説明

Fターム[4B041LC03]の内容

ゼリー、ジャム、シロップ (5,482) | 目的 (917) | テクスチャーの改善 (257)

Fターム[4B041LC03]に分類される特許

141 - 160 / 257


【課題】りんご果肉食感を有するゼリーを提供する。
【解決手段】 本発明のりんご果肉食感ゼリーは、蓮根ペースト、1種以上の増粘多糖類、油脂乳化物を含んでなり、りんご特有の繊維感であるしゃりしゃりとしたりんご果肉食感を有する。蓮根ペーストは、蓮根を裁断手段を用いて細かく裁断することで得る。なお、裁断された蓮根ペースト内の蓮根組織片の表面積は0.3mm2〜100mm2であることが好ましい。蓮根ペーストの濃度は1〜20質量%、増粘多糖類の濃度は0.01〜5.0質量%、油脂乳化物の濃度は1〜10質量%であることが好ましい。このゼリー液のpHは酸性、とくに3.5〜4.5であることが望ましい。くし型状に成型した、このようなりんご果肉食感ゼリーは、果実のりんごと同等もしくは近い外見を持ったものとなる。 (もっと読む)


本発明は、粘性化性水溶性繊維、非粘性化性水溶性繊維、及び非水溶性繊維の三元混合物を含有する、経時的に安定で、消化中も有意な粘度を保持する、流動性又は半流動性の食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i) (a)果物調製品の全重量に対して10〜22重量%のアカシアガムと(b)果物調製品の全重量に対して0.5〜3重量%の非水溶性セルロース繊維とを含む安定な果物調製品、または(ii) (a) 果物を含んだ生の乳製品の全重量に対して2〜6重量%、有利には4〜6重量%のアカシアガム、および(b) 果物を含んだ生の乳製品の全重量に対して0.1〜1重量%の非水溶性セルロース繊維、有利には小麦繊維を含有する、果物を含んだ生の乳製品のような食品に関する。独立請求項はその製造方法および用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】シロップの乳化安定性を向上すると同時に、歯付きやシリアルバー製造機械への付着を改善する乳化型シロップを提供すること。
【解決手段】炭水化物を主成分とし、油脂を含む乳化型シロップであって、HLBが11以上のショ糖脂肪酸エステルを該シロップ100重量部中に0.1〜1.0重量部含むシロップである。シロップは、好ましくは、前記炭水化物が糖質であり、前記ショ糖脂肪酸エステルのHLBが15以上であり、さらに前記油脂の配合量が該シロップ100重量部中に2〜10重量部含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、澱粉性食品(米飯、お粥、うどん、芋類等)の摂食・嚥下適性を改善するための品質改良剤、および澱粉性食品にアミラーゼ、増粘多糖類等を添加する工程を含む易嚥下食品の調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】澱粉性食品にアミラーゼおよび増粘多糖類を添加して攪拌・均質化することにより、当該食品の摂食・嚥下適性が改善されることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明により、好ましい食感を維持しながら液切れの良い液状食品となり、更には、糸曳き・ぬめりが減少することで過度な付着性が低下し、嚥下困難者にも飲み込みやすく粘稠性が改良された液状食品の製造方法及び粘稠性改良方法を提供する。
【解決手段】キサンタンガムを含有する液状食品にガティガムを用いる。 (もっと読む)


【課題】そこでこの発明は、例えば嚥下障害者であっても容易に嚥下できる嚥下経口品及びパッケージ入り嚥下経口品を提供することを目的とする。
【解決手段】融点が体温より低く、凝固点が常温以上である食用ゼリーを、略薄板状の長尺体で形成し、経口する際に舌100と対向する前記長尺体の底面10aに、摩擦を低減するとともに、嚥下ゼリー10の嚥下方向を規制するソリ部11を備えた。さらには、当該嚥下ゼリー10をパッケージ20に収容した。 (もっと読む)


【課題】べたつきが抑制され、また、フレーバーリリースに優れた保存性の高いジャム組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ジャム組成物が、固体脂、LMペクチン及びカルシウムを配合してなり、水分活性が0.85以下である。 (もっと読む)


【課題】50〜60℃といったゲル化剤の溶解温度としては比較的低温の液状食品に良好に分散、溶解して液状食品をゲル化させることができ、再加温を行った場合であってもゲル状食品が溶解することなく良好な保形性を保つことのできるゲル化剤を提供する。更には、果汁飲料、牛乳、味噌汁(スープ)や濃厚流動食や牛乳といった、ミネラルや脂肪含有の高い液状食品に添加した場合であっても、咀嚼・嚥下困難者の喫食に適したゲル状食品となる、汎用性の高いゲル化剤を提供する。また、手撹拌のような緩い撹拌条件でもダマになることなく分散し、取り扱いに優れたゲル化剤を提供する。
【解決手段】易溶性寒天及び重量平均分子量が1.5×10g/mol以上のグァーガムを含有し、易溶性寒天に対して前記グァーガムを60〜700質量%含有する。更にキサンタンガム及び/又はネイティブ型ジェランガムを含有する。 (もっと読む)


【課題】植物ステロール類を配合した口解けが良くてゲル安定性が高いゼリー状食品を提供する。
【解決手段】植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体と、ゲルの融点が40℃以上であるゲル化剤とを配合してあるゼリー状食品。 (もっと読む)


【課題】ゲル化剤を水性媒体へ分散して調合液を調製する際に、ゲル化剤の膨潤による調合液の粘度上昇を抑制し、かつ熱履歴によるゲル化剤の分解を抑制して安定したゲル強度を付与するためのゲル化剤膨潤抑制剤、それを用いた吸い口付き密封容器入りゼリー状食品及びゲル化剤膨潤抑制方法を提供する。
【解決手段】融解熱が−5.0cal/g以下の糖質甘味料を含有することを特徴とするゲル化剤膨潤抑制剤、それを用いた吸い口付き密封容器入りゼリー状食品、更には、ゲル化剤と共に融解熱が−5.0cal/g以下の糖質甘味料を水性媒体に分散することを特徴とするゲル化剤膨潤抑制方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】 グミキャンディのゲル化剤として一般的なゼラチンを使用しながらも、特有の粘弾性のある今までにない新食感を有するグミキャンディを提供する。
【解決手段】 糖質、油脂及びゼラチンを含み、空気を巻き込こんだ事を特徴とするグミキャンディ。 (もっと読む)


【課題】 澱粉の老化防止や蛋白変性を抑制する作用があり、食品の風味や食感等の品質向上を図ることができる糖加熱品とその糖加熱品を添加した糖加熱品含有食品とを提供する。
【解決手段】 100〜200℃の温度下で果糖を加熱して、5重量%水溶液の480nmにおける吸光度が0.1〜1.0になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ラズベリージャムに、その風味を損なうことなく適度の粘度を与える。
【解決手段】 ラズベリーに対して重量比0.5%〜5%の柚子の果実を混合することによってラズベリー本来の風味とジャムとしての適度の粘度を兼ね備えたジャムを得る。 (もっと読む)


【課題】 原料果実の固形感の維持の効果をより向上させ、かつ原料果実の異臭除去、特に冷凍した原料果実を解凍した場合の異臭を除去することができるようにする。
【解決手段】 原料果実及び糖類、必要に応じてゲル化剤以外の添加剤を添加して混合した混合物を予め35℃〜70℃に加温しておく予備加温工程(1)と、該混合物を減圧することにより該混合物中の原料果実を脱気処理する脱気工程(2)と、脱気工程後の混合物を常圧下で加熱撹拌し、該加熱撹拌しながら混合物にゲル化剤を添加し、その後、95〜100℃となるまで加熱撹拌する常圧加熱工程(3)と、該加熱撹拌した混合物を、そのまま加熱しながら、又は、加熱を終了した後、再び減圧する減圧工程(4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 肥満症患者、過体重患者及び糖尿病患者を副作用の少ない方法で、簡単に治療する煮物の開発をする。
【課題手段】
煮物にムチン溶液及び/又はミューシン溶液とを加えて作った煮物。 (もっと読む)


【課題】高糖度食品の流動性改善剤の提供。
【解決手段】低粘性ガラクトキシログルカンを含有することを特徴とする高糖度溶液の流動性改善(液だれ及び曳糸性の改善、容器などへの付着改善など)剤を提供する。該低粘性ガラクトキシログルカンが高糖度溶液(蜂蜜、液糖など)の全量に対して0.01重量%〜5.0重量%である高糖度溶液の流動性改善剤を提供する。該溶液は、アスパルテーム、アセスルファムKなどの高甘味度甘味料を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】嚥下に好適な大変形性を有するゲルを調製するためのゲル形成性組成物及びこの組成物を用いたゲルを提供する。
【解決手段】高分子量で、分子量の分散度が小さいタラガムとキサンタンガムとで構成されたゲル形成性組成物であって、さらに、水性溶媒と必要に応じて各種活性成分とで、変形率に対する力学的正接損失(tanδ)の変曲点における変形率が20〜50%であり、かつ前記変曲点における力学的正接損失tanδが0.1〜1であるゲルを形成可能なゲル形成性組成物を得る。キサンタンガムとタラガムとの割合(重量比)は、前者/後者=10/90〜90/10であり、増粘多糖類の割合は、0.1〜1重量%である。このゲルは、大変形性を有し、嚥下食に好適である。とりわけ、タンパク質、ペプチド及びビタミンなどの成分を含む嚥下食に好適である。 (もっと読む)


【課題】 桑の実は熱を加えても溶けて固まりにくい性質がありジャムの主原料に適さない点に鑑み、桑の実がゼリー状に固まると共に、健康上に資する桑の実ジャムを製造する新規の方法を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の桑の実ジャムの製造方法は、冷凍状態の桑の実、寒天、砂糖及び水を混合して、かき混ぜながら煮ることを特徴とする。冷凍の桑の実は潰して混合しても良く、また、酸味料を加えて混合しても良い。 (もっと読む)


141 - 160 / 257