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Fターム[4B035LP07]の内容

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【課題】
使用する油脂や調理対象物の種類に応じて最適な高周波帯を設定することができ、かつ、印加される電圧による感電を防止するとともに、メンテナンスや洗浄の簡略化や汎用性の向上を図った油脂酸化抑制装置を提供する。
【解決手段】
一対の印加アンテナと該一対の印加アンテナ間に配された接地アンテナとを有するアンテナユニットと、一対の印加アンテナに印加される高周波交流電圧を制御するコントロールユニットとを備え、加熱中の油脂の中にアンテナユニットを配し、該アンテナユニットの一対の印加アンテナに高周波交流電圧を印加することにより、油脂の酸化を抑制する油脂酸化抑制装置において、一対の印加アンテナおよび接地アンテナを被覆するカバー部材をアンテナユニットに設けた。 (もっと読む)


【課題】 コロッケ特有の衣のサクサク感および、熱々の衣と冷たいアイスクリームの対比を楽しめるアイスクリームコロッケと、そのアイスクリームコロッケ素材の簡便かつ無駄の少ない製造方法の提供すること。
【解決手段】 アイスクリームを、穀粉を主原料とした2片の器形状の焼成物中に封入し、当該アイスクリーム封入物の外側に衣をつけた後、冷凍することを特徴とするアイスクリームコロッケ素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低減油含有率を有するが、それでも低減油含有率を有さない油揚げ食品と官能的に同様なままにある油揚げ食品製品に対するニーズに応える。
【解決手段】本特許は、少なくとも1種の油を吸収低下有効量の化工デンプンと混合して混合物を形成させ、そしてこの混合物中で食品部分を揚げる方法に関する。本特許はまた、結果的に得られる油揚げ食品部分であって、低減油含有率を有する一方、受容され得る味、テクスチャー及び外観を維持しているものに関する。 (もっと読む)


【課題】油揚げ直後はもとより、一度油揚げし、冷凍保管した後に油揚げ等で再加熱しても、柔らかく、肉汁が保持されたジューシー感に富む鶏唐揚の提供。
【解決手段】鶏肉に皮を除去したバナナ磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。又、鶏肉に対し、バナナ磨砕物と共にパイナップル磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。更に、上記鶏唐揚を冷凍する冷凍鶏唐揚の製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】容積の割にはヘルシーで、食べる人の胃に与える負担が軽く、女性、子供或いは老人などにも適する新規なカツレツおよび天ぷら材料、並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ0.5〜2.0mmのスライス肉片を不特定の方向から力を加えて内部に多少の空間が存在するほぼ球状の肉塊12を形成し、この肉塊12を複数集合すると共にキャベツ13の細切り13aを適量入れて分散して肉塊集合体14として、該肉塊集合体14を所望の形に成型し、冷凍保存したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】工場での大量生産に好適であり、美しい出来上がり、なかでも尾部が良好な赤味を帯び、かつ姿良く扇状に開いている状態の仕上がりの得られるエビてんぷらの製造方法及びこの製造方法に用いる治具を提供すること。
【解決手段】エビの尾部を熱湯で予め加熱して、開いた状態を固定できるようにしてから、専用の治具を用いて衣を添付した胴部が油面下に位置し、尾部が油面上に位置するようにして油揚を行い、衣の部分を挟持できる状態となったところで、衣の部分を軽く挟持して油面上に尾部を立たせて仕上げの油揚を行なう。 (もっと読む)


【課題】
被調理物を収容して昇降するバスケットなどを使用した揚げ物の調理において、一度に多くの被調理物を調理する場合に、各被調理物の調理時間を平均化して揚げ物がムラなく均質に揚がるようにすると共に、バスケットに調理後の揚げ物の衣が張り付くことを防止する。
【解決手段】
油槽(50)と、被調理物(8)を収容できる昇降バスケット(3)と、昇降バスケット(3)を油槽(50)に入れられた調理油(7)の油外、油中の間で昇降させる昇降装置(2)を備えている。昇降装置(2)は、油面(70)近傍において昇降バスケット(3)の高さを細かく調節できる。調理時には昇降バスケット(3)を、その底(300)より加熱油(7)の油面(70)が上がるようにして位置させ、被調理物(8)を底(300)に載せて被調理物(8)の一部が油面(70)に接触または沈むようにし、必要数を載せた後、昇降バスケット(3)を下降させて被調理物(8)の全体を油浸して調理を行う。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】衣材に含有させるだけで、フライ食品を製する際の油ちょう時に具材と衣の剥離を防止できるフライ食品用品質改良剤、及びこのフライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材、並びにこのフライ食品用衣材を用いたフライ用食品の提供。
【解決手段】乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、脂肪酸を含有するフライ食品用品質改良剤。 乾燥卵白を主成分とするフライ食品用品質改良剤であって、乾物換算で1質量部の前記フライ食品用品質改良剤に対して、7質量部の清水を加えて加熱凝固した時の加熱凝固物の離水率が4%以下であるフライ食品用品質改良剤。 前記フライ食品用品質改良剤を含有するフライ食品用衣材。 前記フライ食品用衣材を用いたフライ用食品。 (もっと読む)


本発明は、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素を含む新規な酵素組成物、食品中のアクリルアミドの量を低減化するためのかかる組成物の使用、ならびに少なくとも1つの加熱ステップを含む食品の製造方法であって、上記製造方法においてa.アスパラギナーゼおよびb.少なくとも1種の加水分解酵素を上記食品の中間形態に添加することを含み、これによって、アスパラギナーゼおよび少なくとも1種の加水分解酵素が、アスパラギナーゼも加水分解酵素も添加しなかった食品と比べて食品中のアクリルアミドの量を低減させるのに有効な量で上記加熱ステップの前に添加される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱調理においても、硬化することなくサクサクした食感を保持する可食容器の提供、及び中具からの水分移行問題に対処した電子レンジ調理用フライ食品の提供。
【解決手段】常温で固体状の油脂を型枠に成型し、これにバッター付け、次いでパン粉付けを施した後、油でフライ調理する方法によって製造された、パン粉衣からなる可食容器。又、該可食容器中に収納する具材をそれぞれ分けて詰め合わせてなる電子レンジ調理対応フライ食品。 (もっと読む)


【課題】
高温域の油を使用することなく、油の使用量を減少させて、香ばしさを持ち、揚げ色を適切に制御でき、適宜の揚げ色のついたフライ食品を経済的に製造可能なフライ食品の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】
低温の油で豆腐生地3をフライする低温フライヤー1、その低温フライヤー1でフライされた豆腐生地3に対して高温空間内で過熱水蒸気6を噴射して加熱処理する過熱水蒸気槽4からなるフライ食品製造装置で油揚げを製造する。
低温フライヤー1におけるフライは100〜130°Cの油で行い、過熱水蒸気槽4の高温空間内では150〜1000°Cの温度の過熱水蒸気6を豆腐生地3の上下両面から噴射して所望の高温に必要な時間だけ晒す加熱処理を行い、適度の香ばしさを持ち、適切な揚げ色のついた油揚げを製造する。 (もっと読む)


【課題】 電気フライヤーを用いて形の整ったかき揚げを効率良く大量に製作する。
【解決手段】電気フライヤーFに油面区画器具10を取着して、油槽4における油面Sの高さ位置を含む上層部を投入領域R1と調理領域R2とに区画すると共に、区画部11の下端と油槽4底部との間に移動通路Qを形成する。油面Sは区画部11の上端を越えないよう調節される。玉杓子Jで所定量すくい取った揚げ種Kを投入領域R1内へ玉杓子Jごと投入したのち、揚げ種Kを玉杓子Jから分離させ、区画部11の下方へ押しやる。揚げ種Kは案内部12に案内され、移動通路Qを通過して調理領域R2側へ移動する。区画部11の存在により、新たに投入した揚げ種Kが、先に投入した揚げ種K1とが接触して引っ付くおそれが全くない。それ故、揚げ種Kの連続的な投入が可能となるから、形の整った見た目の美しい調理品を大量に効率良く作製できる。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−乾燥粉末食品複合体から成ることを特徴とする食品用素材。 (もっと読む)


【課題】
オレイン酸とリノレン酸を含有する油脂組成物の新規作用を提供すること。
【解決手段】
本発明では、オレイン酸含有量が55重量%以上(より好適には77重量%以上)、リノレン酸含有量が0.5%以下、の油脂組成物、を提供する。本発明に係る油脂組成物は、塩味・甘味・旨味・酸味・辛味などの食味の増強・保持、香りの増強・保持、油っぽさの低減など、風味改善作用を有する。従って、食品を製造・調理する際、本発明に係る油脂組成物を用いることにより、その食品の風味を改善できる。即ち、本発明に係る油脂組成物は、風味改善成分として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


【課題】 かき揚げ天ぷらの材料(具材)に用いた場合、糸を引くため撹拌・混合作業が難しい納豆の糸切れを改善し、納豆を使用した天ぷら材料の混合・小分けの作業性を改善し、「納豆嫌いの人」でも抵抗感なく喫食でき、納豆の豊富な栄養分をたっぷり含み、焦げ付きによる変色も最小限に留めた納豆かき揚げを製造する。
【解決手段】 納豆に対して0.3〜3.0重量%の食用有機酸を添加・混合した納豆処理物、又は、食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を混合した納豆10gを中和するのに要する0.1Nの水酸化ナトリウム溶液の量が2〜30mlの範囲になるように食用有機酸を含む調味料及び/又は食用有機酸を納豆に混合して得た納豆処理物を含むかき揚げ天ぷら材料を使用することを特徴とする納豆かき揚げの製造方法。 (もっと読む)


【課題】天ぷら用保形容器内に玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種を収納し、天ぷら用保形容器に天ぷら種を収納したままで鍋内の天ぷら油に落とし、所定時間が経過すると、天ぷら用保形容器から揚がった天ぷら種が剥がれ、天ぷらが出来上がることになり、箸等でばらばらにならないように押さえてやる必要がなく、薄い衣を溶いたものでも、予め天ぷら用保形容器に具材を詰めて必要なだけ複数個用意しておき、順次揚げることにより、効率的に、形状の揃ったきれいな形状の天ぷらを作ることができる。
【解決手段】少なくとも耐油性及び離型性を備えたシート材1からなり、シート材を玉葱、人参、牛蒡、海老等の具材に小麦粉、卵、水等の天ぷら衣や調味料をまぶしてなる天ぷら種Wを所定形状に保形収納可能に成形してなる。 (もっと読む)


底部において合流する型枠やコンベヤを伴わない、スナックを一定の速度の油の流れを通過して搬送する上部コンベヤを使用する型枠フライヤー。ここで、フライヤーの雰囲気を制御するためのフライヤーハウジングを有する型枠フライヤーには、フライヤー油鍋の上方においてフライヤーの長手方向に延びるように上部コンベヤが設けられる。未調理のスナックは、フライヤーの油鍋へ底部入口側コンベヤにより移送される。蒸気シールドは、フライヤーハウジングの下流部から前面端部の入口域を分離する。不活性ガスマニフォールドは、前面端部の入口域に不活性ガスを案内し、製品が浸る地点の近傍に低濃度の酸素及び低濃度の凝縮するガスや蒸気の環境を提供する。
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