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Fターム[4B036LK06]の内容

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Fターム[4B036LK06]に分類される特許

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【課題】 おからの用途拡大、消費量増加の対策の一環として、小麦粉をおから粉末で代替したカレールーを提供すること。
【解決手段】 150メッシュ以下の粒度に調整し、予め80〜120℃の温度で炒ったおから微粉末で、カレールーの小麦粉を代替する。粒度調整と熱処理を施すことにより、従来の小麦粉を用いた場合と同様の食感を有し、蛋白質などの栄養価がより高いカレーが得られる。 (もっと読む)


【課題】畜肉または魚肉加工品に用いて低カロリーでありながら食味を変化させない加工品とすることができるタンパク質素材を提供する。
【解決手段】本発明に係るタンパク質素材は、植物タンパク質に水溶性多糖類であるアルギン酸ナトリウム,コンニャクマンナン,寒天,カラギナン,ローカストビーンガム,タラガム,タマリンドガム,ペクチンのいずれか1以上を配合し、水分20wt%〜80wt%、圧力0.5MPa〜3.0MPaの範囲で加圧熱処理されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルデンテ感のあるパスタの様な吸水性のある具材と和えても水分移行が少ないため、乾き難く、吸水耐性に優れたパスタソースの製造方法を提供する。
【解決手段】増粘多糖類を含有しないパスタソースにおいて、DE(Dextrose Equivalent)1〜6のでん粉糖を、4〜25質量%含有させるパスタソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】経時的に発現する野菜からの離水が抑えられた保存安定性に優れたサラダを提供する。
【解決手段】
脱気後の粘度(20℃)が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10−12当たり15〜150個含有する気泡入り酸性水中油型乳化食品で和えてあるサラダ。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、塩知覚を顕著に強化させ、加えられる苦味が最小限でありつつ、ナトリウム含量を低減するように食品を改質するための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、3つのカリウム塩−すなわち塩化カリウム、リン酸一カリウム、およびクエン酸カリウム−のブレンドを含む塩味強化組成物を提供し、それは、塩化ナトリウムと組み合わせて使用される場合、苦い後味を全く与えることなく、または苦い後味は限られて、食物および飲料において塩知覚を顕著に強化させる。他の実施形態において、本発明は、有機酸と組み合わせた塩化カリウム、および任意にカリウムの有機酸塩を含む塩味強化ブレンドを提供する。 (もっと読む)


【課題】溶解させる際に激しく撹拌させたり、高温で溶解させてもダマが生じ難く、また油脂含有量を少なくさせてもダマが生じ難い固形即席調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】アラビアガム、プルラン、アルギン酸分解物、ペクチン、アラビノガラクタン、サイクロデキストリン、及びクラスターデキストリンのうち1以上の高分子多糖類を1〜8重量%、とろみ成分、油脂、及び調味料を含むことを特徴とする固形即席調味料である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥臭が抑制され、風味良好で継続的に、簡便に摂取することができるスープを提供する。
【解決手段】 乾燥野菜、及びモノグルコシルヘスペリジン/ヘスペリジンのモル比が60/40〜99/1であるモノグルコシルヘスペリジンとヘスペリジンの混合物を含有するスープ。 (もっと読む)


本発明は、個体の口腔咽頭嚥下障害を治療する方法に使用するための化合物及び関連製品を提供する。本発明の一実施形態は、個体に、有効量のバニロイド受容体1(VR−1)アゴニスト又は高親和性部分アゴニストを投与して、嚥下反射を促進することを含む。 (もっと読む)


【課題】緑豆の持つ薬理学的成分を長期維持保存出来て、食しやすい食品とする製造方法を提供する。
【解決手段】少し砕いた緑豆を10kgと食塩を10kg用意し、陶器の壺の底に塩を敷き詰め、緑豆と塩とを交互に同量ずつ敷き詰め重石を乗せる。室内に3ヶ月間放置した後、壺から緑豆を取り出し天日干しする。十分乾燥した後、粉砕機で粉末に加工することにより、緑豆の持つ薬理学的成分をそのまま提供でき、食しやすく長期維持保存が出来る緑豆粉末を得る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】含気脂肪連続製品を製造する簡単で改善された方法、および特に高いオーバーランおよび均一なサイズの小さい気泡をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む含気脂肪連続製品が提供されている。その製品を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】肉質の柔らかい挽肉加工品、これを配合したソースおよびこれらの製造方法ならびに挽肉改質剤を提供する。
【解決手段】平均粒径1μm以下の微粉砕化卵殻を含有する挽肉加工品、これを配合したソース。前記挽肉加工品に、さらに乾燥卵白を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種実類及び/又はドライフルーツ類入りのベーカリー食品において、ベーカリー食品の食感がぱさつかず、表面がなめらかであり、種実類及び/又はドライフルーツ類が均一に分散しているベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】油相の固体脂含量(SFC)が35℃で10%以上、40℃で3%以上であるコーティング用油脂組成物で表面をコーティングした種実類又はドライフルーツ類をベーカリー生地に用いる。 (もっと読む)


【課題】
固形ルー用油脂組成物で、保型性、溶解性、食感が良好で、油脂中のトランス酸含量が少なく、ルーの製造時に容器からの型離れがよくひび割れの少ない固形ルー用油脂組成物。
【解決手段】
A下記のA成分90〜98質量%、下記のB成分2〜10質量%からなる固形ルー用油脂組成物。
A成分:牛脂又は豚脂50〜90質量部と牛脂極度硬化油又は豚脂極度硬化油10〜50質量部との混合油。
B成分:ハイエルシン菜種極度硬化油。
A成分が、牛脂又は豚脂と牛脂極度硬化油又は豚脂極度硬化油をエステル交換したエステル交換油である請求項1記載の固形ルー用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】 スパゲッティーやマカロニ等のパスタへの吸水を抑え、適度な口溶けを有したパスタソースを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタソース。好ましくは、DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物との含有割合が20:80〜95:5(質量比)である、DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタソース。 (もっと読む)


【課題】新鮮な野菜(特に、切った野菜)を保存処理する方法であって、その外観、舌触り、歯切れ、風味および水分を保存するが、調理、乾燥または冷凍を必要としない方法の提供。
【解決手段】新鮮な切った野菜を保存処理する方法であって、以下の工程:a.以下を含有する保存剤溶液を提供する工程: 約0.1%〜約10%のカルシウムイオン;0.1%〜約30%のアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオン;および水;ならびにb.該野菜保存剤を該切った野菜に塗布する工程、を包含し、ここで、該保存剤は、本質的に、金属イオン封鎖剤を含有しない、方法。 (もっと読む)


【課題】熱湯注加によって容易に溶解する粉末又は顆粒状の、澱粉を主体とするとろみ付スープを提供する。特に、熱湯注加後しばらく静置し、その後かき混ぜる場合でも、ダマを作らず、掻き混ぜる動作も少なく、均一に溶解することができる粉末状又は顆粒状の、とろみ付スープを提供する。
【解決手段】シーズニングミックス1重量部、エーテル化処理された化工澱粉及び/又はエステル化処理された化工澱粉0.3〜1重量部、リン酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸マグネシウム及びミョウバンのいずれか一つ以上の添加物、並びに水を含有する混合物を調製し、該混合物をマイクロ波で加熱し、乾燥処理した混合物を粉砕して顆粒状又は粉末状にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


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