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Fターム[4B036LP19]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 包装 (136)

Fターム[4B036LP19]に分類される特許

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【課題】 調理済み冷凍食品に関して、保存中に麺がスープをできるだけ吸わないようにすること、および麺が冷凍焼けを生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】 冷凍された麺と冷凍されたスープとに分離すべく、かつ麺の露出を少なくすべく、最初に麺を冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。また麺と調理されたスープとを合わせて容器に納めて冷凍する調理済み冷凍食品の製造方法に於いて、最初に、容器に冷凍した麺を納めるかまたは容器に麺を納めて冷凍し、次にこの冷凍された麺にスープを掛けて冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、手作り同等の品質を再現可能な冷凍保存用のシート状卵食品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】生卵ないし適度に味付けをした調合卵液を加熱板上にて加熱固化させる卵シート製造工程と、前記卵シートと調味液とを包装材に投入し、密封する包装工程と、前記卵シート封入袋を封入後1時間以内に−5℃以下で急速冷凍させる冷凍工程と、を備え、食事提供時に前記卵シート封入袋ごと加熱することを特徴とするシート状卵食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ふんわりと盛りつけられた卯の花や白和え等の惣菜類を、チルド惣菜類として流通させ、調理した直後の味に近い風味と食感を呈し、一定期間の貯蔵性を有する安定な容器入り惣菜を、容器変形を起こさずに、殺菌処理することができる含気包装のチルド惣菜の製造方法を提供すること。
【解決手段】惣菜類が含気率40〜60%で充填されている容器に収容された惣菜類を、加圧熱水シャワー式殺菌装置を用いて、加圧下、80〜100℃、20〜60分の条件で殺菌して、チルド卯の花製品やチルド白和え製品を製造する。容器としては、上方開口部を蓋材で密閉したトレーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造後の保存期間が長くなっても、加熱凝固卵白が硬い食感となり難い上にタマゴサラダ特有の好ましい風味を有するタマゴサラダを提供する。
【解決手段】不溶化した蛋白質を遠心分離により除去した上澄み液中のオボトランスフェリンの割合が、上澄み液中の蛋白質全量に対して10%以下となるように加熱処理された未凝固卵白が配合されてなるタマゴサラダ。 (もっと読む)


【課題】ふんわりと盛りつけられた卯の花や白和え等の惣菜類を、チルド惣菜類として流通させ、調理した直後の味に近い風味と食感を呈し、一定期間の貯蔵性を有する安定な容器入り惣菜を、容器変形を起こさずに、殺菌処理することができる不活性ガス置換包装のチルド惣菜の製造方法を提供すること。
【解決手段】惣菜類を含気率30〜70%でガスバリア性包材からなる容器に充填した後、容器中の空気を不活性ガス置換し、ガスバリア性を有するフィルムにてシールし、次いで含気式レトルト殺菌機を用いて、加圧下、80〜100℃、20〜60分の条件で殺菌して、チルド卯の花製品やチルド白和え製品を製造する。容器としては、上方開口部を蓋材で密閉したトレーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 粒コーンを含有する缶入りコーンポタージュスープにおいて、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができるようにする。
【解決手段】 含有する粒コーンの大きさを平均粒径5mm〜15mmに規定すると共に、スープ粘度を350mPa・s〜2000mPa・s(TVB型粘度計、M2ローター、60〜120rpm、55℃)に規定することとした。大粒の粒コーンを含むため、食感がよく、食べ応えがあるほか、缶内に粒コーンが残らないように飲み終えることができる。 (もっと読む)


【課題】一回の電子レンジ加熱であっても、スープとソーセージやソーセージ様食肉加工品とを同時に喫食に適した状態とすることができ、且つ、ソーセージやソーセージ様食肉加工品は、丸ごとの状態のものであっても電子レンジ加熱による破裂が抑制され、スープの具として或いはスープから取り分け別途副食材としても食することが可能な電子レンジ加熱用スープ包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スープとソーセージ及び/又はソーセージ様食肉加工品とが容器の内部に収容され、密封されている。 (もっと読む)


【課題】 例えば、常温で液状を呈するホワイトソース中に赤色のソース類の固体ないし半固体の集合体が入っており、そして加熱してもこの集合体の形状が維持されるため、見た目が美しく、食するとホワイトソースの食味・食感と前記集合体の食味・食感の両方を味わうことができる新規複合ソースおよびその製法の提供。
【解決手段】 常温で液状を呈するソース類3の中に、ソース類3と同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類の1個以上の集合体4が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈するソース類3の中で集合体4は実質的に固体状あるいは半固体状の形態を維持できる複合ソースにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブンを用いて、鉄板上で焼いたものと同等の食味や風味を再現するように再加熱調理可能なお好み焼き半調理品を提供する。
【解決手段】本発明のお好み焼き半調理品お好み焼きの具材を構成するキャベツ蒟蒻粉を混入してなる。お好み焼きの最外層に位置する薄焼き卵層に保湿シートを添付し、さらにビニール袋などの気密性袋体へ密封して冷蔵または冷凍保存される。 (もっと読む)


【課題】原料本来の風味とビタミンC等の有用成分を豊富に含有し、しかも長期間保存しても風味やビタミンC等の有用成分が低下せずトマト特有の赤みが鮮やかな色調を有し、しかも色調が劣化しないシェルフライフの長い特徴を有する高品質トマト処理物、および同特徴を有するトマト加工食品を得る。
【解決手段】トマト処理物(例えばトマトの破砕処理物、磨砕処理物、それらの裏ごし処理物、それらの植物組織崩壊酵素処理物、それらから果皮、種子、パルプなどの除去物、それらの濃縮処理物、又は水希釈処理物)と、窒素ガスを接触した後、気液分離して、溶存酸素濃度を3ppm以下にした後、加熱殺菌して、高品質トマト処理物を得る。また上記高品質トマト処理物を原料の一部又は全部として用い、高品質の、トマトピューレ、トマトケチャップ、トマトスープ、トマト・クリーム・スープ、ピザソース、トマトジュース又はトマトミックスジュースを得る。 (もっと読む)


【課題】栗甘露煮を使用して栗ご飯を作る場合、生むき栗を使用した場合と比べ甘すぎるという問題がある。また、栗甘露煮を材料する和菓子、洋菓子などにおいても糖度の低いあっさりとした甘味を有する栗が要望されている。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料を使用せずに常温で長期間保存可能でありかつ、栗の味を損なわない低糖度の栗甘露煮の製造方法を提供する。
【解決手段】低糖度栗甘露煮を製造するにあたり、栗甘露煮を水浸漬あるいは流水処理により、糖度を20%前後まで低下させた後、加圧加熱殺菌することにより、栗の味、食感、色を劣化させることなく、常温で長期間保存可能な低糖度栗甘露煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】 従来の即席みそ汁に比し、常にだし風味の強いおいしい即席みそを製造することができると共に、経時的にだし本来の風味の劣化を可及的に防止し得る保存性の高い即席みそ汁の素及びその複合容器を提供する。
【解決手段】 所定量のみそと所定量の液体だしとを各別に用意して成るみそと液体だしの組み合わせを特徴とする。
このようにして得られた即席みそ汁の素は、袋体の中間部に施した仕切用シール部1dにより互いに隔離された2つの収容部2,3を形成し、そのいずれか1側の収容部2又は3に所定量のみそMを充填封口し、その他側の収容部3又は2にみその量に見合う所定量の液体だしEを充填封口して成る即席みそ汁用複合容器製品とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 収穫期に特有の新鮮な栗の香気と味と黄金色の色調、および舌ざわりのよい「もちもち感」を長期に亙って保持でき、簡便な調理で二次加工できる調理栗を提供する。
【解決手段】 生栗を原料とし、加熱後、その鬼皮(外皮)と渋皮とを取り除いた栗の果実部分を、速やかに真空パックまたは空気もしくは不活性ガス(例、炭酸ガスまたは窒素ガス)密封パックして再度加熱して果実の澱粉質をアルファ型化(α型化)させて冷却し、そのまま−5〜−30℃で冷凍保存する。 (もっと読む)


【課題】解凍後も透明感の有るスープを維持することが可能で、低塩分且つ具材の持つ栄養素をそのまま維持した冷凍雑煮及びその冷凍雑煮の製造方法を提供する
【解決手段】餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを一体化させた状態で凍らせた冷凍雑煮であって、未調理の餅及び牛蒡や人参などの野菜類、肉類、魚介類等の具材とスープとを型枠内に入れ冷凍したことを特徴とした冷凍雑煮を採用する。また、当該冷凍雑煮の製造方法は、冷凍させる未調理の前記具材と、一定量のスープと併せて同時に、冷凍庫内で3.5時間〜10時間をかけて冷凍させることを特徴とした方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スープなどの即席食品の提供において、汁の影響による具材の食感の劣化や具材からの成分の溶出による汁の食感や色等の視覚的質感の変化を防止することを目的とする。
【解決手段】 スープなどの即席食品の提供において、汁と具材を分離してレトルト処理を行い、そのまま別個の容器で包装し提供する方法を提供し、さらに、その方法によって製造したレトルト食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 袋内に内包された乾燥食品や粉末を無駄なく容器に移すことができると共に短時間でスープを作ることができる即席スープを提供すること。
【解決手段】 即席スープ1は、乾燥食品や粉末が内包部材10により略密閉して形成されているので、容器に移す場合に簡単に行うことができる。よって、袋内に乾燥食品や粉末が残ることを低減できると共に、乾燥食品や粉末を容器に移すために袋を振る必要がなく乾燥食品や粉末などが容器外に飛び散ることを低減することができる。また、内包部材10に突起部10a2,10b2を備えることにより、内包部材10a,10bの接合部の液体と接する長さが長くなるので、内包部材10をある程度の強度を有するよう作ったとしても、内包部材10が熱湯内に浸漬されると早期に崩れて乾燥食品に水分を供給することができ、スープを短時間で作ることができる。
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【課題】添加物を使わず、焼き栗固有の香味と組織が保存されているレトルト焼き栗の提供。
【解決手段】生栗を収穫した後、冷蔵庫で貯蔵、熟成させて糖度を高め、170〜200℃で5〜10分間ローストして、栗の香味と「こく」を高め、皮を剥いて洗い、急速冷凍し貯蔵した後、冷凍された栗を170〜230℃で30分〜1時間遠赤外線で解凍する。窒素置換包装した後、多段階殺菌することで、組織の破壊を最小化したレトルト焼き栗とする。 (もっと読む)


【課題】湯中で煮込んだ具材に加えて調理したり、注湯したりする等によって、風味やと
ろみ等の面で高品質のスープカレーを、簡便に調理することができる食品素材を提供する
ことを目的とする。
【解決手段】少なくとも香辛料と、油脂と、乳化安定材とを含む原料からなり、水相素材
を湯中に溶かし、下記する香味油を加えた場合に、該乳化安定材を含む原料の作用によっ
て、水相素材に含まれる油脂が湯中に微粒状に分散した水相を形成し、かつ、該水相の上
に香味油が分離して浮くように構成された水相素材と、
香辛料の成分を抽出した香味油とを、別体として組合せて含んでなることを特徴とするス
ープカレーを調理するための食品素材。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理されているにも拘らず、適度なとろみ、口腔内に瞬時に拡がる流動性及びなめらかさを合わせ持つ澱粉及び油脂含有の乳化状レトルトソース類を提供する。
【解決手段】澱粉及び油脂を含有する乳化状の液状部に卵白が略均一に分散されてなり、前記卵白含有量が前記澱粉1質量部に対して卵白固形分換算で0.001〜0.2質量部である乳化状レトルトソース類。 (もっと読む)


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