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Fターム[4B046LB06]の内容

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【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、モモ樹脂からなる食品の粘着防止剤を提供する。本発明の粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】パスタ類の食感を損なうことなく、湯水を注ぐだけで短時間に復元でき、しかも製造時の制御や管理が簡単で作業性に優れ、安定した品質にする。
【解決手段】乾物マカロニをボイル工程(2)でα化する。α化処理されたマカロニを冷却して液切りしたのち、凍結工程(6)で凍結する。凍結したマカロニを解凍工程(7)で一旦解凍する。解凍されたマカロニに、仕込み工程(8)で仕込み液を投入して混合する。その後、仕込み液で覆われたマカロニを予備凍結工程(9)で緩慢凍結させ、凍結乾燥工程(10)で凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低カロリーで、かつ、食物繊維を摂取できる即席春雨を提供すること。
【解決手段】 水に寒天粉末を入れて、攪拌しながら加熱して寒天溶液を作り、水に緑豆の澱粉を入れて攪拌しながら加熱してゾルにし、上記寒天溶液に上記緑豆の澱粉のゾルを混合して攪拌しながら、沸騰しない程度の温度まで加熱して維持したのち、型枠に入れて冷却して凝固させ、この凝固物を麺線に切り出して、この麺線を凍結させて鬆を形成し、上記凍結された麺線を流水で解凍し、この解凍された麺線を脱水したのち乾燥させたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥麺の内部に空隙があって、熱湯を注いだとき麺が良くほぐれ、しかも見かけ上もふんわり感があって美味しく感じられる即席麺の製法および即席麺を提供する。
【解決手段】生麺を茹でる茹で工程102と、茹でられた麺を水で水洗いする水洗い工程103と、水洗いされた麺を1食分づつ取り分けて水を含ませる含水工程104と、水分を含んだ麺を冷凍する冷凍工程105と、冷凍された麺を低温乾燥させる乾燥工程106とからなる。茹で工程で用いる水のpHが5.8〜6.0に調整されている。含水工程104で含ませた水分が冷凍工程105で氷の皮膜となり、それが乾燥工程106で溶けるので、麺塊nの内部に隙間ができる。このため湯を注ぐとほぐれやすくなる。 (もっと読む)


【課題】製造中、麺を細くしても製造ロスが少なく、原料の澱粉の使用範囲を狭めることなく製造可能となる即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用した原料に、50重量%〜1000重量%で加水混練し、ダイスの孔から沸騰している熱湯中に線状に落下させて糊化して麺とする請求項2に記載の即席春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 湯戻りが早く、復元後の食感が改良され、かつ湯伸び抑制に優れた即席麺を提供すること。
【解決手段】 澱粉と増粘多糖類の混合物を加熱処理してなる多糖類コーティング澱粉を、原料粉中に5〜20重量%配合することを特徴とする即席麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 その内部に浸透した調味成分の外部への流出が小さく、かつ良好な食感と食味を呈する油揚げを提供する。 乾燥した雰囲気下で乾燥麺によって過剰に水分が奪い取られた上に、商品輸送時に過大な衝撃や震動を受けてもなお、その形態破壊に至らない十分な物理的強度と、長期保存性とを兼ね備えた乾燥油揚げを提供する。
【解決手段】 原料大豆から抽出した豆乳に湿熱処理澱粉を加え、次いで、凝固剤を作用せしめて得た豆腐を、加熱された食用油で揚げ調理して油揚げを得る。 次いで、着味液に浸漬させて調味成分を定着せしめた油揚げを、その内部が105℃以上の温度に達する条件下で加熱処理する。 なお、湿熱処理澱粉は、豆乳に代えて、凝固剤および着味液の双方または一方にも任意に添加できる。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注いで3分以内で喫食することが即席麺において、喫食の際の湯戻り時のほぐれ性と味・食感を改善した即席麺を得る製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥状態の麺に湯をかけて喫食する即席麺を製造するための製造方法であって、麺を茹で、水洗いした後、酸性の有機酸または有機酸塩を添加した80℃未満の水溶液に浸漬させておき、水切り後、計量及び型への充填を経てブロック状にしてから、熱風乾燥した即席麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
1つのカップ食品で固形料理と飲料が同時に提供でき、消費者は一つのカップ食品を購入するだけで満足感の下に飲食を愉しむことができ、かつ食器等を洗う必要もなく、片付けの手間も省けるカップ食品を提供する。
【解決手段】
カップ形状の容器本体と同容器本体の上部に取り付けられたキャップ状の蓋体と、前記カップ形状の容器本体に収納された固形料理の素と飲料の素とから構成され、容器本体には飲料が入れられ、またキャップ状蓋体には固形料理の素の調理後の固形料理が盛り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】固形食品を一定間隔で円滑に供給可能な固形食品の供給装置を提供する。
【解決手段】固形食品の供給装置1は、複数の固形食品Aを積重ねた状態で保持するホッパ12と、ホッパ12の下方と固形食品Aの払い出し位置Hとの間を往復移動可能に備えられ、固形食品Aを吸引保持し、払い出し位置Hへと搬送する搬送手段20と、搬送手段20の上方を搬送手段20の搬送方向と略並行に往復移動可能に備えられ、搬送手段20上にある固形食品Aの搬送方向後方の側面に当接し、搬送手段20による固形食品Aの搬送時に固形食品Aを補助するとともに、払い出し位置Hにおいて固形食品Aを搬送手段20上から押出す押出し手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート式製法を利用し、熱湯を注いで3分以内で喫食することができるこんにゃく入り即席澱粉麺を提供する。
【解決手段】原料が、澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用して形成され、この原料を加水攪拌して得た混合乳液をシートに成形し、このシートを切り刃で麺線化する。麺線化したので澱粉の種類、こんにゃく粉及び増粘多糖類の比率と組合せにより、澱粉特有の食感、澱粉とこんにゃく両方の特徴を持つ食感、よりこんにゃくに近い食感の麺を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 延ばしが容易に行える塩分の低い即席麺に好適な手延素麺を提供する。
【解決手段】 小麦粉100gに対して塩を2g、小麦タンパクを15%、かん水を0.1%、水を47gの割合で加え、30〜40分間かけて十分に練り合わせる。練り合わせた後は200〜250kgの力で約1時間こねて餅状の軟らかさにし、これを帯状に切断して細紐状に延ばし、防乾用の食用油を塗って一旦4時間ほど熟成させる。熟成させた原料は1時間ほどの熟成期間を適宜挟んで数回に渡ってさらに延ばす。極細に延ばされた麺は所定長さに切断して凍結乾燥させ、乾燥した麺をラッピングして具材と粉末スープとともにカップに収容する。 (もっと読む)


【課題】ある程度の硬さがあり、包丁刃等で押し切ることが困難な物品を分割するのに適していて、この物品の形状が正多角形や円形等の回転対称形の断面を有する場合には、この物品を等分割できる物品分割装置及び物品分割方法を提供することを目的とする。
【解決手段】物品分割装置10を、即席麺塊(物品)14を拘持して即席麺塊14の向きを規制する正6角形の物品拘持治具12と、物品拘持治具12により拘持された即席麺塊14をX軸方向の搬送経路18に沿って搬送する搬送手段20と、物品拘持治具12に拘持された即席麺塊14が搬送されることにより回転軸Cが通過する箇所に円形鋸刃(切断刃)22を有する3個の切断手段24と、物品拘持治具12に拘持される即席麺塊14を回転軸Cのまわりに60°ずつ方向変換させる2個の方向変換手段26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】健康によいとされる雑穀類や食物繊維含有食材類を、手軽に食感良く摂食できるインスタント食品を提供する。
【解決手段】玄米粉末、だったんそば粉末、大豆由来粉末、蒟蒻粉末および寒天粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種の粉末とでんぷんから製造した即席麺とスープ調味料ならびに具材を袋またはカップ状容器に包装したインスタント食品。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、即席やきそばに即席スープ類をセツトする事で従来の味気無さ及びぱさつき感を解消する。
【解決手段】本発明は、上下に2重構造のカツプ型容器2および5があり、夫々分離できる、2の上カツプ容器には乾燥麺がいれてあり、5の下カツプ容器には粉末スープ6が入れられる、お湯を2の上カツプ容器の乾燥麺4に注いで3分程度経過した後に封鎖テープ8を剥がして乾燥麺に注いだお湯を湯切り用穴7から粉末スープが入つている下カツプ容器5に注ぎいれることにより温いスープが出来上がる、故にやきそばとスープを同時に飲食する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 透明感があり、復元性や食感に優れた、うどんや中華麺等の即席麺類及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 小麦品温55〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して少なくとも10質量%用いる即席麺類の製造方法、例えば、小麦品温55〜75℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して30〜100質量%用いること、小麦品温75℃超〜85℃で1〜4分間湿熱処理した小麦を製粉して得られた小麦粉を、即席麺類中の小麦粉の総量に対して10〜50質量%用いること。 (もっと読む)


【課題】 特に災害等の緊急時に備えて、大量貯蔵および簡易携行に適した常備用保存食として、その小サイズ化を極限にまで突き詰めた即席食品を提供する。
【解決手段】 水分を加えて復元することで可食となる固形食品30を容器20内に封入してなる即席席食品。容器20は、ほぼ全面が固形食品に接する底壁と、固形食品に沿って底壁の全周に延在するとともに固形食品30の高さよりも高い周壁21と、を有する。固形食品30の上面に沿って周壁21の上部を折り畳んでシール融着することで、固形食品30は、容器20内に封入される。固形食品30を食する際には、折り畳まれた周壁21の上部を拡げることで、底壁上に置かれた固形食品30の高さよりも高い周壁21が構成され、これにより容器20は、固形食品30を復元するために注がれる水分を収容し得る容積を有するに至る。固形食品自体の体積に対して、容器を含めた全体のサイズの増分を極限まで抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジを用いてスープ入り食品を容易に加熱調理することを可能とする。
【解決手段】 スープ入り食品として加熱状態にある液体で調理される固形食品11と、それを収納する本体容器20と、本体容器20の上部に開口した上部開口部22を覆う蓋30とを有し、前記蓋30が本体容器20の上端縁23に支持された状態で固形食品11を液体12と共にマイクロ波によって加熱調理する包装食品10であって、蓋30には、マイクロ波による調理時に、固形食品11の上面11aに当接させて液体12からの固形食品11の浮上を抑制するための凹部30aが設けられている。 (もっと読む)


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