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Fターム[4B046LQ01]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理条件 (124) | 圧力(加圧) (41)

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【課題】めんを工業的に大量生産でゆでる従来のめんゆで機は、過大なエネルギー、水資源を消費し、清潔に維持管理できる方法を提供する。
【解決手段】めんNをゆでる方法は、加圧加熱殺菌用の容器41に湯を注入し、容器41の中の湯42にめんNを浸漬させ、容器41を閉じていわゆるレトルト装置といった加圧加熱装置51へ入れ、めんNを加圧加熱装置51で加熱された100℃以上となった湯42でゆでる。 (もっと読む)


【課題】乾燥ソーメンを熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメンを提供する。また同様に乾燥穀類を提供する。また二枚貝を凍結乾燥させ、即席麺の具とする。
【解決手段】小麦粉、食塩、食用植物油、及びでん粉に水を加えて練り上げて製麺した生麺状態のソーメンの生麺を、高温・高圧釜の内部に入れて、高温・高圧にて蒸し、真空減圧乾燥させる。また同様に、乾燥穀類を得る。またアサリ貝をシュリンク包装手段を使用して、上下に大きく口を瞬時に開ける二枚貝とし、即席麺等の具とする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に入れるだけで食べることが出来る麺類、穀類、豆類および貝殻つき貝類、並びに即席麺などの製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】生のソーメン、水分を飽和した穀類又は豆類を、高圧釜に入れ、高温・高圧で加熱後、高圧釜内部を真空状態に減圧して乾燥し、乾燥したソーメン、穀類および豆類を製造する。殻つき貝類は、洗濯ピンチcを使用して、貝殻aを強引に閉じた状態で加熱し、その後、乾燥する。この貝は水溶液の内部に入れると、2枚の貝殻は上下に大きく口を瞬時に開ける。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の加工方法、及びその装置を提供する。
【解決手段】オートクレーブAの内部に生麺Bを垂直方向に吊るして、高温・高圧の水蒸気Dを使用して蒸して加熱をした後、オートクレーブの内部圧力をマイナス1気圧前後の真空状態に減圧Eをして、乾麺とする。出来上がった棒状態の乾麺の性質は、一番端の部分を掴んで振り回して遠心力を加えても、切断することが出来ないほど強力な状態とすることが出来、光沢があり透明な麺類となる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンや油脂を供給できる蒸練混捏機、並びに蒸練麺の特性を損なうことなくコラーゲンや油脂を混入できる蒸練麺の生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラム本体2のドラム体21にコラーゲンや油脂の混合液の供給ノズル9aを取り付け、この供給ノズルより原料粉がアルファー化した後に混合液を供給する蒸練混捏機1とし、蒸練麺の生地の製造方法は、蒸練混捏機1を用いて原料粉を蒸練混捏してアルファー化させた後に液状化したコラーゲンや油脂等を供給させてさらに混練りさせる。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを形成する。
【解決手段】生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブAの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から二気圧以上のオートクレーブAの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス一気圧程度の真空状態にしてから、オートクレーブAの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻し、棒状態の乾燥ラーメンとする。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥ソーメン、乾燥うどん、乾燥そば、乾燥チャンポン麺、乾燥ラーメン、乾燥スパゲッティ、及び乾燥マカロニ、並びに、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンC又は水分を飽和状態に吸収させた穀類を高圧釜Aに入れ、例えば温度が126℃以上で、蒸気圧が一気圧、又は二気圧から三気圧以上の蒸気圧を使用して加熱した後、次に、高圧釜Aの内部圧力をマイナス一気圧程度の超真空状態に減圧し、ソーメンC又は穀類の水分量を、例えば〇・六パーセント以下に完全な乾燥状態に近い乾燥ソーメンC又は穀類とした後、高圧釜Aの内部圧力を外部と同じ気圧に戻し、水分量が〇・六パーセント以下になった乾燥ソーメンC又は穀類を高圧釜Aの取り出し余熱を除去して、天日乾燥又は自然乾燥させて除湿する。 (もっと読む)


【課題】食感のコシ、弾力、粘り、噛み応え等、特に今までのノンフライ麺では出し得なかった粘弾性を有するバランスのとれた麺を提供する。
【解決手段】ドウを脱気下にて作成した後常法により製麺された麺線をα化後、当該麺線を裁断した麺塊を型枠に収納して、熱風により乾燥することで得られる熱風乾燥麺であって、更に粉末粒状油脂または粉末粒状乳化剤を麺原料に添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サツマイモの全ての栄養成分を含み、サツマイモの風味が豊かでしかも腰の強い、文字通りのサツマイモ100%麺を提供する。
【手段】 サツマイモを生のままで凍結し、解凍後に圧搾して汁液を分離する。汁液は直ちに加熱して酵素活性を失活させ、固形部は乾燥粉末にする。この汁液と粉を合わせ、真空麺帯機で製麺し、また汁液の一部を調味してタレにする。 (もっと読む)


【課題】沖縄そばや中華めん、うどん、そうめん、きしめん、ひやむぎ、パスタなどの麺類の長期保存方法に関し、極めて簡易で安価な手法によって、麺類の長期保存を実現することにある。
【解決手段】製麺後茹でられた茹で麺又は密封包装から取り出した既製の茹で麺に粉体をまぶして付着させるため、茹で麺の水分が粉体に吸水されて、水分が減少するので、腐敗菌の増殖が抑制される。その結果、粉体付着後に真空包装して加熱殺菌することにより、雑菌による腐敗がより確実に抑制され、日持ちが長くなるので、茹で麺の状態で土産品などとして持ち帰ったり、郵便や宅配便などで発送することが可能となる。従って、茹で麺の生産者や産地の独特の風味を長持ちさせ、遠く離れた他の地域でも賞味できる。 (もっと読む)


【課題】食感のよい長期保存用生麺類の提供。
【解決手段】密封した固定円筒状ケーシング内で回転する羽根によって軸方向に粉粒体を移送しながら液体と混合させるに当たり、液体をケーシング中心軸線から離れたところでケーシング内に連続的に導入して、軸方向に延びるシャフトに直角に取り付けられた粉粒体分散羽根の先端に当てることにより前記ケーシング内においてケーシング内壁に向けて飛散させ、ケーシング内壁の近くで粉粒体と混合せしめる連続式粉粒体混合装置を用いて、麺生地を作製する工程と、当該麺生地を減圧下で押出して麺帯を作製する工程と、当該麺帯から麺線を作製する工程と、作製された麺線を常圧加熱する工程及び/又は加圧加熱する工程とを有する長期保存用生麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湯戻しして食する場合に、喫食の間に弾力のある食感が失われたり、とけてしまう問題をなくす、こんにゃく粉を含有させた冷凍製法による春雨とその製造方法とカップ容器入り春雨の提供。
【解決手段】澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形して冷凍製法により調製されたことを特徴とする春雨。澱粉及び該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉を含む、注湯後における麺線の吸水量が、3分後において65質量%以上である春雨をカップ容器に収容した、熱湯を注いで湯戻して喫食する形態のカップ容器入り春雨。澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形し、その後茹で、冷凍、解凍及び乾燥の各処理を順に行って冷凍製法により春雨を製造することを特徴とする春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】設備コストや運転コストが安価で、かつ優れた加工処理効率を発揮できる新規な連続式圧力フライヤー装置の提供。
【解決手段】加熱媒体Lが供給される圧力容器10内にワークWを収納したワーク収容箱Cを通過させて当該ワークWをフライ加工するようにした連続式圧力フライヤー装置100であって、前記圧力容器10に、前記ワーク収容箱Cをその内壁面に密着させながら通過させるべく筒状の入口通路20と出口通路30とを設けると共に、前記圧力容器10内の前記入口通路20と出口通路30間で前記ワーク収容箱Cを案内する案内レール40を設け、かつ、前記圧力容器10の入口通路20側に、新規に供給されるワーク収容箱Cを当該入口通路20内に押し込んで供給する押込み供給手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】100℃を越える加圧環境下の茹水で麺類を茹上げる茹麺類の製造において、茹麺の食感に粘弾性を付与しながら、茹上げ装置の耐圧構造部分を茹工程の一部に設置することで太麺類の量産設備であっても設置費用及び管理負担を最小限に止めることができる実用化が可能な茹麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】麺原料を混練した麺生地から麺線を調製する製麺工程、製麺工程で得られた麺線を大気圧下90℃以上の茹水で茹でる低温茹工程、低温茹工程に続いて、100℃を越える加圧環境下の茹水で茹上げる高温茹工程、高温茹工程に続いて、茹上げた麺線を冷却する冷却工程を備えた茹麺類の製造方法において、90℃以上の茹水に浸漬されている総茹時間を4分以上とし、大気圧下における茹時間を前記総茹時間の90〜50%とし、加圧環境下における茹上げ時間を前記総茹時間の10〜50%とし、加圧環境下の茹水の最高温度を110〜140℃とする。 (もっと読む)


【課題】焦げ臭の付加及び色調の劣化を低減し、一般的なソバにおける風味を損なうことのない、ソバ粉高配合のソバ麺を簡便に作り得る製麺性の向上したα化ソバ粉やその製造方法、及びかかるα化ソバ粉を含有したソバ食品を提供すること。
【解決手段】二軸エクストルーダーを用いて、蛋白質含有率10重量%以下のソバ粉に0.04〜0.16L/kg/hrで加水しながら、処理温度50〜100℃、二軸エクストルーダーの軸回転速度が100〜200rpm、押出し圧力20〜70kg/cm2で、前記ソバ粉をα化処理(α化度95%以上)した後、200μm以下に微粉砕する。このα化ソバ粉を普通ソバ粉に20〜30%配合し、乾麺を作る。 (もっと読む)


【課題】 小麦粉とウコンの粉ときな粉と水との材料を使用したウコンを含有する麺の製造方法を提供する。
【解決手段】 小麦粉にウコンの粉を混合して、水を加えて十分に練り麺生地にして、気密性を有するシートでくるみ熟成させ、その後、麺生地に圧をかけて空気を抜き板状にしたものを麺にすることを特徴とするウコンを含有する麺の製造方法。
また、請求項2で記載のように、きな粉を混合させてなる請求項1のウコンを含有する麺の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ノンフライインスタント調理用乾燥ヌードルの製造方法であって、
a)油、小麦粉、水、並びに塩化ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム及びポリリン酸ナトリウムを含む濃縮物の混合物を調製するステップと、b)前記混合物を大気圧より高い圧力で反応させるステップと、c)小麦粉、水、鹹水溶液及び前記反応混合物の一部、を含む生地混合物を調製するステップと、d)前記生地混合物を、練り、ローラーで延ばしてシートにし、切断して細片にし、蒸気処理によって処理するステップと、e)前記生地混合物を空気乾燥するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


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