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Fターム[4B036LK06]の内容

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Fターム[4B036LK06]に分類される特許

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【課題】電子レンジ等の家庭用マイクロ波装置を用いて加熱解凍した後においても、フライ調理品特有の軽いクリスピー感のある皮食感を有しつつ、過度の油っぽさが低減された冷凍春巻を、比較的低コストに製造する方法、及び該製造方法により製造した冷凍春巻の提供。
【解決手段】中具材を皮で巻いて油ちょうした後に凍結する冷凍春巻の製造方法であって、皮原料に膨張剤を含んでおり、かつ、油ちょう後の春巻の皮表面に液状油脂を付着させた後に凍結することを特徴とする、冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、炭酸水素塩類系の合成膨張剤であることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、前記膨張剤が、皮原料を混合して得られる液状物100重量部に対し、0.1〜10重量部添加されていることを特徴とする前記記載の冷凍春巻の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍春巻の製造方法を用いて製造された冷凍春巻。 (もっと読む)


本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】クリーミーな食感やしっとりとしたソフトな食感を付与しつつも、口溶けの良い食感を有する小麦粉含有食品を提供する。特には、原料として小麦粉以外に化工澱粉を用いた場合であっても、調製直後に化工澱粉特有の粘りが食感に影響を与えることなく長期保存後や冷凍解凍直後も調製直後と遜色ない良好な食感及び口溶けが保持された小麦粉含有食品を提供する。
【解決手段】小麦粉含有食品に、以下の性質(a)を有するデキストリンを添加する;
(a)下記条件で測定された青価が0.4〜1.2の範囲である:
(1)80℃の蒸留水でデキストリン1w/v%水溶液を調製して、これを25℃に冷却する、
(2)上記デキストリン1w/v%水溶液(25℃)10mlを、ヨウ素20mgおよびヨウ化カリウム200mgを含む水溶液10mlと混合して、蒸留水で100mlとなるように調整する、
(3)上記調製液を遮光した状態で25℃で30分間振盪した後、25℃条件下で反応液の680nmにおける吸光度を分光光度計を用いて測定し、これを青価とする。 (もっと読む)


【課題】穀粉含有生地に多量の乳化剤、加工澱粉等の添加物を使用しなくとも、加熱調理後に食感改質、老化防止効果が得られる風味良好な穀粉含有生地を提供する。
【解決手段】αアミラーゼ、マルトース生成αアミラーゼ、穀粉および水を含有する穀粉含有生地。αアミラーゼの添加量は穀粉100gに対して、0.3〜8単位、マルトース生成αアミラーゼは10〜600単位が好ましく、両者の酵素活性の比率は1:1〜1:2000が好ましい。αアミラーゼとマルトース生成αアミラーゼを穀粉生地に添加する手段として、該酵素を含有する油脂組成物を調製して穀粉含有生地製造時に添加する。
【効果】穀粉含有生地は、加熱調理後に食感改質、老化防止効果のある穀粉含有食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 野菜独自の新鮮な香りがあり、なおかつ、ネギ類野菜のもつ特有のネギ香および辛味を有するネギ香料及びネギ風味の嗜好性の高い飲食品を提供する。
【解決手段】 香料成分として下式で示されるチオラン化合物を用いる:
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本願は、バチルス・コアギュランス(Bacillus coagulans)から選択された乳酸産生菌を含有するプロバイオティクス穀物組成物に関する。バチルス・コアギュランスを含むスープ用乾燥混合物も特許請求される。

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【課題】ヒアルロン酸及び/又はその塩を効率良く摂取できるゲル状物配合鍋料理を提供する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とするゲル状物配合鍋料理。 (もっと読む)


【課題】スープに添加した際効率よくスープの表面を覆うことによりスープの温度低下を防ぐスープ用油脂組成物を提供する。
【解決手段】油脂とポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとを含有し、かつトリグリセリン不飽和脂肪酸エステルおよび/またはテトラグリセリン不飽和脂肪酸エステルを含有しないことを特徴とするスープ用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】喫食前の加熱工程において、油を要することなく、フライパン等の鉄板を用いて水を加えて蒸し焼きすることにより、焦げ付きを抑え、均一に良好な焼き色をつけることができる冷凍餃子の製造方法、及び該製造方法により製造した冷凍餃子の提供。
【解決手段】豚脂を5〜35%(質量)配合した具材を餃子用皮で包み成形した生餃子を、焼き面となる面に油脂をつけて蒸した後、凍結させることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、餃子1個当たりの焼き面となる面につける油脂の量が、0.3〜1.6gであることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、前記餃子用皮が、複数の小孔が打ち抜かれている皮であることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍餃子の製造方法を用いて製造された冷凍餃子。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、腎臓病用食品等の用途での使用に適した、タンパク質の量の調節が容易であり特有の風味のない擬似肉素材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、水和膨潤した状態のコンニャク原料と、該コンニャク原料中のグルコマンナン1重量部(乾燥物基準)に対して4〜40重量部(乾燥物基準)の水不溶性食物繊維と、アルカリ性凝固剤とを含む混合物により調製される食品組成物に関する。 (もっと読む)


疲労を自覚している45〜65歳のベビーブーマーにおいて、低用量のD−リボースが健康状態レベルを向上させ、疲労の知覚を減少させる。用量は、0.100〜3.0グラムを1日2回、1日合計0.200〜6.0グラムである。D−リボース投与で、心肺パラメータの客観測定から健康状態の向上が確認され、アンケートからクオリティ・オブ・ライフ及び精神状態の向上が確認される。
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【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず美味しいクリーム煮料理が得られるレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースであって、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の4質量%以下であり、卵黄の含有量が生換算でレトルトクリームソース全体の0.1〜2質量%であり、モノアシル型親水性乳化剤の含有量がレトルトクリームソース全体の0.001〜1質量%であるレトルトクリームソース。 (もっと読む)


【課題】焼き面にパリパリ感がありまた、パリパリ感が持続する、香ばしい焼き餃子用粉末、及び、その粉末を用いた焼き餃子の製造法を提供する。
【解決手段】キシロースと上新粉の重量比が1:2〜25である粉末を食用油脂に混合した後、餃子の底面に付けて焼く焼き餃子の製造法。上新粉、キシロース、食用油脂が夫々23〜30%、1〜11%、64〜78%になるように配合することにより、加熱調理した時にパリッとした食感が付与することができ、焼き餃子を作る時に焼き面の食感改良がなされる。 (もっと読む)


【課題】含気泡油脂組成物をそのまま、もしくはケーキ等にデコレーションした状態で冷凍保存し、解凍しても、ひび割れ、口溶け、造花性および風味の劣化を起こさない優れた特性を有する含気泡油脂組成物を提供することを課題とする。又、本発明は、冷凍解凍耐性に優れた含気泡油脂組成物の製造方法を提供することを課題とする。さらに、気泡を含ませることで上記含気泡油脂組成物を提供しうる、水中油型乳化油脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】含気泡油脂組成物に不凍タンパク質を含有させることによって、凍結保存し、解凍しても、ひび割れ、口溶け、造花性および風味の劣化を起こさない含気泡油脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】攪拌力の弱い混練機を使用しても均一に分散し、生地の保型性が高く、一方加熱後は豆腐的な軟らかい食感が得られる、各種惣菜や豆腐惣菜用の大豆蛋白素材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は大豆蛋白原料、油脂及びι(イオタ)とκ(カッパ)あるいはι(イオタ)カラギーナンを含み、当該カラギーナンが散在して存在することを特徴とする大豆蛋白素材である。また、有機酸塩を使用することが好ましく、ι(イオタ)カラギーナンは1.5重量%水溶液、25℃条件下でゲル化するものを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱処理等を施しても肉質の柔らかい食肉加工品を提供する。
【解決手段】乳酸発酵卵白を有効成分として含有する食肉加工品。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻りが大幅に改善されながらも、とろみが損なわれていない凍結真空乾燥カレーの製造方法、及び、この製法により製造された凍結真空乾燥カレーを提供する。
【解決手段】カレーの粘度付与を野菜ペーストによって行うことで、野菜ペースト由来の繊維構造により、凍結真空乾燥後もカレーの成分が凝集せず、湯戻り時に必要な多孔質構造が維持される。このことにより製造工程中必要な粘度をカレーに付与出来ると共に、凍結真空乾燥後も湯戻りが良好で、野菜由来の風味豊かな即席乾燥カレーを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 チーズの含有量が少なくても、チーズ風味に優れたチーズ含有レトルト食品を提供することである。
【解決手段】 チーズと糖アルコールからなる混合物を含有させて、チーズ含有レトルト食品とすること。 (もっと読む)


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