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Fターム[4B054AB15]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 処理の種類 (560) | 2以上の処理を行うもの (20)

Fターム[4B054AB15]に分類される特許

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【課題】円滑に調理を行うことができる調理システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、具入り麺食品を調理するための調理システムにおいて、鍋(1)で具と麺とを加熱調理するための加熱調理装置(2)と、具を炒めるための炒め装置(3)と、鍋(1)を洗浄するための鍋洗浄装置(4)とを有し、加熱調理装置(2)は、複数台の加熱器(7〜10)を並設するとともに、前記複数の加熱器(7〜10)に鍋(1)を順に移動させる鍋移動機構(6)を設け、鍋移動機構(6)で鍋(1)を各加熱器(7〜10)の稼働時間毎に移動させ、しかも、各加熱器(7〜10)の稼働時間を前記炒め装置(3)及び鍋洗浄装置(4)の稼働時間よりも長く設定することにした。 (もっと読む)


【課題】アクアガスを用いて調製した加熱・殺菌・乾燥植物とその調製方法を提供する。
【解決手段】収穫後の植物を、低侵襲的に加熱処理することによって、抗酸化成分の減耗抑制と変・退色の抑制及び一般生菌数の低減並びに効率的な水分の蒸発を図り、加熱・殺菌・乾燥植物を調製する方法であって、100℃以上に加熱された熱水及び/又は水蒸気を、これと同温度以上に加熱された準密閉空間の加熱室内に連続的に噴射させ、微細水滴と湿熱水蒸気を発生させ、上記微細水滴と湿熱水蒸気で上記加熱室内の空気を置換させて、湿度95%以上及び酸素濃度1%以下の組成を有し、90〜180℃の温度領域に保持されたガス成分で満たし、該加熱媒体で、被加熱材料に上記温度領域で10℃以上の温度差の連続振幅加熱を施して、加熱・殺菌処理することにより加熱処理する、乾燥植物の調製方法、及びその乾燥植物製品。 (もっと読む)


【課題】ご飯の品質を向上することができると共に、水資源を有効利用することができる炊飯システムを提供すること。
【解決手段】原水W1を逆浸透膜により透過水W2と濃縮水W3とに分離する逆浸透膜装置2と、米等の穀物を洗浄水を用いて洗浄する穀物洗浄装置4と、逆浸透膜装置2により製造された濃縮水W3を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用濃縮水供給ラインL2と、原水W1を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用原水供給ラインL3と、穀物洗浄装置4により洗浄された穀物を炊く炊飯装置7と、逆浸透膜装置2により製造された透過水W2を炊飯装置7に炊飯水として供給する炊飯用透過水供給ラインL4,L6と、を備える。 (もっと読む)


パスタなどの完成した食品を高速で用意する機械(1)は、パスタを調理するための少なくとも1つの第1の容器(3)と、パスタとあえるソースを用意するための少なくとも1つの第2の容器(4)を収容する覆い(2)を備えており、第1の容器(3)から第2の容器(4)に調理済みのパスタを移動させる移動手段(5)を備え、直接調理済みのパスタを第2の容器の中でソースと混ぜ合わせる。 (もっと読む)


一人前のパスタを準備するための機械が、パスタ、およびパスタに和えるのに適する少なくとも1つの原材料を投与するための投与手段と、一連の調理ポット(2)であって、パスタに和えるのに適する原材料を予め蒸して調理するための一連の調理ポット(2)の上部(8)、および、沸騰水中でパスタを、そしてソースパン(15)内でドレッシングを、別個に調理するための、一連のポットの下部(11)、を含む、一連の調理ポットと、混合パン(30)と、一連の調理ポット(2)から混合パン(30)へ調理したパスタおよびドレッシングを運搬するための手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】一度に調理することができる料理量は少ないものの多種類の調理を一台の装置によって短時間で行うことができる多機能型の調理装置を提供することである。
【解決手段】下面に第一の発熱手段22が配設されているグリドル熱板14と、このグリドル熱板14上に略密閉した調理空間32を形成する下面開口の調理箱12,13であり内部に第二の発熱手段33が配設されて前記グリドル熱板14の上面に開閉自在に設けられた調理空間形成手段と、前記調理空間32内に注水してこの調理空間32内に沸騰蒸気を生成する沸騰蒸気生成手段40と、メニュー選択手段55を備えて選択された調理毎に前記調理空間32を維持する調理時間と前記沸騰蒸気生成手段40における注水回数と前記第二の発熱手段33による加熱時間とを設定するプログラム設定手段36とよりなる。 (もっと読む)


【課題】手で攪拌することなく解凍麺を水洗いすること、もしくは、冷凍麺を冷すことができ、これにより、作業者の手を荒らすことなく、迅速に作業を進めることができ、しかも、きわめて衛生的な処理を行うことができる装置を提供することである。
【解決手段】所定量の水66を蓄えた上方開口の水槽57と、この水槽57内に設けられて上向きの噴流を発生させる噴流発生手段59と、解凍された解凍麺61を保持して前記噴流発生手段59の上部に出し入れ自在に設置される麺籠26とにより解凍麺水洗い機55または解凍麺冷し機を構成した冷凍麺調理装置である。 (もっと読む)


【課題】排気設備を不要とすると共に熱効率や温度の立ち上がりを改善することを可能とする、連続加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】食材を受容する複数のバケット10と、これら複数のバケット10を相互に並設した状態で搬送するバケット搬送機構20と、このバケット搬送機構20にて搬送された複数のバケット10の少なくとも一つを電磁誘導加熱にて直接的又は間接的に加熱する電磁加熱機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、炊飯ラインとご飯取り出し装置との間に位置する第1の調味液添加装置と、撹拌・冷却ラインに位置する第2の調味液添加装置とを備え、炊き上がったご飯を収容した炊飯釜が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を炊飯釜に収容されているご飯に添加し、当該ご飯が炊飯釜から取り出されて撹拌・冷却ラインに到達したときに、当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置と第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 調味液とご飯とが全体的に均一に良く馴染み、かつ、ご飯からの水分の放散が十分で、べとつきのないご飯を製造することができる炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の炊飯釜を用いて炊飯釜ごとに炊飯を行う炊飯システムにおいて、撹拌・冷却ラインに第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置を備え、炊飯釜から取り出されたご飯が第1の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの一部を添加し、当該ご飯が第2の調味液添加装置の位置にまで到達したときに、炊飯後の当該ご飯に添加すべき調味液の全量のうちの残部を添加するように、第1の調味液添加装置および第2の調味液添加装置とを制御する制御装置とを備えている炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は甘藷等の原料を蒸煮後冷却の速い連続蒸煮原料冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 機函2内を移動する通気性コンベア4上に積層原料10を支持し、該原料10の上部に蒸気噴出管6を配管して蒸煮室7を形成し、該蒸煮室7の後方に冷却水噴出管14を積層原料10の上方に設け、該噴出管14から噴出する冷却水14’を該原料10に供給し、かつ該冷却水噴出管14の上部を大気に連通させて、上記冷却水14’の付着した上記積層原料10に送風可能となし、該原料10に付着した上記冷却水14’を気化させ、気化潜熱を大気に奪うように形成した連続蒸煮原料冷却装置。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】 処理室内の空気排除工程に要する時間を短縮することである。ことを目的とする。
【解決手段】 被処理物1を収容する処理室2と、この処理室2への給蒸手段3と、前記処理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御する制御手段29とを備える蒸気加熱装置であって、前記処理室壁7へ水を噴霧する噴霧手段8を備え、前記制御手段29は、前記噴霧手段8を作動させて予熱された前記処理室壁7へ水を噴霧するとともに、前記減圧手段5を作動させることにより、前記処理室2内の空気排除工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 客のニーズに応じた種類の加熱液状食品を提供できる液状食品調理方法を提供する。
【解決手段】 スープ粉末SP及び乾燥具材INGを種別に貯蔵する複数の貯蔵庫27〜32から所定量のスープ粉末SP及び乾燥具材INGを選択的にカップ37内に投入し、水供給ノズル35から所定量の水をカップ37内に投入し、蒸気噴出ノズル36をカップ内37の液状物(スープ粉末SP,乾燥具材ING及び水)に差し込み、蒸気噴出ノズル36から液状物に蒸気を所定時間噴出し該噴出蒸気によって液状物の加熱及び撹拌を行う。 (もっと読む)


【課題】米粒内部に十分に水を吸水させて炊飯不良をなくし、食味に優れた無菌パック米飯の製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】米計量充填部5と、水計量充填部6と、仮シール部7と、該仮シールを行ったトレーごと加熱調理する炊飯・蒸らし部11,14と、蒸らし処理後、同一チャンバー内で真空冷却・ガス置換・前記通気部の密封シールを行う密封包装部17と、を備えた無菌パック米飯の製造装置において、前記仮シール部7と前記炊飯・蒸らし部11との間に、トレーごと温度30〜35℃、時間40〜60分間の浸漬を行う浸漬部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】低い蒸気圧でも米などの蒸煮対象物に蒸気を万遍なく供給でき、ブロッキングや
蒸煮むらを防ぎ、温度差による結露水を防いで、温度管理も充分に出来て、蒸煮対象物を
連続して効率よく蒸煮する連続蒸煮装置を提供する。
【解決手段】タンク2内の底部3に、複数の蒸気吹出開口4を有すると共に蒸煮対象物5
をほぼ定量搬送可能な中空スパイラル構造体6を回転自在に軸支し、且つこの中空スパイ
ラル構造体6の排出管7をタンク2の側面から延出して設けてなり、タンク2内に投入さ
れた蒸煮対象物5に中空スパイラル構造体6を回転させた状態で蒸気吹出開口4からの蒸
気を供給すると共に、蒸煮対象物5を排出管7側に搬送することで、上記の課題を達成で
きる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構造の蒸し器及びこの蒸し器を利用した酒製造装置を提供する。
【解決手段】 蒸し器10は、開口が開閉可能な容器20を備え、この容器20内には蒸気が供給されかつ底面から水が噴射されるように構成されており、さらに上記容器20内の内容物を攪拌する攪拌手段40が設けられている。この蒸し器10では、1つの容器20内で米等の穀物類を洗って蒸すことができる。そして、酒製造装置100は、上記蒸し器10に容器20内の温度を調整する温度調整手段を設けたものである。 (もっと読む)


本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
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