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Fターム[4B042AK20]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | その他 (158)

Fターム[4B042AK20]に分類される特許

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【課題】固形食品本来の外観及び食感を過度に損なうことなくマヨネーズ風味に味付けしてある味付き固形食品の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部である粘度が100〜3000mPa・sの液状調味料を、固形食品表面に被膜状に付着する工程を有する味付き固形食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少量添加するだけでマヨネーズ特有の風味を食材に充分に付与することができるマヨネーズ風味付与剤を提供する。
【解決手段】粘度が100〜5000mPa・sの液状であり、有機酸を1.5〜5.0%、卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳から選ばれる一種又は二種以上を固形分換算で合計4〜20%、脂質を1〜50%含有し、かつ前記卵、乳酸発酵卵及び乳酸発酵乳の合計含有量(固形分換算)が、脂質100部に対し10〜200部であるマヨネーズ風味付与剤。 (もっと読む)


【課題】生醤油を主成分とする魚介類の脱臭処理液を提供し、当該脱臭処理液に、鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することにより、魚介類の生臭さや魚臭さを除去する脱臭処理液および、漁獲後の鮮度が低下して二級品に取り扱われる魚介類を対象とし、その生臭さ、魚臭さを生じた魚介類の臭みを取り去り、風味や香味の良い美味しく食べられる魚介類の処理方法を提供する。
【解決手段】大豆から醤油を作る製造過程で生じる生醤油を主成分とする脱臭処理液に鮮度低下した魚介類を一定時間浸漬することによって、通常の鮮度の良いときの臭みのない魚介類。 (もっと読む)


本発明は、動物用飼料または食品を製造する方法において、(i)肉および/または魚エマルションを含むことが好ましい、少なくとも第1の材料流を提供する工程、(ii)少なくとも1種類のゲル形成成分および液体、特に水を含む粘性ゲルを、このゲル形成成分および液体を混合槽中に導入することによって、調製する工程であって、混合槽中に配置されたゲル形成成分への液体の導入が、高圧下で第1のノズルユニットにより行われる工程、(iii)工程(ii)で得られた粘性ゲルを少なくとも1種類の第2の材料流として、または材料流中に提供する工程、(iv)第1と第2の材料流を少なくとも部分的に不完全に混合するための装置内で第1の材料流中の第2の材料流の層流分散を製造し、よって、第2の材料流が、少なくとも0.3mm、好ましくは0.3mmから8mmのサイズを有する液滴の形態で第1の材料流中に分布している工程、(v)第2のノズルユニットを通じて、液滴の形態で、第2の材料流を含有する第1の材料流を引き出す工程、および(vi)液滴の形態で第2の材料流を含有する第1の材料流を固化させる工程を有してなる方法;およびその方法により調製できる動物用飼料または食品に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】食肉を柔らかく且つ美味しくする食肉の加工方法、並びにこの加工方法で加工した加工食肉を使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】生の食肉に対し、0.1〜0.5M(mol/l)濃度の重曹溶液中に30〜60分間浸漬する重曹処理と、醤油及びみりんを中心とする浸漬用調味液中に浸漬する調味液処理と、100MPa〜400MPaの圧力を加える高圧処理とを施す。 (もっと読む)


【課題】
魚の加工食品、たとえばふぐの加工食品から魚類特有の生臭さを除去することによって、魚類特有の生臭さが苦手で特に夏場にふぐを食するのを敬遠する人であっても、美味しく食することができ、しかもふぐの肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせ、ふぐの旨みを楽しめ、またあらゆる料理のジャンル、季節を問わず、料理の補助食品、旨味料として使用できるようにしたふぐの加工食品を提供すること。
【解決手段】
本発明においては、下処理の段階で塩をあて時間をおくことで魚類が持つ生臭さを軽減させ、フレーク状に細断したふぐ肉に薬味材料を混入することで生臭みを抑えた。また肉質の食感、食味をそこなうことなく、ふぐ本来の旨味を際立たせる方法として、オイル漬にして加熱し、形成することにした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】天然素材由来のリン酸塩を含有する食用エキスを用いても、合成品のリン酸塩と同等のレベルで食感が改善された食肉加工品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】天然素材由来のリン酸塩を含有する食用エキスを食肉原料に添加して混合した後、調味料を添加してさらに混合することを特徴とする、食感の改善された食肉加工品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ゲル化防止剤を動物性消化物に添加し、pHを内臓タンパク質を加水分解するのに使用されるプロテアーゼに最適なpHに調節することによって、動物性消化物の嗜好性を向上させる方法を提供する。ゲル化防止剤は、メイラード反応に関与して動物性消化物の嗜好性を高めることができる内臓タンパク質加水分解物の生成を最大にする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱によって、焼魚らしい食感や香ばしさを維持し、従来にない旨味を持ち、しかも商業レベルの規模で生産することができる調味魚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 生の魚又は下味をつけた生の魚の切身の状態で電子レンジ加熱処理され、炎で表面に焦げ目をつけた焼魚を液状調味料と一緒に真空パックした調味焼魚及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】卵白混合液及び着色料を配合した黄色混合液を加熱処理してなる半割り茹卵様卵加工品であって、黄色混合液に配合した着色料が白色部に滲まない半割り茹卵様卵加工品及びその製造方法に関する。
【解決手段】外周部の白色部が卵白及びアルギン酸ナトリウム0.1〜5%を含有した卵白混合液、略中央部の黄色部が前記アルギン酸ナトリウム100部に対し着色料0.2〜100部を含有した黄色混合液からなり、前記卵白混合液及び前記黄色混合液を加熱処理してなる半割り茹卵様卵加工品。 (もっと読む)


【課題】乾燥「なまこ」を粉末にする方法と酵素分解しエキスにする方法を提供する。
【解決手段】水揚げ後の「なまこ」を、熱処理する工程、内臓を除去する工程、乾燥する工程、粉末にする工程、さらに酵素分解する工程からなる、「なまこ」の酵素分解エキスと粉末顆粒の2種類の製品。「なまこ」全体を利用して、製品を比較的容易に製造する。 (もっと読む)


【課題】 小骨の多い鱧を骨切りなどしなくても全部食べられるようにして、従来できなかったフィレーの形での焼き物に調理し、新たな食べ方を提案する。
【解決手段】 鱧の頭と内臓を取り除き三枚卸に処理し骨切りは行わない下処理工程と、圧力鍋に鱧を敷き詰めアルミホイルで型崩れしないよう形を整える整形工程と、煮汁を限界まで少なくして圧力をかけ加熱し続ける加熱工程と、圧力を抜かずに放置冷却後そのまま摂氏5度付近まで冷まして型崩れを防ぐと同時に味を染み込ませる熟成工程と、冷却された硬い状態からコンロまたはガスバーナーを使って表面のみ水分調整及びたれの塗布を行う仕上げ工程とを備えたことを特徴としている鱧の蒲焼製造方法。 (もっと読む)


【課題】面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の不均一な黄色の膜状卵凝固物を黄色の卵凝固物全体に対し40%以上含有する卵加工品を提供する。
【解決手段】不均一な膜状卵凝固物を含有する卵加工品において、面積700〜5000mmかつ厚さ7mm以下の黄色の膜状卵凝固物を黄色の卵凝固物全体に対し40%以上含有する卵加工品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温で長期保存可能であり、べとつかず、いつでもどこでも食することができる、乾燥生ハムを提案する。
【解決手段】水分含有量が30重量%超過45重量%未満であり、塩分濃度が1.0重量%超過9.0重量%未満である、乾燥生ハムによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】 従来市販されている味付けゆで卵は塩味のものに限定されている。従来は、大きな容器に調味液(食塩水)を入れておき、ここにゆで卵を大量に浸漬するものであるため、醤油味やカレー味など酸性のものは、卵の殻からカルシウム分が溶出して苦味やえぐ味が付き、3回以上の浸漬はできずコストが高くて製品化は困難であった。また、バニラやイチゴなどの香料成分は、大量に使うと高コストになり、これらも製品化は試みられていない。
【解決手段】 本発明は、殻付きゆで卵と調味液とをプラスチック製の小袋に収納し、処理が終わったら調味液は廃棄するものである。これにより、茹卵1個当たりの調味液の量を少なくできるとともに、つねに新鮮な調味液にゆで卵を浸漬することができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は動物由来食材由来材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であることを特徴として成り、呈色素材3は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した動物由来食材加工食品1の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】葉酸やビタミンDの補給源として有効に利用できる程度にまで葉酸含量やビタミンD含量を増加させた葉酸強化卵、該葉酸強化卵を製造するための家禽用飼料及び該葉酸強化卵の製造方法を提供する。
【解決手段】油脂でコーティングされた葉酸を含有させた飼料を家禽に給餌し、葉酸を60μg以上含む葉酸強化卵を得る。前記油脂はビタミンDを含むことが好ましい。また、飼料1kg当り、葉酸を5〜150mg含むことが好ましく、更に、ビタミンDを5000IU以上含むことが好ましい。前記葉酸強化卵は、卵1個当たり、葉酸を60μg以上含むことが好ましく、更にビタミンDを80IU以上含むことが好ましい。 (もっと読む)


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