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Fターム[4B040CB20]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 熱気流通路の形成 (50)

Fターム[4B040CB20]に分類される特許

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【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】燃料の熱エネルギーと、ドーム型天井からの輻射熱エネルギーを有効利用し、燃料の増減や空気の流れで、石窯内の温度を調節しながら長時間連続使用ができ、オーブン調理のほか、ダッチオーブン調理、燻製器としての機能も有する石窯を提供する。
【解決手段】燃焼室内部を、上部燃焼室(3)、下部燃焼室(1)、燃焼室外側(2)に分割し、石窯内の温度上昇のために使用した燃料も、燃焼室外側(2)または下部燃焼室(1)に移動することによって、燃料の有効利用ができる。また、下部燃焼室(1)や燃焼室外側(2)への燃料追加、空気調整蓋(5)の開閉により、上部燃焼室(3)内に焼成物を入れたままでも、石窯内部の温度を調節できる。
上部燃焼室(3)内で、直接燃料をあてがうことでダッチオーブン料理ができる。
下部燃焼室(1)内に、サクラやブナなどの木材チップにして燻すと、上部燃焼室(3)内の焼成物を燻製調理できる。 (もっと読む)


【課題】上火バーナと下火バーナとを備える両面焼きグリルであって、グリル庫1の後端上部から後方にのびる排気通路15と、排気通路の下面に配置したアフターバーナ7と、排気通路の入口部の上面に垂設された遮蔽板16とを備え、遮蔽板は、入口部の上部を閉塞する上辺部16aと上辺部の横方向両端部から下方にのびる脚片部16bとを有する門形に形成されるものにおいて、下火バーナの燃焼排ガスの抜けが悪くなって燃焼性が悪化することを防止できるようにする。
【解決手段】遮蔽板16の上辺部16aを、排気通路15の入口部の下面前端から垂下するグリル庫1の後端壁17より前方に位置するように、脚片部16bに対し前方にオフセットさせる。また、上辺部16aの下縁の横方向中間に、上方に凹入する凹欠部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】
一般にお好み焼き店の焼成方法は有る程度のお好み焼き数が焼成出来る大きさの鉄板をガスバーナで加熱し鉄板上のお好み焼き生地の焼成具合に合わせて金属ヘラで裏返ししながら焼成する方法であるが片面焼成故焼成時間も長く掛かるし、上下面を同時に焼成する方法もあるがユニット化されていなため時間差で入った注文は先に焼成に入ったお好み焼きが焼き上がるまで待たねばならない。
【解決手段】
お好み焼き生地を焼成する下面焼成用円形熱板へ生地接触面に放射線状のリブを有し平面熱板より熱伝導面積が大きい上面焼成用円形熱板が回動してお好み焼き生地を合わせ込み上下面同時焼成しリブの熱伝により生地内部まで程良く熱を速く伝える特長を持ち食味良いお好み焼きを早く焼成出来るユニット化されたお好み焼き焼成装置。 (もっと読む)


【課題】スリットが中心側且つ上向きで、排ガスの吸引流路が上下方向に直線状であるため、仕切り環状壁部への排ガスの衝突度合いが軽い。
【解決手段】トップリング5における内周縁部を中心側への下方傾斜部位17とし、内箱4の上端部位を上方へ漸次拡径させ、仕切り環状壁部15における円周壁部29を、内箱の拡径形状に応じて、中間部に下方縮径状のテーパー面31を形成して、該テーパー面31より下方部位の内径を上方部位より小径にし、トップリング5の内径を内箱4の上方開口径より小径にすると共に、内箱4の上端部をトップリング5の内周縁部より下方とし、排ガス吸引部を、トップリング5の内周縁部と内箱4の上端部との間に形成された排ガス吸引スリット20として、該排ガス吸引スリット20が中心側且つ下向きになり、斜め上方向きの流れを吸引直後に下向きに偏向させる様にし、その後の排ガス吸引流路18が屈曲形状になって、排ガスを被冠部材、仕切り環状壁部15及び内箱4に多く衝突させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】炉床の熱エネルギーの再充填の、または熱量の製品方向への移動の、これらの不活発の問題を回避する。
【解決手段】パン、ペストリー、ケーキ等の製品のための、炉床(3)を有する加熱調理室(2)を備えた加熱調理オーブン(1)であって、この炉床(3)は熱を通すものであり、前記炉床(3)の下方には炉床の放射による加熱手段として炉床用電熱プレート(4)が設けられている。また、炉床(3)と加熱手段(4)との間に、対流による加熱流体の閉塞流路状の循環空間(5)が形成されている。さらに、該炉床(3)を介して対流により製品の補足加熱を行うために、前記循環空間(5)内に、対流による加熱流体の循環実施手段(11)を備える。 (もっと読む)


【課題】吹き出しダクトが食品の焼汁等で詰ることを防止するとともに、食品の焼きむらを抑えることができる焼物製造装置を提供すること。
【解決手段】高熱ガスを生成する加熱手段8と、加熱手段8から出力された高熱ガスを吸引する吸引手段16と、吸引手段16により吸引された高熱ガスを、食品6に対して吹きつけて加熱するために送風する送風手段16と、搬送路5の搬送方向両側であって、搬送路5より外側に、搬送方向に沿って配置され、搬送方向に垂直な搬送路5の幅方向に渡って、送風手段16からの高熱ガスをそれぞれ吹き出す複数の送風口9bを有する吹き出しダクト10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、穀物粒の粉砕に伴うパン原料温度の上昇を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器(図示せず)と、前記パン容器が収容される焼成室30と、前記パン容器内のパン原料をパン生地に練り上げる混練ブレード(図示せず)と、前記パン容器にパン原料の一部として投入される穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記混練ブレードを低速回転するために設けられる第1のモータ50と、前記粉砕ブレードを高速回転するために設けられる第2のモータ60と、焼成室30に設けられる通気孔32、33を利用して焼成室30を冷却する空気の流れを作るダクト16及びファン17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス吸引孔からの排ガス及び店内空気の吸引量を抑えて省エネルギー化を図っても、排ガスの店内への漏出を防止する。
【解決手段】内外箱11、13間の隙間上方の被冠部位1と、該被冠部位1の下部に設けた、下端が内箱13の上端に重なる、複数個の排ガス吸引孔2、2a…を有する内周環状壁部位3と、被冠部位1より内側で内周環状壁部位3の内周面全域より内方突出する庇部位4とを有したトップリングを無煙ロースターに装着すれば、中央開口部5が狭くなり、排ガス吸引孔2、2a…からの吸引量を減少させても、中央開口部5に作用する店内空気の吸引圧力を、排ガスを漏出させない圧力にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の2倍の本数の芋を一度に加熱し、途中のひっくり返す作業もなく、誰もが簡単に焼き芋を作れる装置を提供する。
【解決手段】芋を置く棚に開口と対流管を設置する。上部は密閉し本体の下部に通排気口を設ける。
芋を焼く棚については穴の開いたパンチングメタルを使用する。
棚の形状を引き出し式にして2段設置する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】無煙ロースターの内部に籠もった悪臭を無煙ロースターの休止中に低濃度のオゾンで脱臭・殺菌し、無煙ロースターを稼働させても焼き肉店等の店内に悪臭を排出しないノンダクト式無煙ロースターを提供する。
【解決手段】被調理物の加熱調理で発生する焼煙・臭いが下流側に向けて移動する筐体40内に設けられる排気流路4と、該排気流路4内に設けられる油脂濾過部19と吸着脱臭部26とヘパ(HEPA)フィルター29と排気ファン25と、排気流路4外に設けられるオゾン発生部50と、排出口30と、を備え、オゾン発生部50は、低濃度のオゾンを発生するオゾン発生器51と、1本以上の通気管53、54、55、56を備えたオゾン発生器51に接続されるエアポンプ52とからなり、無煙ロースターの稼働の休止中に、低濃度のオゾンを通気管53、54、55、56を介して排気流路4内に充満させることを特徴とするノンダクト式無煙ロースター100。 (もっと読む)


【課題】調理物を下方から加熱する加熱手段に油が落ちて発火する危険性や、調理物に油煙の臭いが吸着され、どうしても調理性能が悪くなってしまうこと。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理室内左右から吹き出される加熱空気とすることで、調理物下部の加熱むらをほぼ無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することで、調理性能に優れ、安全で使いやすい加熱調理器を提供できることとなる。 (もっと読む)


【課題】調理物を下方から加熱する加熱手段に油が落ちて発火する危険性や、調理物に油煙の臭いが吸着され、どうしても調理性能が悪くなってしまうこと。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物を下方から加熱する手段を調理室内左右から吹き出される加熱空気と蒸気発生手段から発生した蒸気とすることで、調理物を収容する空間を犠牲にすることなく発火・発煙を抑制しながら、調理物下部加熱むらや乾燥を低減し、調理性能を向上させることとなる。 (もっと読む)


【課題】発火や火傷の心配がない無煙ロースタを提供する。
【解決手段】底部が排気ダクト20を介して吸引手段に接続された外筐2と、外筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第1水溜め部3aが設けられた内筐3と、内筐内に設置され、底部に冷却水を溜める第2水溜め部7cが設けられた水槽7と、水槽内に設けられ、中段に火格子12が、そして上段に焼き網13が着脱自在に載置された受け台9と、火格子の下方に設置され、火格子上に載置された遠赤外線放射体8を下方より加熱することにより、遠赤外線放射体より焼き網上に載置された食材に向けて輻射熱及び遠赤外線を放射させるガスバーナ6と、外筐及び内筐との間に形成され、食材より出た煙や油脂分を空気及び第1,第2水溜め部より蒸発した水蒸気とともに外筐の底部へ流通させる通気路14とから構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理物の加熱むらを防止し美味しく調理すること。
【解決手段】調理物を上方および下方から加熱する手段として、調理物に最適化された加熱空気とするため、調理物下部の加熱むらを無くすことができ、調理物の表面を焼きすぎることなく均一温度で加熱調理することができるとともに、調理物下部に高温の発熱体が存在しないことで、調理物から滴下する油などが発火、発煙することがないため、調理性能に優れ安全で使いやすい加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒体を燃焼ガスにて適切に加熱することができるグリルを提供する。
【解決手段】加熱室Kと、加熱室Kの後部又は横側部から上方に延びるように設けられて、バーナ2の燃焼ガスEgを上昇流動させて上端の排気口28から排出する排気路Rと、その排気路R内に配設されて、燃焼ガスEgを浄化する多孔状の触媒体31とが設けられ、排気路Rを燃焼ガスEgが上昇流動することによる吸引作用により、冷却用の外気Oaを吸気孔25bから加熱室K内に導入して汁受皿29を冷却するように通流させ且つ排気路Rの入口側部分における下方側領域に流動させるように構成され、排気路Rにおける少なくとも加熱室K側の部分に、燃焼ガスEgが流動する流域Reと外気Oaが流動する流域Roとを分離するように排気路Rを上下に仕切る仕切り体33が設けられ、触媒体31が、排気路Rにおける燃焼ガスEgが流動する流域Reに配設されている。 (もっと読む)


【課題】載置調理手段の外周部の温度が低下する。
【解決手段】上方開口部より下方開口部へ漸次縮径する、無煙ロースター1における内箱4の内周面と加熱部8との間の閉鎖板20を有し、該閉鎖板20の下方開口部内に加熱部8の上部を収容して、下方開口縁部と加熱部8との間に隙間Hを形成する。この無煙ロースター用整流リングを、載置調理手段9の直下に配設すると共に、内箱4の上方開口部に嵌め込むことで、内箱4内の内周面側の低温空気の上昇を閉鎖板20により遮って、載置調理手段9の外周部の温度低下が抑止される。 (もっと読む)


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