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Fターム[4B035LK02]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 添加物の種類 (1,485) | 着香料、香辛料、精油 (128)

Fターム[4B035LK02]に分類される特許

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【課題】メントールの保管時での凝集またはケーキングを防止する技術を提供すること。また、メントールの保管時や製品への配合時の温度が高くとも熱的安定性に優れ、メントール粉末、粒子、フレーク、ペースト、スティック等が互いに凝集することが無い保形性が保持される脂質組成物を提供すること。
【解決手段】 50〜90質量%のメントールに対して、ステロール類を50〜10質量%添加・配合し、加熱・溶融する。脂質組成物を基準として20質量%以下のパラフィン類をさらに添加・配合してもよい。 (もっと読む)


本発明の目的は、好ましい栄養生理及びサクサクとした砕けやすい食感を有する食物製品、特にスナック製品、及び関連する製造方法を得ることである。この達成のために、当該食物製品は実質的にデンプン未含有で、且つ発泡構造を有しており、固体成分は少なくとも約25質量%のタンパク質分を有し、タンパク質分の少なくとも約65質量%がゼラチン及び/又はコラーゲン加水分解物からなる。
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発酵茶の乾燥した茶葉の重量に対し、茶ポリフェノールの含有量が19%以下、カテキンECGとEGCGの含有量が5%以下かつテアブラウンの含有量が相対的に低い、該発酵茶の製造方法を提供する。該発酵茶を使用した茶飲料またはブレンド茶が得られる。 (もっと読む)


食物を覆うかまたは包むための可食性スパイス含有フィルムは、ポリマーマトリクスを有する可食性支持体フィルムを含み、前記可食性支持体フィルムは、高分子基材として、水溶性であるかもしくはエタノール−水混合物中に溶解するポリマー、または少なくとも2種のかかるポリマーの混合物を含み、ここで前記支持体フィルムは、滑らかな底面およびこれと反対側の上面を有し、該上面にはスパイス粒子による被覆物を備え、ここで前記スパイス粒子の大部分は支持体フィルムの表面に接着して、部分的にのみこの中に浸透するが、しかし完全には支持体フィルム内に封入されていない。
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【課題】ヒートシール性の合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする積層型食品用包材において、食品を充填・包装して加熱調理した際に、水性改質剤の良好な転写性能と強固なシール性能を兼備させる。
【解決手段】繊維材層とヒートシール性合成樹脂層をヒートシール性の中間樹脂層を介して積層し、繊維材層に水性改質剤を付着するとともに、繊維材層の透水度が100〜400L/cm2・時であり、ヒートシール性の中間樹脂の溶液指数が4〜12g/10分であって、繊維材層が内側で合成樹脂層が外側に臨む状態で、加熱による中間層から繊維材層へのヒートシール性の溶融樹脂の浸透により、繊維材層同士又は繊維材層と合成樹脂層を筒状にヒートシール可能に構成した転写型食品用包材である。 (もっと読む)


【課題】 アルコール含量の高いエッセンスが使用されるアルコール性飲料に配合した場合でも透明状態を維持できる耐アルコール性に優れた透明乳化組成物、及びアルコール性飲料が炭酸を含有する場合においても発泡を抑制できる耐アルコール性透明乳化組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】 下記組成
(a)可食性油性材料
(b)精製デカグリセリンオレエート及び精製デカグリセリンステアレートの混合物
(c)多価アルコール
(d)水
からなる組成物を乳化処理して得られる耐アルコール性透明乳化組成物及び該組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖類と澱粉を主原料とする錠剤にフルーツの果汁やエキスを添加することにより、安定した形状、栄養素、色彩、風味及び食感を維持できる打錠製品を小麦粉加工食品へ利用することを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は、フルーツ、糖類、澱粉を練り混ぜて混合生地を作る混合工程と、混合生地を造粒物にする造粒工程と、造粒物を乾燥させる乾燥工程と、造粒物のサイズを揃え、異物を取り除くふるい選別工程と、造粒物に補助原料を加える混合味付け工程と、造粒物の熱を取る生地休め工程と、造粒物を錠剤に加工する打錠工程と、錠剤を一定量ずつ梱包して打錠製品とする計量・梱包工程と、打錠製品を検査器に通し、鉄及びステンレスを検出する金属探知工程と、打錠製品を温度及び湿度を管理しながら保管する保管・出荷工程とからなるフルーツ果汁を添加した打錠製品の製造方法の構成とした。 (もっと読む)


少なくとも2種の食用基材を含むパッケージであって、少なくとも1種の基材が上部に付着したフレーバを有し、及び、パッケージ内に、異なるフレーバが付着しているか、又はフレーバが付着していない少なくとも1種の他の基材が存在する、パッケージ。パッケージは、各パッケージ内に、その上に付着した別個のフレーバを有する少なくとも2種の基材を含むことが可能で、及び、別個のフレーバが、それらを共に食すと異なった協調的なフレーバが生じ得るように調整され得る。協調的なフレーバは、例えば、ハンバーガー、チーズバーガー、サワークリーム及びオニオン、ピザ、ペパロニピザ等であってよい。 (もっと読む)


水非混和性液体を含有するコアシェル型カプセルを作製する方法であって、(a)水非混和性液体中に、分散状態においては不活性である架橋剤を分散させること;(b)得られた分散液を、架橋可能な親水コロイドの水溶液中で乳化させること;および(c)架橋剤を活性化させて、親水コロイドを分散液/溶液境界で架橋すること、
のステップを含む、前記方法。本方法は簡単であり、低温装填が可能なカプセルを提供する。カプセル材料は、植物由来の材料から作製してよい。 (もっと読む)


【課題】 目的とした香りを変化させることなく、安定した香り付けが可能な香り付け装置の提供。
【解決手段】 食材1が収容される処理槽2、この処理槽2内を減圧する減圧手段3、処理槽2内へ供給する香りを発生させる香り発生器4を備える。香り発生器4は、中空の本体容器13、この本体容器13内の空気を排出する真空引き手段20、本体容器13内に供給される香り液体の加熱手段23を備える。香り発生器4は、本体容器13内の空気が真空引き手段20により外部へ吸引排出された後、本体容器13内へ供給される香り液体を、加熱手段23により溶媒も含めて全量蒸発させて、香り気体として貯留する。この香り気体は、減圧された処理槽2内の復圧時に、処理槽2内へ供給されて、食材1への香り付けが図られる。 (もっと読む)


本発明は、種々の形態をとる流動性乳製品封入物を含むゲルで構成される食品を製造する方法、及び該方法により得られる食品に関する。本発明は、0.89と0.91の間の水分活性(Aw)を有する流動性乳製品を製造する方法、及び該方法により得られる該製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】樽の香味と熟成感を付与した、非アルコール飲料または液体状食品を、低コストで安易に製造できる利用法を確立する。
【解決手段】オークチップ等と非アルコール飲料もしくは液体状食品とを接触処理する製造方法。
また本発明は、接触処理後に熟成させる事も特徴とする、香味の改善された非アルコール飲料もしくは液体状食品の製造法を提供する。
本発明により、樽その物を使用するよりも短期間で安価に熟成感を与え、味・風味などの重厚感が安易に付与でき、高付加価値製品を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】 被処理物へ香り成分を効果的に含浸させることを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、前記処理室2の減圧手段3と、香り成分を前記処理室2へ供給する香り生成装置4と、前記香り成分を減圧下で前記被処理物1へ含浸させる制御手段5とを備える香り付け装置であって、前記制御手段5は、前記被処理物温度を前記香り成分温度より低くして含浸させることを特徴とする。また、前記制御手段5は、被処理物温度を前記処理室2内壁温度よりも低く制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分源を含有する食品用のタンパク質系であって、混合時間および/またはせん断要件を低減し、食品の加工および貯蔵中に堅くなるのを低減して、貯蔵寿命を増大させるタンパク質系、ならびに、その作製方法を提供する。
【解決手段】未処理タンパク質、カゼイン、ならびに部分加水分解乳タンパク質および部分加水分解マメタンパク質の組合せを含むタンパク質系であり、これにより低減された堅さは、食品を苦くすることなく、特有のバランスの部分加水分解タンパク質および未処理タンパク質、ならびにカゼインを送達するタンパク質ブレンドが実現される。 (もっと読む)


【課題】
強力な剪断力を与える乳化機や高圧ホモジナイザー等を使用しなくとも、油溶性香料を水相に均一分散、可溶化させる組成物または方法を提供すること。
ボリューム感とフレッシュ感等に優れ、嗜好性が高い風味を有し、しかも長期間放置後の経時安定性も良好である飲料、ゼリー等の食品を提供すること。
【解決手段】
油溶性香料およびポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル並びにグリセリン二酢酸エステルの均一混合液からなる水溶性香料組成物。
前記の水溶性香料組成物を水相に添加混合することを特徴とする食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成により、含浸液を撹拌して、効率よく含浸を行うことことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を含浸液に浸漬して収容する処理槽4およびこの処理槽4内を減圧する減圧手段5とを備え、前記処理槽4内を減圧することにより、前記含浸液を前記被処理物1へ含浸させる含浸装置であって、前記処理槽4内の減圧下において前記含浸液中に気泡7を発生させる気泡発生手段8を備えたことを特徴とする。また、前記気泡発生手段8は、前記処理槽4の減圧下で、前記含浸液へ気体を導入する手段であることを特徴とする。さらに、前記気泡発生手段8は、前記処理槽4内を前記含浸液の温度相当の飽和蒸気圧力よりも低い圧力に減圧することにより、気泡7を発生させるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、乳漿タンパクミセル、特に、それらをin situで形成するための方法に関する。本発明は、前記ミセルを含有するインスタントの飲料又は液体食料品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 液状の香味成分や調味液を、食材を傷めることなく、食材へ均一に付与できる真空含浸装置の提供。
【解決手段】 食材6が収容される処理槽1、処理槽1内を減圧する減圧手段2、減圧された処理槽1内を復圧する復圧手段3、復圧手段3による復圧時に処理槽1内へ含浸用液体7を供給する液体供給手段8を備える。復圧手段3は、処理槽1の内外を連通する復圧ライン14と、この復圧ライン14に設けた開閉可能な復圧操作弁16とを備える。液体供給手段8は、食材6へ付着または含浸させるための液体7を、滴状または霧状として処理槽1内へ供給する。復圧ライン14を介した処理槽1内への外気導入時に、液体供給手段8からの含浸用液体7が、処理槽1内外の差圧を利用して、復圧ライン14を介して処理槽1内へ供給される。 (もっと読む)


本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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【課題】 簡易な手段かつユーザーの健康志向に即したかたちでの、飲料の風味における濃厚感や熟成感、まろやかさ等を改善させる呈味改善剤、呈味改善剤を含む飲料を提供する。
【解決手段】 酢酸発酵物を、その色調に変化が生じるまで濃縮することによって、飲料の呈味を改善する調味素材を提供する。濃縮による酢酸発酵物の色調変化(ОD420nm)は、濃縮後の色強度/濃縮前の色強度=1.1〜50、好ましくは5〜50、より好ましくは10〜50であることを指標とする。 (もっと読む)


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