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Fターム[4B050CC01]の内容

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Fターム[4B050CC01]に分類される特許

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サフラシン分子の合成を起こさせるために十分なポリペプチドをコードするオープンリーディングフレームを有する遺伝子クラスター。 (もっと読む)


本発明は、Thielavia属の菌株から得られる新規なラッカーゼ酵素に関する。本発明はまた、この酵素をコードする核酸配列、この核酸配列が導入された組換え宿主および組換え宿主における酵素の生産方法にも関する。本発明の酵素は、いくつかの用途に、特にデニムの明度を上げるのに適している。 (もっと読む)


エポチロンBヒドロキシラーゼおよびその突然変異体および変異体ならびにエポチロンBヒドロキシラーゼ遺伝子の下流に位置するフェレドキシンの単離された核酸配列およびそれによりコードされるポリペプチドを提供する。ベクターおよび該ベクターを含む細胞も提供する。さらに、組換え微生物の製造方法、該組換え微生物を用いるヒドロキシアルキルを有するエポチロンの製造方法、およびエポチロンBヒドロキシラーゼの突然変異体により生成されるエポチロン類似体を提供する。
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本発明は、ヒトまたは動物の身体においてフェニルアラニンのアンバランスに関連する疾患を予防または治療するための蛋白質フェニルアラニンアンモニアーリアーゼ、ならびに該蛋白質の生物学的に活性な誘導体の使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、イン・ビボでフェニルアラニンのアンバランスを予防または治療するための前記分子の治療的使用に関する。また、本発明は、前記治療分子の医薬上活性な量を含む治療組成物、ならびに該治療組成物を用いる治療方法に関する。最後に、本発明は、該蛋白質のより治療上有効な改変体を選択する方法、ならびに選択された改変体それ自体に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、長鎖高度不飽和脂肪酸(LC−PUFA’s)の二重結合の数および位置を変調する真菌不飽和化酵素に関する方法および組成物に関する。特に、本発明は、不飽和化酵素およびそのような酵素につきコードする核酸を用いて、植物産物および部分のオメガ−3脂肪酸プロファイルを改良する方法および組成物に関する。特定の具体例において、不飽和化酵素は、真菌Δ15−不飽和化酵素である。また、SDAを有し、有益なオレイン酸含有量を維持する改良されたキャノーラ油組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)配列番号4のアミノ酸22〜450と少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド;b)受託番号DSM15334号としてDSMZにブダペスト条約下で寄託されたE.コリ宿主に存在するプラスミド中に挿入されたポリヌクレオチドのアミラーゼコード部分によりコードされるポリペプチドと少なくとも70%同一性を有するアミノ酸配列を含んで成るポリペプチド;c)配列番号3における位置68〜1417に示される配列と少なくとも70%の同一性を有するヌクレオチド配列を含んで成るポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド;及びd)α−アミラーゼ活性を有する、上記(a)、(b)又は(c)のフラグメントから成る群から選択された、α−アミラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする読取枠を含んで成る単離されたポリヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲナーゼの存在下で化合物をハロゲン化することを特徴とするハロゲン化法の提供。
【解決手段】ハロゲナーゼが、 (a) 特定の配列または遺伝暗号の縮重に基づいて該配列から誘導される配列にコードされるもの、または、 (b) (a)に記載されたものの機能的断片をコードする核酸配列にコードされるもの、または、 (c) (a)または(b)に記載された配列と標準的な条件下でハイブリダイズする配列にコードされるもの、または、 (d) (a)で特定される配列に対して30%を超える同一性もしくは60%を超える類似性を有する配列にコードされるもの、である、上記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】産業上、有用である酵素の生産に用いられてきた好アルカリ性バチルス属細菌についてゲノム解析を行い、有用酵素を探索ないしは生産するのに有用なDNAを提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはこのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列で表される有用タンパク質、当該有用タンパク質をコードする遺伝子、当該遺伝子を含有する組換えベクターおよび当該組換えベクターを含む形質転換体並びにこの形質転換体を培養し、当該培養物中から有用タンパク質を分離、取得する有用タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フィチン酸生合成経路において新規に同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、それらの変異体および誘導体、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体、誘導体およびアンタゴニストを作製する方法に関する。特に、本発明は、特にトウモロコシまたはダイズ動物飼料において、フィチン酸を低減し、かつ/または非フィチン酸リンを増加させるようにフィチン酸生合成を調節するための、イノシトールポリリン酸2−キナーゼ(IPP2−K)をコードするポリヌクレオチド、およびそのような活性を示すポリペプチドに関する。
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【課題】 抗生物質を用いなくても安定にプラスミドを維持することができる新種の形質転換体バチルス属細菌を提供する。
【解決手段】 染色体上のmetK遺伝子に欠陥を有し、metK遺伝子を含む発現ベクターによって形質転換されたバチルス属細菌。 (もっと読む)


【課題】 ウニの廃棄内蔵の有価資源化。
【解決手段】ウニ内臓由来の、以下の特性を有するスブチラーゼに属するアルカリセリンプロテアーゼ又はそのアイソザイム。(a)分子量 32kD(b)至適温度 45℃(c)熱安定性 45℃以下で安定である。(d)至適pH:pH11において最大活性を示す。(e)酵素タンパク質のN末端アミノ酸配列が、特定のアミノ酸配列を有する。(f)酵素タンパク質の部分アミノ酸配列が、特定のアミノ酸配列を有する。 (もっと読む)


【課題】エステル加水分解酵素、該酵素をコードする遺伝子DNA、該遺伝子DNAを有する組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該形質転換体を培養して得られる培養物から採取された該酵素および該形質転換体を培養して得られる培養物から該酵素を採取する該酵素の製造方法並びにそれを用いた光学活性体の製造方法を提供する。
【解決手段】 エステル加水分解酵素、該酵素をコードする遺伝子DNA、該遺伝子DNAを有する組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該形質転換体を培養して得られる培養物から採取された該酵素。該形質転換体を培養して得られる培養物から該酵素を採取して該酵素を製造する。さらに、このように製造された培養物または該処理物をカルボン酸エステルに接触させ、光学活性カルボン酸またはその対掌体エステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】 抗生物質を用いなくても安定にプラスミドを維持することができる新種の形質転換体バチルス属細菌を提供する。
【解決手段】 染色体上のtrpA遺伝子に欠陥を有し、trpA遺伝子を含む発現ベクターによって形質転換されたバチルス属細菌。 (もっと読む)


カルボキシルエステルまたはホスホネートエステル基で置換された抗HIV治療化合物を同定するための方法が提供される。このような化合物のライブラリーが、必要に応じて、新規酵素GS−7340エステルヒドロラーゼを使用してスクリーニングされる。GS−7340エステルヒドロラーゼに関連する組成物および方法がまた提供される。1つの実施形態において、以下:(a)非ヌクレオチドプロトタイプ化合物を同定する工程;(b)該プロトタイプ化合物をホスホネート含有基で置換して、候補化合物を生成する工程;および(c)該候補化合物の抗HIV活性を決定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
大量生産が容易で、なおかつ高収率で、安定したアミノ酸誘導体を加水分解及び合成するのに有用な酵素、及び当該酵素を用いたアミノ酸誘導体の生産方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素は、下記(1)〜(3)の理化学的性質を有する。(1)作用及び基質特異性 アミノ酸誘導体の加水分解及び合成反応を触媒する。(2)反応至適温度の範囲 60℃付近である。(3)至適pHの範囲 5.0〜8.0である。また、本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素を生産する能力を有する微生物を培養し、その培養液から前記アミノ酸誘導体分解合成酵素を採取することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は新規改変ネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子及び高生産性組換え細胞についての選抜方法におけるそれらの使用に関する。また、本発明は改変ネオマイシンホスホトランスフェラーゼ遺伝子及び異種プロモーターと機能的に連結された対象遺伝子を含む発現ベクター、並びに前記発現ベクターを使用することによる異種遺伝子産物の生産方法に関する。
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【課題】 大腸菌を用いた大量生産可能な、脱色活性を有する新規ペルオキシターゼを提供すること。
【解決手段】 (A)又は(B)に示すタンパク質。(A)Anabaena Pcc7120のゲノミックDNA由来の特定なアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)Anabaena Pcc7120のゲノミックDNA由来の特定なアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ペルオキシターゼ活性および脱色活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


下記の特性を有し、難分解性タンパク質分解活性を有する酵素を有効成分として含有する、難分解性タンパク質分解剤を開示する:
(a)作用及び基質特異性:難分解性タンパク質のペプチド結合を加水分解する。
(b)分子量:31,000(ゲル濃度12%の均一ゲルを用いるSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)
(c)等電点:pI9.3(ポリアクリルアミドゲル等電点電気泳動による)
(d)至適pH:pH9.0〜10.0である。
(e)作用至適温度:60〜70℃である。 (もっと読む)


直交tRNAと、直交アミノアシルtRNAシンテターゼと、直交tRNA/シンテターゼ対を含み、蛋白質にケトアミノ酸を組込む蛋白質生合成機構成分の組成物と作製方法を提供する。これらの直交対を同定するための方法と、これらの直交対を使用してケトアミノ酸を組込んだ蛋白質を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】キチンオリゴ糖からのN-アセチルグルコサミンの製造に有用な酵素の提供。
【解決手段】 下記の理化学的性質を有するタンパク質。
(a)作用:オリゴ糖を加水分解して、N-アセチルグルコサミンを生成する酵素反応を触媒する。
(b)分子量:55,800±500
(c)至適pHおよび安定pH範囲:至適pHはpNP N-アセチル-β-D-グルコサミニドを基質とした場合に5.5であり、安定pH範囲は5.3〜10である。
(d)作用適温の範囲:55℃〜75℃の範囲にある。
(e)熱安定性:pH5.5において30分間処理した場合に、55℃で90%以上の活性を保持し、60℃で60%の活性を保持する。 (もっと読む)


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