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Fターム[4B036LP19]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 包装 (136)

Fターム[4B036LP19]に分類される特許

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【課題】レトルト処理されているにも拘らず、卵白由来の臭気により風味が損なわれることのない卵白含有レトルト調理食品を提供する。
【解決手段】澱粉及び/又は食用油脂を含有した卵白混合液を加熱凝固及び粉砕処理した後に、70℃以上の水系媒体中で開放下攪拌処理した加熱凝固加工卵白粉砕物を含有させる卵白含有レトルト調理食品の製造方法。 (もっと読む)


装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
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【課題】 低い水分活性に調整したペースト状のルウをホットパック充填法を使って製品容器に充填する。
【解決手段】 ペースト調味原料、粉末調味原料、香辛料などを含むペースト状濃縮カレールウの原料にはゼラチンが含まれる。これを水分活性0.80となるように必要に応じて水を加えて混合し、約90℃で所定時間加熱してペースト状の濃縮カレールウを作った。次いで、濃縮カレールウを90℃で殺菌処理を行った後にホットパック充填法により製品容器に充填した (もっと読む)


【課題】固型ルウなどの収納物を使用状態に応じて必要部分だけを簡易、かつ、同時に開封することを可能にしたトレー状容器包装体を提供すること。
【解決手段】蓋材(20)には、斜め方向のフランジ部(13)を二分するように,一方の隅角(21)の隅角から離れた位置からもう一方の隅角(22)の先端縁まで切れ目線(a)が穿設され、一方の隅角(21)にはトレー状容器(10)のフランジ部(14)と未封緘状態のつまみ部(21)が形成され、もう一方の隅角(22)には、トレー状容器のフランジ部(14)と未封緘状態の第2つまみ部(22)が切れ目線(a)で二分されて形成されている。 (もっと読む)


調製するのが容易であり、例えばファーストフードアウトレットにおいて好適に使用され得る、好ましい栄養学的組成を有する食品を調製するための方法が提供される。調理されたパティが、10℃未満の温度で、パッケージした状態で保存される。この調理されたパティは、水分含有量70〜90重量%および脂肪含有量1〜15重量%を有する。これらは、ゲル化されたタンパク質および野菜小片を含み、タンパク質および炭水化物を少なくとも1.5:1の重量比率で含む。この方法においては、パティをパッケージから分離し、保存から取り出し、次いで乾燥加熱処理にかけ、パティの内部温度を40℃より高く上昇させる。また、本発明の方法における使用に好適な凍結された半加工食品を含むパックも提供される。このパックは、水分含有量70〜90重量%および脂肪含有量1〜15重量%を有する調理されたパティを含み、ゲル化されたタンパク質および野菜小片を含み、タンパク質および炭水化物を少なくとも1.5:1の重量比率で含み、-4℃未満の内部温度を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによって加熱したときに、香気豊かな、より出来立てに近い風味を有する惣菜や、こうした惣菜を含む弁当を経済的に提供しようとする。
【解決手段】 調理済みまたは半調理した食品11を、内面が耐水性、耐油性であって、自立性があり、かつ折り癖を付けることができるような容器袋1に収納し、その開口部を折り畳んで包み12、シールラベル13で封をする。こうした容器袋入りの惣菜16を、喫食時に電子レンジで加熱又は半調理することにより、出来立てに近い風味とジューシー感のある惣菜を得る。また、こうした惣菜をごはん等と共に弁当容器に収納して弁当を得る。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、マイクロ波エネルギーを熱に変換するための効力で異なる感受体材料を含む。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品のレトルト臭を抑制する
【解決手段】クミン及びオイゲノールを特定量配合することによって、コク味がありながら、レトルト食品の高温処理時に生じる酸化やメイラード反応等による風味劣化が抑制され、かつ、保存中の酸化や種々の化学反応による風味劣化も抑制された長期保存可能なレトルト食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】栗やサツマイモ等の輸送中に割れたり崩れたりしやすい具材を含有するにも拘らず、これら具材の形状が輸送中に損なわれ難いパウチ入り米飯添加用加工食品を提供する。
【解決手段】栗、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、サトイモ、人参及びトマトから選ばれる1種又は2種以上の具材と調味液とがパウチに充填密封され加熱殺菌されてなるパウチ入り米飯添加用加工食品であって、パウチのヘッドスペースが10mL以下、調味液含有量が製品に対して70%以下であり、米粒様コンニャク成形品を含有するパウチ入り米飯添加用加工食品。 (もっと読む)


【課題】湯や調味液を添加して電子レンジ調理加熱などの短時間加熱で雑炊などの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れる長期保存可能な加工米飯、加工米飯調理物およびその製法の提供。
【解決手段】精白米を常温の水で洗米後、浸漬水に浸漬することなく、常温の水を米粒の周囲に通過させ水切りし、次いで炊き水を添加して炊飯後、ガスバリヤー性耐熱容器中に充填し、完全に密封した加工米飯1であって、米飯の表面近傍2は澱粉のα化が大いに進行しているが、米飯の中心部3は澱粉のα化があまり進行しておらず、米飯の表面近傍2の澱粉のα化度をA、米飯の中心部3の澱粉のα化度をBとすると、A>Bの関係があり、そして湯や調味液とともに加熱して調理した後においても米粒が原形を留めており、食すると米飯の中心部に適度な歯応えを有する。 (もっと読む)


【課題】
調味液から主食である麺や米飯への水分移行を少なくし、盛り付け時の外観上の見映えも良く、加熱調理後喫食時の手間を省き、包材コストもかからない調味液付き冷凍食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
所定形状の容器に粘度を調製した調味液、その上に主食の順に配置することで、製造時及び解凍時に調味液と主食が一体化しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
調理時間を少しでも短縮することができる冷凍食品を提供する。
【解決手段】
冷凍食品であって、米入りのスープ6を凍らせた冷凍食品用凍結塊3と、凍結されたバラ状の米4と、を同一の容器2に収容する。ここで、凍結されたバラ状の米4は、冷凍食品用凍結塊3よりも容器2の下方に収容する。 (もっと読む)


【解決手段】容器に詰められた即ち缶詰め又は瓶詰めの清涼飲料などの様な飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるように包装された食品、主にサンドイッチ、が開示されている。本発明は、異なる食品を組み合わせて1つの包装品として、容器詰め飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるようにするための手段も開示している。 (もっと読む)


【課題】ソースを加温したり、パスタと和えながら炒める等、加熱を行なわなくても、単にパスタと和えるだけで喫食することができ、しかも長期間に渡り乳化状態が維持され、ソースがコク味を有し、喫食ときのソースのパスタと和えた状態及び滑らかな食感、並びにパスタのアルデンテ(歯ごたえがあること)のある食感が維持され易い常温流通が可能な新規なキャップ付き容器詰め水中油型乳化パスタソース、特にキャップ付き容器詰めカルボナーラ用パスタソースを提供する。
【解決手段】pHが4.6を超え、かつ水分活性が0.94以下のパスタソースであって、食用油脂、ポスホリパーゼA処理卵黄、及び糖組成の40%以上が五糖以上の糖アルコールである還元澱粉糖化物を配合した水中油型乳化物であり、該乳化物の粘度が30〜160Pa・sであって、キャップ付き容器に充填されてなる容器詰め水中油型乳化パスタソース。 (もっと読む)


【課題】 従来の味噌ピーナッツでは、味噌に含まれる水分でピーナッツが湿ってしまった。
【解決手段】 図(a)にて、食べる直前に豆パック18を破り、その中のピーナッツ16を味噌15に載せる。(b)にて、電子レンジ27に入れて、30〜60℃に温める。(c)にて、ピーナッツ16と味噌15を混ぜる。これで食卓に供する。
【効果】 食べる直前にピーナッツと味噌とを混ぜることで、ピーナッツの湿気対策を講じることができる。 (もっと読む)


【目的】 サンドイッチ食品の識別性や消費者アピール効果を向上させた該食品用包装体及びそれに被包されたサンドイッチ製品を提供する。
【構成】 食材の積層方向に向け切断面を有するサンドイッチ食品を包装しその製品外装を構成する包装体であって、サンドイッチ食品の切断面に対接するその包装体の面の一部を、該切断面に露呈された食材を視認可能な透明体とし、残余の部分を商品個性に対応させた非透明体としたサンドイッチ用包装体であり、非透明体には、製品種類と一対一に対応させた色彩・模様を含ませることができる。この包装体を用いたサンドイッチ製品を製造する。 (もっと読む)


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