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Fターム[4B036LK06]の内容

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Fターム[4B036LK06]に分類される特許

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起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱によっても、通常の加熱調理食品と同様に焦げ色の外観を呈する冷凍加工食品の提供。
【解決手段】還元糖および卵黄を含む液を、該液が半熟状となるかまたは凝固するまで加熱して半熟状のまたは凝固状の調味料を得る。さらに該調味料を液に分散し、該分散物で食材をコーティングし、該コーティング物を加熱し、そして冷凍することを含む、冷凍加工食品の製造方法、およびそれにより得られうる冷凍加工食品。 (もっと読む)


【課題】加工食品の離水防止法、離水防止剤および具材からの離水を防止した加工食品を提供すること。
【解決手段】(1)加工食品の具材に、膨化穀類を添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(2)加工食品の具材に、膨化穀類を0.5〜20 %(w/w)添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(3)加工食品が、フライ類、点心類、畜肉加工品、魚肉加工品、大豆加工品、またはサラダである、請求項1または2記載の加工食品の離水防止法。
(4)膨化穀類を含有することを特徴とする、加工食品の離水防止剤。
(5)上記(4)記載の離水防止剤を含有することを特徴とする、加工食品。 (もっと読む)


【課題】 甘藷茎葉の有する性質を利用した新たな用途を提供すること。
【解決手段】 甘藷茎葉加工物を含有する、味覚修飾剤。この味覚修飾剤に含有される甘藷茎葉加工物は、味覚を変換させる作用を有するため、嗜好性の面から摂取し難い食品や成分を摂取させやすくすることができる。このため、味覚修飾剤を含有する食品用組成物もしくは飲料は、甘藷茎葉加工物を含有しない場合に比べて、嗜好性を改善することができる。その結果、甘藷茎葉の有する性質を利用した、新たな用途(味覚修飾という用途)を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、食品製造分野に関し、より詳しくは、改善された半固体食品の製造方法、改善された半固形食品そのもの、及びその使用に関する。特に、口内の唾液アミラーゼによって誘発される澱粉分解が阻害される。 (もっと読む)


油脂および/または脂肪中で食材を調理するための方法を提供する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、水性アルカリ性タンパク質混合物または水性酸性タンパク質を、調理の前に、食材に対して添加する。乾燥タンパク質混合物、乾燥アルカリ性タンパク質混合物、水性アルカリ性タンパク質混合物および水性酸性タンパク質溶液は、筋原繊維およびサルコメアを実質的に含まない、筋原線維タンパク質および筋形質タンパク質を含む。調理中、食材により吸収される油脂および/または脂肪の量を実質的に減少させる。 (もっと読む)


高ゲル強度を有する改質脂肪種子材料について、記述する。改質脂肪種子材料は、食肉加工品などのタンパク質が補われた食品の調製も含む、様々な栄養上の適用例に利用することができる。改質脂肪種子材料は、典型的な場合、少なくとも85wt%のタンパク質(乾燥固形分ベース)を含み、優れた機能性を有する。例えば改質脂肪種子材料は、少なくとも約40wt%のタンパク質を含むことができ、300kDaよりも大きい見掛けの分子量、少なくとも0.50Nのゲル破壊強さを有し、かつ/または前記タンパク質が、少なくとも約200kDaのMW50を有する。 (もっと読む)


開封するとパッケージから現れ、及び、(1.9:1〜2.5:1の水/濃縮物希釈率で)沸騰水又はほぼ沸騰水で希釈して、少なくとも55℃(好ましくは60〜65℃)及び400ml(250〜300ml)の目標体積の、塊のない、すぐに飲めるスープ形態とする、(約70〜100g内容物の)加熱加圧液状スープ濃縮物パッケージ。 (もっと読む)


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