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Fターム[4B040AD04]の内容

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【課題】焼き網を支持体から取り外すことを可能にして、焼き網の清掃時に支持体が邪魔にならないようにした、グリルを備えた加熱調理器を輸送する際などに、振動や衝撃によって焼き網が支持体から脱落しないようにする包装することが可能な包装材および包装構造を提供する。
【解決手段】グリル包装材9を、載置部材7が支持体7a上に載置された状態における載置部材7の上方向への移動を牽制する載置部材上方移動牽制部9aと、載置部材上方移動牽制部が支持体から浮き上がることを規制する牽制部浮き上がり規制部9bと、グリル包装材自体の、支持体に対する水平方向の移動を規制する包装材水平移動規制部9cと、グリル包装材自体の、グリル庫に対する上方向の移動を規制して位置決めをする包装材位置決め部9dとを備えた構成とする。
さらに、支持体上方移動規制部9eを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】負荷量の大小に関わらず、調理物の裏面側が焼き不足にならずに、良好な仕上がりとなるようにすること。
【解決手段】制御手段11は、被調理物4の量を判定する負荷量判定手段15により判定された被調理物4の負荷量が大きければ大きいほど、下加熱手段6の加熱出力をより大きくすることにより、被調理物4の負荷量が大きくなっても、調理用加熱プレート7の温度上昇スピードの低下を防ぎ、調理用加熱プレート7に接する裏面側の焼き不足を防ぐこと。 (もっと読む)


【課題】従来の足つきバーベキュー用コンロ(4〜6人)は一般的に大型で重量も重く、運ぶのに苦労し、運搬には自動車で収納するのに、スペースが大きく取られがちである。
本発明は、車スペース確保及びコンパクトだけでなく場所等に応じて2箇所で、焼けるなどするための折り畳み式バーベキュー用コンロを提供する。
【解決手段】一対からなる枠板を長蝶番で固定したもの2種類を設け、その2種類を囲むように留金、抜差蝶番で合わせて、底に灰の受け皿用で底板を設け、アミ受け用で載置軸を使用し、炭又は焼く用アミを3枚設け、火の調整で空気口板を設けて、仕舞い方は、それぞれ部品を取り、枠板を折りたたむことでコンパクトにして、市販のバックに仕舞えるなど特徴とする折り畳み式バーベキュー用コンロ。 (もっと読む)


【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kが、載置体7よりも横外方に位置する状態に形成され、側壁5Aの加熱対応部分Kにおける少なくとも載置体7の横側方に相当する部分を覆う板状のカバー体16が着脱自在に設けられ、カバー体16の下端側部分が、下端側ほどグリル庫5の内方側に位置する傾斜姿勢に形成され、汁受け皿8が、カバー体16の下端から流下する流下物を受止める状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保する。
【解決手段】本発明の電気調理器は、ヒーターと接続された底側プレートを搭載した本体と、ヒーターと接続された天側プレートとを搭載した蓋体と、がヒンジを介して開閉可能に接続された電気調理器であり、電源スイッチと通電状態を示す通電ランプのいずれか又は両方を有したことを特徴としており、これにより電気調理器の利便性を向上しながら、部品の耐久性を確保している。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫5内に、被調理物の載置体7と、その載置体7の下方に配置される汁受け皿8とが装備され、グリル庫5の側壁5Aよりも外方箇所に、載置体7に載置された被調理物を加熱するためのバーナ10が、側壁5Aに形成した炎通過孔11を通してグリル庫5内に伸びる炎を形成する状態で、且つ、載置体7よりも横外方に位置する状態で配置され、側壁5Aにおける載置体7の横側方からバーナ10の下方に至る加熱対応部分Kの内面が、鉛直方向に沿うあるいは下向きとなる面となるように形成され、側壁5Aにおける加熱対応部分Kの下方に位置する底部側部分が、外方に凹入する凹入部Uを形成すべく外方側に凹入する状態で設けられ、汁受け皿8が、端部を凹入部U内に挿入させる状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】少人数での使用の場合でも電気を無駄にすることが無く、経済性の高い鉄板焼装置を提供すること。
【解決手段】テーブル天板に形成された切り欠きに係止される外側筐体部2と、外側筐体部2内に係止された内側筐体部3と、内側筐体部3の上方に載置された鉄板5と、鉄板5の裏面に当接される配置で内側筐体部3内に配設された複数の電気ヒーター6を具備した鉄板焼装置であって、電気ヒーター6は、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の半分部分の裏面に当接される一方のヒーター群6aと、U字状としたヒーターを複数本用いることで構成されて鉄板5の残り半分部分の裏面に当接される他方のヒーター群6bとで構成されるとともに、一方のヒーター群6aと他方のヒーター群6bへ電源を供給する電源供給経路を別とした。 (もっと読む)


【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】調理対象物の正確な厚みを算出することを目的とする。
【解決手段】前記支持アームと前記上側調理部との相対的な距離を相対距離Fと定義したときに、前記支持アームを、前記上側調理部が前記第一調理面上に置かれた調理対象物に乗り上げる乗り上げ位置から、予め設定された基準位置まで下降させたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量又は、前記支持アームを前記基準位置から上昇させて前記調理対象物に乗り上げた前記上側調理部を吊り上げたときに、前記調理対象物の厚みに応じて変化する前記相対距離Fの変位量を計測する変位量計測手段と、を備え、前記変位量計測手段の計測する計測値に基づいて前記調理対象物の調理前の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納する開口部14dと開口部14dの周囲にフランジ部14eを有し前記被加熱物30を調理する調理庫14と、開口部14dを塞ぎフランジ部14eと重なるオーブンドア12と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、開口部14dの下側のフランジ部14eにヒータ保持金具19と連結して前記ヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備え、オーブンドア12によって開口部14dを覆ったとき操作部24aも同時に覆うものである。 (もっと読む)


【課題】上部調理プラテンと下部調理プラテンとが調理位置にある時に互いにほぼ平行であるか否かを判断する両面調理装置を提供する。
【解決手段】支持構造に取付けられた下部調理プラテン14と、調理配向位置と非調理位置との間で移動するように支持構造に取付けられた上部調理プラテン22であって、両プラテン間の距離を検知する手段48,48と、両プラテンが調理配向位置にある時、上部プラテンと下部プラテンとが互いに比較的平行であるか否かを自動的に判断する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調理庫の内底面の清掃性と掃除時の安全性を向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2にオーブン4を備え、オーブン4には、被加熱物30を収納して調理する調理庫14と、調理庫14の内部に被加熱物30を加熱する下ヒータ43と、調理庫14の外側に固定して回転可動するヒンジ31を有して前記下ヒータ43を固定するヒータ保持金具19と、ヒータ保持金具19と連結してヒンジ31を支点として下ヒータ43を可動する操作部24aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】貝を焼き網の上に直接載せて焼く場合、貝を思う角度で網に載せることや焼きあがった貝を皿に移すことが難しく、大切な汁をこぼす危険性が大きかった。巻貝や二枚貝の汁をこぼさずに焼き上げる簡易貝焼き器を提供する。
【解決手段】薄い金属板2に貝を支える爪3、4を打ち抜き、その爪3、4を貝の種類に応じて立てて貝を水平に載せ、焼き網の上で焼き、セットのヘラで金属板ごとすくって食器まで運ぶことを特徴とする簡易貝焼き器である。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】貝類を焼いたときの汁の飛散を防止することができ、寒い時期に簡素な牡蠣小屋で使用した場合でも十分に暖を採ることが可能であり、汎用の鋼材で簡単かつローコストで生産することができる焼き台を提供する。
【解決手段】少なくとも炭火で食材を焼くことが可能な焼き台1であって、炭を保持するための底壁11、及び焼網61又は鉄板を支持するための一対の側壁12、12を有し、焼網61又は鉄板が食材の焼き場となる焼き台本体10と、この焼き台本体10の上方に位置し、前記焼き場に交差する正面21、及び焼き場を覆う上面22を有する、断面が略T字形又は略逆L字形の遮蔽板20と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ホットドック用ロースターにおいて、ギアの数が三つよりはるかに多い場合、ロースターの長さが長すぎ、グリル内の木炭によりホットドッグが均等に調理できないという問題を防止する。
【解決手段】ベース(1)と、ベース(1)上に回転可能に設置され、環状の上部伝動面(221)を規定する円筒形の囲い壁(22)を有する回転伝動部材(2)と、ベース(1)上に回転可能に支持される複数の保持軸(44)と、保持軸(44)に固定され、保持軸(44)から放射状に広がり、回転伝動部材(2)の回転とともに、各保持軸(44)を回転させるために、上部伝動面(221)とかみ合う外側端面(451)がそれぞれに設けられている複数の従動車(45)それぞれと、回転伝動部材(2)を回転させるための駆動部材(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理食品の追加及び取り出しによる温度低下を防止可能なオーブンを提供する。
【解決手段】複数の調理棚23が配置可能なスペースを有するオーブン庫2に、単一のオーブン庫扉3が装備されたオーブン1に次の手段を採用する。第1に、オーブン庫扉3のオーブン庫対応位置に、複数の調理棚23の出し入れ用のスリット窓を設ける。第2に、各スリット窓に、前面には対応するスリット窓の閉鎖板43を備え且つオーブ庫2内では強制対流している風を妨げることのない構成とした調理棚23を前記スリット窓に出し入れ自在に装着する。 (もっと読む)


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