説明

Fターム[4B036LP19]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 包装 (136)

Fターム[4B036LP19]に分類される特許

61 - 80 / 136


【課題】包装容器の多機能化によって弁当製造の作業効率を良くするだけでなく、部品点数の削減を図る。
【解決手段】容器本体11と、蓋13と、蓋13に一体に設けられた仕切り部15とを備え、蓋13と容器本体11はシャリ5の型押し成形用の一対の成形型にもなっている包装容器3。蓋13を天井面を上にして、各収容空間17に具7を配置し、仕切り部15に跨るように所定分量のシャリ5を盛り、容器本体11を裏返した状態で蓋13上に被せ、天地反転させ、蓋13の上面を均一に下方に押圧することで、シャリ5の小割り及び各収容空間への移送と、シャリ5の仕切り部15と蓋13による型押し成形とを同時に実行する。これにより包装容器3にシャリ5の上に具7が載った複数のにぎり寿司9が位置決めされて詰められた状態の弁当1が完成する。 (もっと読む)


【課題】日本栗が本来有している風味や栄養成分を失うことなく、しかも栗独特の果肉の黄色味も色素を添加することなく維持することが出来、しかも簡便に栗甘露煮を製造する。
【解決手段】栗甘露煮の製造方法は、生の剥き栗と調味液をレトルトパウチに入れた後、同レトルトパウチ内を脱気して真空密封し、その後加圧加熱殺菌機により加圧加熱することにより、真空密封されたレトルトパウチ内で剥き栗の蜜煮と殺菌とを同時に行うものである。これにより、生の剥き栗を使用し、水煮工程を行わず、レトルトパウチ内で剥き栗を短時間で煮る。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、乾燥ローストオニオンおよび肉が配合されているソース。好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、乾燥ローストオニオンの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%であるソース。 (もっと読む)


【課題】常温下、冷却下、加熱下における長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に起こらない缶詰麺を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉と穀粉もしくはその処理物を含有する麺及びスープが詰められていることを特徴とする缶詰麺食品。 (もっと読む)


【課題】 肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、当該食品に含まれる肉の臭みを消すことができる、真空調理法における肉の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る真空調理法における肉の前処理方法は、肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、肉を真空密閉するための袋に入れる前に、当該肉を、おろし生姜を含むお湯で茹でることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、加熱殺菌処理済食品では、レトルト等の加熱殺菌処理及び保存時において香辛料の香味が揮散し、良好な香味品質を保持できない点である。
【解決手段】流動部に油脂で焙煎処理したJIS標準篩目開きで3000μmPASS、200μmONの粒度範囲の香辛料粗砕物を0.2〜10質量%含有することを特徴とする加熱殺菌処理済流動状食品。香辛料を油脂とともに100〜180℃に加熱処理し、ついで、油脂と分離した香辛料を粗砕して香辛料粗砕物を得て、該香辛料粗砕物を含んで加熱殺菌処理済流動状食品を製造することを特徴とする加熱殺菌処理済流動状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ご飯や惣菜の風味や外観を安定に保持でき、保存剤未添加であっても、優れた保存性を有する弁当を提供することである。
【解決手段】ご飯及び/又は惣菜を充填した弁当の内部雰囲気を窒素ガスに置換することによって、ご飯や惣菜の風味や外観を長期間維持することが可能になり、弁当の保存性を顕著に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10などの非水溶性物質を多量に含有でき、耐アルコール性・耐塩性に優れる水中油型エマルジョンを製造するための乳化剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の乳化剤組成物は、特定の要件を満たす(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルと(B)ショ糖と脂肪酸とのモノエステルと(C)レシチンと(D)有機酸モノグリセライドとからなる。その乳化剤組成物を含み、平均粒子径70〜300nmである水中油型エマルジョンを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理されても卵黄が凝集して塊状となることがなく、滑らかな食感用を有する卵黄含有食品用原料の製造方法、それにより製造された卵黄含有食品用原料、並びに当該卵黄含有食品用原料を用いたレトルトソースを提供する。
【解決手段】 卵黄、増粘多糖類、デキストリン及び水を含有する懸濁液を加熱、凝固させた後、微細化処理する卵黄含有食品用原料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】見た目が美しく、食すると2種類のソースの食味・食感の両方を味わうことができる複合ソースの提供。
【解決手段】常温で液状を呈するソース類の中に、前記ソース類と主成分が同じ組成を有するかあるいは異なる組成を有する常温で固体状あるいは半固体状のソース類、あるいは前記ソース類より高い粘性を有し低流動性のソース類の1個以上の集合体が目視可能な状態で混在している複合ソースであって、 前記集合体の比重をD1とし、前記ソース類の比重をD2とすると、D1とD2が式(1)で表される関係を有するとともに、 |D1−D2|≠0 式(1) 加熱処理や食すために複合ソース全体を加熱しても、液状を呈する前記ソース類の中で前記集合体は実質的に固体状あるいは半固体状の形態あるいは実質的に集合した状態を維持できる複合ソース。 (もっと読む)


【課題】麺と和えた後のほぐれ易さや食感が改良され、麺の食感をなめらかにし、冷めても麺の食感を維持するパスタソースを提供する。
【解決手段】ジアシルグリセロールをソース中に1〜18質量%含有し、レトルト処理されているパスタソース。 (もっと読む)


【課題】ホスファターゼを含む原料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、ホスファターゼを完全に失活させて、ホスファターゼによる核酸系調味料の分解を防止した水中油系食品を大容量で製造するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水中油系の食品素材にホスファターゼ活性を有する原料を添加するに当たって、前記水中油系の食品素材を品温95℃以上に加熱した後、ホスファターゼ活性を失活させるに必要な時間保持することにより、原材料が持つ特徴的な香味を極力損なうことなく、水中油系の食品素材中の核酸系調味料の分解を防止することを特徴とする呈味の低減を防止した水中油系の食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】バターとトマトをベースにしたソースを含むレトルト食品において、保存中のバターの劣化臭の発生を防止する。
【解決手段】バター成分、トマトを含むソースをベースにしたレトルト食品であって、前記バター成分がバターとバター加工品で構成されるレトルト食品。 (もっと読む)


【課題】喫食時に余計な酸味・酸臭が感じられず、食品自体の良好な風味が損なわれることのない低pHの食品を提供すること。
【解決手段】調理時または喫食時にソースが添加される酸処理済み食品において、上記ソースとして、卵黄を含み、水分活性が0.96以下である卵黄含有ソースを使用する。 (もっと読む)


【課題】容易に任意の形状のピザクラストを得ることができる冷凍ピザ生地の製造方法、及び、該製造方法により得られるハンドリング性に優れた冷凍ピザ生地包装体、それを用いた、所望の形状とトッピング材料を選択しうる簡易なピザの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)小麦粉、イースト、及び水を含有するピザ生地用材料を混合して生地を調製する生地調製工程と、(B)該生地を発酵させる生地発酵工程と、(C)該発酵済みの生地を円筒形に成形し、包装材料中に投入する生地投入工程と、(D)生地を投入した包装材料の内部を減圧して密閉する減圧包装工程と、(E)生地が投入され、減圧密閉された包装材料内のピザ生地を冷凍する冷凍工程と、を有することを特徴とする冷凍ピザ生地の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】開封性のよいサンドイッチ等の食品包装材を提供する。
【解決手段】 裏シート2の内面には、破断用の内シートSが重ね合わされ、該内シートSと表シート1と裏シート2は、上辺部3の下方の位置に左右方向に設定される中間シール部8でヒートシールされると共に、裏シート2を内シートSと共に上下方向に切り裂くための起点となる開封端7が、中間シール部8と上辺部3の間に略逆U字状に切り込み形成され、かつ、開封端7の両下端に対応する上開き状のノッチN,Nが内シートSの中間シール部8以上の部位に切り込み形成される。 (もっと読む)


【課題】ハンバーガーの包装を少ない手順数でかつ迅速に行うことができ、かつ同時に、包装したハンバーガーに対する高い保形性をも確保することのできる包装シートを得る。
【解決手段】基材シート11の端部を折り返し部13で折り返し、基材シートの積層領域18を形成する。折り返し部13の中央部に切り込み線14を形成し、積層領域18の両側部を熱シールにより接合した接合部分17とする。積層領域18の中央部が帯状包囲部20となる。必要に応じて、帯状包囲部20に厚紙のような補強用シート21を積層一体化する。包装に当たり、包装シート10Aの帯状包囲部20をリング状に開いた姿勢でハンバーガー50の上から落とし込み、ハンバーガー50の周囲を帯状包囲部20で包囲した状態とする。その後、包装シート10でハンバーガー50全体を包み込む。 (もっと読む)


61 - 80 / 136