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Fターム[4B040AC04]の内容

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Fターム[4B040AC04]に分類される特許

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【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保する。
【解決手段】本発明の電気調理器は、ヒーターと接続された底側プレートを搭載した本体と、ヒーターと接続された天側プレートとを搭載した蓋体と、がヒンジを介して開閉可能に接続された電気調理器であり、電源スイッチと通電状態を示す通電ランプのいずれか又は両方を有したことを特徴としており、これにより電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保している。 (もっと読む)


【課題】上部調理プラテンと下部調理プラテンとが調理位置にある時に互いにほぼ平行であるか否かを判断する両面調理装置を提供する。
【解決手段】支持構造に取付けられた下部調理プラテン14と、調理配向位置と非調理位置との間で移動するように支持構造に取付けられた上部調理プラテン22であって、両プラテン間の距離を検知する手段48,48と、両プラテンが調理配向位置にある時、上部プラテンと下部プラテンとが互いに比較的平行であるか否かを自動的に判断する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調理対象物の正確な厚みを算出することを目的とする。
【解決手段】前記支持アームと前記上側調理部との相対的な距離を相対距離Fと定義したときに、前記支持アームを、前記上側調理部が前記第一調理面上に置かれた調理対象物に乗り上げる乗り上げ位置から、予め設定された基準位置まで下降させたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量又は、前記支持アームを前記基準位置から上昇させて前記調理対象物に乗り上げた前記上側調理部を吊り上げたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量を計測する変位量計測手段と、を備え、前記変位量計測手段の計測する計測値に基づいて前記調理対象物の調理前の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び耐久性を高め、挟み焼き、両面焼きが可能なホットプレートを提供する。
【解決手段】第1のケース本体10、着脱自在に設けられる第1のプレート、及び第1のケース本体と第1のプレートとの間に設けられる第1の加熱手段を有する第1の加熱調理器H1と、第2のケース本体10’、第2のプレート、及び第2のケース本体と第2のプレートとの間に設けられる第2の加熱手段を有する第2の加熱調理器H2と、を有し、前記第1の加熱調理器と前記第2の加熱調理器は軸52を介して折りたたみ可能であり、前記第1のケース本体の上方には、前記第1のプレートより高さの高い第1のガード部材25を有し、前記第2のケース本体の上方には、前記第2のプレートより高さの高い第2のガード部材30を有し、前記第1の加熱調理器と前記第2の加熱調理器とを折りたたんだ際、前記第1のガード部材と前記第2のガード部材は当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼き菓子の生産効率を高めると共に、電力消費を抑える。
【解決手段】
本発明の電気式連続焼成機は、本体ケーシング20内においてX方向に並べて配置された複数個の下側ヒータ110と、前記下側ヒータの上方にてX方向に並べて配置された複数個の上側ヒータ120と、前記下側ヒータ110と前記上側ヒータ120の間を前記X方向に順送りされる複数枚の下側加熱板55と、前記複数枚の下側加熱板55をX方向に順送りさせる第一駆動装置と、前記下側加熱板55の上面に重なった態でX方向に順送りされる複数枚の上側加熱板75と、前記複数枚の上側加熱板75をX方向に順送りさせる第二駆動装置とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】
一般にお好み焼き店の焼成方法は有る程度のお好み焼き数が焼成出来る大きさの鉄板をガスバーナで加熱し鉄板上のお好み焼き生地の焼成具合に合わせて金属ヘラで裏返ししながら焼成する方法であるが片面焼成故焼成時間も長く掛かるし、上下面を同時に焼成する方法もあるがユニット化されていなため時間差で入った注文は先に焼成に入ったお好み焼きが焼き上がるまで待たねばならない。
【解決手段】
お好み焼き生地を焼成する下面焼成用円形熱板へ生地接触面に放射線状のリブを有し平面熱板より熱伝導面積が大きい上面焼成用円形熱板が回動してお好み焼き生地を合わせ込み上下面同時焼成しリブの熱伝により生地内部まで程良く熱を速く伝える特長を持ち食味良いお好み焼きを早く焼成出来るユニット化されたお好み焼き焼成装置。 (もっと読む)


【課題】
屋台や軒先等において、たこ焼きを焼成して販売しているたこ焼き機の焼成時間を短縮すると共に作業効率を向上する。
【解決手段】
たこ焼き生地が投入される半球状凹型を有し該半球状凹型内で半焼成する第1の熱板と互いに開閉自在に重ね合わせて円筒を形成する一対の半円筒状凹型を有し、且つ重ね合わせた状態で少なくともその一方を水平往復駆動してたこ焼きを球状に成形焼成する第2の熱板と、前記第1及び第2の夫々の熱板を加熱する加熱手段とを備え、前記第1の熱板の半球状凹型はその開口端を延出して胴長に形成した。 (もっと読む)


【課題】焼成板の軽量化に貢献し得て、メンテナンスの容易性を確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部が形成され且つ内部に加熱ユニットが設置された機枠と、前記加熱ユニットにより背面側が加熱され且つ表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成された一対の焼成板と、前記一対の焼成板を回動可能且つ前記食品焼成凹部が略一致した状態で重合可能に連結支持するように前記機枠に設けられた支持部と、を備え、前記焼成板は、軽量で耐熱性の高い金属からなり且つ前記食品焼成凹部を形成した調理板と、該調理板の背面側に位置して蓄熱性の高い金属からなる加熱板と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】食品の品質の向上を図ると共に、生産性及び経済性を高める。
【解決手段】本発明に係る食品焼成装置10は、表面に複数の食品焼成凹部24が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一対の焼成板14と、一対の焼成板14を互いに側方に回動可能且つ食品焼成凹部24が略一致した状態で重合可能なように一対の焼成板14の各一方の側部23側を連結支持する支持部22と、一対の焼成板14の各一方の側部23側の反対側の他方の側部30側から正面側に突出するように設けられた把手31とを備え、焼成板14には各食品焼成凹部24と外部とを連通する連通路29が形成されており、連通路29の外側末端開口部29a,29bは側方に向かって開放されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな長方形の平面輪郭形状を有する食材調理用鉄板又は食品焼成用金型であっても、その下面全体の均一に加熱できる電磁誘導加熱器を提供する。
【解決手段】食材調理用鉄板又は食品焼成用金型(M)を加熱する1本物の電磁誘導加熱コイル(C)と、その加熱コイル(C)を固定支持するコイル支持フレーム(F)とから成る電磁誘導加熱器(H)において、隣り合う同士が互いに逆向きのほぼ正方形な渦巻き状態に巻回された複数の小さい渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)から、直列接続又は並列接続することにより、上記電磁誘導加熱コイル(C)をその加熱する上記鉄板又は金型(M)とほぼ対応する大きさの全体的な長方形又は正方形の平面輪郭形状に形作ると共に、その各渦巻きコイル部(C1)(C2)(C3)(C4)の中心に磁性体の芯棒(11)を、昇降調整自在に差し込み垂立させた。 (もっと読む)


【課題】下型生地供給口を上型生地供給口から型合せ装置側に大きく離間させた焼成ラインによって、澱粉量を多くした液状生地を焼成するような場合でも、焼成時間や温度を簡単に適応させることができ品質よく製造することができる成形食品用焼成機を提供する。
【解決手段】加熱部34を有する焼成ライン3に、上型11と下型12とを開き姿勢で複数列設される焼型2に、上型生地供給口と下型生地供給口とからそれぞれ上型11と下型12に生地を充填し、焼型2を搬送しながら加熱する中途で型合せ装置31により、上型11と下型12とを上下方向に重ね合わせて生地を焼成する焼成機1であって、前記上型11に生地を供給する上型生地供給口を焼成ライン3の搬送上流側に設置すると共に、下型12に生地を供給する下型生地供給口を、上記上型生地供給口の下流側である型合せ装置31側に離間させて設置した。 (もっと読む)


【課題】皮が薄く、皮の表面がパリッとして皮の内側がもちっとした食感が得られる型焼き菓子の自動製造装置を提供する。
【解決手段】垂直な面に設けられた複数の駆動歯車に掛け渡されて間欠送りされる無端チェーンと、開閉可能な上焼き型と下焼き型からなり、無端チェーンに回転可能に取り付けられる焼き型と、複数の吐出孔から上生地または下生地を吐出する2つの生地充填機と生地充填機の間に設けられる具充填機からなる食材供給部と、少なくとも無端チェーンの上昇する個所に設けられ、無端チェーンの進行方向に沿って搬送される焼き型を両側から加熱する加熱部と、所定の区間上焼き型が開かないようにロックするロック機構と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】たい焼きや今川焼に代表される型を使った焼き菓子の製造工程上やむなくできる本体周囲の無駄な部分を商品の一部にすることができる焼菓子用鉄板を提案する。
【解決手段】焼き菓子用鉄板の本体の形状をした部分3のまわりに商品をオフセットした溝4を設ける。上下両方の鉄板に同じように溝4を設ける。よって、焼き菓子の生産工程上やむえなく出てしまうバリを不規則ではなく本体の形状に沿った、バリをつくる。これにより焼き菓子本来の柔らかさとバリの香ばしさを楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】配線の断線を抑制し得て、しかも、断線時には安価且つ容易に交換することができる食品焼成装置の加熱部配線構造を提供する。
【解決手段】内部に温度管理部が設置された機枠と、表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成され且つ背面に温度管理部の管理によって加熱する加熱ユニット35が設置された一対の焼成板と、温度管理部と加熱ユニット35とを接続する配線ケーブル48〜51と、配線ケーブル48〜51と一対の焼成板の背面とを接続する配線部Aと、を備え、配線部Aは、焼成板の背面に設けられた各結線部36〜38と、結線部36〜38から高さ方向に離間して加熱ユニット内に配置され且つ配線ケーブル48〜51の一端が接続された各結線部40〜43と、各結線部36〜38及び結線部40〜43間に跨るように配索された配線部材44〜47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼成板の破損を抑制し得て、耐用年数を長く確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部12aが形成されると共に内部に温度管理部13が設置された機枠12と、表面に一つ以上の食品焼成凹部14が形成され且つ背面に温度管理部13の管理によって加熱する加熱ユニットが設置された一対二組の焼成板15,16及び焼成板17,18と、加熱ユニットを覆うように各焼成板15〜18の背面に固定部材19を介して固定されたカバー20と、各焼成板15〜18を回動可能且つ食品焼成凹部14が略一致した状態で一対単位の焼成板15,16及び焼成板17,18で重合可能に連結支持するように機枠12に設けられた支持部21と、温度管理部13と加熱ユニットとを結ぶ配線ケーブル22の焼成板15〜18側の配線接続部分を覆うようにカバー20に固定された配線カバー23と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが非金属圧板、ならびに一体または結合された薄膜素子を有する、2つの非金属プレートを含む調理装置を対象とする。非金属圧板は、ナノセラミック、パイロセラミックガラス、炭化ケイ素で強化されたセラミック、炭化ケイ素、またはマイカ複合体から選択される材料から作られる。各プレートは、互いに対向する非金属圧板とともに、下部に枢動可能に取り付けられた上部を有するフレーム内に取り付けられる。薄膜素子への電流を制御するための制御手段もあり、プレートは、エネルギ効率を提供する一方で食料品の調理さえ提供するために、300℃から450℃の間の温度に熱することができる。
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【課題】気体吹き付けにより生地に直接触れることなく厚さが均一の薄い皮を衛生的に製造することができる焼き菓子製造装置を提供する。
【解決手段】2分した焼き菓子の一方の表面形状をした成形凹部4を有する上焼き型2および他方の表面形状をした成形凹部4を有する下焼き型2が上下に重ね合わせ可能に接続された焼き型1を移動させながら、上焼き型2および下焼き型3のそれぞれの成形凹部4に生地を供給し、下焼き型2の生地の上に餡を載せ、上焼き型2または下焼き型3のいずれか一方を回転させて生地の間に餡を挟んで形成された成形体を焼き型1で焼き上げる焼き菓子製造装置において成形凹部4に供給された生地に気体を吹き付けて生地を広げて薄くする気体吹き付け装置が、成形凹部4に生地が供給された後に移動した位置にある上焼き型2および下焼き型3のそれぞれの上方に配置されている。 (もっと読む)


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