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Fターム[4B041LK32]の内容

Fターム[4B041LK32]に分類される特許

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【課題】ガーリックは食べるときに食欲をそそる独特の風味や辛みを感じさせると共に、食べた後には人によっては不快に感じる独特の臭いも放出する。従って、特に、食べた後のこの臭いが障壁となり、朝食の際や人と会う前には、食べるのを控える人が多かっただけでなく、使用の仕方も限定されていた。
【解決手段】ガーリックを茶エキスで被包させる。好ましくは、茶エキスに有機酸を含ませてpHを2〜6に調整したものを準備し、これにガーリックを浸漬させてその表面を被包させる。得られたガーリックは、カテキンの作用により低臭化されており、食べた後でも臭いが気にならない。また、食べる際に感じる独特の風味も低減されており、ガーリックと意識せずに食用機能性素材として食品に含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の成分を含有する安定な顆粒状サプリメントを蓋体に収納し、顆粒を分散するに適した溶液をボトルに充填した新規なボトル入り飲料を提供する。
【解決手段】互いに配合禁忌である薬物又は栄養成分を含有する顆粒剤であって、顆粒の表面がポリグリセリン脂肪酸エステルで被覆されてなる顆粒剤がボトルの蓋体に収納されており、ボトル内には、せん断変形速度0.01s-1のときの粘度が10〜300Pa・sである溶液が充填されていることを特徴とするボトル入り飲料。 (もっと読む)


【課題】海藻から得た材料と天然の色素、艶、味が得られる色付け、艶出し、味付け及び香り付けし、熟成させて所定の形状に成型した、食しやすい海藻食品を提供する。
【解決手段】天然の色素、艶、味が得られる特定の材料からの抽出液に水を加えた材料を用意する。撹拌機に温水を準備し、前記材料とアルギン酸ナトリウムを混合、撹拌する。撹拌機から熟成タンクに移動し、8〜12時間熟成させ、ゲル液を得る。一方、成型タンクに食品添加物明礬0.05〜0.3%と塩化カルシウム0.5〜1.0%(上記ゲル液100%に対する比率)を溶解する。上記ゲル液を成型タンク内の混合液中に落下させ、麺或いはビーズの形態に成型させる。成型の終了後、ジェリ状態の成型品を精製水に5〜7時間沈下させ、弾力性を付与させる。5〜7時間経過した成型品を、精製水で洗い、ざる等の網状体に入れて自然脱水し、発酵酒精を少量噴射し、包装する。 (もっと読む)


【課題】大豆たん白を十分量配合しながら、嗜好品であるデザートとして新規性のある食感と良好な風味を有するゲル状デザート食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】乳製品と糖類に分離大豆たん白をゲル化濃度以上の量で配合し、加熱してゲルを形成させることにより、濃厚さと適度なキレを併せ持った風味食感のゲル状デザート食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類とゲル化剤を含有するにも拘わらず、容器から出し易く、かつ食感の良いゼリー状食品を提供する。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類:0.1〜0.5質量%、(B)下記一般式(1)で表されるフラボノール配糖体の少なくとも1種:0.005質量%以上、及び(C)ゲル化剤を含有する、ゼリー状食品。[式中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子等を示し、Rはβ−グルコシル基等を示し、Rはα−ラムノシル基等を示し、Rはα−グルコシル基を示し、nは0〜10の整数を示す。]
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【課題】 ルバーブの保持する有効成分や栄養価を変質や滅失させずに、健康増進や美容効果を高めることの可能な、健康増進用食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】 ルバーブの葉柄を洗浄のうえ、低温若しくは冷凍保管したうえ適宜の大きさに切断若しくは磨砕し、糖類を配合のうえその水分活性(Aw)が0.8乃至0.85に煮熟させてゲル化させ以ってジャムを形成する健康増進用食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえのある、新しい食感を有するアロエ葉肉含有加工品を配合してなるアロエ葉肉含有食品とその製造方法の提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%の範囲であるアロエ葉肉含有加工品を添加してなるアロエ葉肉含有食品。 (もっと読む)


【課題】 水溶性で、さらさら感に富み、取扱い性がよく、かつ、甘味が高く味覚的にも充分に満足できる粉末ハチミツを提供する。
【解決手段】 ハチミツ、ラカンカエキスおよびステビアエキスをシクロデキストリンに包接させた包接体ならびに賦形剤を含む粉末ハチミツ。 (もっと読む)


【課題】 凍結状態で食したときに好ましい食感、味で食べられるフローズンデザートゼリー菓子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食べ易い大きさに成型したゼリーに、チョコレートパウダー、ココアパウダー、抹茶、、黄な粉、クッキーパウダー、ココナッツミルクパウダー、各種ナッツパウダー、及びその他各種食品パウダーなどの加工品を塗布した後、ゼリー一個一個をばらばらの状態で凍結することにより、凍結状態で食べた時にも好ましい食感、味の冷凍ゼリー菓子を得る。ゲル化剤の主剤としてはゼラチン、ローカストビーンガム、カラギーナン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン及び寒天等を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)ゼリー状組成物でできた外殻と、(ii)発酵若しくは非発酵乳ベースの製品、及び/又はチョコレート、コーヒー、茶、穀類、果実、野菜、肉、魚、穀類、若しくはそれらの組合せを含むピューレ、スプレッド、パスタ、充填組成物、クリーム、発泡組成物若しくはムースでできた少なくとも1種の食用包含物とを組み合わせて含むことを特徴とする複合食品に関する。前記発明は、さらに、そのような複合食品を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、医薬品、医薬部外品、食品等として有用な視機能低下予防及び/又は改善剤の提供。
【解決手段】スオウ、ジンジャー及びシソから選ばれる1種以上の植物又はその抽出物を有効成分とする視機能低下予防及び/又は改善剤。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】例えば嚥下障害者であっても容易に嚥下できる嚥下経口品及びパッケージ入り嚥下経口品を提供する。
【解決手段】食用ゼリーAで形成した嚥下ゼリー10に、嚥下に必要な感覚刺激を増大させる感覚刺激増大手段として、味覚による刺激を増大する酸味料B及び辛味料C、嗅覚による刺激を増大するハーブエキスD、視覚による刺激して注意を喚起する赤色着色料E、温冷覚による刺激を増大するキシリトールパウダFやメントール、痛覚による刺激を増大する辛味料C、触覚・圧覚による刺激を増大する押圧凸部11を備えた。 (もっと読む)


【課題】 凝固操作を施すことによってゲル化する液体に粉末を添加して粒状の空洞を作成し、その外観、色彩を楽しみ、また同時に添加した粉末の持つ本来の香りを楽しめるようにし、かつ栄養成分を高めたゲル化固形食品を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 混合する粉末をゲル化する溶液に振りかけた後、ゲルの凝固反応を開始させると同時に溶液の上方からくし状にくり抜いた板を水平に保ちながら一気に挿入し攪拌しすぐに引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 アムラの活性酸素抑制効能をより高める天然素材の配合と、日常生活での摂食を容易とする性状と風味を兼ね備えたアムラを主成分とするジャムまたは飴状の健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 種を取り除いたアムラの果肉を蒸し、前記アムラ果肉100重量部に対しサトウキビを搾ったジュースを煮つめた後の甘蔗糖が50〜150重量部になるように加えて加熱し煮詰まったものを裏漉ししてジャムとし、或いはさらに煮詰めて一口量を成型して飴としたことを特徴とする健康食品。 (もっと読む)


【課題】納豆と同等以上の成分を持ち、乳白色、納豆臭の殆どないクリーム状納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】水に浸漬した大豆を丸ごと微細磨砕した培地に、納豆菌を添加して発酵させることで、臭いの殆どない乳白色の滑らかなクリーム状納豆を得る。これを乳化して品質を均一化し、さらに必要に応じて各種フレーバー、エキス、ゼリー剤等を添加してデザート化したクリーム状納豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】
少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく飲食品自体の香味を増強する飲食品の香味増強剤を提供する。
【解決手段】
スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油からなる飲食品の香味増強剤を飲食品に添加することにより、飲食品の好ましい香味を増強することができる。本発明の香味増強剤はごく少量の添加で効果を奏するので、香味増強剤の味や刺激が飲食品に影響することがなく、飲食品全般に広く使用することができる。
なし (もっと読む)


【課題】
お茶の旨味を損なわないようにしながら、カテキン類の苦味や渋味をより効果的に抑制できる簡易技術を提供すること。
【解決手段】
カテキン類の苦味及び/又は渋みの抑制を目的とする、分岐構造を有する3〜4糖類の新規な用途を提供する。また、分岐構造を有する3〜4糖類を有効成分とするカテキン類特有の苦味及び/又は渋みの抑制剤、ならびに分岐構造を有する3〜4糖類を風味調整成分として含有するカテキン類含有飲食品を提供する。これらの技術により、お茶の旨味などの風味を損なわないようにしながら、カテキン類の苦味や渋味をより効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では付与できなかった飲食物本来の旨味を増強し、コク味を付与し、かつ、食品本来の風味を阻害することなく、全体としてまろやかな風味を増強する素材を提供する。
【解決手段】3−ガロイルキナ酸又はその塩、没食子酸又はその塩、若しくはこれらを含有する茶などの天然抽出物画分などを飲食物に添加することにより、旨味を増強し、コク味を付与し、さらには甘味、塩味、苦味、酸味などの飲食物の呈味を、よりまろやかで深みのある好ましいものに改善することができる。 (もっと読む)


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