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Fターム[4B046LG15]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 原料、添加物 (1,241) | 有機化合物 (511) | 糖、その誘導体 (283) | 多糖類、その誘導体 (237)

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【課題】食物繊維及びタンパク質共に高含有でありながら、製麺性に優れた麺類を提供すること。
【解決手段】食物繊維を10〜40重量%、タンパク質を15〜50重量%含有する混合原料粉を製麺して得られる麺類を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カルシウム成分の異味を感じさせない保存性に優れた中華食品材料を製造できる品質改良材及びそれを用いる中華食品材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 水が加えられた小麦粉を混練することを含む中華食品材料の製造中に、その混練において小麦粉と混ぜて用いられる中華食品材料用の品質改良材として、天然のカルシウム素材焼成物が水に溶解している水溶液を使用する。 (もっと読む)


【課題】餃子、ワンタン、シュウマイ、春巻き、中華まん等の中華食品をチルドや冷凍保存すると皮の水分が蒸発したり生地の老化等が生じ、保存後に加熱調理すると皮部分のソフトさが失われ、硬い食感となったり皮が破損したりするという問題があった。本発明は歯切れ、しとり感等の食感に優れ、冷凍保存した際に硬化したり乾燥して白色化やひび割れを生じる虞がなく、冷凍保存した後に加熱調理した際の食感低下を生じることのない中華食品用生地を提供する。
【解決手段】本発明の中華食品用生地は、食用油脂、重合度2〜4のマルトオリゴ糖及びラクトース、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステルとグリセリン有機酸脂肪酸エステルとを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化した粉末油脂を、小麦粉100重量部あたり、0.5〜20重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来の麺類と変わらない外観やおいしさを楽しめる麺様食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用の麺様食品の製造方法は、すでに茹でた麺であって小麦粉を原材料とする麺と、前記麺の110〜140重量%の水と、前記麺の8〜12重量%の豆腐と、前記麺の4〜6重量%の小麦粉と、を撹拌して、これらの混合物を作った後、当該混合物を85℃以上に加熱しながら、これに増粘多糖類を加えて混ぜた後、これを冷まして所定形状の麺様食品を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


粉又は粉の混合物と、場合によっては塩を含む即席めん(ヌードル)は、0.5〜3.0質量%の食物繊維調製物(これは400マイクロメートルの最大長の粒径、好ましくは250マイクロメートルまでの粒径を有するが、同時に食物繊維の約90%が120マイクロメートル未満の長さである)を含む。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤を提供する。
【解決手段】乳化剤および糖類を含む水溶液中に有機酸モノグリセリドのラメラ構造体を分散して成る食品用品質改良剤。本発明の好ましい態様においては、乳化剤がショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、糖類がオリゴ糖であり、有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである。 (もっと読む)


【課題】常温下、冷却下、加熱下における長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に起こらない缶詰麺を提供すること。
【解決手段】コンニャク粉と穀粉もしくはその処理物を含有する麺及びスープが詰められていることを特徴とする缶詰麺食品。 (もっと読む)


【課題】 製麺性、食味食感等に悪影響を与えずに、麺塊中の油脂含量を低減できる即席油揚げ麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉等の主原料粉にイヌリンを添加して製麺し、以降常法によって即席油揚げ麺を製造する。好ましいイヌリンの配合量は、小麦粉等の主原料粉重量に対し、0.5〜7.5重量%であり、イヌリンを主原料粉に対して粉体で添加混合することによって、練水に溶解させて添加する場合に比べて、さらに油脂含量低減効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】お湯を注ぐだけで簡便に湯戻し復元でき、喫食時にちゅるちゅるとしたトコロテン様食感とグミ風のグミゼリー様食感を具備した新規な食感を有する乾燥澱粉麺様食品を提供する。
【解決手段】
主原料として、緑豆澱粉及びいも類澱粉並びに糖類又はデキストリンを使用し、これに加水し、攪拌しつつ加熱糊化する。その後、糊化された澱粉をシート状に展開後に、冷却して糊化されたシート状澱粉ゲルを形成させ、これを裁断・熱風乾燥する。 (もっと読む)


【課題】冷凍ゆでめんの食感を改善する効果に優れた、冷凍ゆでめん用の品質改良剤を提供する。
【解決手段】グリセリン有機酸脂肪酸エステルおよびレシチンを含有することを特徴とする第一の態様の冷凍ゆでめん用品質改良剤、並びにグリセリン有機酸脂肪酸エステル、レシチンに加えて、タンパク質および/または増粘安定剤を含有することを特徴とする第二の態様の冷凍ゆでめん用品質改良剤。 (もっと読む)


【課題】 茹で工程での溶出や調理後の湯伸び、ふやけを抑制するこができ、喫食時に適度な腰があって歯ごたえのある食感をもたらし、また味わいのある即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】 馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉を原料とする即席春雨の製造方法において、馬鈴薯でん粉と緑豆でん粉の混合でん粉中に無結着性の食品素材であるワカメパウダーなどの海藻パウダーを練り込み、この食品素材入り混合でん粉にカードラン1〜6重量%を添加する。
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【課題】あらゆる麺類を無塩で、色艶、こしの強さ、喉ごしの良さ、弾力性に優れた うどん麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】無塩でうどん麺類を製造するにあたり、粉寒天を添加することによって、色艶、こしの強さ、喉ごしの良さ、弾力性に優れたうどん麺類の製造方法。小麦粉1キログラムに対し0.05グラムから15グラムの範囲で添加する。15グラムを超えると色艶、こしの強さ、喉ごしの良さ、弾力性に欠ける。 (もっと読む)


【課題】 捏ね工程や延ばし工程を短時間で、簡単に、完全にできる小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品の製法方法。および、健康食品で低カロリーの小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品の製造方法。
【課題手段】ムチン、ガラクタン、マンナン、ペクチン、アラビアガム、グアーガム、カラギナン、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガム、アルギン酸塩、フコイダンなどを小麦粉に撹拌して、小麦麺やパスタやピザやパンなどの小麦粉を用いた食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】十割蕎麦に近い風味および食感を有する蕎麦麺の製造方法の提供。
【解決手段】滑らかで高い粘性を有する一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を蕎麦粉のつなぎとして利用することを特徴とする蕎麦麺の製造方法であって、洗浄してごみや汚れを除去した海草を刻んで小片や粉末にし、水を加えて一価陽イオンのアルギン酸塩水溶液とフコイダン水溶液を抽出し、これを蕎麦粉につなぎとして添加、撹拌して捏ね、延ばして刻んで蕎麦麺を製造する。 (もっと読む)


【課題】湯戻り性の改善された米麺を提供する。
【解決手段】米を洗米、浸漬後、磨砕して得た米乳液の乾燥固形分1重量部に対し、澱粉類を0〜1重量部混合したもの、又は米粉1重量部に対し澱粉類を0〜1重量部混合したものを主原料とする米麺の製造において、ポリデキストロース、架橋澱粉、マンニトール、グルコース、ソルビトール、キシリトール、寒天、難消化性デキストリン、白玉粉、グアガム酵素分解物、グルコマンナン、サイリウムシードガム、アルギン酸ナトリウムのうちから選ばれる一種以上を主原料に添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】 茹で麺の流通過程における食感の低下防止。
【解決手段】 容器に入れて商品として流通させる形態の茹で麺類、具体的にはうどん、そば、中華麺、そうめん、きしめんおよびスパゲッティからなる群から選ばれる麺の生麺類を茹でたものの製造において、生麺類を茹でて水切りした後に、該茹で麺に対して、マルトオリゴ糖、好ましくはマルトペンタオースおよび/またはマルトヘキサオース、および/またはその還元糖を含む糖質と水溶性多糖類、好ましくは大豆多糖類を含有する絡め液を用いて接触処理を行ったものを容器に入れる茹で麺類の製造方法。糖質は茹で麺類に対して0.1重量%以上2重量%以下となるように、糖質と水溶性多糖類を含有する絡め液で接触処理を行ったものである。マルトペンタオースおよび/またはマルトヘキサオース、および/またはその還元糖からなる糖質と水溶性多糖類を含有する絡め液であって、該糖質の含有量が3重量%以上17重量%以下である麺類の改質剤。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
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【課題】 腰がある食感を有し,また,湯伸びしない麺類を製造するために,原料粉末にこんにゃく粉を併用する方法が提案されていたが,従来の製麺方法では加水量を増やすことができないため,原料粉末100重量部に対しこんにゃく粉は10重量部の添加が限度であり,満足できるものは得られていない。
【解決手段】 原料粉末に加水した後,こんにゃく粉を加えて60℃以上に加熱した後に40℃以下の室温に麺状に押し出す方法により,加水量を増すことができるようになり,原料粉末100重量部に対し,こんにゃく粉を10〜45重量部の範囲で添加することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】製造中、麺を細くしても製造ロスが少なく、原料の澱粉の使用範囲を狭めることなく製造可能となる即席春雨の製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉に対し、0.01重量%〜100重量%のこんにゃく粉、及び0.01重量%〜100重量%の増粘多糖類を使用した原料に、50重量%〜1000重量%で加水混練し、ダイスの孔から沸騰している熱湯中に線状に落下させて糊化して麺とする請求項2に記載の即席春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品の味および外観に影響を与えず、かつ食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に抑制する、食品の粘着防止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、油脂とイヌリンとからなる食品の粘着防止剤を提供する。この粘着防止剤は、食品同士あるいは食品と容器との粘着を効果的に防止する。 (もっと読む)


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