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Fターム[4B055CA69]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付属具部 (884) | 弁部 (106)

Fターム[4B055CA69]に分類される特許

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【課題】蒸気通路部の空間へのおねばの溜まりを低減させてお手入れ性を向上させ、炊飯時と保温時の蓋を開けて外蓋を閉じる時に蒸気通路部から水滴がご飯への滴下の低減する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋体3の上面部を構成する外蓋5に蒸気孔6を設けるとともに蒸気孔6を囲むように外蓋下面側に円筒状壁B7を設け、蒸気通路部11の円筒状壁B7の端面のパッキン8と離間して装備される弁ホルダー12を備え、この弁ホルダー12は、円筒状壁B7の中空体からなり下面を塞ぐように弁13を設け、円筒状壁B7の端面のパッキン8において少なくともヒンジ側の一部のパッキン凸部8aは、弁ホルダー12の外面に他の部分より近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジのマイクロウェーブ加熱による食材から発生する蒸気による高温高圧を最大限生かす電子レンジ圧力保温調理用セットを提供する。
【解決手段】電子レンジ圧力保温調理用セット1は、蓋付容器、圧力調節装置、保温器の3つの別々の機能を有したものからなり、蓋付容器の蒸気排出筒7と圧力調節装置の蒸気排出筒装着部12によって圧力調節装置が着脱できる蓋付容器で圧力調節装置には、圧力調節弁13だけでなく減圧調節弁14も設けことができ、保温器の中に蓋付容器を入れて圧力調節装置を取り付けた電子レンジ圧力保温調理用セット1を電子レンジ庫内に入れて調理ができるもので構成されている。 (もっと読む)


【課題】時間をかけて圧力を加えることにより理想的な米の硬さを調整を行う。また、米の硬さだけでなく、ユーザの嗜好に応じて米の甘みも調整する。
【解決手段】炊き上げる米の硬さを2種以上設定し、その硬さを選択するための硬さ選択部(粘りスイッチ78)を設け、炊飯制御手段(マイコン83)は、調圧工程にて硬さを調整するために、炊飯鍋10内を昇圧可能な設定圧を、炊き上げ硬さが硬く設定されている場合には低設定圧として調圧する一方、炊き上げ硬さが柔らかく設定されている場合には高設定圧として調圧した後、設定圧が低くなるようにを変更する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図った圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋(図示せず)内と外気とを連通又は遮断する圧力弁29と、プランジャー34の駆動により前記圧力弁29を強制的に開放及び閉塞させる圧力弁開放機構30と、非炊飯物を加熱する加熱手段(図示せず)及び前記圧力弁開放機構30を制御する制御手段(図示せず)とを備え、一連の炊飯工程のうち沸騰維持工程中に前記鍋内を大気圧以上に加圧して炊飯する圧力式炊飯器において、前記プランジャー34の駆動方向と、前記圧力弁29を開放するスライダー部材43の駆動方向が同一で、かつ、圧力の開放時に、両者とも、前記鍋の開口を塞ぐ蓋体(図示せず)の後方方向へ駆動する方向で、また、ほぼ並行に配置したもので、圧力加圧中の蓋体の前方の傾きの影響を受けず、圧力の開放をスムースに行うことができ、蓋体の全長を抑え、コンパクトな圧力式炊飯器が提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓋体の半ロック状態のまま加圧炊飯を選択したとしても加圧炊飯が行われないようにし、また/及び加圧炊飯中に蓋体を開放しても蒸気が噴出しないようにしてなる安全性をより高めた加圧式炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記蓋体を開閉するための蓋開閉部材を有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、圧力調整装置を有し、前記圧力調整装置は、通気孔を開閉する弁体及び摺動部を有し、前記摺動部は、前記蓋体が半ロック状態にあると前記蓋開閉部材に当接し、前記弁体が前記通気孔を閉鎖しないようにする構成。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の調圧装置の一部を回動部材により調圧し、更に安全弁としての機能を持たせることにより、調圧装置の構造を簡略化し、力の伝達を滑らかにし、且つコストを低減する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する圧力式炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを有し、前記蓋体は、第1圧力調整装置及び第2圧力調整装置を有し、前記第1圧力調整装置は、第1通気孔を開閉する球状の第1弁体を有し、前記第2圧力調整装置は、第2通気孔を開閉する球状の第2弁体を有し、前記第1弁体は、水平方向に押圧されることにより前記第1通気孔を開閉し、前記第2弁体は、回動部材を介して垂直方向に押圧されることにより前記第2通気孔に対する閉鎖力を高め安全弁として機能する構成。 (もっと読む)


【課題】圧力調理中の内部圧力が異常圧力となることを防止する。
【解決手段】内鍋10を収容する本体11に内蓋60を装着した蓋体23が取り付けられている。内蓋60には第1貫通孔63,64が設けられ、第1貫通孔63,64には、弁構造体70,97、挿通部71,98、フランジ部72,99を含む弁座69,96、および、第1通気孔73,101を有する調圧部68,95が設けられている。第1通気孔73,101を囲繞するように内蓋60の内鍋10側に設けられ、挿通部71,98が挿通されるフィルタベース部120、および、該フィルタベース部120に開閉可能に取り付けられフィルタ孔156が形成されたフィルタ部150を有するフィルタセット110を備え、弁構造体70,97に弁座69,96を係止した時に、内蓋60と弁座69,96のフランジ部72,99とにより挟持してフィルタセット110を内蓋60に取り外し不可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】米の表面の余分な水分をなくす効果を有する炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11の調理物を加熱する加熱コイル16と、鍋11の調理物を保温するフランジヒータ18と、鍋11上面に蓋をする内蓋56と、内蓋56に備えた鍋11内の圧力を調整する調圧部58と、鍋11内を減圧する減圧ポンプ82とを備え、予約炊飯待機時に減圧ポンプ82を動作させて鍋11内を減圧して、減圧ポンプ82を一定時間動作させた後停止させて、そのとき調圧部58を閉じて鍋11内の減圧を一定時間保持した後、調圧部58を開き鍋11内に外気を送り込み鍋11内の水面を揺らす機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】甘みがあって、美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3は、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11の下部に配された内蓋4を有し、内蓋4の上部に、鍋2の上部と連通し蒸気筒吸気孔26を有する蒸気筒16と、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔19を有する蒸気筒収納部15と、送風機20と、蓋本体3の外郭面に設けた外気吸気用の吸気口21と、送風機20と吸気口21を連結する吸気経路22と、送風機20と蒸気筒吸気孔26を連結する送風連結管A23と、送風機20と鍋2の上部とを連結する送風連結管B25と、送風連結管A23と送風連結管B25を切替える送風方向切替弁24を配設したもので、炊飯時に送風連結管A23側に切換えて、送風機20で温度の低い外気を蒸気筒16内に投入しておねばの上昇を押さえて、吹き零れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
保温付電気炊飯器に於いて、米飯の乾燥や変色、厭な臭気を作らない保温時炊き立て米飯機能を有する保温付電気炊飯器を提供するものである。
【解決手段】
保温付炊飯器に炊き上がって食した後、残った保温中の米飯にIC電動給水調整器で時間的水供給の間を組込んで過熱器や加圧パイプを通り蒸気噴出口より噴出された蒸気は蒸気溜気通過室を介して内蓋に設けた第1,2次蒸気噴出口より内鍋の米飯上に霧状にした水蒸気を噴出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】普通のガスコンロを用いて火力の制御を自動的に行い、手軽に低コストでおいしいご飯を炊くことができるガスコンロ制御装置を得る。
【解決手段】コンロを強火で燃焼させるために大流量のガスを流す第1配管13と、第1配管13を開閉する第1バルブ15と、コンロを弱火で燃焼させるために小流量のガスを流す第2配管14と、第2配管14を開閉する第2バルブ16と、スイッチ操作により動作して第1バルブ15を開きタイムアップで第1バルブ15を閉じる第1タイマ25と、第1タイマ25のタイムアップで動作して第2バルブ16を開きタイムアップで第2バルブ16を閉じる第2タイマ26と、第2タイマ26のタイムアップで動作しタイムアップで警報器28を作動させる第3タイマ27と、を有し、第2配管14には、ガスの流量を無段階に調整し調整位置を保持する流量連続可変バルブ18が配置されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に鍋内の圧力を降下させても大気圧近傍まで降下しないようにして、降下に伴う炊飯鍋内の温度の低下を抑えて炊飯する。
【解決手段】炊飯鍋内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、加熱手段及び内圧調整装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置を備え、制御装置は沸騰維持工程中に炊飯鍋20内を大気圧を超えて加圧する炊飯器であり、内圧調整装置PVは、炊飯鍋20内を大気圧を超える圧力に閉塞保持する閉塞保持圧力を有する第一の調圧弁25と、炊飯鍋20内が閉塞保持圧力以上に上昇したときに第一の調圧弁25が開放しない状態に閉塞ロックする第一調圧弁閉塞ロック機構38を有し、制御装置は沸騰維持工程において、第一の調圧弁25を閉塞ロック状態にし、炊飯鍋20内を閉塞保持圧力を超えて加圧した後、第一の調圧弁閉塞ロック機構38により、第一の調圧弁25の閉塞ロックを所定単位時間単位で1回以上間歇的に解除する。 (もっと読む)


【課題】蓋体内部の圧力弁や貯留タンクなど、丸洗いしても手の届きにくい場所の汚れや臭いを落とすことができる圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋と、鍋が収容される開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開閉自在な蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、炊飯コース及びクリーニングコースを実行する制御手段とを備える圧力式炊飯器において、前記制御手段は、前記クリーニングコースが選択された際に、前記鍋内の水を沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程と沸騰状態に維持する沸騰維持工程を実行し、立上加熱工程において鍋内を加熱して加圧した後に、沸騰維持工程において、圧力弁を所定時間開放して一気に大気圧まで減圧して鍋内を突沸させる工程を行い、沸騰維持工程の終了後に加熱を中止し、前記圧力弁を所定時間開放した後、前記圧力弁を所定時間閉じて前記鍋内を負圧にする。 (もっと読む)


【課題】2個の圧力弁を設けて鍋内の圧力を調節して炊飯する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内を大気圧以上に昇圧して炊飯する圧力式炊飯器において、制御装置は、炊飯プログラムを記憶する記憶手段を備え、記憶手段には、鍋内の炊飯量に対応させて、沸騰維持工程における圧力弁の選択並びに開回数及び開時間を記憶しておき、制御装置は、沸騰維持工程において、量判定手段で判定された炊飯量に応じて、2個の圧力弁のうちのいずれか一方、又は双方の圧力弁の選択を前記記憶手段から呼出して作動させる弁選択・作動手段と、前記弁選択・作動手段で選択された圧力弁の開回数及び開時間を記憶手段から呼出して制御する弁開回数・時間制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】それぞれ2つずつ設けられた圧力弁及び圧力弁開放機構が片方又は両方使用されても加圧状態において蓋体のロックが解除されない炊飯機を提供する。
【解決手段】圧力弁29及び圧力弁開放機構30が蓋体7内にそれぞれ2つずつ設けられた炊飯器1において、圧力弁開放機構30は、移動可能なプランジャー34と、プランジャーの移動を伝動するリンク機構38と、リンク機構から伝動された移動に伴い移動される作動部材43とを有し、蓋体7には、蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するロック部材80が備えられ、作動部材43には、圧力弁29の開閉機構を作動させる作動杭44とロック部材80が押動される腕部47とが形成され、ロック部材80は、作動部材44の移動により圧力弁29が閉状態とされたとき、作動部材43の移動に伴い腕部47がロック部材80を蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の大型化を抑えると共に、注出路の開閉状態を容易に確認することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の胴体と、胴体の下部開口を塞ぐ底体と、胴体内に収容された内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられ、内容器の内部と注出口とを連通する注出路が設けられた蓋体と、注出路を開閉可能な弁体と、注出路を塞ぐ閉塞位置と注出路を開放する開放位置とに弁体を移動させることが可能な開閉レバーと、弁体の一部が開閉レバーに当接するように付勢する弁付勢手段とを備え、開閉レバーは、弁体の移動方向と交差する方向に移動可能に構成されると共に、弁体の移動方向及び開閉レバーの移動方向に対して傾斜する傾斜面を備え、開閉レバーの移動に連動して弁体の一部が傾斜面に沿って摺動することにより弁体が閉塞位置又は開放位置に向けて移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】おねば戻し穴に設けた開閉弁が意図しないときに脱落するのを抑制することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に内釜2内で発生した蒸気を炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内釜2内で発生した蒸気を蒸気口ユニット20内部に導く導入孔22aと、蒸気口ユニット20内のおねばを内釜2内に戻すおねば戻し穴28と、内釜2内の圧力に依存しておねば戻し穴を開閉させる開閉弁29と、を備え、開閉弁29の平面視における外径よりも小さい直径の第1小孔31aを有し、開閉弁29を内釜2側から覆うフィルター30を設けた。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】弁機構の開閉状態を切り換えるための操作性を向上する。
【解決手段】弁操作具9が、把手2の側の力点側てこ部材91と弁機構Vの側の作用点側てこ部材92とを、一方が揺動するのに伴って他方が揺動するように、把手2と弁機構Vとの間において端部同士を連結した状態で設けて構成され、力点側てこ部材91が、把手側の端部を操作部9hとして把手2の上方に位置させた状態で、把手側の端部と弁機構側の端部との間を支点P1として横方向の軸心周りに揺動自在に設けられ、作用点側てこ部材92が、その把手側の端部が力点側てこ部材91の弁機構側の端部に連結されて、力点側てこ部材91の上下方向揺動に連動して横方向の軸心を支点P2として上下方向に揺動するのに伴って、弁体27を上下動させて弁機構Vを開き状態と閉じ状態とに切り換えるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上し得る水加熱容器を提供する。
【解決手段】蓋体200を容器本体100の開口部を閉じる閉じ位置に保持するフック部材8が、蓋体200を閉じ位置に保持するための保持位置と蓋体200の保持を開放するための開放位置とに移動自在な状態で、蓋体200に設けられ、弁体を上下動させて弁機構を開き状態と閉じ状態とに切り換える弁操作具9が、弁体を開き状態とする開き操作位置と弁体を閉じ状態とする閉じ操作位置との間で移動自在に、蓋体200に設けられた水加熱容器であって、フック部材8及び弁操作具9に、弁操作具9が閉じ操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を許容し、且つ、弁操作具9が開き操作位置でフック部材8の保持位置から開放位置への移動を阻止する干渉部8i,9iが設けられている。 (もっと読む)


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