説明

Fターム[4B054AB06]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 処理の種類 (560) | 焼く (38)

Fターム[4B054AB06]に分類される特許

21 - 38 / 38


【解決手段】 左右のチェーン12にわたって多数のバケット5を等間隔で取付けている。バケット5は開閉扉5Aを備えており、バケット5が供給位置Aを移動する際には第1開放機構18によって開閉扉5Aが強制的に開放される。供給位置Aにおいて開閉扉5Aが開放されたバケット5に供給コンベヤ16から食品2が供給される。
供給位置Aを通過するとバケット5の開閉扉5Aが閉鎖され、食品2を収容したバケット5はケーシング3内を出口3Bに向けて移動される。ケーシング3内を移動されるバケット5は回転機構6によって回転されつつ噴射ノズル7から過熱蒸気が吹き付けられる。
【効果】 バケット5内の食品2を全周にわたって万遍なく焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送路の幅方向に所望の加熱温度を設定できるとともに、各ヒータの設定温度の温度差を任意に設定し、様々な品目の被加熱飲食物を搬送路に搬送し夫々適温にて加熱できる飲食物の連続加熱装置を提供すること。
【解決手段】筐体1内における搬送路12の上方にて長手方向に延びるとともに搬送路12の幅方向に並列して設置された複数のヒータH1〜H8と、被加熱飲食物Pを所望の温度で加熱する際の各ヒータH1〜H8毎の設定温度を設定するために各ヒータH1〜H8毎に予め定められた所定比率に基づいて、各ヒータH1〜H8毎の出力値を設定する設定手段と、所定比率を変更可能とする変更手段と、から少なくとも構成されている。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱蒸気式の焼成装置の問題であった高コストおよび処理効率の低さの問題を回避しつつ、食材を乾燥が少ない良好な食味に焼成する食材の焼成装置を提供する。
【解決手段】焼成装置1の各焼成領域A〜Dは、釜戸12とその上部を略密閉する蓋体14から構成される焼成容器内に、下火焼成手段を構成するガスバーナー20と、上火焼成手段を構成する加熱蒸気噴出管30を備えている。多数の食材Pを載せた鉄板トレー50は、チェーンコンベア40、40上にその両端を支持されながら、その制御された送り動作によって、各焼成領域A〜D間を順次連続的に搬送され、鉄板トレー50上の食材は各領域内で焼成処理を受ける。 (もっと読む)


【課題】 バーナーを用いて過熱水蒸気を発生させる水蒸気調理装置において、熱の利用効率を高める。
【解決手段】 本願発明に係る水蒸気調理装置は、過熱水蒸気を導入して食品を加熱する調理部1と、食品の移送部2と、過熱蒸気発生部3と、排気部4とを備え、過熱蒸気発生部3は、燃料を燃焼させることにより熱を得るものであり、上記の排気部4は、上記燃焼による排気を他へ排出する。調理部1は、熱交換部5を備え、上排気部4は、調理部の上記熱交換部5へ、過熱蒸気発生部3で発生した排気の少なくとも一部を導くものであり、熱交換部5は、排気の熱を調理部1内へ伝導する。 (もっと読む)


【課題】 圧力調理により多種多様な大量の料理を調理することができ、所望する料理に適した調理時間にて効率良く調理を行うことができるとともに被調理物に対して均一に加熱温度を供給することができる圧力調理装置を提供すること。
【解決手段】 被調理物を収容する調理鍋と、該調理鍋を収容する本体部と、前記調理鍋を加熱する加熱手段と、前記本体部に開閉可能に取り付けられるとともに前記調理鍋を密閉する蓋部を有し、前記加熱手段は、前記調理鍋の底部に当接するとともに複数の棒状の発熱体が所定間隔毎に平行に並設され、前記発熱体は、一の発熱体毎に入・切制御可能であることを特徴とする圧力調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 フライパン内で調理するまたは茹でるための調理法を提供すること。
【解決手段】 調理者によって半または全自動化調理を選択し、調理者によって調理品および/または調理法を選択し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される量の調理媒質により、第1の調理容器を自動的に満たし、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して決定される温度に、第1の調理容器内の調理媒質を自動的に加熱し、加熱された調理媒質中へ調理品を自動的に導入し、選択された調理品および/または選択された調理法に依存して、加熱された調理媒質中の調理品を自動的に調理し、および調理媒質から調理された調理品を自動的に取り出す。 (もっと読む)


【課題】複雑な前処理などを必要とせず、食品を水の凝縮伝熱により加熱すると共に、食品表面に凝縮水を連続的に付着させて食品表面に凝縮水を連続的に付着させることにより当該食品周囲の雰囲気の酸素濃度を大気中に酸素濃度以下にして、当該食品内成分の酸化を少なくした食品加工方法およびその食品加工器を提供する。
【解決手段】食品に過熱水蒸気を曝して該食品表面に凝縮水を連続的に付着させることにより、該食品を水の凝縮伝熱により加熱すると共に、前記食品周囲の雰囲気の酸素濃度を大気中の酸素濃度以下にして、該食品内の成分の酸化を低減することを特徴とする、食品加工方法。 (もっと読む)


【課題】 過熱水蒸気による熱効率、処理効率のよい食品の加熱処理が、連続して容易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 食品1をまわりの雰囲気に曝しながら搬送する食品搬送路3が貫通した処理室4内において、食品搬送路3にほぼ沿った面域に配管し通電により発熱させた電熱管6内に水蒸気7を通して加熱し過熱水蒸気8として放出して少なくとも食品搬送路3を含む所要域に行き渡らせながら、この過熱水蒸気8の処理室4外への排気を伴い更新を図り、食品搬送路3に食品を供給して搬送しながら、前記更新される過熱水蒸気8と電熱管6からの輻射熱11とに、搬送する食品11を曝して加熱し処理することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 食パンの鮮度及び風味の低下を防止しつつ、食感に優れる食パンを食べる直前にスライス並びにトーストして調理することが可能なスライス機能付トースターの提供。
【解決手段】 投入された食パンを所望の厚さにスライスする切断刃を有するカッティングユニット12と、カッティングユニット12に食パンを搬送する第1の搬送ユニット14と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンをトーストして焼き上げる焼成ユニット18と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンの先端側の外皮、又は末端側の外皮を排出口側に搬送して排出するとともに、スライスされた食パンを前記焼成ユニット側に搬送する第2の搬送ユニット16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 過熱蒸気を利用して被調理物の加熱調理を行なうことができ、しかも大量生産が容易で且つコストダウンを図ることができ、さらに大型化が容易な業務用の加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 焙焼炉2内部の調理室9に収納した被調理物3を焼成により加熱調理するようにした業務用の加熱調理装置1である。焙焼炉2に、既設のスチームボイラー4等の蒸気発生器で発生した蒸気を焙焼炉2外部から内部に導入するための蒸気導入口5を設けると共に、焙焼炉2内部に前記蒸気導入口5から導入された蒸気をガス燃焼熱により加熱して過熱蒸気Bを生成するための加熱手段6を設ける。生成された過熱蒸気Bを利用して被調理物3を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】
過熱蒸気の熱量損失を低減し、処理効率の向上を図るとともに、過熱蒸気の高温状態を維持する。
【解決手段】
過熱蒸気処理装置は、処理炉10と冷却装置兼ボイラー70により構成される。処理炉10は、スチーム発生部20,過熱蒸気発生部28,処理室50が一体に構成されており、前記処理室50の外側は、過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給室52により覆われている。更に、処理炉10全体が、断熱室64により覆われている。過熱蒸気発生部28から過熱蒸気供給室52へ送られた過熱蒸気は、処理室50の壁面ほぼ全体に設けられた射出口を介して処理室50へ噴出される。処理対象56の処理に利用された後の高温の過熱蒸気は、断熱室64へ送られ、前記処理室50及び過熱蒸気供給室52中の過熱蒸気の温度低下の抑制と、スチーム発生部20及び過熱蒸気発生部28の加熱に利用される。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を適切に加熱調理できる連続式加熱調理装置を提供する。
【解決手段】連続式加熱調理装置1は、熱気供給手段8からの熱気および蒸気供給手段9からの蒸気で被加熱物Aを加熱可能な第1加熱室11と、第1加熱室11と隣接して位置して遠赤外線ヒータ10で被加熱物Aを加熱可能な第2加熱室12とを備える。連続式加熱調理装置1は、被加熱物Aが第1加熱室11および第2加熱室12を順次通過するように被加熱物Aを搬送する搬送コンベヤ13を備える。
(もっと読む)


【課題】任意の調理条件を加熱室21ごとに設定する。
【解決手段】飽和蒸気を発生するボイラ11と、ヘッダ12を介して供給されるボイラ11からの飽和蒸気を過熱する過熱ユニット13、13…と、各加熱室21に配設する上下のノズル14、14…、15、15…とを設ける。 (もっと読む)


【課題】減圧雰囲気において材料に乾熱を加えることにより、調理室の減圧状態には関係なく、加熱手段による材料の乾熱温度は一定させて、材料に煮る、焼く、乾かす等の調理を完全に速やかに施すことができるようにして、高品質の煮物、焼物、干物等が安定して量産できる減圧乾熱調理装置を提供すること。
【解決手段】調理に必要な水分等を保有して、乾熱を加えると保有する水分等で調理を行なわれる材料を調理する食品調理装置であって、この調理装置1は、吸引手段7による排気で大気圧以下の減圧雰囲気に保持される減圧調理室2と、この減圧調理室2内に配置して材料に100℃以下の乾熱を加えさせる固体の加熱手段4と、材料に対して熱線を輻射し、この熱線で材料の乾熱を行う加熱手段5とを備えさせたこと。 (もっと読む)


本発明は、再生スペース内において調理品を再生させるための調理器具に関するものであって、この調理スペース内において少なくとも2つの再生平面、それらはとりわけそれぞれ1つのスライドユニットによって確定されているが様々な高さに配置されている、あるいは配置可能で、その際に設定された、あるいは設定可能な再生時間の経過後にアラームを発する1つの時計が、各再生平面に割り当てられていて、本発明は、調理品を装給された各再生平面の時計を手動初期化するための入力ユニットと、初期化された時計にとって固有の時間を表示するためのディスプレユニットとを有する操作要素(1)を特徴とする。
(もっと読む)


21 - 38 / 38