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Fターム[4B042AG01]の内容

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Fターム[4B042AG01]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で低コストにして肉を柔かにさせ、同時に、充分な甘味を保持して美味しい食味を保持することのできる焼肉用下処理浸け込みたれ、並びに浸け込み肉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼肉用下処理浸け込みたれは、生醤油と、ステビア甘味料と、を含み、その他に糖、デンプン質を添加しない。微生物は栄養源の濃度が大であるほど増殖スピードが速い。また、栄養源の濃度が大であるほど栄養源の分解スピードも速い。本発明では、低価格で流通している味付け浸け込み焼肉用肉が一般的に硬いことに着目し、生醤油に浸け込むことで肉質を軟化し、微生物が資化しないステビア甘味料を砂糖の代わりに使用することで、微生物の増殖と甘みの低減を抑制するものである。生醤油に対するステビア甘味料の割合が、生醤油100部に対して甘味度に応じて砂糖換算で20〜40部であるとよい。
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【課題】ピックル液を原料肉に注入するピックル液インジェクタにおいて、従来のニードルを使用する必要がなく、折れたニードルの問題が生じないようにする。
【解決手段】外筒体1および内筒体2が二重筒状に配置され、外筒体1と内筒体2間に環状空隙が形成される。さらに、原料肉7が内筒体2に詰め込まれ、ピックル液が環状空隙に送られる。さらに、多数の噴出孔が内筒体2に形成され、ピックル液が各噴出孔から噴出し、原料肉7に注入される。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータにタイマーや2軸ソフトとを使用せず、光電スイッチ、遮光板などの電気信号の指示と大型注入機械の小型化による、簡単な注入液注入方法の確立と該加工方法で製造した食肉、食品の開発製品。
【解決手段】 電動アクチュエータとシリンジ収納したボックス、注射針をスライドレール、光電スイッチなどを組み合わせ、食肉中に注射針がある間に、遮光板又は、スッチ類の接触による受光、接触させ、油脂、エキス液類、調味料、麹加工品、酒などの中から選択組み合わせた注入液を食肉、食品に注入するため、電動アクチュエータとインジェクターを組み合わせ、電動アクチュエータの往復運動から得られた信号を注入モーターやベルトコンベアーに通電し、駆動するタイミングを取ることの出来る食肉加工方法を提供すると供に、該加工方法で製造された食品、食肉製品を提供したい。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある被加熱物を連続的に加熱する方法、及び、タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法を提供する。
【解決手段】 被加熱物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱する方法において、(a)前記筒体を垂直もしくは、略垂直(15度以内の傾き)に設置し、前記混合物を該筒体中の下から上へ向けて送りながら加熱成型を行う、及び/又は、(b)前記筒体を筒体の長さ方向の中心線を回転軸として回転させながら加熱成形を行うことを特徴とする加熱方法である。内部加熱方式は、マイクロ波加熱、ジュール加熱又は高周波加熱が好ましい。被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、前記加熱成形方法を用いることを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】食肉を加工処理する際に食中毒菌の増殖の防止を図り、加熱調理時に加熱の均一化を図ると共に形状変形及び品質変化を抑止し、更にはパッケージ作業の簡素化を図る。
【解決手段】
低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成した。また、低温状態の原肉を定寸にカットして角型肉片を形成し、角型肉片の全体を加熱処理した後に、表層面のみを高温加熱処理して表皮層20を形成し、角型肉片を数量単位で一定量に分けて包装袋に収納して包装した。 (もっと読む)


【課題】フィチン酸は、キレート剤、防腐剤などとして食品、医療、金属の防錆などの分野で用いられているが、その水溶液は短時日のうちに褐色になり、ついで黒褐色の沈殿が生じ、キレート化能も低下する。褐変、黒褐色の沈殿が生じたフィチン酸水溶液は、その効力の低下、着色などの観点から、特に食品分野での使用が制限される。
【解決手段】フィチン酸を酢酸ナトリウム粉末に密着した状態で存在させた粉末状組成物は、6ヶ月以上の貯蔵後も殆ど変色せず、この粉末を用時水溶液とすれば着色のないフィチン酸−酢酸ナトリウム水溶液が得られる。この粉末状フィチン酸組成物は、食品、特に獣肉、鳥肉、魚介類、植物蛋白、発酵食品、油脂または油脂含有食品といった、特有の臭いや生臭さを有する食材に添加すると、それらの臭いを抑制し、食品に良好な風味を賦与し且つ品質を高める効果がある。 (もっと読む)


【課題】あらゆる獣肉を肉の臭みを削除したジビエ肉および製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】木灰熟成ジビエ肉および製造方法において、原材料のしし肉の臭みをとり旨みを熟成させる工程で、(1)猪肉を整形し、セロファンで包み灰干しにする。(2)灰干しした猪肉を3cm角に角切りにして、塩漬剤を混ぜてよくなじませ、一晩寝かせる。(3)翌日、塩漬けし一晩寝かせたしし肉(2)をチョッパーにてミンチ(3mmPL使用)にする。(4)ミキサー等で撹拌する。(5)型に入れて表面を水で濡らし、滑らかになるようにする。(6)中心温度が70℃に達するまでオーブンで焼く。ことで出来る。 (もっと読む)


【課題】ピックル液を原料肉4に注入するピックル液インジェクタにおいて、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、注入量を原料肉4の重量に対応させる。
【解決手段】ピックル液供給源が注入ヘッド3に接続され、ピックル液が各ニードル2に供給され、駆動機構によって注入ヘッド3が下降し、各ニードル2が原料肉4に突き刺さり、ピックル液が原料肉4に注入される。さらに、ピックル液が原料肉4に注入される前、ロードセル9によって原料肉4の重量が検出され、測定される。さらに、制御装置16がロードセル9に接続され、ピックル液が原料肉4に注入されるとき、ロードセル9の測定値にもとづき、制御装置16によって供給源または駆動機構が制御され、注入量が調節される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高甘味度甘味料であるスクラロースの新規用途に関する。
【解決手段】具体的には本発明は、スクラロースを含有する組成物であって、スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物を提供するものである。また本発明はスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての新規用途を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質、脂質、水分を含有する原料から連続的に加熱成形した加工品を製造する方法、及び、食品が移動する流路へ潤滑成分を供給する潤滑成分供給装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物がタンパク質と脂質と水分を含有する混合物であり、流動性を有する該混合物を筒体の中を移動させながら、内部加熱方式により連続的に加熱凝固して成形させるタンパク質加工食品の製造において、筒体へ該混合物を送り込む際に、筒体と該混合物の間に潤滑成分を送り込むことを特徴とするタンパク質加工食品の製造方法である。潤滑成分供給装置1は、流動性のある食品が移動する流路11を形成する筒体10を有する。筒体10は、流路11内を移動する食品の周囲もしくは流路11から出た食品の周囲へ潤滑成分を供給する供給部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は水に対して溶解性が良好で、低温でも水に溶け易くなると共に食品のカルシウム強化と日持ち向上用及び食肉の物性改良用として利用できる高溶解性の水酸化カルシウム溶液及びその粉末を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、濃度が5〜50%重量で且つ40〜80℃に保温された糖液中に、原料の焼成カルシウムが飽和状態を限度で加えられて得られた高溶解性の水酸化カルシウム溶液及びその粉末である。この糖液として、混合した糖類を用いると良い。また糖液100部と、酸化カルシウム2〜15部とから成す高溶解性の水酸化カルシウム溶液及びその粉末とするのが好ましく、前記原料の焼成カルシウムが飽和状態を限度で加えられた糖液を乾燥させて、得られた粉末の成分を、水分3. 0〜10. 0%、Ca5.0〜30.0%の範囲と成すものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】原材料を搬送しながらジュール熱により加熱してソーセージ風食品を効率的に製造し得るようにする。
【解決手段】加熱ユニット11,12は樹脂製のスペーサ21と電極22とを有し、内部にはソーセージ風食品の原材料Sを案内する流路が形成されている。加熱ユニット11の入口部25には原材料Sを吐出する吐出ノズル16が対向して配置され、吐出ノズル16には透水性チューブ31が軸方向に折り畳まれた状態で装着されており、透水性チューブ31の先端は閉塞されている。原材料Sを透水性チューブ31内に吐出ノズル16から注入した状態のもとで加熱ユニット11内を搬送しながら、原材料Sは通電加熱される。 (もっと読む)


【課題】食肉加工食品全体にわたり、香気成分に由来する香りがバランスよく均一に付与された食肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】香料またはハーブ類、香辛料、柑橘類、酒類、コーヒー等の香気成分をピックル液に分散させ、当該ピックル液を単一肉塊あるいは非単一肉塊からなる原料肉塊に添加することで、全体にバランスよく均一に香気が付与され、食肉加工食品の内部(断面)から特徴ある風味を香らせる食肉加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ピックル液注入装置の駆動エネルギーを小さくすること、即ち、省エネを測るとともに、原料肉塊に注入されたピックル液の均一分布化を図る。
【解決手段】原料肉塊Mを支持する原木載置台3と、該原木載置台の上方に対向して配設され、原料肉塊にピックル液を注入する注入針9を有する注入ヘッド5と、を備えたピックル液注入装置1において、前記注入ヘッド5は、固定され、前記原木載置台3は、垂直移動手段により上下動可能に設けられているとともに、前記原料肉塊の、前記注入針との対向位置を変位させる水平移動手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、充填装置の運転中のケーシング切れを検出する検出装置の取り付け箇所の自由度を高めて原料付着を防いで検出不能を防止するとともに、特別な支持手段を不要にし、且つケーシング切れ後の次の運転までの時間を短縮することである。
【解決手段】吐出口42からケーシング43内に充填物を吐出する充填ノズル40と、前記充填ノズル40に充填物を供給する充填ポンプ30と、未だ充填されていない収縮した状態のケーシングの後端部44aを前記充填ノズル40の吐出口42方向に押すケーシング押し装置80と、前記ケーシング押し装置80の移動途中の停止を検出する移動停止検出手段(ケーシング切れ検出装置)100と、を有し、前記ケーシング押し装置80が移動途中で停止した場合、前記移動停止検出手段100により前記ケーシング押し装置80の前記移動途中の停止を検出し、前記充填ポンプ30を停止する構成 (もっと読む)


【課題】原料肉塊に均一にピックル液を注入できるようにする。
【解決手段】原料肉塊Bが通る垂直状の注入通路5と、前記垂直状の注入通路5を挟んで対向する摺動可能な注入ヘッド15、15であって、前記注入通路5内の原料肉塊Bの両側面にピックル液注入針を差し込む一対の注入ヘッド15,15と、前記注入通路5内の原料肉塊Bを保持する保持手段3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の厚い鶏肉、牛肉、豚肉など味や香りが浸透しにくい食材の仕込み時間の短縮を計り、油で揚げたり焼いたり火を通すと、肉の表面近くや衣にしか残らなかった香りや旨みや隠し味、スパイス風味を、従来にない方法で肉中にも留め置く注射器型調理器具を提供することである。
【解決手段】
一端側に注射筒接続部7aを備え、他端側にピストン受入部10を備えた注射筒9と、前記注射筒接続部7aに気密性を保ち接続される刃部4を設けた刃付翼3を有す刃付翼穿刺針2と、前記注射筒9におけるピストン受入部10に対して気密的に差し入れられるピストン11との組み合わせでなる注射器型調理器具1であって、前記刃付翼穿刺針2の尖端の先端近傍から穿刺針接続部7の間に少なくとも一つ以上の注射口5や刃付翼穿刺針2を設けたことを特徴とする注射器型調理器具1である。 (もっと読む)


【課題】鹿肉の栄養性・機能性・嗜好性を高める調理・加工方法、および該方法によって得られる栄養性・機能性・嗜好性が高められた熟成鹿肉を提供すること。
【解決手段】本発明の鹿肉の品質改良方法は、(1)鹿肉を多穀麹で処理する工程、および(2)工程(1)で得られる鹿肉を熟成させる工程を含む。好ましくは、工程(1)は、鹿肉100質量部を多穀麹1〜5質量部で処理する工程である。 (もっと読む)


【課題】原料肉塊に供給されず循環するピックル液の量を従来よりも少なくすることできるピックル液注入インジェクタを提供する。
【解決手段】原料肉塊Mを搬送するベルトコンベア1と、前記原料肉塊Mに注入針2aを刺してピックル液を注入する上下動可能な注入ヘッド2とを備えたピックル液注入インジェクタにおいて、前記注入ヘッド2の上流側に離間して設けられ、前記原料肉塊Mを検知する肉塊検出センサ3と、前記肉塊検出センサ3からの出力信号Sに基づき、前記ベルトコンベア1のベルト送り回数を調整し、前記原料肉塊Mの位置を制御すると共に、前記注入ヘッド2の前記ピックル液の吐出を制御するコントロール手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】食肉の過加熱や凍結食肉の緩慢加熱によるカードの発生を抑制することができる食肉用品質改良剤、食肉用カード抑制剤、冷凍食品およびレトルト食品を提供する。
【解決手段】食肉用品質改良剤は、pHが10.3乃至11.5で、2.3乃至2.6質量%のアルカリ剤と、0.05乃至0.10質量%のペプチドとを含んでいる。アルカリ剤は、畜肉や魚肉などの食肉の身質改善効果を有する、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、クエン酸三ナトリウムを含んでいる。食肉用品質改良剤は、食肉を冷凍したり、レトルトの容器に密封したりする前の前処理剤として使用される。冷凍食品およびレトルト食品は、食肉用品質改良剤を含む溶液に所定時間浸漬した食肉を、冷凍または容器に密封して製造されている。 (もっと読む)


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