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Fターム[4B050CC05]の内容

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Fターム[4B050CC05]に分類される特許

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本発明は、ウィルスのエンベロープタンパク質の膜ドメインの共発現のためのベクター、ならびに、これらのドメインのホモ-および/またはヘテロ-オリゴマーを産生する方法に関する。本ベクターは、宿主細胞におけるベクターの複製および維持のための少なくとも1つの領域;ベクターの翻訳方向に、連続して、第一のプロモーターに続いて、特に少なくとも2つの膜ドメインのうちの1つをコードする配列を含む第一のキメラタンパク質をコードする第一の配列からなる第一の領域;ベクターの翻訳方向に、連続して、第二のプロモーターに続いて、特に少なくとも2つの膜ドメインのうちの他方をコードする配列を含む第二のキメラタンパク質をコードする第二の配列からなる第二の領域を含む。
本発明は、C型肝炎の治療または予防用医薬品の製造のための特別な適用を見出した。
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本発明は、アフィニティー精製に適した融合タンパク質を提供することによって、高価値の異種タンパク質をタンパク質精製するための改善された方法、および融合タンパク質をタンパク質分解性に切断する、改善された、そして経済的な方法に関する。該方法は、植物、植物由来組織または植物細胞由来の精製組換えタンパク質の大規模産生に有用である。本発明は、植物および他の生物学的産生系で産生された異種タンパク質の下流プロセシングのコストを減少させ、そしてその品質を改善することを目的とする。 (もっと読む)


長鎖のdsRNAに作用して特定の長さのdsRNAを生成させる活性を有する、dsRNA分解活性を有するタンパク質、核酸結合活性を有するタンパク質、例えばRNA結合活性を有するタンパク質の共存下でdsRNAにdsRNA分解活性を持ったタンパク質を作用させることにより、特定の長さのdsRNAを効率よく調製できる方法及び当該核酸結合活性を有するタンパク質がdsRNA合成に代表されるRNA合成反応においてもその効率を向上させる方法。 (もっと読む)


本発明は、概して、糖化タンパク質の検出の分野に関する。特に、本発明により、キメラタンパク質、キメラタンパク質をコードする核酸、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための、とりわけアマドリアーゼを使用する、方法およびキットが提供される。上記キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。
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本発明は、多重結合型酸化還元酵素複合体に関係する。前記複合体はデヒドロゲナーセサブユニット及びチトクロームCサブユニットを有する。本発明はさらに多重結合型酸化還元酵素複合体及びそれらの使用方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、アミラーゼ ポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法に関する。本発明のアミラーゼは、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良されている。特に本発明のアミラーゼは改変された外特異性(exospecificity)を示す。
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本発明は、哺乳類の癌細胞を効果的に殺すことのできる新規のウイルスを含む。上記ウイルスは二つの非毒性のプロドラッグを有効な化学療法剤に転換する新規タンパク質を産生する。この化学療法剤は局所的に産生され、ウイルスが癌細胞を殺すことを助け、また癌細胞の放射線に対する感受性を高める。前臨床試験において、上記ウイルスは単独で用いても、またはプロドラッグ療法及び/又は放射線療法との併用においても、多様な哺乳類の癌細胞を殺す上で効果的であることが明らかとなった。本発明は、ヒト癌に対する安全で効果的な治療を提供するであろう。
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本発明は、GFAT配列と精製マーカーの少なくとも一つの配列とを含む、酵素活性を有するタンパク質に関するものであって、精製マーカーの配列は、GFAT配列の二つの連続するアミノ酸の間に挿入されている。 (もっと読む)


本発明は、レンチウイルスのVifタンパク質の活性を阻害する物質を特定する方法を提供する。本発明は、細胞内の活性APOBEC3Gの量を増加させる物質を特定する方法を提供する。本発明は、本スクリーニング方法によって特定される物質を提供し、レンチウイルス感染を治療するための方法をさらに提供する。

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本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、受容体介在性薬物送達(特に血液脳関門を横切る送達)を行なうための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換活性化配列を含んで成る、新規の修飾されたコリン分子、又はそのフラグメントもしくは誘導体を提供する。修飾されたコリン分子は、置換活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型コリン分子の機能的活性を示す、修飾されたコリン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。修飾されたコリン分子は、種々の疫病又は障害、例えばうっ血性心不全及び急性心筋梗塞を処理するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、新規な変異体コア2 GlcNAcT核酸、上記核酸によりコードされるポリペプチド、並びに上記核酸及びポリペプチドの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および薬剤開発のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。 (もっと読む)


P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。
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注目のタンパク質と任意に融合された突然変異加水分解酵素を提供する。当該突然変異加水分解酵素は、相当の非突然変異(野生型)加水分解酵素の基質との結合であって、当該野生型加水分解酵素と基質との間で形成される結合よりも安定なものを形成することができる。1又は複数の官能基を含んで成る加水分解酵素の基質も、本発明の突然変異加水分解酵素及び基質を用いる方法と同様に提供する。また、基質と安定な結合を形成することができる融合タンパク質及び当該融合タンパク質を発現する細胞も提供する。
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