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Fターム[4B042AK20]の内容

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Fターム[4B042AK20]に分類される特許

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【課題】粒子感及び付着感の優れた辛子明太子等の魚卵加工食品を提供することである。
【解決手段】トランスグルタミナーゼと所定のゼリー強度の魚由来コラーゲンを使用することで目的とする魚卵加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材の内部に調味液を浸透させて味付けするにあたり、極めて短時間で浸透させることができ、しかも簡素な装置構成で且つ安価で安全に取り扱うことができるようにする。
【解決手段】 軟質袋5の中に食材6と調味液7を収容して開口部に袋キャップ8を装着し、圧力容器2内の金網4内にセットし、袋キャップ8に接続する排気管10の他端側を圧力容器2の排気バルブ11に接続する。軟質袋5内の気体を排出した後、排気バルブ11を閉じ、給水孔13から30kg/cm程度に加圧された水を圧力容器2内に導入し、軟質袋5を加圧する。すると、軟質袋5内の調味液7も外部の水圧と同圧となり、急速に食材6内部に浸透する。 (もっと読む)


【課題】安定した量と価格が期待できるとともにコストダウンにも寄与し、動物性蛋白質の摂取を控えている高齢者や菜食主義等の消費者にも供給が可能となり、今後の資源減少と価格上昇に伴い流通量の減少が予測される魚に代わる栄養価が高く且つ消費者が納得する食感・食味を有する切身様食品を提供する。
【解決手段】 粉末大豆蛋白・粉末小麦蛋白・米粉・食酢・植物油・水飴・海洋深層水・昆布エキスと水を混練した練状物を冷蔵して熟成させ、同練状物を蒸加熱した後に冷却して凝固させ、同凝固物を細断して第1素材2を作製し、粉末大豆蛋白・粉末小麦蛋白・片栗粉・蒟蒻粉・海洋深層水と水を混練した第2素材3を作製し、同第2素材3に前記第1素材2を混練した状態にして冷蔵して熟成させ、第2素材に第1素材を混練した練状物を蒸加熱した後に冷却して凝固させ、同凝固物を切身状に裁断して切身様食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】食肉本来の栄養成分や風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなどが増加し呈味性が増強され、各種食品素材中での分散性や溶解性に優れたパウダー状乾燥食肉及びその製造方法、並びに前記パウダー状乾燥食肉を含有する食品やサプリメントを提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉を、フリーズドライ法、減圧乾燥法、熱風乾燥法、スプレードライ法等により乾燥して粉末化してパウダー状乾燥食肉を製造する。また、このパウダー状乾燥食肉を添加配合した食品やサプリメントを調製する。 (もっと読む)


本開示は、食肉加工のための種々の方法、装置、およびシステムの実施形態を含む。そのような方法の一実施形態には、洗滌処理工程において、循環系内に液が導入される対象として選択された動物の動物データを得ること、および、当該動物データに基づいて挿入位置を決定すること、が含まれる。この方法の実施形態には、貯留容器と流体連結しているカニューレを、挿入位置を通して挿入することによって、貯留容器から挿入位置を通して、選択された動物の循環系内に流体管を設置することも含まれる。当該方法には、動物の循環系内に液を導入するために、貯留容器から流体管を通る液の流れを始動することが、さらに含まれる。
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【課題】ハム・ベーコン等の製造に於けるスモーク加工前の円筒状ケーシングに充填した肉塊の整形処理作業の際に生じる、気泡の抱込み及び調味液の漏洩のない充整整形前処理方法及び前処理機に関する。
【解決手段】調味液を注入した原料肉塊(M)を充填する周面に極小孔を有する円筒状ケーシング(C)を載置する浅い樋状の凹溝(7a)を有する受け皿(7)と、該受け皿(7)の上面を覆う開閉自在なU字形状溝(8a)を有する上蓋(8)を配し、前記受け皿(7)と上蓋(8)とで、円筒状ケーシング(C)内に充填された原料肉塊(M)を円柱状に整形する整形室に、外部の真空ポンプ装置に連通する空気吸引孔(9)を設けて真空整形室(10)とし、該真空整形室内の空気を排気減圧しつつ、該原料供給ホッパからの原料肉塊(M)を充填装置(3)より小孔を有する円筒状ケーシング(C)内に吸引充填し、該原料肉塊を減圧状態で円柱状に密封整形する原料肉塊の充填整形前処理を行う。 (もっと読む)


【課題】保存後においても優れた卵風味を有するタマゴサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】茹で卵の加熱截断物と酸性水中油型乳化状調味料とを混合処理するタマゴサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゼラチンを使用した魚肉の加工方法は存在しなかった。ゼラチンは通常0℃以下にすることによって、物性が変化するため、魚肉の加工方法の使用には不向きであった。また、保存性の高い魚肉の加工製品がなかった。
【構成】本発明は略−10℃〜略+5℃の魚肉を裁断する第一の工程と、裁断された魚肉をさらに細断すると共に、酸化防止剤、植物性油脂、コラーゲンを混合する第二の工程と、第二の工程でできた略12℃〜略20℃の魚肉の混合物と、ゼラチン水溶液を混合する第三の工程と、第三の工程でできた魚肉の混合物を容器に入れ、略−60℃〜略−30℃で急速冷凍する又は略5℃で略1時間〜略5時間冷蔵する第四の工程と、で構成される魚肉加工品の製造方法である。従って、今までに無い新しい食感を提供すること、保存性の高い魚肉の加工製品を提供すること、様々な形での調理が可能な魚肉の加工製品を提供すること、等の特徴がある。 (もっと読む)


【課題】イカの胴体と内臓を利用した加工品であって、より美味しく、また手軽に食することができる栄養価の高いイカの加工品及び加工方法を提供する。
【解決手段】前処理として生イカの頭部や足部を除去すると共に、生イカの胴体3の下部から両側のヒレ5、5の中央部先端6まで縦状に切開することにより内臓2を取り出し、前記開いた胴体3をボイル処理する一方、前記内臓2を素焼きし、前記開いた胴体3の内側面内に付着したチーズ又はマヨネーズ4に前記素焼きした内臓2を固着した状態で焼き上げるか、または、前記開いた胴体3の内側面内にチーズ又はマヨネーズ4を付着すると共に、該付着したチーズ又はマヨネーズ4に前記内臓2を固着した状態で焼き上げる。 (もっと読む)


【課題】動物性蛋白質のジューシーさやテクスチャー、食味を改善する。
【解決手段】動物性蛋白質100wt部に対して、塩類溶液3〜12wt部と、アルカリ剤溶液1〜10wt部と、粉末とした酵素粉末0.001〜0.1wt部とを混合した混合溶液を含浸させることにより、動物性蛋白質に塩溶々解ゲル化能付与と酵素反応を生じさせて動物性蛋白質を軟化させる動物性蛋白質の軟化方法を提供する。また、この軟化方法を用いて軟化させた動物性蛋白質からなる食品を提供する。また、適宜の溶媒に溶解させることにより上記の濃度となる塩類粉末と、アルカリ剤粉末と、酵素粉末からなる軟化剤を提供する。特に、酵素粉末は、プロテアーゼ、アミラーゼのうちいずれか一種もしくはこれらの混合物とする。プロテアーゼとしてはパパイン、アクチニジン、ククミシンが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 肉食品、挽肉食品としての品質を確保して増量によるコスト低下が図れるようにする。
【解決手段】 挽肉、タマネギ、つなぎ、調味料を主体とする挽肉捏ね物材1に、細かくカットした固形馬鈴薯からマッシュまでを含む馬鈴薯2とマヨネーズ3とが混っていることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】魚介類又は鳥獣肉の魚介臭又は鳥獣肉臭を消失又は減弱させること。
【解決手段】調味前の魚介類又は鳥獣肉と昆布エキスとを、調味前の魚介類又は鳥獣肉100gに対して昆布エキスを乾燥物換算で0.1〜2.5gの割合で、加熱することなく少なくとも5分以上接触させることを特徴とする魚介臭又は鳥獣肉臭のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】焼酎製造過程において、廃棄物を限りなくゼロにするシステムを構築し、焼酎醪に対して蒸留する前に固液分離を行い、得られた醪液部、醪固形部を利用して、新規な、焼酎、飲食品、飼料、発酵物の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)焼酎醪に天然ろ過助剤を添加した後、醪液部と醪固形部に固液分離し、(2)前記工程(1)で得られた醪固形部を固体蒸留して芳醇型焼酎を得る。 (もっと読む)


【課題】大型または複雑な装置を必要とすることなく実施でき、食感、起泡性、泡安定性等の卵白本来の基本特性を維持しつつアレルゲンの含有量を低減することが可能なアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品の提供を目的とする。
【解決手段】加熱水蒸気中および/または熱水中で、処理圧力を140〜400kPaの範囲内、処理温度を110〜150℃の範囲内に設定した加熱加圧処理により卵白におけるアレルゲンの含有量を低減するアレルゲン低減化方法、低アレルゲン化卵白の製造方法、低アレルゲン化卵白組成物の製造方法および低アレルゲン化食品に関する。上記の加熱加圧処理の処理時間は10秒間〜8分間の範囲内に設定されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のヤキトリは主として竹製の串を利用していたが、これは危険、汚たない、そしてゴミとなるなど環境不良であった。
【解決手段】串を竹製から食べられる棒状のものに替え、まるごと食べられるようにする。 (もっと読む)


【課題】固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】食感保持及び保存性向上作用を付与した固形食品を製造する方法であって、(a)固形食品の表面に、アルカリ性物質と成膜化物質を接触させる、(b)上記接触状態で、該食品の蛋白質が熱変性し、かつ成膜化物質が成膜化する温度以上の雰囲気に、該食品を置いて食品の表面を成膜化物質により成膜化処理する、(c)該食品を80℃で15分間に相当する以上の条件で加熱処理する、(d)少なくとも上記(a)〜(c)の処理を順に行う、ことを特徴とする加工固形食品の製造方法、上記方法で作製した固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品。
【効果】長期間の保存においても品質低下しない、保存性に優れた食肉、魚介等の固形食品、該食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供できる。 (もっと読む)


塩、リン酸塩および/または食肉の量が減少した低成分食肉生成物は、一般に、乏しい口当たりおよび水結合特性を有する。そのような生成物の口当たりおよび水結合特性は、タンパク質架橋酵素であるチロシナーゼにより顕著に改善される可能性がある。本発明は、チロシナーゼを添加することによる低成分食肉生成物の製造方法、およびチロシナーゼにより改変された低成分食肉生成物に向けられる。 (もっと読む)


【課題】食感が良好で製品歩留まりの高い食肉加工品を得るための食肉改質剤及び食感が良好で製品歩留まりの高い食肉加工品の製造法を提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼと食酢を含んでいる食肉改質剤を用いる。
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【課題】原材料の精製等を必要とせず、滲みが小さく、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】 (a)イカスミ色素、(b)食品添加物である非水溶性溶媒、(c)食品添加物から選ばれた分散剤からなることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、全ての構成成分が食品添加物、食品の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする卵殻への印刷方法、および該印刷方法により印刷された卵に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、手作り同等の品質を再現可能な冷凍保存用のシート状卵食品の製造方法を提供することにある。
【解決手段】生卵ないし適度に味付けをした調合卵液を加熱板上にて加熱固化させる卵シート製造工程と、前記卵シートと調味液とを包装材に投入し、密封する包装工程と、前記卵シート封入袋を封入後1時間以内に−5℃以下で急速冷凍させる冷凍工程と、を備え、食事提供時に前記卵シート封入袋ごと加熱することを特徴とするシート状卵食品の製造方法。 (もっと読む)


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