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Fターム[4B036LP19]の内容

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Fターム[4B036LP19]に分類される特許

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【課題】電子レンジで加熱する耐熱性容器が1つであっても加熱むらなく加熱することが可能であり、食べるまでの手順を簡素化した容器入り保存食品セットおよびその調理方法の提供。
【解決手段】米飯類6とセットにされるレトルト副食類7と、電子レンジでの加熱に耐えうる耐熱性容器5であり、レトルト副食類7を収容可能な空間5aを確保するように米飯類6が寄せて収容された耐熱性容器5とを含む容器入り保存食品セットである。この容器入り保存食品セットは、耐熱性容器5に確保された空間5a内に米飯類6に隣接してレトルト副食類7を配置し、耐熱性容器5を電子レンジ中に配置して加熱して調理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳原料以外の原料を使用して、乳原料特有の風味を付与した加熱済食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スクラロース、核酸系調味料及び還元糖を含有することを特徴とする加熱済食品を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】容器に詰められた即ち缶詰め又は瓶詰めの清涼飲料などの様な飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるように包装された食品、主にサンドイッチ、が開示されている。本発明は、異なる食品を組み合わせて1つの包装品として、容器詰め飲料を販売するための従来の構造を備えた自動販売機から個出しできるようにするための手段も開示している。 (もっと読む)


【課題】 例えば納豆のような食品との混合を容易に行える適度なゲル強度を具備し、かつ、小型容器に充填され、均一な品質を具備した、ゲル化調味料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱した状態で調味科とゲル化剤を均一に混合した後、直ちに30℃以下まで冷却する。得られたゲル化調味料を、フードカッターで破砕して流動性を付与した後、熱交換器で加熱溶融させながら、小型容器に充填する。このような製造工程をとることにより、ゲル化調味料が高温に保持される時間を短縮することができるので、蒸発や酸化による品質の変化を抑制し、品質の均一化が可能となり、しかもゲル強度の調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 口に入れるとゼリー化した調味液が速やかに溶けて具材から分離し、惣菜を構成している具材本来の食感、食味及び風味と、調味液のうま味を同時に味わうことのできるゼリー惣菜の提供。
【解決手段】 ゼリー化した調味液中に惣菜の具材が封入されているゼリー惣菜であって、JIS P3801で規定する「2種」に相当する濾紙の切断片(長さ×幅=50mm×20mm)の長さ方向の先端15mmを、10℃の温度に保ったゼリー化した調味液中に垂直に差し込み、2分間経過した時点でのゼリー化した調味液表面からの吸液高さを測定して吸水距離としたときに、当該吸水距離が15〜25mmであるゼリー惣菜。 (もっと読む)


【課題】熱調理によっても、味及び食感が損なわれること無く、高級感のある外観品質を保持しうる冷凍食品を提供する。
【解決手段】調理済みの米飯具材11と、上記米飯具材を被覆する可食性のシート材12と、上記可食性のシート材の外方面部に配置され、粘性を有するソース材13と、これら全体を覆った卵焼きで構成するオムライスの冷凍食品10とする。 (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにする電子レンジ用カレーソースであって、具材やソースが直接加熱され短時間で加熱調理が終了する電子レンジ加熱であっても、ふきこぼれが生じることなく、具材にカレー風味を充分に付与することができる電子レンジ用カレーソースを提供することである。また、本発明は、そのような電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにするため電子レンジ用カレーソースであって、クミンをカレーソースに対して0.01〜2%含有し、前記クミン100部に対してターメリックを5〜70部、コリアンダーを100〜1000部含有する電子レンジ用カレーソース、前記電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、乳風味に優れ、しかも、製造後の乳風味の経時劣化が防止された容器詰めクリームソースが製造できる容器詰めクリームソースの製造方法を提供する。
【解決手段】乳原料を無脂乳固形分として3〜20質量%含有し、水分活性が0.9以下の容器詰めクリームソースの製造方法であって、冷水溶解性増加剤を含み、80℃以上に加熱されていないクリームソースを容器に充填密封する工程を有し、前記クリームソースは、蛋白質及び脂質の割合が蛋白質100質量部に対して脂質が200〜2000質量部であり、蛋白質全体に対する乳蛋白質の割合が80〜100質量%である容器詰めクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することにより、具材のカレー煮を得られるようにするために、ふきこぼれが生じることがなく、具材やソースの加熱調理が短時間に終了しても、具材にカレー特有の辛味を充分に付与することができる電子レンジ用容器詰カレーソースを提供する。
【解決手段】トウガラシオレオレジンをカレーソースに対して0.005〜0.04質量%添加し、前記トウガラシオレオレジン100質量部に対して、胡椒を100〜5000質量部含有し、唐辛子を乾物換算でカレーソースに対して0.5質量%以下含有する又は唐辛子を含有しないカレーソースとし、カレーソースが充填された容器に具材を投入して、電子レンジで加熱調理することによりカレー煮が得られるようにするための電子レンジ用容器詰カレーソース。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳以外の原料を使用して「乳感」が付与された、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる流動状食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、もち種澱粉と、アミロース含有量が10質量%以下のコーンの粉砕物とを含んでなる流動状食品であって、前記もち種澱粉及びコーンの粉砕物によって乳感が付与されたことを特徴とする流動状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難者によって喫食可能なフライ様食品に求められる「硬度」「粘性」等の物性や見た目、風味を解明することにより、嚥下困難者が見た目にはフライ食品であり、実際に食すると柔らかくなめらかなものとすることにより、咀嚼・嚥下可能なフライ様食品を提供すること。
【解決手段】中種と、該中種の外面に適用される衣材を含んでいる調理用フライ様食品であって、該衣材が、水および/または油を主材として、穀粉、たんぱく、生澱粉、加工澱粉から選択される1以上の材料でなる衣形成素材として加えた衣液と、粉粒状素材を有しており、前記衣材を構成する成分の種類と配合比、物性を調整することにより、蒸し調理加工後の破断応力値である硬さを、揚げ加工食品の破断応力値である硬さの半分以下に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大き目の豆腐片を、見栄えのよい形で高品質に含有するレトルトソースを製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 以下の工程を含むことを特徴とする、豆腐を含有するレトルトソースの製造方法。
(1) 少なくとも10mm角程度以上の大きさである凍結した豆腐片を調製する工程、
(2) 2000mPa・s以下の粘度(B型粘度計、ロータNo.3、回転数30rpm、30秒間、60℃)を有するソースを調製する工程、
(3) 前記の凍結した豆腐片とソースとを容器に充填し、容器を密封する工程、
(4) 容器をレトルト加熱殺菌する加熱殺菌工程。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】炊飯後のご飯に混ぜるだけで、炒め感とパラパラ感のある香味豊かなチャーハン、ドライカレー、チキンライス、ピラフ及びナシゴレン等の炒めご飯類を簡単、大量に短時間で調理することができる、液体調味料(炒めご飯の素)を提供すること。
【解決手段】乾燥物でない野菜類や肉類と、香味食用油3〜9%(w/w)を含有した、混ぜるご飯に対しての水分量が9〜12%(w/w)である、F値5〜20で加熱殺菌した、炒めご飯用液体調味料の提供。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、本来の食品の食感、美味ししさを優先した調理ができる殺菌方法を採用したパウチ食品であるケトルカレーの製造方法を提供する。
【解決手段】適当なサイズにカット処理された牛肉と、適当なサイズにカットされ、かつ、ブランチング処理をした又は生の状態の馬鈴薯、人参を含む野菜とをパウチに詰め、その上から煮込みカレーソースを充填した後、脱気してパウチを密封し、次いで食品を充填したパウチを90〜100℃の熱湯により60〜150分間加熱殺菌調理を施した後、冷却してケトルカレーを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
米穀に所定量の胡麻粉末を添加した米穀胡麻食品が、空気および光を透過しない密封容器に密封することにより、栄養価に加えて、胡麻および発芽玄米などの米穀の多様な栄養価が付加され、食品の劣化防止を図ることができ、長期間保存することができる米穀と胡麻を含有する非常食の提供を目的とする。
【解決手段】
所定量の胡麻粉末、と青竹粉末と、又は玄米などの米穀をからなる米穀胡麻混合物に、トレハロースとセサミオイルとを添加した玄米胡麻食品を、所定のサイズに形成して、調理が素早くでき、食欲増進の香りと抗菌作用を加味されるようにして、空気および光を透過しないアルミニウム密封容器に密封された非常食品であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用クリーム系ソ−スをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するクリーム系ソ−スパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用クリーム系ソ−スであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、茹でられた麺とあえるだけで食するに適した通常のクリーム系パスタとなるように調整されている調理用クリーム系ソ−スとを備える。 (もっと読む)


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