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Fターム[4B046LB06]の内容

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【課題】即席麺類において、その配合中に従来から使用されてきた馬鈴薯澱粉とは異なる澱粉を原料として、馬鈴薯澱粉の特徴であるつるみと弾力の良好な食感を維持しつつその食感の選択肢の幅を広げ、且つ安価な澱粉原料として供給し得る方法を提供する。
【解決手段】即席麺類の製造に際して、配合するワキシーコーンスターチおよび/またはタピオカ澱粉に膨潤度55〜12且つ溶解度30以下となる架橋処理を行なうことを特徴とする加工澱粉を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】 麺線に熱湯を注加するだけで、又は、この注加した湯を捨てて再度熱湯を注加するだけで喫食可能となり、かつ、良好な食感と風味を有する湯のびしにくい生麺の製造方法及び調理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 生麺の製造において、小麦粉、グルテン粉末、及びエーテル化澱粉を混合してこれを原料粉とし、小麦粉及びグルテン粉末の合計重量中の蛋白含量が20〜29重量%であり、かつ、エーテル化澱粉の該原料粉中の配合割合が25〜50重量%である原料粉を用いて製麺し、更に、麺線形成において麺線の断面積を2.8mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】 本物と同様な食感を提供できる安全な人造フカヒレを安価に提供する。
【解決手段】 春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉を原料として、本物と同様の触感を有する人造フカヒレを製造する。春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉をペースト状にする工程と、前記ペースト状の春雨、葛粉、クラゲ、及び澱粉を射出成形することにより、複数の条部を形成する工程と、前記複数の条部をフカヒレの形状に成形する工程とを有する製造方法により人造フカヒレを製造する。 (もっと読む)


【課題】 中華麺臭(かんすい臭)を付与または増強することのできる即席麺類の製造方法、あるいは、麺線中のかんすい含量が多いにもかかわらず、かん焼けのない即席麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 α化処理後乾燥処理して製造された即席麺の麺塊に、かんすいを含む液を吸着させた後、これを蒸煮して油揚げ以外の方法で再乾燥する。蒸煮後好ましくは再乾燥処理を行うが、蒸煮を過熱蒸気を用いて行う場合には、再乾燥の処理を省略することもできる。特に油揚げ即席麺において、中華麺臭の増強効果が高い。 (もっと読む)


【課題】ハスの破砕物または抽出物を含む抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。
【解決手段】本発明は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを含む、抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー用食品は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを有効成分として含むことにより、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー疾患の改善、治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 速やか且つ均一に湯戻しされる良好な復元性と、復元後の良好な食感を有する即席マカロニの製造方法、並びにそのような即席マカロニを提供すること。
【解決手段】 マカロニを水分の存在下に加熱して、水分55%以上の被加熱マカロニを得る加熱工程と、前記被加熱マカロニを乾燥し、水分15%以下の乾燥マカロニを得る乾燥工程と、前記乾燥マカロニを焙焼することにより発泡化させ、内部に空胞構造を有する発泡化マカロニを得る焙焼工程とを有する即席発泡化マカロニの製造方法。内部に空胞構造を有する即席発泡化マカロニ。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に人参パウダーなど無結着性の食品素材を練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン2〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の伸びやふやけを抑制し、適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらす即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨を製造する方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に馬鈴薯でん粉30〜70重量%を含有し、この混合でん粉にカードラン0.25〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


【課題】 カップ麺の風味を損なわずに、湯切りを不要とした簡便なカップ麺の調理方法を提供すること。
【解決手段】 カップ麺の調理方法は、カップ麺を容器ごと電子レンジに入れて約20−60秒間暖めること、容器に約70−100℃の熱湯を注入すること、熱湯の入った容器にスープの素を入れること、容器内の麺をほぐすこと、容器内に具材を盛り付けることからなる。 (もっと読む)


【課題】即席麺類の風味をよく保持し、製造直後のあっさりした風味や旨味を安定化する方法を提供する。
【解決手段】麺生地に醤油とトコフェロールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップ麺類やカップスープ類を食べる時、柔らかい麺類が底に溜まったり、最後までだし類・具材類等が底に溜まったりすること無く、食べ始めから食べ終わりまで偏りの無い、均等な硬さの麺類や均等なだし類・具材類等を味わうことを提供する。
【解決手段】カップ麺類用(カップに入っているラーメン、うどん、パスタ等の麺類用)は側面部(1)と底面部(2)、(2)から伸びた引っ張り部分(3)と(3)の持ち手部分(4)を設ける。
カップスープ類用(カップに入っているスープ、ポタージュ、味噌汁等の飲食物用)は側面部(5)と底面部(2)、(2)から伸びた引っ張り部分(3)、(3)の持ち手部分(4)を設ける。又、容器の中身により側面部(1)(5)や底面部(2)に直径1ミリから10ミリの穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱湯を注ぐことにより、米麺とスープを短時間でほぼ同時に湯戻しすることができ、良好な食感の米麺とすることができる即席米麺食品を得る。
【解決手段】 米粉を麺状に加工した米麺と、スープを調製することができる素材を、小函あるいはカップ状容器に同梱し、熱湯を注ぐことにより喫食することができる即席米麺食品であって、米麺の厚みが0.3〜0.6mmであることを特徴としている。 (もっと読む)


外観上ボリューム感のある海老天ぷらであって、本物の海老の風味を有し、かつ湯戻り性も良好な乾燥海老天ぷらを提供する。
海老天ぷらの天ぷら種として海老をすり身にしたものを海老の体形に成形し、これを天ぷら種としてフライし、乾燥して得られた乾燥海老天ぷらが、外観上は海老天ぷらと同じで本物の海老の風味を有すると共に、かつ湯戻り性に優れることを見出した。 (もっと読む)


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