説明

Fターム[4B036LP19]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 処理工程 (1,513) | 包装 (136)

Fターム[4B036LP19]に分類される特許

41 - 60 / 136


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


【課題】殺菌時間を短縮できるとともに、褐変を防止でき、具材(固形部)が大きい場合でも適用可能であり、固形部と液部が相互になじんで良好な風味が得られる可撓性大型パウチ詰め固液混合食品の殺菌方法を提供する。
【解決手段】可撓性大型パウチに固液混合食品を秤量充填して密封し、摺動殺菌する殺菌方法であって、固液混合食品中の固形部の比率を内容総量の30〜50重量%とし、かつ固液混合食品をパウチに充填密封したときのパウチの厚みが40mmを上回り45mm以下の場合は固形部を構成する個々の具材の厚みを10mm以下とし、パウチの厚みが30mm以上40mm以下の場合は具材の厚みを15mm以下とする殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】保存中の油脂の分離が抑制されたレトルトカレーを提供する。
【解決手段】グリセリン有機酸脂肪酸エステルを含有することを特徴とするレトルトカレー。 (もっと読む)


【課題】ペースト状調味ソースを充填した容器からスムーズに取り出す乃至絞り出すことができる容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソースを提供することを目的とする。
【解決手段】高水分ペースト原料を含み、水分含量が30質量%以上であり、更に粉体原料を含んでいてもよい容器入りペースト状調味ソースの製造方法において、該ペースト状調味ソースに対する割合が2〜10質量%となる量のコーンスターチおよび上記高水分ペースト原料を混合し、かつコーンスターチ以外の澱粉原料を添加せずにペースト状調味ソースを調製後、これに加熱処理を施し、包装容器に充填密封することを特徴とする容器入りペースト状調味ソースの製造方法及び当該容器入りペースト状調味ソース。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程中及び保存中などにおいて、乳化状態が壊れたり、乳風味が失われてしまうことがなく、ソース部の乳化状態が極めて安定であり且つ乳風味の豊かな加熱殺菌済みクリームソースを提供することにある。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みクリームソースにおいて、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)実質的に乳由来原材料を含まないソース
(2)乳由来原材料を含み、実質的に塩分を含まないソース (もっと読む)


【課題】加熱殺菌工程及び長期の保存期間を経ても依然として具材の存在感が感じられ且つソース部とのバランスもよい、加熱殺菌済みソース類を提供すること。
【解決手段】分離包装された2種類のソースからなり、喫食時に該2種類のソースを混合して喫食する加熱殺菌済みソース類において、上記2種類のソースが、下記(1)及び(2)のソースからなる。
(1)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部を含み、実質的に具材を含まないソース
(2)水分が主体の液状物又は流動物からなるソース部と、具材とを含むソースであり、このソース部の塩分濃度が、上記(1)のソースとこの(2)のソースとを混合した場合の混合ソースのソース部の塩分濃度より高いソース (もっと読む)


【課題】容器詰めカルボナーラソースの製造方法を提供する。
【解決手段】卵白を配合した容器詰めカルボナーラソースの製造方法において、マヨネーズ様食品を配合した原料混合液を容器に充填密封した後、該容器詰めした原料混合液に加熱処理を施す容器詰めカルボナーラソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。レトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された畜肉及び/又は魚介類を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された畜肉及び/又は魚介類加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


【課題】 蓋付き容器入りの分離液状バジルソースであって、軽い振とうにより容易に一時的な乳化状態になり、野菜などの食材と絡み易い、分離液状バジルソースを提供する。
【解決手段】 水相部に結晶セルロースを0.05〜5%、および溶融したチーズを0.5〜15%(ナチュラルチーズ換算)含有してなり、一時的に乳化した際の粘度が1〜30Pa・sである蓋付き容器入り分離液状バジルソース。 (もっと読む)


【課題】味噌を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、味噌、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、味噌を配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する味噌は蛋白質分解率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】具材をレトルトクリームソースに加えて加熱調理することによりクリーム煮料理を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、ふきこぼれが生じず、油脂分の分離もしないレトルトクリームソースを提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりクリーム煮料理を得られるようにするレトルトクリームソースは、蛋白質の含有量がレトルトクリームソース全体の0.5〜4質量%であり、脂質含有量がレトルトクリームソース全体の2〜30質量%であり、且つ脂質100質量部に対して蛋白質を10〜70質量部含有し、更に澱粉を含有し、粘度が1〜10Pa・sである。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、レトルト処理を施したにも拘わらず配合した食用油脂および/または食肉由来の油脂が分離することなくソース中に保持されたレトルトソースを提供する。
【解決手段】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合したレトルトソース。 (もっと読む)


【課題】加熱調理せずに低温域(通常冷蔵〜常温といわれる5〜25℃)で原料の風味特徴が発揮されて良好な食味を呈し、低温域での喫食に適したレトルト食品を提供すること。
【解決手段】脂肪酸組成の工夫、融点を調整した油脂を選択する、澱粉系原料、野菜及び
果実のペ−ストに炒め玉ねぎをコミトロ−ルで処理したものを粘性材として含む、
といった手段で粘性を調整することで加熱調理せずに低温域での喫食に適した新
規なレトルト食品を提供した。 (もっと読む)


【課題】現在産業上最も広く使用されている、容器本体はガスバリア性であるが、スパウト部分はガスバリア性が余り高くないスパウト付き包装容器に充填した食品において、長期間保管しても、酸素による品質の劣化の少ない食品を提供する。
【解決手段】スパウト付き包装容器充填食品の加熱殺菌処理において、スパウト付き包装容器に食品を充填した後、該包装容器のスパウト部分が該充填飲食品よりも高い位置になるように載置して、加熱殺菌するスパウト付き包装容器充填食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理した場合に、トマト煮込み料理用ソースに浸漬していなかった固形具材をトマト煮込み料理らしい美味しそうな色に染め、しかもトマト煮込み料理に固形具材の持ち味が十分感じられるようにする。
【解決手段】トマト煮込み料理用ソースが予め充填されレトルト処理された袋状のパウチ内に固形具材を投入して電子レンジで加熱調理するための電子レンジ調理用パウチ詰食品は、そのパウチに固形具材の投入口となるジッパー部と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構を有している。トマト煮込み料理用ソースとして、L表色系におけるa値が30〜45のものを使用する。また、トマト煮込み料理用ソースを、パウチの最大密封充填可能容積の10〜40%となる容積でパウチに充填密封する。 (もっと読む)


【課題】 チーズの含有量が少なくても、チーズ風味に優れたチーズ含有レトルト食品を提供することである。
【解決手段】 チーズと糖アルコールからなる混合物を含有させて、チーズ含有レトルト食品とすること。 (もっと読む)


【課題】嵌合を緩くしても嵌合部からスープ液が漏れ難く且つ押出し及び引込みの駆動トルクを小さくすると共にパッキンを割りリングとしなくとも容易に嵌合し得るピストンを提供する。
【解決手段】回転し得るシリンダーに摺動自在に嵌合するピストン本体の後端部をリング状パッキンが嵌合し得るように若干小径に形成し、嵌合させた該リング状パッキン後方からリング状パッキン押え部を有するピストンロッドを、前記ピストン本体後端面の穴に嵌合させて、リング状パッキン押え部でリング状パッキンを押圧したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモやマカロニ等の吸水性食材がマヨネーズ等を配合した調味組成物中の水分を吸収することにより起きる油分離が抑制され、しかも、サラダ本来の口当たりのよい良好な食味を有するサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品を配合した調味組成物で吸水性食材を和えるサラダの製造方法において、調味組成物に乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合するとともに、調味組成物の水分含量を25〜65%とするサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本格的な米飯や惣菜をファーストフード感覚で手軽に喫食できる具材入り加工食品を提供するための、複数種類の具材を混ざらずに包容できる加工食品を簡便に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉、油脂及び水を混練して生地を作り、該生地から、仕切り形成領域を有する台生地素地を作る工程と、該台生地素地の仕切り形成領域を折り曲げて、上面に仕切りが一体に形成された台生地を形成する工程と、該台生地上に複数の具材を、仕切りによりそれぞれ分離されるように載せる工程と、具材を載せた台生地上に蓋生地を載せ、前記台生地の端部と該蓋生地の端部を合せて接合する工程と、このように接合された台生地、具材及び蓋生地を加熱する工程とを具備し、前記台生地素地の仕切り形成領域は、該台生地素地の外周縁に中央部に向かう切欠きを有することを特徴とする、複数種類の具材を包容する加工食品の製造方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 136