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Fターム[4B046LB06]の内容

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【課 題】 茹で伸びが抑制され、かつ短時間で湯戻りし、しかも湯戻り後の麺が通常の生麺に近い食感を有している即席麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉と1−ケストースとを含有することを特徴とする即席麺。 (もっと読む)


【課題】即席麺の製造工程において、油揚げ工程に先立ち、型枠内に投入された麺塊の上面をほぐすと共に均すための、麺塊均し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
即席麺製造ラインにおけるカット投入機とフライヤーとの間の型枠コンベア1上に配置され、油揚げに先立って型枠3内の麺塊の上面をほぐすと共に均すための装置であって、型枠コンベア1の進行方向と平行に所定区間往復動し且つその往復動作端において昇降動作をする移動フレーム4と、移動フレーム4を前記所定区間往復駆動する手段11と、移動フレーム4を前記往復動作端において昇降駆動する手段15と、型枠コンベア1の型枠3の位置に対応させて移動フレーム4に自転可能に配設される回転ノズル5と、移動フレーム4に設置されていて回転ノズル5を自転駆動するための手段35〜37、40と、各回転ノズル5に噴射用エアを供給する手段とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなる電子レンジ用容器であって、上記湯切りザルを上記容器本体に入れて固定し、上記湯切りザルの内側に麺を入れ上記容器本体に水を入れた時に、上記麺の浮き上がりを防止する、浮き上がり防止突起を上記湯切りザルに設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体と、上記容器本体の縁に着脱可能に固定できる湯切りザルと、上記湯切りザルに着脱可能に固定できる蓋とからなり、上記湯切りザルを上記容器本体に固定した時に、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体の縁よりも低い高さに位置し、上記容器本体の底面と上記湯切りザルのザル部との間に麺を入れるスペースがあり、上記湯切りザルのザル部が、上記容器本体に上記麺と水を入れた時に上記麺の浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】インスタント食品の飲食時に熱湯を注ぐという煩わしさがなく簡単かつ容易に短時間で調理できる飲食物蒸気加熱用シャフト及び水パックを有するインスタント食品入り容器の提供。
【解決手段】本発明の飲食物蒸気加熱用シャフトは、蒸気噴出シャフト2とコード3を有する握り手1からなる飲食物蒸気加熱用シャフトであって、該蒸気噴出シャフト2は尖った先端部6と周囲に複数の蒸気噴出口5を有する筒状体本体21からなり、該筒状体本体21には、密封筒8内に有する加熱体9が内臓されており、また前記握り手1には、加熱ボタン4を有する。また前記蒸気噴出シャフト2が握り手1内から出し入れ可能に構成されている。インスタント食品入り容器に水パックが収納されている。 (もっと読む)


【課題】揚げ製品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】麺、揚げ製品およびスナック製品などのデンプン質食品の性質を、原料を脂肪分解酵素で処理することにより向上させることができる。酵素処理は、処理中の生地取扱い、テクスチャー、パリパリ感、食感および外観を向上させる。前記酵素処理は、揚げ製品の油含量を低減し、硬度を増し、揚げ製品の嵩高さを増す(嵩密度を下げる)こともできる。前記脂肪分解酵素は、ホスホリパーゼ活性、ガラクトリパーゼ活性および/またはトリアシルグリセロール活性を有する。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因でボツリヌス菌、更にはこれと共存するカビや枯草菌に汚染された場合であっても、少なくとも毒化先行の状態とはならないようにすることができる、したがって消費者が安全な製品であると誤認識して摂食してしまうことを防止できる容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法及びこの製造方法によって得られる容器詰め無菌穀類加工食品を提供する。
【解決手段】容器に穀類加工食品製造用の資材を入れ、所定条件下で加熱処理した後、該容器をシールする容器詰め無菌穀類加工食品の製造方法において、穀類加工食品のpHが4.0以上5.0未満の範囲内となるようにすると共に、容器のヘッドスペースの酸素濃度が3〜19容量%の範囲内となるようにした。 (もっと読む)


【課題】穀粉類を主体とする原料粉に水を加えた生地を圧延して麺帯とし、麺線に切り出した後、蒸練してα化し、蒸練した麺線を直接焼くことで膨化乾燥を行うことを特徴とする即席麺の製造方法を提供する。
【解決手段】即席麺の製造方法の膨化乾燥では、蒸練された麺線の水分率を30%以上から15%未満まで脱水する。また、膨化乾燥は、蒸練された麺線に200℃以上、好ましくは230〜250℃の温度雰囲気下に10分以内保持することにより行う。 (もっと読む)


【課題】乾燥米飯や即席麺などの流出を防止でき、かつ湯切りが簡便で湯戻し後の食味に優れる即席食品用の自立性袋体を提供する。
【解決手段】袋体の内部にヒートシール性の液体透過性不織布からなる水切部を有する自立性袋体であって、前記不織布が折曲部を底シール部側に向けて二つ折りにして対向する壁用シートの間に挿入され、前記不織布の二つの上部端のそれぞれが前記壁用シートの内壁にヒートシールにより固着され、かつ前記不織布の側部が前記壁用シートの側シール部と共にヒートシールにより固着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】誰もが容易かつ正確に水量を計量でき、しかもその計量した水をこぼすことなく即席麺の容器に供給できるようにする。
【解決手段】即席麺に調理用の所定量の水を供給するために即席麺1の容器2に装備される水計量器6であって、外周の壁11よりも低い堰12を挟んで水計量室13とオーバーフロー水を受ける水受室14とが設けられた計量器本体10と、水計量室13の底に設けられた開閉可能な水落し部15とを具備し、水計量室13に所定量以上の水が供給されたときに余剰の水が堰12をオーバーフローして水受室14に貯留されるとともに、水計量室13に所定量の水が残されて、その水が水落し部15を開状態とすることにより排水される。 (もっと読む)


【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、ガティガムからなる食品の粘着防止剤を提供する。本発明の粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】生タイプ即席中華麺の喫食時において、生中華麺を茹で上げた時のような「しなやかさ」と「ぬめり感」を感じるような生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
澱粉と、アルカリ剤と、水又は熱湯とを混合攪拌し、該混合物を加熱処理し、乾燥した生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を添付する粉末スープ等に加えておくことで、喫食時に熱湯で溶解した麺質改良製剤の効果により、麺線に「しなやかさ」と「ぬめり感」を付与する。 (もっと読む)


【課題】 市販のカップ入り即席食品のように、熱湯を注加するだけで復元して喫食でき、それでいてカップ入り即席食品の場合とは異なり、容器を廃棄することなく、しかも廃棄する包材のかさを極力減らした即席食品を提供する。
【解決手段】 易開封性の開口蓋を開封して、該開口部から包装体本体内に熱湯を注加し、包装体本体内の即席食品を調理する包装即席食品であって、
前記易開封性の開口蓋はシート状であり、前記包装体本体の開口部には開口部全周に渡ってフラットなフランジ部を有し、該フランジ部が該シート状の開口蓋と易開封性に接着され、前記包装体本体は、深絞り型の軟包材からなり、該包装体本体内に即席食品が脱気包装されて封入され、該包装体本体内の即席食品を調理する際に拡張して、該調理に必要とする内容積を有する包装即席食品と、および、これを調理するためのカップ状容器のセットを提案する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材であるワカメパウダーなどの海藻パウダーを練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン1〜6重量%を添加する。
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【課題】麺類、特には即席麺類を湯などで復元した際に、復元時間を短縮し、湯戻りを改善することのできる、麺類の湯戻り改善方法を提供する。更には、複雑な製造工程を経ることなく製造することができる、湯戻りが改善された麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】麺類に、麺類の麺生地原料粉に対し、ガティガムを0.2〜5.0質量%添加する。 (もっと読む)


【課題】 市販の即席カップ麺のように、熱湯を注加するだけで、麺、スープ、具材が復元して喫食でき、それでいて即席カップ麺の場合とは異なり、容器を廃棄することなく、しかも廃棄する包材を極力減らした即席麺を提供する。
【解決手段】 包装体から容器に移し、熱湯を注加して喫食する包装即席麺であって、該包装即席麺は、麺塊と、具材及び又はスープが包装体に内包されており、該包装体は、開口蓋を有する深絞り型の軟包材よりなる包装体であり、該包装体内には、底部に具材及び又はスープが配置され、その上に麺塊が該具材やスープを覆うように配置され、該麺塊と、具材及び又はスープが、該包装体内で脱気包装されることにより、一体的に封入されてなる、包装即席麺。及び、該包装即席麺に適合するカップ状容器との即席麺セットを提案する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】 麺類は、小麦粉、かんすい、食塩、水といった比較的簡単な原料から作られるが、そのおいしさは麺の食感に負うところが大きい。これら麺類は、調理後において、適度の硬さ、弾力(粘弾性)、歯ごたえ及び滑らかさ(つるみ感)があり、喉ごしが良い食感でかつ湯伸びしないものが望まれており、さらに調理後、保存や流通により食するまでに時間のあるものは茹で伸びについても生じにくいものが望まれている。本発明は、復元性に優れた麺類を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリグルタミン酸を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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