説明

Fターム[4B047LF05]の内容

調味料 (12,170) | 調味対象 (1,328) | 乳製品 (103)

Fターム[4B047LF05]に分類される特許

61 - 80 / 103


【課題】チーズ特有の臭いを効果的に抑制し、かかる臭いを気にせず、チーズ本来有する
豊かな風味を楽しむことができるチーズ含有組成物を得る。
【解決手段】チーズ含有組成物にスクラロースを配合する。 (もっと読む)


【解決手段】香辛料を殺菌するために高温高圧殺菌機を用いて、予め香辛料へ水を対重量比5%〜30%添加し、被殺菌物の表面最高温度部と中心最低温度部の距離が8cm以内のレトルトパウチに充填密封シールしたものを加圧下加熱処理する。
【効果】食品衛生法の規則に適合しながら、高水分、高pHのチーズ類に使用する香辛料をレトルトパウチ中に殺菌処理できる。 (もっと読む)


【課題】搾り立ての乳が持つ良質な香気・香味のバランスを崩す事なく、乳感の増強、乳特有の「コク」を有する乳含有飲食品用添加剤及びこれを添加した乳含有飲食品の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるカフェオフランまたはその類縁体を10−7〜10−1ppb乳含有飲食品に添加する。


式中、RおよびRはそれぞれ同一または異なって水素原子または炭素数1乃至4の低級アルキル基を示す。(但し、RおよびRが同時に水素原子であるものは除く) (もっと読む)


本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オン(A)(出願人はこれを「Noxolide」と呼ぶ)の、香料中の嗅覚作用剤および食品用香味料としての使用に関する。本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オンの新規な製造方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)(d)(e)の全てを満たす乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳清ミネラルの固形分中の灰分含量が25〜75質量%
(b)乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満
(c)乳清ミネラルの灰分中のカルシウム含量が5質量%未満
(d)乳清ミネラルの固形分中の乳酸含量が1.0質量%以上
(e)乳清ミネラルの固形分0.1質量%水溶液のpHが6.0〜7.5 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、乳、乳製品、乳若しくは乳製品を含有する飲食物又は乳製品代用品の香味を損なわずに「こく」やボリューム感を付与・増強し、乳製品等の味質を向上させる方法を提供することである。
【解決手段】
焙煎コーヒーを水、極性有機溶媒又はこれらの混合物で抽出して得られる抽出物を分画処理して得られた分画分子量10000以上の画分を乳製品等に添加することにより、乳製品等に、こく、ボリューム感を付与することができる。本発明の香味増強剤は乳製品等に制限なく使用することができ、味質を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
(もっと読む)


有機化合物を用いる方法並びに、フレーバー前駆体がフレーバー組成物および/または食品に加えられ、食品を消費する際にフレーバー化合物を放出する、食品において、または食品について遅い放出のフレーバー付与を提供する方法。フレーバー前駆体は、モノグリセリド類および1つまたは2つ以上のカルボニル基を含むフレーバー化合物から調製することができる。 (もっと読む)


【課題】短期間に経済的かつ人体に安全な方法で、香気、熟成感などの風味が改善できる風味改善剤、また、香気、熟成感などの風味が改善された飲食物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる本発明の風味改善剤を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】食品素材由来のリン酸塩を食品の品質改良に使用すること。
【解決手段】食用エキス由来のリン酸カルシウムおよび/またはリン酸マグネシウム、特に、食用エキス由来の滓またはその可溶化物を有効成分とすることを特徴とする食品の品質改良用組成物、その製造方法、それを含有する食品。 (もっと読む)


本発明は、製品、特に農産食品または医薬品を製造する方法に関し、製品に組み込まれる甘みをつける物質の全部または一部を一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物に添加するステップを含んでなる。本発明は、マトリックス中に一度組み込まれた一酸化二窒素NOを含んでなる気体または気体の混合物の脱着の動態を遅延させるために、1以上の添加物を予め製品の組成に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品のミルク感増強方法、ミルク感増強剤またはミルク感の増強された飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物、例えば分子量1000〜5000のペプチドとカルボニル化合物とのアミノ−カルボニル反応物の乳固形分を含有する飲食品への添加。また、飲食品の製造における該アミノ−カルボニル反応物の該飲食品素材への添加。また、該アミノ−カルボニル反応物を有効成分として含有するミルク感増強剤。 (もっと読む)


【課題】脂肪減少および低脂肪プロセスチーズ、ナチュラルチーズ、またはその他の脂肪減少および低脂肪食品を製造するのに使用することができる脂肪減少成分の生成方法を提供すること。
【解決手段】脂肪減少フレーバ成分は、生物由来の脱脂されていないチーズフレーバ成分から脂肪を抽出することによって生成する。あるいは、減少量の脂肪を有する生物由来のナチュラルチーズフレーバ成分を生成する。さらに、脂肪減少チェダーチーズを1%乳から得ることができる。 (もっと読む)


【課題】チーズ風味組成物およびその調製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、チーズ風味組成物、および(a)約25から約45℃の温度で、約8から72時間、タンパク質を含む乳製品を、乳酸培養体と接触させて、反応混合物を形成して、ペプチドおよび遊離アミノ酸を提供するステップと、(b)前記反応混合物内の前記ペプチドおよび遊離アミノ酸を、アミノ酸オキシダーゼと接触させて、上記ペプチド、および遊離アミノ酸を脱アミノ化して、α−ケト酸を提供し、前記α−ケト酸を前記反応混合物内でさらに代謝させて、風味化合物を提供するステップとを含む、チーズ風味組成物の調製方法を提供する。本発明は、前記チーズ風味組成物を含む食品も提供する。 (もっと読む)


【課題】塩分濃度を低く抑えながらも、あらゆる食材の嗜好性を向上させ、呈味を複雑にして、濃厚感を増強させる調味料素材を課題とする。
【解決手段】
本発明は、たんぱく質を含有する糖質原料又は糖質原料にタンパク質を添加した混合物を発酵させて得た、窒素濃度0.7〜5.0%及び塩分濃度0〜1.0%である有機酸発酵物及び本有機酸発酵物からなる調味料素材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食品等の本来の香味に影響を与えることなく、主として光、さらに熱や酸素等による香味劣化の抑制剤を提供することである。
【解決手段】 ザクロの溶媒抽出物を含有することを特徴とする香味劣化抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の難点を解消し、多様化する賦香製品の要望を満足し得る、嗜好性が高く優れたフレーバー及びフレグランス組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のフレーバー及びフレグランス組成物は、(R)−2−メチルブタンチオ酸S−アルキルを有効成分として含有することを特徴とし、強く新鮮なパッションフルーツを想起させる香味及び香気を有するものであり、従って、飲食品や香粧品の他、食品材料、食品添加物、保険衛生材料等の広い範囲に用いることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を微細な粒子に分解処理し、各種の食品、入浴剤、医薬・化粧品原料関係等の多方面に利用することが出来る酒粕加工品を目的とする。
【解決手段】 液状化された酒粕液の中に繊維分解酵素セルラーゼを添加して撹拌機と摩砕機を通過させてエマルダー処理して酒粕繊維を摩砕する。さらに酒粕液を高圧力下で特殊フィルターを通してホモゲナイザー処理を施して、微細粒子の均質化処理をして約30ミクロン以下の均質化された微粒子を有する酒粕加工品を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】熱安定性の風味成分であって、所望の風味プロフィールを有する、チーズを含めた食品を調製するためにチーズ風味付けシステムに使用することができる風味成分を提供すること。
【解決手段】この風味付け成分は、発酵過程の一環として風味発現用ホエー源の添加により得られ、その発酵過程ではホエー源が風味の供給源を提供し、また脂質源を添加し、このものが発酵混合物中の風味化合物を捕集しかつ安定化し、こうして培養菌を不活性化するのに用いるその後の加熱処理の間、保全する。チーズ製品などの食品における、これらの風味付け成分および風味付けシステムの製造および使用方法をも提供している。 (もっと読む)


61 - 80 / 103