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Fターム[4B055CA34]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) |  (1,061) | 内部可視型蓋;透明蓋、開口蓋 (20)

Fターム[4B055CA34]に分類される特許

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【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上し得る水加熱容器を提供する。
【解決手段】蓋体200を容器本体100の開口部を閉じる閉じ位置に保持するフック部材8が、蓋体200を閉じ位置に保持するための保持位置と蓋体200の保持を開放するための開放位置とに移動自在な状態で、蓋体200に設けられ、弁体を上下動させて弁機構を開き状態と閉じ状態とに切り換える弁操作具9が、弁体を開き状態とする開き操作位置と弁体を閉じ状態とする閉じ操作位置との間で移動自在に、蓋体200に設けられた水加熱容器であって、フック部材8及び弁操作具9に、弁操作具9が閉じ操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を許容し、且つ、弁操作具9が開き操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を阻止する干渉部8i,9iが設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータによってシャッターをスライド方向に駆動可能な状態で該シャッターを手動により閉位置から閉じ動作方向へスライド移動させることによりシャッターを取り外せるようにしたものであっても、シャッターの取外し操作を軽く行えるようにする。
【解決手段】炊飯器5の内釜38を閉塞する上蓋39に洗米装置から落下排出された米を通過させる米投入口41を形成し、この米投入口41を塞ぐ閉位置と該米投入口41を開放する開位置とにスライド自在とされたシャッター44を備え、このシャッター44をスライド方向に駆動させるモータ61を備え、シャッター44を閉位置から閉じ動作方向へと手動によりスライド移動させることによって該シャッター44を取外す際において、シャッター44の該取外し動作でモータ61の出力軸64が回転しないように、モータ61とシャッター44との間の動力伝達機構62に遊びsを設ける。 (もっと読む)


【課題】設置場所が外光(紫外線)の入らない場所であっても、親水性の持続ができて、蓋の曇りを防止し続け得るようにする。
【解決手段】おでん種(被調理物)14を収容する鍋(調理容器)7と、鍋7を加熱する誘導加熱用コイル(加熱装置)6と、鍋7の上面の開口部を覆う、透光性を有する材料から成る蓋9とを具備する加熱調理器において、蓋9の内面に、可視光領域の光によって活性化される触媒層12を設けた。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどの加熱装置により、収容された食材を加熱することに適した容器及びこの容器に用いられる蓋体を提供すること。
【解決手段】食材を収容するとともに該食材を加熱可能な容器の胴体部の開口部を閉塞する蓋体であって、蓋体の外周輪郭形状を定めるとともに、容器の開口部を形成する容器の縁部と嵌合する周縁領域と、該周縁領域により囲まれる領域内部において、隆起する一の領域を備え、一の領域は、容器内の流体を排出可能な穴部と、該穴部を閉塞可能な突起部を備えるフラップ部を備え、該フラップ部は、一の領域に一体的に接続する基端部を備えるとともに、該基端部を軸に回動し、フラップ部の先端部は、周縁領域の外縁に到達しておらず、フラップ部の基端部が、フラップ部の先端部よりも蓋体の中心位置から離れた位置に配され、一の領域が、フラップ部の少なくとも一部を収容する凹領域を備え、凹領域は一の領域上面の周縁部に接続している蓋体とする。 (もっと読む)


【課題】酸化タングステンまたは酸化タングステン複合材の微粒子を内側表面に具備し、長時間親水性を維持することにより、高い防曇性能を有する鍋蓋を提供する。
【解決手段】酸化タングステンまたは酸化タングステンの複合材の微粒子を内側表面に具備する鍋蓋において、前記微粒子の平均粒径が1nmから200nmの範囲であり、かつ微粒子のアスペクト比を1〜3.5の範囲とする。可視光照射下において光触媒性能に優れる酸化タングステンまたは酸化タングステン複合材の微粒子を用いた場合には、有機物汚れやガス分解、抗菌・除菌性能を付加することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部を配置した蓋体のデザイン性を高めるとともに、同操作部への水などの侵入を防止することを目的とする。
【解決手段】有底筒状の鍋収納部を有する炊飯器主体と、前記鍋収納部に着脱自在に配置した鍋と、この鍋を介して内容物を加熱する加熱手段と、前記炊飯器主体の上方を開閉自在に覆う外蓋14とを具備し、前記外蓋14は有色樹脂28で成形されるとともに、前記有色樹脂28と成形密着性のある透明樹脂29、およびこの透明樹脂29の表面を覆うフィルム30で前記有色樹脂28の表面に操作部14を一体に成形し、さらに、前記フィルム30は部分的に半透明とした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタントの麺類、特に焼きそば等の従来であれば湯切りが必要であった麺類を調理する際に、湯切りを行うことなく調理可能な電子レンジ用容器および電子レンジ用容器の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】底面に麺を収容するための麺収容部を設けた容器本体と、上記容器本体の内側に嵌め込んで上記麺収容部を塞ぐための蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記麺収容部は略矩形の平面形状を有し、麺を収容可能な深さに形成し、上記蓋は底面に開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどの加熱装置により、収容された食材を加熱することに適した容器及びこの容器に用いられる蓋体を提供すること。
【解決手段】食材を収容するとともに該食材を加熱可能な容器3の胴体部の開口部を閉塞する蓋体1であって、前記蓋体1の外周輪郭形状を定めるとともに、前記容器3の前記開口部を形成する前記容器3の縁部と嵌合するように隆起した周縁領域と、該周縁領域により囲まれる領域内部において、隆起する一の領域を備え、前記一の領域は、前記容器内の流体を排出可能な穴部121と、該穴部121を閉塞可能な突起部を備えるフラップ部22を備え、該フラップ部は、前記一の領域に一体的に接続する基端部を備えるとともに、該基端部を軸に回動し、前記フラップ部22の先端部は、前記周縁領域と前記一の領域の間の領域に少なくとも部分的に延出することを特徴とする蓋体とする。 (もっと読む)


【課題】蒸し食品を個別容器に収容して、前記個別容器ごと保温陳列ケースに複数陳列することで、長時間陳列していても、蒸し食品が蒸気によりふやけてべとべとになるのを防止すると共に、極めて衛生的かつ見栄えよく陳列して店頭で販売することができる蒸し食品の店頭陳列方法を提供する。
【解決手段】水収容部を有する受け皿部と、前記受け皿部内に脚部を介して前記水収容部の水位より高い位置に配設されかつ複数の透孔部が設けられた食品載置部と、前記食品載置部に載置された蒸し食品を覆いかつ前記受け皿部に合着する蓋部とを有する複数の個別容器を備え、前記個別容器の受け皿部に水を導入し食品載置部に前記蒸し食品を収容して、加熱保温機能を備え少なくとも一部に内部を視認できる透明部を有する保温陳列ケースに収納し、蒸し状態で前記食品を陳列する。 (もっと読む)


【課題】鍋本体内に調理材を入れ、蓋体で蓋をして加熱調理することになり、調理時において、開閉部材により開口部を開口し、鍋本体内に水、油、調味料を注入することになり、開閉部材は開口部を開閉可能な左右一対の開閉片からなり、開閉片は両側方に待避するので、開口部への水や油、調味料等の注入を良好に行うことができる。
【解決手段】鍋本体1と、鍋本体内に連通する開口部Kを形成する開口部材3をもつ蓋体2と、開口部を開閉可能な開閉部材5と、開閉部材を開閉動作させる開閉機構6とからなり、開閉部材は開口部を開閉可能な左右一対の開閉片5aからなり、開閉機構として、一対の開閉片をそれぞれ支点軸10により水平揺動自在に設け、一対の開閉片が相互に近接して開口部を閉塞する閉塞位置及び相互に離反して開口部を開口する開口位置に停留可能なバネ部材11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部品で蒸気漏れを防ぎながら容器内の蒸気圧をコントロールすることのできる電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】上蓋2の上面に半球状凹部25を設け、半球状凹部25にスリット27を具え、スリット27により形成された橋状の蒸気排出弁28を有する蒸気排出スリット付き電子レンジ用容器であって、蒸気圧が上昇すると、蒸気排出弁28が押上げられて蒸気を排出し、蒸気圧が低下すると、半球状凹部の応力により蒸気排出弁28が元の位置に戻り、スリット27が塞がれる為、容器を封止することができ、容器内の蒸気圧をコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】調理中に高温の揚げ油が空気と触れて劣化することを抑えることができるフライヤーの浮き蓋を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性材料からなる板材の、周辺部を上方に折り曲げて、一定の深さを有する上部が開口した容器を形成し、この容器の平面形状が油槽の平面形状と略相似形であり、かつ前記油槽の平面形状に対し2分の1以上の面積を覆う大きさを有し、容器深さが揚げ油に浮きかつ調理中に沈まない深さを有することを特徴とするように構成する。 (もっと読む)


本発明は、調理容器の上側に安着される蓋体であって、上記蓋体は上部面にノブが備えられ、一側面には開口部が切欠形成され、上記開口部には外部ドアが開閉可能に結合されたことを特徴とする調理容器用蓋を提供する。本発明によると、調理中に蓋体を閉じた状態で蓋体に形成された開口部を通じて被調理物を返したり取り出すことができるので、調理が非常に容易で、かつ便利であり、内部ドアを通じて内部の水分が排出されて、食物の味が向上され、油が飛散しないので調理器具の周囲が清潔になるだけでなく、火災の発生や火傷を負うことが防止される。
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【課題】飽和状態に近い水蒸気に接触した場合においても蓋に結露による曇り現象を生じることがなく、蓋を装着した状態で加熱容器内の食品等を明確に視認できる加熱容器用蓋およびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂材から構成され、加熱容器2の蓋1として被着される加熱容器用蓋1において、少なくとも蓋1の内面側に付着する水分の接触角が5度以下であることを特徴とする加熱容器用蓋1である。また、蓋1の一方の表面に垂直に可視光線を照射した場合に、照射光の強度に対する蓋の他方表面に透過する透過光の強度の比である透明度の平均値が85%以上であることが好ましい。さらに透明樹脂材がポリエーテルサルホン樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 筺体内部の視認性を妨げることなく、調理品の入庫時間などを容易に確認できる蒸し器を提供する。
【解決手段】 筆記具などによる記入が可能で、かつこの記入を消去可能なフィルム状部材としての表示フィルム43を、筐体2の扉16に備える。こうすると、従来のように書き込み用のメモ用紙を別に用意しなくても、筐体2の扉16に設けてある表示フィルム43に、商品の販売状況に応じた入庫時間などを随時記入するだけで、それぞれの商品の入庫時間などを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスストアーのおでんは、従来の木製あるいは網目状の蓋では閉じておいては中身が見えないため販売上の問題があり、開け放しておいては衛生上の問題があった。また、ただ透明というだけの蓋ではおでんの水蒸気のためくもってしまい、やはり鍋の中身は見えなくなってしまう。
【解決手段】おでんの蓋に透明素材を使用し、その蓋を加温することによって、おでんの鍋の蓋を閉じた状態でも水蒸気による結露も防止しながら、おでんの鍋の中身を見ることができるようになる。 (もっと読む)


[課題]今日の加工食品には殆ど殺菌剤や防腐剤などが入っており、どうもそれが腸内菌を殺すばかりか、胃酸を中和して肉など蛋白質の消化を悪くしているのではないかと、もう何年も便秘が続くので、思い付いた。
安全な肉を手頃な価格で時には十分摂りたい。それを街中で誰もが気軽に出来るようにならないかと考え、お好み焼き店でビフテキを出すことを思い付いた。
[解決手段]お好み焼き店において、鉄板の上でビーフステーキを焼く場合に、「覆い蓋」として使用する、ガラス製の或いは側面を金属製に上面をガラス製にした、そしてそれらの「摘み」をガラスのみならず金属や合成樹脂とした、ステーキガラスカバー或いはステーキカバーと呼ぶことにする、ステーキを焼く場合の覆い蓋。 (もっと読む)


【課題】子供、老人でも食べたい時に中に具を入れて置けば、蓋の中に入っている調味料入れを押す事により調理できる鍋である。又、箸が挟める事もこの鍋の特徴で箸を探したり置き場所に困る事が無い。
【解決手段】野菜、肉、魚介類等、水洗いを用い、切って鍋にまで入れる作業(行為)は高学年の子供又、老人でも行えるが、味付け(調味)するとなると中々面倒で、手間の掛かる作業(行為)に成る。今回、この点を解決するべく、料理本又、テレビの料理番組に出てくる味付け(調味)に塩、醤油、スプーン小さじ三杯、砂糖小さじ二杯、味醂小さじ二杯、塩小さじ三杯、味の素少々等、鍋蓋に表示し、コンロに掛けておくだけで自由な時間帯にコンロのボタンを押すだけで程よい味付け(調味)が出来る鍋とした。又、鍋の一部には箸が挟めるバネ状の箸掴みを置くことにより箸をテーブル又、他の場所に捜すことなく、煮、炊が出来るよう利便性を良くした。 (もっと読む)


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