは金属酸化物を含有する粉末材料。 (もっと読む)


【課題】花咲きが良く、サクサクとした食感を持ち、かつ時間を経過しても衣のへたりが起こりにくい天ぷらの提供
【解決手段】(1)膨化穀類を含有することを特徴とする天ぷら用衣ミックス。(2)膨化穀類が膨化米、膨化大麦、膨化裸麦、膨化小麦、膨化ライ麦、膨化えんばく、膨化とうもろこし、膨化ひえ、膨化あわ、膨化もろこし、膨化きび、膨化大豆、膨化小豆、膨化落花生である上記(1)記載の天ぷら用衣ミックス。(3)膨化穀類の含有量が0.1〜20重量%である上記(1)または(2)記載の天ぷら用衣ミックス。(4)上記(1)〜(3)いずれかに記載の天ぷら用衣ミックスを用いて調製される衣液を具材に付着させて油揚げすることを特徴とする、天ぷらの製造方法。
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【課題】焼肉、焼魚介類、天ぷら、フライ等の、油の多い食品の減油低カロリー食品とその調理方法を提供する。
【解決手段】肉や魚介類を焼く時に、5度前後の傾斜をつけた粗目の金網の上で調理する。天ぷらやフライは、揚げたものを同様にして再加熱調理する。本発明のこの調理方法によって食品より出た油は、その食品の表面を伝って、最下端で集まり油滴となって落ちる。傾斜をつけた穴のあいた鉄板等では、鉄板と食品の間に油が入り、そこで焼けるので焦げてしまいうまくいかない。本発明の調理方法では、減油低カロリー食品ができる。これは食品の油を効率よく油滴として落とすからである。いも天等は、半分以下のカロリーとなり、焼いもとほとんど同じカロリーとなる。又、味は調理前よりおいしくなる。
本発明は、この様に5度前後の傾斜をつけた金網を利用した、減油低カロリー食品とその調理器具及び調理方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、難水溶性および水不溶性物質を水または油中に入れたとき、これらの物質が透明溶液を生じ、食料品、化粧品、医薬品および培養液中に微細かつ均一に分散して一体化するような、難水溶性および水不溶性物質の加工処理に関する。本発明は、また、アルゲオイル、エッセンシャルオイル、テルピネン、ホスファチジルセリン、ω−3脂肪酸、ラノリン、リノール酸トリグリセリド、シトラールまたはティーツリーオイルからなる群から選択される活性物質および該活性物質の重量の少なくとも2.5倍という過剰量のポリソルベートを含有する濃縮物に関する。 (もっと読む)


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