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Fターム[4B042AK17]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | 発酵製品 (90)

Fターム[4B042AK17]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で低コストにして肉を柔かにさせ、同時に、充分な甘味を保持して美味しい食味を保持することのできる焼肉用下処理浸け込みたれ、並びに浸け込み肉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼肉用下処理浸け込みたれは、生醤油と、ステビア甘味料と、を含み、その他に糖、デンプン質を添加しない。微生物は栄養源の濃度が大であるほど増殖スピードが速い。また、栄養源の濃度が大であるほど栄養源の分解スピードも速い。本発明では、低価格で流通している味付け浸け込み焼肉用肉が一般的に硬いことに着目し、生醤油に浸け込むことで肉質を軟化し、微生物が資化しないステビア甘味料を砂糖の代わりに使用することで、微生物の増殖と甘みの低減を抑制するものである。生醤油に対するステビア甘味料の割合が、生醤油100部に対して甘味度に応じて砂糖換算で20〜40部であるとよい。
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【課題】食品の風味を損なわず酸味が抑制された食品用静菌剤を提供すること。
【解決手段】酵母エキスを乳酸菌で発酵させて得られる、酵母エキス固形分あたり7.5(w/w)%以上の乳酸を含む乳酸発酵酵母エキスと、酸類を含有することを特徴とする食品用静菌剤。 (もっと読む)


【課題】甚太と称される小鯵の有効利用を図るとともに、お握りと同様に食べることができ、食べやすく、かつカルシウムの摂取を効率よく行なうことができ、かつ簡単にバラエティーに富んだ加工食品を提供する。
【解決手段】小鯵を干物6に加工した後、骨まで食することができるように揚げた小鯵の揚げ物2と、この小鯵の揚げ物を覆うように上下面に配置した板状のごはん3と、この上下面に配置した板上のごはんを覆うように設けられた干し海苔4とで加工食品を構成する。 (もっと読む)


【課題】するめやカリカリ梅などの食品を味付け用の原料として使用可能な味付加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1工程で、食酢を含む水溶液に味付用食品原料を入れて煮込んだ煮汁に、加工食品を所定の時間漬ける。第2工程で、第1工程の煮汁にソルビットを加えて煮込む。第3工程で、第2工程後の加工食品を冷却した後、乾燥させる。味付用食品原料は、するめまたはカリカリ梅その他の果実から成ることが好ましい。加工食品は、コンニャクまたはかまぼこから成る。煮汁のソルビット濃度は、味付コンニャクを製造する場合、60乃至80質量%が、味付かまぼこを製造する場合、1乃至10質量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 骨まで柔らかくできる鯛の調理方法において、鯛本来の赤みを残しながら美味しく味付けし、身崩れも防止する。
【解決手段】 内臓を取り除いた骨付きの鯛の表面に小麦粉を衣付けして空揚げし、その空揚げした鯛を薄めの食酢とともに圧力鍋に入れて加圧加熱し、その加圧加熱した鯛を予め加熱しておいた醤油を含む食酢に熱い内に漬け込む。以上の調理方法により、鯛はウロコ・トゲ・頭・中骨まで柔らかくなり、鯛石以外は全て食べることができるようになる。しかも、薄めの食酢と熱い食酢(この時に醤油を使用する)に段階的に漬け込むことで味が中まで浸透し、変色することなく美味しく味付けされ、鯛本来の赤みを十分に残すことができる。また、油を使用することでさらに美味しくなり、衣で覆われることで身崩れも防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スッポン胚抽出物の加工方法および製品に関する。
【解決手段】要は、良好なスッポン胚を選んで天然の方法により、妊娠されている胚を孕んで成形させてから、素材として、生命力の盛んなスッポン卵を選択し、当該スッポン卵である胚素材を洗浄、晒し乾かし、酒に漬けて殺菌した(アルコール分は約30度〜40度)。さらに、五日間で日光の紫外線により晒して臭み及び水分を除去し、その後、菌種を酒に入れ、完全適用まで特殊な発酵を行ったことにより、有機質を多糖類に転化させた。また、スッポン胚素材を取り出し高温で乾燥してから粉末に研磨し、あるいは、カプセルまたは錠に製造する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて、動物やキャラクターの姿形等といった所望の立体的形状の卵焼きを、手間をかけずにできあがりよく作ることができる卵調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る卵調理装置1は、電子レンジにより溶き卵を加熱固化させて卵焼きを作るにあたり、型枠2に形成された空間である成形部の形状に対応した所望の立体的形状とすることができるので、動物やキャラクター等の姿形等の立体的形状の卵焼きを簡便に作ることができる。また、溶き卵を電子レンジで加熱する手段として、マイクロ波により水貯留部14の水から発生する蒸気による加熱と、境界部15と蓋体12との間に形成された空間部3を通過するマイクロ波による加熱を用いているので、型枠2中の溶き卵が卵焼きを作るのにちょうどよく加熱され、できあがりのよい卵焼きを手間や時間をかけずに簡便に作ることができるとともに、部品点数も少ない卵調理装置1となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のからすみ加工品に、さらになめらかな舌触りを与えることにより、他の魚卵加工食品にない新規の味わいを醸し出すことを目的とする。
【解決手段】 上記目的は、からすみの魚卵の卵巣から卵膜を剥ぐ剥膜工程と、卵膜を剥いだ魚卵をすりつぶす擂潰工程とを含むからすみ加工品の製造方法であって、特に前記擂潰工程が、魚卵を卵膜のみならず卵黄まで原形を留めずに細かくすりつぶす工程であることにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】食べやすく、衛生的で、しかも食品として見栄えの良い厚焼き玉子食品の製造方法及び厚焼き玉子食品を提供する。
【解決手段】この厚焼き玉子食品の製造方法は、黄身をつぶしながら溶き混ぜ、醤油と砂糖を合わせる卵をまぜる工程Aと、油を引き鍋が温まって、混ぜた卵液を落とし一瞬液が固まることを確認後、卵液を一部入れ、均一に広げ均一に火が通るようにし、白身が半熟に固まりかけたら巻く焼き工程Bと、残りの卵液を流し入れ、玉子焼きの下にも卵液を流し込み、白身が半熟になったら巻いて、油を引き、また卵液を流し、数回流し入れた後、最後は好みの焼き色で焼き上げる工程Cと、形を整えた厚焼き玉子が所定の形状になるように切断する工程Dと、切断された厚焼き玉子にスティックを串さす工程Eと、を有し、厚焼き玉子食品Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】焼印が付けられた、あわび又はからすみの身肉製品で、焼印の周囲が黒ずんで、消えたり不鮮明になることのない製品を提供する。
【解決手段】下処理したあわび又はからすみ身肉を、醤油、みりん、ソルビトール、酒精、かつおエキス等からなる味付け液に8〜24時間浸漬し、次いで該あわび又はからすみ身肉に焼印を押印した後、再度、味付け液に15〜60分浸漬する。 (もっと読む)


【課題】食品への染込みが抑えられ、かつ、食品に用いたときに卵の風味を維持することができる加工卵黄含有液の製造方法、加工卵黄含有液、ならびにこれを用いた食品およびおにぎりを提供する。
【解決手段】加工卵黄含有液の製造方法は、卵黄含量(蛋白質換算)が7〜16%でかつナトリウム含量が0.5〜3%である卵黄含有液を65〜80℃に加熱する工程と、前記卵黄含有液を冷凍する工程と、を含む、粘度10〜150Pa・s(品温20℃)の加工卵黄含有液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】スイーツの材料として使用可能な加工品を得ることのできるナマコの加工方法及びそのスイーツを提供する。
【解決手段】このナマコの加工方法は、活ナマコが前処理される前処理工程#1と、この前処理された活ナマコから乾燥ナマコが作られる乾燥工程#2と、この前処理された活ナマコから塩蔵ナマコが作られる塩蔵工程#3と、この乾燥ナマコ又は塩蔵ナマコが温水で戻されることにより、戻しナマコに加工される戻し工程#4と、前記戻しナマコが糖水に浸漬されることにより、糖漬けナマコに加工される糖漬工程#5と、前記糖漬けナマコが酒類に浸漬されることにより、酒漬けナマコに加工される酒漬工程#6と、前記糖漬けナマコ又は酒漬けナマコが材料として使用されることにより、スイーツに加工されるスイーツ加工工程#7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】家庭や工場を問わず手軽に明太子を製造でき、しかも、可及的短時間で味付けを行うことのできるたらこ漬込み装置を提供する。
【解決手段】たらこと調味液とを収容した容器を保持可能に構成すると共に、一対の支持板間に回転可能に軸架された架台部と、同架台部に回転力を付与する駆動部と、同駆動部により前記架台部を回転させる際に、所定角度毎に回転抵抗を生起するクリック機構とを備え、前記たらこに対して回転抵抗により断続的な衝撃による負荷を与えながら、前記たらこの卵粒を卵嚢膜内で流動させることとした。 (もっと読む)


【課題】タマゴサラダをpH5.5以下に調整したにも拘らず、茹卵特有のコク味を増強したタマゴサラダ、及びタマゴサラダ用調味液を提供する。
【解決手段】茹卵40%以上及び調味液を配合するタマゴサラダにおいて、前記調味液が、pH3.5〜5、ブリックス60以上であり、かつ、糖アルコール(固形分換算)10%以上及び卵黄(生換算)3〜15%であることを特徴とするタマゴサラダ。 (もっと読む)


【課題】適度な辛味を有するちりめんじゃこ加工食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】醸造酒を含む処理液中でちりめんじゃこを加熱し、ちりめんじゃこを処理液から取り出す工程と、ごま油を含む食用油脂中で唐辛子を加熱してから、唐辛子及び食用油脂にちりめんじゃこ及び醤油を混ぜ合わせる工程と、ちりめんじゃこ及び唐辛子を含む調理物を乾燥する工程とを備える、ちりめんじゃこ加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホタテ貝ヒモの消費量を増大可能とするために、食感と深い味わいを損なうことなく、ご飯のおかずとなる加工食品として、ホタテ貝ヒモを用いた塩辛を提供する。
【解決手段】塩漬け処理したホタテ貝ヒモ10に、切り干し大根11と、調味液12とを混合させる。粉末状唐辛子を混合させることが望ましい。ホタテ貝ヒモは、貝特有の味の癖があるが、形状と食感(咬みごたえ等)が類似する切り干し大根と混合させると、磯臭さが緩和され、ホタテ貝ヒモがもっている濃厚な本来の味わいとコリコリした食感を、印象深く新鮮な食感として需用者に感得させることが可能となる。スナック菓子とは異なり、生のホタテ貝ヒモを用た塩辛であるから、ご飯のおかずとなり、従来製品以上に幅広く需要を増大させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の厚い鶏肉、牛肉、豚肉など味や香りが浸透しにくい食材の仕込み時間の短縮を計り、油で揚げたり焼いたり火を通すと、肉の表面近くや衣にしか残らなかった香りや旨みや隠し味、スパイス風味を、従来にない方法で肉中にも留め置く注射器型調理器具を提供することである。
【解決手段】
一端側に注射筒接続部7aを備え、他端側にピストン受入部10を備えた注射筒9と、前記注射筒接続部7aに気密性を保ち接続される刃部4を設けた刃付翼3を有す刃付翼穿刺針2と、前記注射筒9におけるピストン受入部10に対して気密的に差し入れられるピストン11との組み合わせでなる注射器型調理器具1であって、前記刃付翼穿刺針2の尖端の先端近傍から穿刺針接続部7の間に少なくとも一つ以上の注射口5や刃付翼穿刺針2を設けたことを特徴とする注射器型調理器具1である。 (もっと読む)


【課題】沖縄県で大量に生産されるもずくが生ものの為、賞味期限、流通等の理由により限定的な地域でしか消費されなく経済効果が薄い。
そこで、もずくの熱加工とパッケージ方法を工夫することにより賞味期限を延し、全国的に嗜好されているつくだ煮類として提供し、もずくに含まれるフコイダン等有用成分を手軽に取れることを課題とする。
【解決手段】もずく100グラムを0.1〜3センチ程度に切り揃え、調味液としてみりん(1〜50グラム)、酒(1〜50グラム)、醤油(1〜50グラム)、砂糖(1〜30グラム)、塩(1〜30グラム)、かつおだし(1〜30グラム)、昆布だし(1〜30グラム)、増粘剤(1〜30グラム)、アミノ酸等調味料(1〜30グラム)、水(1〜1000cc)を混合撹拌し5分〜60分間水分が1〜50グラムになるまで加熱加工し、網目のざるに移し湯切りすることを特徴とするもずくつくだ煮の製造方法。 (もっと読む)


【課題】人や家畜にとって一つの課題となっていた、老化の現象や加齢の現象とされているコラーゲンの硬質化を解消するために、コラーゲンの架橋を再組織化し可溶性コラーゲンを増加させる方法の提案。
【解決手段】焼酎製造工程から派生する、芋焼酎かす、芋焼酎もろみを人に投与したり、家畜の餌に配合し、全コラーゲン比率に対して可溶性コラーゲンの比率を増加させ、コラーゲンの組成比率を改善させ、肉質の組成を柔らかくし、肉質を改善させる方法。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


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