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Fターム[4B053BB02]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の位置 (310) | 底部 (187)

Fターム[4B053BB02]に分類される特許

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【課題】無気泡型のフルーツジュース/食物の高速真空撹拌方法およびそのミキサーを提供する。
【解決手段】撹拌方法は、ミキサーカップに撹拌する必要のある物を入れ、電源をつなぎ、ミキサーカップを密封し、真空スロートを接続し、スタートボタンを押し、システムによってミキサーカップ内の気圧の測定が開始される。真空ポンプが作動し始め、ミキサーカップ内の気圧が300mbarより低くなると、撹拌が始まり、撹拌終了後、真空ポンプが停止し、吸気弁が開き、ミキサーカップ内に空気が戻り、撹拌が終了することを含む。撹拌過程は、真空条件下で行い、無気泡であるか、または少量の気泡が発生するだけであり、大量の気泡がフルーツジュース/食物に混入されることを防止する。豊富な繊維を含む滑らかな健康飲料を製造することができ、さらに、高速下で食物/フルーツジュースが発熱することによる、空気酸化を低減させる利点を有する。 (もっと読む)


【課題】混練対象物が混練羽根により混練される際にグルテンが破壊されることなく、混練対象物が混練羽根により均質に混練されまでの時間を短くできる生地混練用縦型ミキサを提供すること。
【解決手段】筒状胴部5の内周面は水平断面形状が正多角形状に形成されていると共に、底壁6は周縁から中央に向けて下方に傾斜させられている。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ブレード回転軸と軸受けが固着し、ブレード回転軸が回転しなくなることで、製パンができなくなる不具合を解決する。
【解決手段】内部に焼成室が設けられた有底筒状の機器本体と、焼成室内に着脱自在に収納され、調理材料を収容するパン容器と、パン容器内に収容された調理材料を混錬するための練り羽根と、練り羽根を回動しパン容器底面へ貫通突出するブレード回転軸と、を有し、パン容器は台座を有し、ブレード回転軸は台座に取り付けた軸受けによって軸支されるとともに、軸受け上部に軸と同期して回転しないよう構成した軸受けカバーを設け、ブレード回転軸と軸受けカバー間を弾性部材で水密とした。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


【課題】ボウルを傾けてもナイフが落ちないようにしつつ、取り外し可能なナイフを備えたボウルを提案することで、従来技術の食品処理プロセッサが有する問題を解決する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックはモータ(13)を有し、該モータは実質的に垂直な軸(19)をもつ駆動手段(14)に接続され、ボウルの底(15)は前記駆動手段の通過を可能にする穴(16)を有し、プロセッサはさらに食品処理ツール(20)を有し、該食品処理ツールは、駆動手段の上に取り付けられるための取り付け手段を備え、前記プロセッサが食品処理ツールとボウルとの間に引力を働かせる磁化装置(27、28)を備えることにより、処理ツールの不都合な落下を回避しながらボウルを傾けることを可能としつつ、前記ツールをボウルと駆動手段とから簡単に分解可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】内部の高温の液体や蒸気の噴出等により利用者が危険を伴わないように、蓋の開放が安全なフードプロセッサを提供する。
【解決手段】機械式食品処理プロセッサ(10)が、ボウル(12)がその上にくる駆動ブロック(11)を有し、駆動ブロックは、回転駆動手段に接続されるモータを有し、プロセッサは食品処理ツールを有し、該食品処理ツールは回転駆動手段と連結する手段を備えており、ボウルには蓋(13)がかぶせられ、前記蓋は、ボウルの上に設置されまた実質的に垂直な軸(14)の周りを回転することができる開閉システム(28、29)を備え、プロセッサは、蓋が、実質的に回転軸(14)に平行な力が前記蓋にかかるとき、蓋の開放を阻止することを可能にする安全装置(29)を備える。
【効果】ボウル内で超過圧力が発生する場合に、蓋の急な押し上げや、高温の液体や蒸気の放出等を回避できる。 (もっと読む)


【課題】調理の利便性を高めた回転調理装置を提供する。
【解決手段】電動機2の回転軸2aと直結した第一の駆動側コネクター4によって回転する第一のカッター8を支持する第一のカッター台10と、電動機2と減速機構(図示せず)により低速にして回転トルクを増加させた第二の駆動側コネクター(図示せず)によって回転する第二のカッター(図示せず)を支持する第二のカッター台(図示せず)とを備え、第一の駆動側コネクター4と第二の駆動側コネクターの回転中心を同心円上に構成すると共に、前記第二の駆動側コネクターを前記第一の駆動側コネクター4よりも大きく外側に構成したもので、高速で回転する第一の駆動側コネクター4で駆動される第一のカッター8を使用する調理作業と、高トルクで回転する第二の駆動側コネクターで駆動される第二のカッター24で粘性の高い食材を使った調理作業が同一の本体1でできる。 (もっと読む)


【課題】焼き上げたパンをパンケースから取り出す際に、混練羽根が回転軸から抜けるのを防止し得る製パン機及びその製パン機の運転方法を提供する。
【解決手段】軸側連結部及び羽根側連結部Fcが挿通状態にあり、且つ、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が相対回転許容角度範囲内の抜け止め相対位置関係にあるときに、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの回転軸心方向での相対離間を阻止するように互いに干渉する軸側抜け止め部Se、羽根側抜け止め部Feが、それぞれ軸側連結部、羽根側連結部Fcに設けられた製パン機であって、制御手段が、最終の発酵工程の開始時点以後に、軸側連結部と羽根側連結部Fcとの周方向における相対位置関係が抜け止め相対位置関係になるように、回転軸Sを回転させるべく回転駆動手段を作動させる抜け止め処理を実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果実、野菜などの調理物の繊維質を良好に切削することができるミキサーを提供することである。
【解決手段】本発明のミキサー100は、回転駆動機構210と、刃部310と、容器400とを備える。刃部310は、回転駆動機構210によって回転する。容器400は、刃部310を囲う。刃部310は、複数の羽根320〜350を有する。複数の羽根320〜350は、容器400に向かって、それぞれ異なる方向に延びる。容器400は、複数のリブ410〜450を有する。複数のリブ410〜450は、容器400の内面470に形成される。1つの羽根320が、羽根320の近傍にあるリブ410に対して最短距離の位置にあるとき、その他の少なくとも1つの羽根330〜350は、羽根330〜350の近傍にあるリブ420〜450に対して最短距離の位置以外の位置にある。 (もっと読む)


【課題】軸受け部を簡単にし、オイルレスメタルの冷却性を向上し、振動発生や騒音の発生を抑制し、耐久性を向上させる。
【解決手段】容器蓋12の底部となる耐熱性樹脂で形成したメタル受け台26と、このメタル受け台26にインサートされた金属製の軸受けケース30と、軸受けケース30に下方から圧入されカッタ回転軸20を回転自在に保持すると共にその下部がこの軸受けケース30から下方に突出しているオイルレスメタル34と、容器蓋12の下面に密着固定されオイルレスメタル34の下部突出部外周を囲んで接触する放熱板36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受け部の温度上昇を抑え、放熱板が変形するのを防止し、振動や騒音の発生を防いで耐久性を向上させ、ベアリングの位置決め精度を良くしつつ組み立て性を向上させる。
【解決手段】回転軸22の外周に形成された位置決め用凸部30を上下から挟むようにカッタ回転軸22に固定された上下一対の転がり軸受け32と、これら転がり軸受け32の外輪に圧入された金属製の円筒状リング34と、この円筒状リング34が上方から圧入される軸受け収容部40が形成された放熱板36と、回転刃保持体12と放熱板36の軸受け収容部40に臨む位置にそれぞれ保持されその内周リップ部が回転軸22に接触する上下一対のオイルシール46、50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】カッターが不用意に回転することが無い安全な回転調理装置を提供する。
【解決手段】本体1に着脱自在で、カッター(図示せず)と調理物を収納する容器部材(図示せず)からなる調理用収納容器(図示せず)と、カッターを駆動する電動機(図示せず)の通電を入り切りするスイッチ3と、調理用収納容器が本体1に取り付けられている状態を検知する容器部材検知手段5とを備え、容器部材検知手段5は、スイッチ3の制御用つまみ3aと連動したアーム部17を内包する可動領域部5aと、インターロック部5bを備え、容器部材検知手段5が調理用収納容器により移動すると、アーム部17がインターロック部5bから可動領域部5aに移動し、制御用つまみ3aが通電可能状態で調理用収納容器を本体1から外した時、アーム部17が可動領域部5aからインターロック部5bへ移動し、そこで機械的に保持されて、制御用つまみ3aが通電切り状態に規制される。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な混合性能を提供するよう形作られるブレンダーのための容器を提供する。
【解決手段】ブレンダーのための容器11は、基底面13と、基底面13の上方で所定の軸を中心として回転可能なブレード20。弧状の壁14と、2つの略真っ直ぐな壁15,16とが、基底面13から上方へ延びるとともに、容器11の上端で終端している。ブレード20の回転軸は、略真っ直ぐな壁15,16よりも弧状の壁14に近接している。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】モータの異常を精度よく検知し得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、粉砕モータ60を駆動するための電力を供給する電源部121aと、電源部121aの状態を検知する電源状態検知回路125と、粉砕モータ60の異常を検知する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源部121aの状態によって異なり得る基準を用いて、粉砕モータ60の異常を検知する。 (もっと読む)


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