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Fターム[4B046LG15]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | 糖、その誘導体 (283) | 多糖類、その誘導体 (237)

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【課題】難溶性または不溶性の物質の表面への溶媒の親和性を向上させる方法を提供すること。本発明はさらに、難溶性または不溶性の物質の溶液を用いて、難溶性または不溶性の物質を含有した成型物を提供することを目的とする。
【解決手段】物質表面の溶媒への親和性を向上させる方法であって、物質表面と水溶性キシランと該溶媒とを接触させる工程を包含し、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、方法。添加された水溶性キシラン、物質および溶媒を含む、溶液であって、該物質は、該水溶性キシランの不存在下で該溶媒に難溶性または不溶性である、溶液。添加された水溶性キシランと難溶性物質とを含む、成型物。 (もっと読む)


【課題】喫食時における即席揚げ麺の湯もどしにおいて、麺のもどりが早く、湯のびが遅く、またこしが強い食感、主原料本来の風味を有する即席揚げ麺を容易に製造する技術の提供。
【解決手段】即席揚げ麺の製造法において、油揚げ用油脂としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルとポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル以外の乳化剤の1種または2種以上とを0.01〜1重量%含有し、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと該乳化剤の比率が1:1〜10である油脂組成物を用いることを特徴とする即席揚げ麺の製造方法。ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル以外の乳化剤がHLB6〜14のポリグリセリン脂肪酸エステルおよび/または有機酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】麺類の食感を改良する麺質改良剤として有用な新規組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】β−1,3−1,4−グルカンを9〜99.9質量%及びアラビノキシランを0.1〜50質量%含有する組成物。及び、少なくとも胚乳部分を50質量%以上含む大麦を、粒子径500μm以上の粒子が10体積%以下且つ粒子径40μm以下の粒子が30〜95体積%となるように粉砕する工程A、及び該工程Aで得られた粉砕物から粒子径50〜500μmの粒子が80体積%以上の画分を得る工程B、を有することを特徴とする上記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ(電子レンジ)で解凍・調理(加熱)した際に、焼けこげが生じたり、麺の外周部が乾燥したり、麺がガミー状になることがなく、食感に優れた麺類が得られ、且つ麺どうしのほぐれもよく、また解凍後のハンドリングの手間がかからず、しかも解凍時間も短い、冷凍麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】茹で上げまたは蒸し上げた麺類に、水、油脂、タンパク質および/またはその加水分解物、および増粘多糖類を混合・乳化して得られる乳化油を添加して、該麺類の表面を該乳化油で被覆し、次いで、当該麺類を、冷凍後の麺塊が中央部に凹部を形成するように整形して冷凍し、該冷凍中または該冷凍後に、当該麺類の表面に水または水性液体を付着させ、さらに冷凍して、当該麺類の表面に水または水性液体の凍結層を形成させることを特徴とする、マイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】健康によいとされる雑穀類や食物繊維含有食材類を、手軽に食感良く摂食できるインスタント食品を提供する。
【解決手段】玄米粉末、だったんそば粉末、大豆由来粉末、蒟蒻粉末および寒天粉末からなる群より選ばれる少なくとも1種の粉末とでんぷんから製造した即席麺とスープ調味料ならびに具材を袋またはカップ状容器に包装したインスタント食品。 (もっと読む)


【課題】例えばお湯を注ぐことにより短時間で本来の食品と同等の好ましい形状や食感を有するものとなる膨化食品の製造方法を提供する。
【解決手段】米粉含有食用粉と水とをエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ得られる成形物が膨化しないよう押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理した。 (もっと読む)


【課題】粘度安定性に優れ、また、品質の変化が少ないグルコースポリマーを提供すること。
【解決手段】グルコース重合度が100〜10,000、平均鎖長が10〜22、リン酸基として存在するリンの含有量が300〜10,000ppmであるグルコースポリマーを飲食物に含有させる、食感及び/又は風味の改善・保持方法を提供する。このグルコースポリマーを(1)食感改善作用、(2)食感保持作用、(3)風味改善作用、(4)風味保持作用、のいずれか又は複数の作用の有効成分として使用することにより、飲食物の食感・風味を改善でき、また、飲食物の良好な食感・風味を長期間保持できる。このグルコースポリマーは、パン、ケーキ、麺類、乳飲料、流動食、乾燥粉末品、液体調味料など、飲食物全般に広く適用可能である。
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【課題】麺特有の食感や風味を損なうことなく張り付き防止の効果を発揮させることができるようにしたものであり、乾麺市場の活性化と新しいメニュー提案を視野に入れ、炒めても張り付きが少なく、調理適性に優れ、時間が経過しても麺線同士が付着しにくく、美味しく食べられる「焼きうどんに適した麺」や「炒め料理に優れた麺」を提供する。
【解決手段】1)小麦粉に対し大豆粉を5重量%以上配合したことを特徴とする調理麺の製造方法。2)小麦粉、あるいは、大豆粉を含む小麦粉に対し、多糖類として寒天、こんにゃく粉、セルロース、カードラン、グアーガム、アルギン酸塩、ペクチン、カラギーナン、蛋白質素材として、卵白粉から少なくとも1種を配合することを特徴とする調理麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食感、特にコシとノド越しが共に良好である麺類食品を得ることができる、βグルカン含有麺線生地を提供すること。
【解決手段】
横断面において、外周が20μm以上500μm以下の空隙を10〜200個/mm含有し、且つ、該空隙面積の合計が、横断面積の0.5〜3.5%であることを特徴とする、βグルカン含有麺線生地。 (もっと読む)


【課題】喫食時に穀類加工食品がまとまることなく、ほぐれて喫食しやすい良好な食品を提供するためにほぐれ性の改良剤を提供する。
【解決手段】穀類加工食品、例えば中華麺,パスタ,うどん,そば,インスタントラーメン,粟餅または餃子の皮にガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンを表面処理または配合する。ガラクトキシログルカンまたは低粘性ガラクトキシログルカンの表面処理量または配合量は穀類加工食品に対して0.01〜10重量%である。
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【課題】飲食物の保形性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】α−1,6グルコシド結合を有する3〜4糖類を含有し、保形性向上作用を有した糖組成物を提供する。この糖組成物を保形性向上の有効成分として飲食物に含有させることにより、飲食物の保形性を向上できる。即ち、この糖組成物は、飲食物の保形性向上を目的として使用できる。本発明に係る3〜4糖類として、例えば、α−1,6グルコシド結合のみで構成される糖質(イソマルトトリオース、イソマルトテトラオース)、α−1,4グルコシド結合とα−1,6グルコシド結合とを有する糖質(パノース、イソパノース、イソマルトトリオシルグルコースなど)が挙げられる。
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【課題】小麦粉に替えて米粉を主原料としながらも、小麦粉のめん製品に匹敵するめん状食品の製造法を開発すること。
【解決手段】めん類の製造法は、主原料である小麦粉に水を添加混練して生地造りするのが必須工程であったが、小麦粉に替えて米粉に、かつ、水(自由水)に替えてグルコマンナンの水和糊(結合水)を混練して生地を作成する。 (もっと読む)


【課題】 喫食時に加熱調理する必要が無く、そのままか、又は冷水等でほぐすだけで冷たく、美味しく食べられる茹で調理済みの冷麺類とその製造方法を提供する。特に、耐老化性に優れ、冷蔵で3日程度保存しても、茹で調理直後の中芯感のある麺質を維持できる冷麺類を提供する。
【解決手段】 原料粉中にエーテル化澱粉を20〜80重量%、該エーテル化澱粉とそれ以外の澱粉を合計量として50〜80重量%、グルテン粉末を8〜25重量%、小麦粉および/またはそば粉を0〜40重量%添加配合し、該原料粉を用いて調製した麺線を乾燥処理し、茹で後、水洗冷却、液切り後の麺の水分含量が60〜70%になるように茹で処理し、該液切り後の麺重量に対して5〜25重量%の水又は粘性水溶液を付着させて製造する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の伸びやふやけを抑制し、適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらす即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨を製造する方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に馬鈴薯でん粉30〜70重量%を含有し、この混合でん粉にカードラン0.25〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に人参パウダーなど無結着性の食品素材を練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン2〜5重量%を添加する。 (もっと読む)


【課題】 1.小麦粉やグルテン等のアレルギー特定原材料を一切使用する必要がないこと、2.加熱処理しなくてもその後の処理過程・流通過程において生麺として麺線形状を保持すること、3.米粉を主原料とする生麺を製麺機によって連続製麺することを可能とする米粉を主原料とする生麺類の製造方法、およびこれにより製造された生麺類ならびに生麺類製造用のプレミックス粉を提供する。
【解決手段】 米粉100重量部に対して、予めα化させてあるα化澱粉を10〜20重量部と、増粘多糖類を1〜6重量部とを加えて混合し、適量の水分を加えて混練した後に、常温にて麺状やパスタ状、シート状等の所定の形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】
製造段階、あるいは喫食段階において、加熱処理が施される麺類、包皮類等の澱粉系食品の食味・食感の劣化を防止すること。
【解決手段】
製造過程又は/及び喫食時に加熱処理が施される麺類又は包皮類などの澱粉系食品の食味・食感に係わる物性改良剤であって、パノースなどの分岐オリゴ糖を有効成分とする食品物性改良剤、特に、前記加熱処理後の経時的物性劣化を防止する食品物性改良剤、分岐オリゴ糖が少なくとも配合された前記澱粉系食品を提供する。また、前記澱粉系食品の配合組成における分岐オリゴ糖の使用を提案し、さらには、前記澱粉系食品の配合組成中に分岐オリゴ糖を添加する工程を少なくとも含む澱粉系食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来、茹で・蒸し麺類は、製造直後は、極めて良好なほぐれ性を示すが、製造後の経時変化による澱粉質の劣化に伴う柔軟性の低下、または麺線表面の糊化された澱粉の粘着性により、麺線が互いに結着し、全体が塊状に固結する欠点を有している。本発明は、麺類のバラケ性・ほぐれ性が著しく良好であり、食味・食感にも影響が無い麺類を製造するための麺用品質改良剤及び当該品質改良剤を添加、又は当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧することを特徴とする麺類を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品用乳化剤及びβ−サイクロデキストリンを含有した品質改良剤を麺類に添加又は、当該品質改良剤を含有する溶液を麺線に噴霧・浸漬することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】麺類の素材の食味を損なうことなく、弾力(粘弾性)に優れ、滑らか(つるみ感)でのど越しの良い食感を有し、かつ湯伸び、茹で伸びしにくく、茹で時間も短縮できる麺類を得ることができる麺類の品質改良製剤とそれを用いた麺類を提供する。
【解決手段】イヌリンまたはイヌリンを有効成分とする麺類の品質改良剤を添加することで得られる麺類製品。 (もっと読む)


【課題】 ほぐれ性、作業性、風味、外観、食感、および保存性に優れた麺を製造し得る麺ほぐれ改良用組成物を提供する。
【解決手段】 フコイダン、ファーセルラン、アガロペクチン、ポリフィラン、ヘパリンの群から選ばれる1種以上を有効成分としてなる麺ほぐれ改良用組成物。 (もっと読む)


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