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Fターム[4B055CA71]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱源部 (219)

Fターム[4B055CA71]に分類される特許

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【課題】調理時の加熱の温度ムラがなく、外部熱源の調節により比較的低温でも水分残りが少ない過熱蒸気が得られる過熱蒸気調理器具を提供する。
【解決手段】過熱蒸気調理器具10は、内鍋20と外鍋30の間に過熱蒸気室96を備え、上部が耐熱性の蓋26で覆われる。外鍋30の内側底面には、中央ボイラ室72の周囲に蒸気通路76,78,リング状ボイラ室80,蒸気通路82,84を配置した過熱蒸気生成ユニット70が設けられる。リング状ボイラ室80は中央ボイラ室72との間で、水及び蒸気が連通している。中央ボイラ室72とリング状ボイラ室80で生成した水蒸気は、蒸気通路76で加熱されて過熱蒸気となり、リング状ボイラ室80と隣接する蒸気通路78,82で冷却されて大きい蒸気粒が除去される。そして、蒸気通路84で再加熱されて過熱蒸気室96へ送られ、内鍋20の吹出口22から内部に供給される。 (もっと読む)


【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】光学温度表示器を持つ調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具が、調理上面板13の上に配置される調理容器を加熱するためにその下に配置された加熱装置18を持つ調理上面板を含み、温度のための光学表示器装置20が前記調理上面板の下に設けられており、表示器装置が光学表示のための熱変色性物質を含み、熱変色性物質が、蛍光性でありかつ10nm〜80nmの粒径を持つ主要部を持つ粉末として存在する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】米飯をより熱効率良く炊飯することができ、さらには、炊き上がる米飯の食味をより一層向上させることができる炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜12が炊飯位置にセットされたときに、前記炊飯釜12の底面の中心部近傍を加熱する位置に配置された内輪バーナ3と、前記炊飯釜12の底面外周部を加熱し、かつ、前記炊飯釜12の底面の中心部に向かって燃焼する位置に配置された外輪バーナ4とを備える炊飯装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】非磁性体と磁性体の結合力が優れて耐久性が向上されて熱効率が優秀な電磁調理器用容器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電磁調理器用容器の製造方法は、加熱パターン部材の加工工程S1と、結合溝部の形成工程S2と、結合工程S3と、研磨工程S4を含む。加熱パターン部材の加工工程S1は板状の底板から前記本体に向けて突出された突出部を具備して、その突出部の内側は穴を形成する。結合溝部の形成工程S2は縦方向から上部に配置された第1溝部と該第1溝部の下側に配置されて第1溝部より狭い幅をもつ第2溝部を形成し、第1溝部と第2溝部の間に段差が形成する。結合工程S3は、突出部が段差を崩壊させながら本体と結合し、崩壊された段差は突出部に形成された穴の外側の空間を埋める。研磨工程S4は、本体の上面を研磨して本体と加熱パターン部材の上面が同一の高さになるようにする。 (もっと読む)


【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 手や飲食物等の容器を温めることができる、多用途に利用できる保温器の構造に関する。
【解決手段】 中空ドーナツ状に形成された枠体1と、枠体1内に備えたヒータ2と、ヒータ2と接続されて枠体1表面にヒータ2の熱を伝える伝熱部材3とを設け、内側に伝熱部材3を配置した枠体1の表面温度が上昇して放熱する放熱面4を構成する。ヒータ2は枠体1内の内側面1aに沿って円周状に配置し、伝熱部材3はヒータ2と接続しながら枠体1の内側面1aから上面1cと底面1dを経て外側面1bまで配置し、放熱面4は内側面1aが高温部を構成するものである。穴が開いた枠体1の中央部分に飲料用の容器を置いたり、枠体1の上に手や物品を置いたり、枠体1を手で握ったりして、容器に入った飲み物や手や物品を温めることができる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の底部側と側部側との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくし、美味しいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 所定量の米と水とを収納する内鍋3と、該内鍋3を加熱する加熱手段(誘導発熱体G1,G2およびワークコイルC1,C2)とを備え、該加熱手段により前記内鍋3を加熱して、ご飯を炊き上げるようにした電気炊飯器において、前記内鍋3の側壁部3cの外面に、その下端側から上端部側に延びる凹凸部X,X・・を形成し、同部分の受熱面積および受熱量を増大させることにより、同部分の加熱力を向上させて底壁部との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくすようにした。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス信号のエッジタイミングを一定にして加熱手段に供給される電力が設定電力となるように制御することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源Vacで動作する加熱手段となるワークコイル64と、前記ワークコイル64の出力を制御する制御手段となるマイコン制御装置80と、を備える炊飯器1において、前記交流電源Vacのプラス電圧からマイナス電圧及びマイナス電圧からプラス電圧へのゼロクロス点通過を検出するフォトカプラPCによりゼロクロス信号を作成し、エッジタイミングを一定とすると共に、当該エッジタイミングにより前記ワークコイル64の出力を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の保護枠でもある内ケースの底部上面に結晶化ガラス製セラミックス等のセラミックプレートからなる耐熱部材を取り付け、内ケース等を土鍋の底部に設ける発熱部材からの輻射熱から保護することを目的とする。
【解決手段】内壁を形成する内ケースと、外壁を形成する容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、前記内ケースと前記容器本体の間に設けられる誘導加熱式の加熱手段と、前記内ケース内に収納される土鍋を有する炊飯器において、前記加熱手段は、前記土鍋の底部に対向する底部コイルと、前記土鍋の湾曲部に対向する側部コイルを有し、前記内ケースの底部上面であって、前記底部コイルに対向する位置に、前記土鍋底部との間に空隙を有して耐熱部材を取り付け、前記空隙は外部と連通し、前記加熱手段の加熱時、前記空隙で加熱された空気が対流により上動し前記土鍋の外側部を加熱する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯終了までの目安時間の表示を行う場合、過熱蒸気発生で使用する水の水量に応じた炊飯シーケンスを切り換えて炊飯を行うときに、炊飯終了までの目安時間と実際の炊飯に要した時間との間の不整合を解消する炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を加熱する蒸気経路16と、水タンク11aの水量を検知するサーミスタ23と、炊飯終了までの目安時間を表示する残時間表示手段である制御回路30と、蒸気の供給を行うメニューと蒸気の供給を行わないメニューとを備え、蒸気供給を行うメニューの場合は炊飯開始から所定時間以後にサーミスタ23によって水量検知し、この水量により決定されるシーケンスで炊飯を行い、蒸気供給を行わないメニューの場合には、サーミスタ23を動作させないようにし、制御回路30は蒸気供給を行うメニューの炊飯の場合、サーミスタ23によって検知した水量により炊飯終了までの目安時間を変更して表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の過熱蒸気を鍋内に投入する炊飯器では、水の沸点(100℃)以上の過熱蒸気を発生させるためには水タンクの水全てを加熱し高温にしなければならず、多量のエネルギー(電力)と時間を必要とする。また、温度の高い過熱蒸気(例えば200℃)を生成するためには、別途蒸気過熱手段を設ける必要あり炊飯器本体の大型化につながる恐れがあった。
【解決手段】蒸気発生手段は水タンク内の水の水面付近に浸漬された発熱する金属体からなり、金属体は蒸気過熱手段を兼ね備え、蒸気発生手段と蒸気過熱手段は蓋に着脱自在に一体構成で装着することで、コンパクトでありながらお手入れ性を犠牲にすることなく、素早く安定的に高温の過熱蒸気を生成し、特に蒸らし時にはご飯全体を100℃以上に維持して糊化を促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】ヒータ32と蒸気過熱容器31を蒸気入口31a側で接合することによって、蒸気過熱手段30は余熱段階においては蒸気入口31a側が過熱蒸気出口31b側に比べ高温となり、蒸気投入時には蒸気との温度差がより大きくなり効率よく熱交換することで過熱蒸気出口31bの過熱蒸気温度の立ち上がりを早くできる。また低温側である蒸気入口31a側にヒータ配線36を配置するので熱による劣化を抑制できる。また高温側の過熱蒸気出口31b側に過熱蒸気温度検知手段33を設けることで蒸気で冷却される蒸気入口31a側に比べて蒸気投入時の温度変化が少なく、過熱蒸気の温度制御を安定化できる。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】大気圧以上の蒸気を鍋内に投入し、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段24から発生した蒸気の温度を上昇させるとともに、蒸気の圧力と流速を増大させて過熱蒸気を生成する蒸気過熱手段15で生成された過熱蒸気を鍋2内へ排出し、蒸気過熱手段15は、複数のフィン43からなる螺旋構造をした蒸気流路45を蒸気が通過するようにしたことにより、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定したおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することができる。また、蒸気過熱手段によって蒸気温度を安定化させることができ、加熱板の温度を上げ過ぎる必要がないため炊きむらが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の過熱蒸気発生装置は、ケース(41)と、発熱部(42B)がケース内に配置されるようにケースの側壁を貫通し、先端部(41A)がケースと接触するように設けられた棒状のヒータ(42)とを備え、蒸気取込口(41c)を通じてケース内に取り込まれた蒸気をヒータの発熱部で加熱して過熱蒸気を生成し、過熱蒸気排出口(41d)を通じて過熱蒸気を排出する。 (もっと読む)


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