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Fターム[4B048PL08]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 型による成形 (93) | 型の押圧 (16)

Fターム[4B048PL08]に分類される特許

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【課題】餃子又は餃子形食品の成形用型セット、かかる型セットの圧縮に使用される圧縮装置、及びかかる型セット及び圧縮装置を有する餃子成形機を提供する。
【解決手段】本発明による、餃子又は餃子形食品の成形に使用される型セット(10)は、1対のジョー(11,12)を有する。1対のジョー(11,12)は、それを閉じることにより、フィリングを覆った状態で生地パッドをクランプするように構成され、それにより、餃子又は餃子形食品の半製品を形成する。閉じた状態の1対のジョー(11,12)は、餃子又は餃子形食品のフィリング用ポケットを圧縮する人の動きを模倣するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】
餃子の皮を二つ折りして具を包む従来の方法では、皮の縁を手造りに似せて、ひだ型で挟圧して粘着させていたので、餃子の縁が固くなり食味低下の一因となっていた。また、成形された餃子の形や姿勢が安定しないため、餃子を装置から取り出しにくかった。
【解決手段】
餃子の皮Kを支承する細長い上面部を設けた基台と、前記上面部の対向する縁の近傍に受け型と押し型とを回動自在に取り付け、それら上面部と受け型、および押し型の間に開閉可能な餃子の収容空間を設けるとともに、前記受け型に上面部へ向けて進退可能に支持した整形型を設け、受け型と押し型との間に挟持した餃子の皮の外面を前記上面部へ押し付けて成形する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な形状に成型せしめることができ、しかも角形形状や方形形状、あるいは楕円形状など多種多様の形状に成型せしめることが出来る、ピザ生地など食品生地の成型方法、及びその装置を提供するものである。
【解決手段】間欠走行自在な長尺状の無端駆動ベルト4が水平配設され、該無端駆動ベルト4の搬送面上にはそのテ−ルプ−リ2側からトッププ−リ3側に向けて順次生地材料Aを一定分量に分割供給せしめる分割供給手段5と、分割供給された生地材料Aを上下一対のシ−ト14・15で挾みこむ上下部シ−ト供給手段6・7と、上下部シ−ト14・15間に分割生地材料Aを挾みこみつつその外周縁を融着して所要形状に封緘せしめるシ−ル手段8と、封緘せしめた生地材料Aを展圧成型せしめる成型手段9とが各々配設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 円錐筒状の包材で食材を包装する作業を自動化して量産化に供することができる巻き包装食品製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 食材Pを、円錐筒状に巻いて袋状に形成した包材Sに充填し、食材Pに具穴Hを形成するための手巻き包装食品製造装置1であって、該装置1は、作業台L上に、食材供給部2、食材成形用ターンテーブルT1、手巻き成形用ターンテーブルT2、排出コンベア部3それぞれを配置し、食材成形用ターンテーブルT1側には、食材Pを円錐状に押し成形する食材成形部4と、当該ターンテーブルT1位置から手巻き成形用ターンテーブルT2位置における包材S内に食材Pを移送する食材押出部7とを設け、手巻き成形用ターンテーブルT2側には、包材S内の食材Pに具穴Hを開ける具穴成形部10と、具穴H形成後の製品を排出コンベア部3に移すための製品移載部11とを配す。 (もっと読む)


【課題】その錠剤における打錠成形性や保管における耐吸湿性に優れるとともに、ローヤルゼリー本来の健康維持効果に優れた高純度ローヤルゼリー錠剤を提供する。
【解決手段】女王蜂の王台から採取された生ローヤルゼリー分を凍結乾燥して得られる乾燥粉末を分級装置を用いて、大粒度分(L)と小粒度分(S)とに分級した後、該小粒度分(S)を打錠機の型枠に供給してパンチにより上下方向から加圧成形して得られる打錠表層部の圧密度をその中心部より大きくしたことを特徴とするローヤルゼリー錠剤。
また、前記分級装置が篩であり、篩の目開きが300μm〜2mm(JIS Z8801)であることにも特徴を有している。さらに、前記打錠機における作業環境の湿度が50%以下であることにも特徴を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を成形板の横側に配設する食品成形装置について、高速運転に適した食品成形装置を提供すること。
【解決手段】成形品の形状を有する空間が設けられた成形板2を備え、この成形板が案内溝に沿って練り状食品材料を充填する充填位置と成形品を取り出す取出位置とを往復動する食品成形装置1を、モータ3と、このモータの回転軸に軸着された回転部材4と、この回転部材の回転面上と成形板とに回動可能に支持され、回転部材と成形板とを連結する、成形板の往復動方向と平行に配設させたロッド5とを備えて構成し、モータによって成形板を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯食品の成形途中である米飯シートに満遍なくふりかけ粉を散布することができ、食品全体にふりかけ粉が付着した米飯食品を成形可能な粉振り装置及びそれを用いた米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において展延ローラ24により所定の厚さの米飯シートに整形され、シート計量機構20により重量が測定される。そして、搬送コンベヤ26に移送される際に粉振り装置21から米飯シートの下面にふりかけ粉が満遍なく散布される。粉振り装置21は、回転体の回転によりふりかけ粉を上方に飛散させ、飛散したふりかけ粉をガイドケース209で誘導して散布口210から散布するようにしている。 (もっと読む)


【課題】手作り感の高いおにぎりなどの食品を製造可能とした食品成形装置を提供する。
【解決手段】所定量に計量された食材を下方に投下する供給部と、この供給部から投下された食材を中央成形型枠と、この中央成形型枠の左側に設けた左側成形型枠と、中央成形型枠の右側に設けた右側成形型枠とで受け止めるとともに、左側成形型枠上の米飯と、右側成形型枠上の米飯を中央成形型枠上に折り返して食材を所定形状に成形する成形部とを備えた食品成形装置であって、左側成形型枠は、水平状態に突出させた左側回転軸に装着した左側支持型枠と左側押圧型枠とで構成するとともに、右側成形型枠は、水平状態に突出させた右側回転軸に装着した右側支持型枠と右側押圧型枠とで構成し、左側回転軸及び右側回転軸の回転に基づいて左側押圧型枠及び右側押圧型枠を回転させて、左側押圧型枠と、右側押圧型枠と、中央成形型枠とで食材を所定形状に押圧成形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば饅頭やパン類等の上部が概ね球面状の食品素材の上部表面に複数の襞を成形する際に、食品素材や最終製品の頂部の裂傷を防止でき、また、食品素材および最終製品の高さが低く変形することを抑制可能な、さらには、偏りの少ない襞模様が成形可能な襞成形方法およびその装置を提供するものである。
【解決手段】
シャッターを備えた包被装置により上部が概ね球面状の食品素材を成形し、前記包被装置の下方に設けられた受け台に前記食品素材を載置した後、該載置位置において複数の襞成形板を前記食品素材の中心側に向かって接近するよう水平方向に移動することにより前記食品素材の上部表面に複数の襞を成形する。 (もっと読む)


【課題】
一定の厚さの成形品を安定して製造できるようにした食品製造装置及びそれを用いたチョコレートの製造方法を提供する。
【解決手段】
チョコレート原料34を貯留する原料溜り部29をドラム2内に設け、このドラム2に形成された型孔3aから原料溜り部29に貯留されているチョコレート原料34を押し出して、その外側に接触する搬送ベルト1に、型孔3aに充填されているチョコレート原料34を貼着させるに際し、原料溜り部29に貯留されているチョコレート原料34の液面レベルをレベルセンサ36で監視し、液面レベルが液面下限レベルよりも低下したときはチョコレート原料34の供給量を増加し、液面レベルが液面上限レベルよりも高くなったときは、チョコレート原料34の供給量を減少させる。液面レベルが常時一定に保持されるので、型孔3aから押し出されるチョコレート原料34の厚さが一定となり、品質が安定する。 (もっと読む)


【課題】 食品材料を成形用の型に充填する際、空気の介在を抑制する。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、成形用型と、成形用型に食品材料を運ぶ通路221と、通路221内を摺動して通路内の食品材料を成形用型内へ押し込むことにより食品材料を成形用型内へ充填する充填用ピストン222とを備え、充填用ピストン222は、通路221内を成形用型の型面に向けて摺動することにより、成形用型1の型面に食品材料を押し込む。成形用型1の型面には、食品材料が押し込まれた際に、食品材料と当該成形用型1の型面との間に介在する空気を、他へ排出する空気抜き孔14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 成形した食品材料を抜型から抜く際生じる形崩れを抑制した。
【解決手段】 本願発明に係る食品材料の成形装置は、1つの成形用型を構成する第1及び第2の少なくとも2つの型構成部材1,2を備え、両型構成部材1,2により加圧して当該食品材料を成形するものである。そして、上記型構成部材1,2の少なくとも1つに、当該型構成部材2と食品材料との間に介されるシート3が配設され、成形の際、上記の加圧によって、上記シート3が、食品材料と共に当該型構成部材2の型面に沿い、型抜きの際、シート3と共に食品材料が当該型構成部材2の型面から離されるものである。 (もっと読む)


例えば、成形ベルト(B)に取り付けられた加圧マニホールド(M)、または、チルロール/ゲージローラの組合せを用いてシートに成形された押し出し食品の寸法を調節できるように制御するための装置および方法。
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【課題】 成型時に食品にかかる負荷をできるだけ小さくすることができ、かつ、より簡単でシンプルな構成を有する食品成型装置およびその食品成型方法を提供する。
【解決手段】 型穴21を有する型枠本体2と、型穴21内に向けて押し出される成型ピストン3とを備え、成型ピストン3を型穴21の内壁面に沿って往復動するスリーブ状の第1ピストンヘッド4と、第1ピストンヘッド4の内周面に沿って往復動する第2ピストンヘッド5との2つのピストンから構成する。 (もっと読む)


本発明はタバコ組成物ならびにその使用および製造の方法を特徴とする。本発明の組成物はさまざまな技術に基づくことができる。技術としては、フィルム、錠剤、成形部、ゲル、消耗単位、不溶性マトリックス、および中空形状が挙げられる。タバコに加えて、組成物は、フレーバー、色、および本明細書に記述されるようなその他の添加物を含んでもよい。組成物は、経口的に崩壊可能であってもよい。例示的な組成物およびその製造の方法が本明細書に記述される。 (もっと読む)


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