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Fターム[4B036LC01]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 目的 (733) | 味、香りの改善 (326)

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Fターム[4B036LC01]に分類される特許

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【課題】抗酸化成分を含有するハーブ系植物の抽出物から、その特徴香気を低減させて、高い抗酸化能を有する調味液を安全な方法で提供する。飲食品の脂質劣化抑制方法及び脂質劣化抑制効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】(1)抗酸化成分を含むハーブ系植物を水またはエチルアルコール濃度水溶液を用いて抽出する工程、(2)得られた抽出液を蒸留して蒸留残渣を得る工程、(3)得られた蒸留残渣に糖類を含む原料および微生物を加えて発酵させる工程、を含む抗酸化能を有し、かつハーブ特徴香が低減された調味液の製造方法。抗酸化能成分をTroloxの量に換算して50μmol/g(ml)以上含有し、かつエチルアルコール濃度は2〜30%の範囲であり、ハーブの特徴香を有さないエチルアルコール含有調味液。脂質を含有する飲食品に、上記調味液を添加する、飲食品に含まれる脂質の劣化を抑制する方法。上記調味液が添加された、脂質の劣化が抑制された飲食品。 (もっと読む)


【課題】 飲食品本来の香味に影響を与えることなくカリウム塩特有の不快味を改善し、さらに、カリウム塩の食塩代替品としての価値を高め、飲食品のナトリウム量を減少する手段および食塩組成物を提供する。
【解決手段】 キナ酸を除くカルボン酸又はそのカリウム塩以外の塩、さらに、キナ酸又はキナ酸を含有する組成物、スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油およびアリウム属植物抽出物からなる群から選択される少なくとも1種をカリウム塩又はカリウム塩含有飲食品に含有させることにより、カリウム塩特有のエグ味や金属味等の不快味が改善され、さらに塩味及び呈味が増強される。 (もっと読む)


【課題】新規風味増強剤の提供。
【解決手段】ニコチンアミドもしくはその誘導体またはそれらの塩を有効成分として含有する、こく味増強剤。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】 節類から抽出直後のだし本来の好ましい風味を有し、且つ、その風味が持続する調味料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 調味料において、節類から抽出される脂溶性成分を2.5重量%以上含有し、脂溶性成分全体中のトリグリセリドの含有量が15重量%以下で、且つ脂溶性成分全体中の遊離脂肪酸の含有量が5重量%以下とすること。 (もっと読む)


【課題】肉を煮込んだ際に得られる独特の肉風味を飲食品に付与でき、かつローストフレーバーは弱い肉煮込み風味付与剤を提供すること。
【解決手段】アスコルビン酸もしくはその誘導体またはそれらの塩、あるいはエリソルビン酸もしくはその塩と、チアミンもしくはその誘導体またはそれらの塩とを共存させて加熱して得られることを特徴とする肉煮込み風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】
メンチカツの具材に畜肉と米飯を混合し、新しい食感を有する未加熱メンチカツ及び未加熱メンチカツの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る未加熱メンチカツは、畜肉の挽き肉と味付き米飯が混合されたものからなる具材と、その外殻(未加熱メンチカツの表面)に衣を付けたものであり、メンチカツの具材に畜肉以外の他の食材である米飯を練り込むことで、従来のメンチカツの持つジューシーさの中に米飯のモチモチ感を楽しむことができる、新しい食感の未加熱メンチカツを製造する。 (もっと読む)


【課題】いろいろ食感を楽しめるたこ焼き鍋用の、たこ焼きを提供する。
【解決手段】たこ焼きの生地1に、煮崩れ防止に米粉5%入れて練り込み、これにたこ焼き鍋用たこ焼きの中に具材2を入れ、さらに煮崩れ防止とカリカリ感出すためにもち子3を入れ、焼いたたこ焼きなべ用のたこ焼きであって、炊くと直ぐ溶け出すことがなく、いろいろな食感を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】喫食時に熱湯又は温水を加えた際、ままこ(ダマ)の発生が少なく分散性に優れ、且つ、風味良好な野菜パウダーの工業生産に有利な製造方法と、該方法によって得られる野菜パウダー、並びに、該野菜パウダーを用いた、分散性に優れた粉末又は顆粒状の即席食品を提供すること。
【解決手段】澱粉含有野菜ペーストに澱粉分解酵素を作用させ、該酵素が失活しない条件下において、該ペーストの粘度が一定になるまで酵素処理を行った後、該酵素が失活する温度まで昇温する工程、前記工程において得られたペースト40〜80重量部に対して、酵素未処理の澱粉含有野菜ペーストを20〜60重量部混合する工程、及び前記工程において得られた混合ペーストをドラムドライヤーにて乾燥し、粉末化する工程、を含む野菜パウダーの製造方法、及び前記方法により得られる野菜パウダー、該野菜パウダーを含有する即席食品。 (もっと読む)


【課題】食塩含量を低減した食品において風味を向上できる物質、該物質を用いる減塩食品の風味向上方法、または風味のよい減塩食品を提供する。
【解決手段】ギ酸及び/又はその塩を有効成分として含有する減塩食品用風味向上剤、並びに、減塩食品に、低減された食塩1重量部あたり0.05〜0.3重量部のギ酸が含まれるように、該風味向上剤に添加することを含む、減塩食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる麺類用スープ又は麺類用つゆを提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物中のそれぞれの有効成分比率は1:10〜10:1が好ましく、動物蛋白質が魚介類エキスで、植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 魚肉本来の旨味と食感を損なわず、ジューシー感、肉汁感のある食感、畜肉を用いたような肉粒の食感および香ばしさを併せ持つヘルシーな魚肉ハンバーグを提供する。
【解決手段】 細かく刻んだ魚肉を主原料とし、これを刻んだ玉ねぎ、塩、パン粉、植物油および卵を配合し混合して生地とし、この生地を所定量ずつに分けて成型し冷凍または加熱処理してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続的に米飯を炒める、食感のよい炒飯および冷凍炒飯の製造方法、ならびにその装置を提供する。
【解決手段】(1)具材、調味料および食用油脂が混合された米飯を準備する工程、(2)前記米飯を、加熱手段を備え中心線が略水平となるように設置された両端が開放された円筒体の一方の端に連続的に供給して炒めるとともに、前記円筒体内から水蒸気を除去する工程、(3)前記炒められた米飯を前記円筒体の他方の端より連続的に取出す工程、を含む製造方法で炒飯を製造する。(2)の工程における水蒸気を除去する工程は、前記円筒体に備えられた排気手段を用いて水蒸気を除去する工程であることが好ましい。さらに(3)の工程の後に得られた炒飯を冷凍する工程を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ウナギ食材を利用して風味の良いラーメンスープ、ラーメン及びラーメンスープの製造方法を提供すること。また、捨てられてしまうウナギの骨の有効利用方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のラーメンスープは、ウナギの骨から血合いを取り除き、
前記血合いを取り除いたウナギの骨を流水で洗浄し、
前記洗浄したウナギの骨を加熱し、
前記加熱処理したウナギの骨を微粉化してなるウナギの骨の粉末に、
洗浄処理した鶏ガラとダシとを加えて加熱してなることを特徴とする。
さらに、本発明のラーメンは、このラーメンスープに麺を浸してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規な発想に基づく調理方法による鶏肉調理品およびそれを具材とするタコ焼き風焼き物ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】食塩とカレーパウダーを薄く振りかけて重石を載せて冷蔵保存して下味がつけられた1cm程度の大きさの略サイコロ状の親鶏肉をカレールーと混ぜて味を調え、煮込んでカレールーの水分を蒸発させた後、さらに表面に焼き色がつくまで焼き上げた鶏肉調理品、さらに該鶏肉調理品を小麦粉主体の生地材に包み込んで焼くことで、タコ焼き風焼き物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、本来の食品の食感、美味ししさを優先した調理ができる殺菌方法を採用したパウチ食品であるケトルカレーの製造方法を提供する。
【解決手段】適当なサイズにカット処理された牛肉と、適当なサイズにカットされ、かつ、ブランチング処理をした又は生の状態の馬鈴薯、人参を含む野菜とをパウチに詰め、その上から煮込みカレーソースを充填した後、脱気してパウチを密封し、次いで食品を充填したパウチを90〜100℃の熱湯により60〜150分間加熱殺菌調理を施した後、冷却してケトルカレーを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱凝固後の生地の食感がソフトであり、かつ口溶けが良いお好み焼き類の製造方法において、アレルゲン成分が少なく、幅広い人に喫食が可能となる品質を、外観等の品質が手作り風であり、特殊な機器を使用せずに工業的に大量生産が可能である方法を提供する。
【解決手段】水に対し2重量%〜10重量%の増粘剤を配合して比重0.24〜0.30g/mlに起泡させた起泡物に、澱粉、および/または穀物粉を含有する未加熱生地中の水割合を55重量%〜80重量%(但し増粘剤2重量%〜3重量%の場合は55重量%〜70重量%)となるように起泡が壊れぬように混合し、適宜お好み焼用の具材等を加え、加熱凝固させる。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


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