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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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新規なヒト脱ユビキチン化酵素DUB−3(配列番号1)ならびにそのバリアントおよびフラグメントが記載される。この酵素をコードする核酸分子、ならびに癌の治療、アッセイにおけるこのポリペプチドおよび核酸分子の使用もまた、記載される。 (もっと読む)


本発明は、微生物工学研究所の微生物系統保存機関(MTCC)(チャンディーガル、インド)に受入番号MTCC 5102として寄託された、アスペルギルス属菌による、様々な工業、特に「酵素洗浄剤」のためのアルカリプロテアーゼの製造に関する。そして、前記菌は、室温(28℃±2℃)でpH 7.0の蒸留水を用いる商業的ブランドの粉末ミルクを含む慣用的培地で生育することができるが、前記菌は、海水培地でも更に5℃でも良好に生育する。更に、当該菌によって産生される当該プロテアーゼ酵素は、6〜11のpH範囲で同様に良好に作用し、42〜47℃の温度で100 %活性を示すが、活性のほとんど90 %は、30℃に存在し、活性の50 %は15℃及び60℃に存在する。当該酵素は45℃で45分間まで熱安定性である。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂およびそれらを含むプラスチックを直接生物学的に分解処理する新規微生物およびその方法を提供する。
ポリヒドロキシアルカノエート系樹脂をストレプトマイセス属に属する好熱菌で分解することを特徴とするポリヒロキシアルカノエート系樹脂の分解方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの炭水化物結合性モジュールのアミノ酸配列と、グルコアミラーゼ活性を有する少なくとも触媒モジュールのアミノ酸配列とを含んでなるハイブリッド酵素に関する。本発明は、また、デンプン処理、特にエタノール製造におけるハイブリッド酵素の使用に関する。
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本発明は、(i)配列番号1の配列を含むこと又は該配列により構成されること、(ii)例えば、1つ以上のアミノ酸の置換、削除又は付加により、配列番号1の配列から誘導されるいかなる配列も含むこと又は該いかなる配列によっても構成されること、但し、該誘導体配列はホスフェートに結合するものとすること、(iii)好ましくは配列番号1の配列と少なくとも約80%の相同性を有する、配列番号1の配列に相同性のいかなる配列も含むこと又は該いかなる配列によっても構成されること、但し、該相同性配列はホスフェートに結合するものとすること、あるいは、(iv)上記した配列の1つのいかなる断片も含むこと又は該いかなる断片によっても構成されること、但し、該断片はホスフェートに結合するものとし、このようないかなる断片も配列番号1の配列中の少なくとも約20の連続したアミノ酸を含むことを特徴とする、タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、HCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体に指向される。より詳細には、本発明は、薬剤処理に対して耐性であるHCV NS3/4Aプロテアーゼの突然変異体を同定する。 (もっと読む)


本発明は、新規ペニシリウム・クリソゲヌムタンパク質をコードする単離核酸分子、かかる核酸分子を含むベクター、かかる核酸分子又はベクターで形質転換された宿主細胞及びかかる形質転換宿主細胞を用いてペニシリンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


クロストリジウム・ボツリナムの発酵、およびボツリヌス毒素医薬組成物の調製に使用するボツリヌス毒素の取得のための培地および方法。本発明の成長培地は、顕著に低下したレベルの肉副生成物または乳副生成物を含有し得、動物由来生成物の代わりに非動物由来生成物を使用しうる。好ましくは、使用する培地は動物由来生成物を実質的に含まない。 (もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法;さらに、これらの方法を実施するための酵素;これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物に関する。
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反応条件によるdsRNA分解産物の長さの制御が容易で、さらにRNA干渉においてsiRNAとして機能し得る長さのdsRNAを調製する際に、RNA干渉の効果の低い低分子物のものが生じにくいRNaseIII活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドを用いたdsRNA分解方法、該方法のための組成物ならびにキット。 (もっと読む)


本発明は、ピノレジノールからピペリトールへの反応、およびピペリトールからセサミンへの反応を触媒する酵素、ならびに当該酵素をコードする遺伝子を提供する。本発明はさらに、上記酵素をコードする遺伝子を含むベクターおよび形質転換体、ならびに当該形質転換体を用いるタンパク質生産方法を提供する。
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本発明は、ペプチドまたはポリペプチドのタンパク質加水分解のための方法であって、前記ペプチドまたはポリペプチドは4〜40、好ましくは5〜35アミノ酸残基を含んでなり、前記ペプチドまたはポリペプチドはスブチリシンによって加水分解され得ず、それによって、前記ペプチドまたはポリペプチドは、前記ペプチドまたはポリペプチドを加水分解するための6.5もしくはそれ以下、好ましくは5.5もしくはそれ以下、およびより好ましくは5.0もしくはそれ以下のpHでプロリン特異的エンドプロテアーゼにより加水分解される、方法に関する。 (もっと読む)


ヒポクレアjecorina Cel7A(元はトリコデルマ・リーゼイ・セロビオヒドロラーゼIまたはCBH1)の多数の相同体及び変異体、これらをエンコードする核酸、及びこれらを生成する方法を開示する。当該相同体及び変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換及び/または欠失されている。 (もっと読む)


本発明は、NADH依存型L−キシルロース還元酵素活性を持つ酵素タンパク質をコードする遺伝子を含む単離DNA分子に関する。この酵素タンパク質をコードするDNA配列を同定した。本発明はさらに、NADH依存型L−キシルロース還元酵素のみならず、本発明のDNA分子によって形質転換した微生物に関する。本発明を用いることで、炭水化物を含む生体材料(例えば、産業廃棄物)を有用な最終生成物に変換することができる。 (もっと読む)


本発明は、患者の癌を治療または予防するためのワクチンとしての腫瘍関連HLA制限抗原、特に、HLA-A2制限抗原を提供する。特定の局面において、プロテイナーゼ3ペプチドを提供する。このようなペプチドを使用して、標的タンパク質細胞の過剰発現に基づいて骨髄性白血病を優先的に攻撃する特異的CTLを誘発することができる。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする菌類の核酸配列が本願明細書に開示される。これらの核酸配列がコードするポリペプチドならびに前記ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体の誘導体、変異体、突然変異体または断片もまた開示される。本発明のEXOX核酸およびタンパク質と呼ぶ新規ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)ならびに他のアミノ-およびカルボキシルペプチダーゼポリペプチドは、種々の医療、研究および商業的応用に有用である。
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本発明は、配列番号1のうち少なくとも20個の連続するヌクレオチドの部分ヌクレオチド配列を含む、L−ソルボソンデヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドから得られる単離されたポリヌクレオチド分子を開示する。さらに本発明は、高収率でのL−アスコルビン酸の製造方法、特に所定の炭素源をビタミンCに転換できる微生物の休止細胞を使用する方法に関する。このようにして得られたビタミンCは、精製工程および/または分離工程によってさらに加工処理されうる。 (もっと読む)


MetAP結晶構造を開示する。細菌感染の治療に有用な細菌性メチオニンアミノペプチダーゼの阻害物質およびこのアミノペプチダーゼの阻害物質を同定する方法ならびに特定の構造および空間特性を有する阻害物質を用いるMetAPの阻害方法も開示される。 (もっと読む)


新規なRNアーゼ及び従来既知のRNアーゼを組換えにより作成する方法を開示している。該新規なRNアーゼはヒト腫瘍細胞に対して活性である。 (もっと読む)


化学発光活性を有する蛍光蛋白質(bFP)は、カルシウム結合型発光蛋白質のアポ蛋白質、セレンテラミドまたはその類縁化合物、およびカルシウムイオンまたはカルシウムイオンと置換可能な2価もしくは3価のイオンより構成された複合体であり、複合体中のアポ蛋白質とセレンテラミドの分子数の比が1:1であり、アポ蛋白質と2価もしくは3価のイオンの分子数の比が1:1〜4である。これは、セレンテラジンの発光を触媒し、かつ蛍光発光能を有するので、マーカーとして利用される。この発光活性を有する蛍光蛋白質(bFP)から、カルシウムイオン等を除去すると新規の蛍光蛋白質(gFP)となる。これをセレンテラジンと混合するとカルシウム結合型発光蛋白質となり、カルシウムにより瞬間的に発光するので、マーカーとして利用できる。
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