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フライパン、フライヤー (1,810) | 被調理物の搬送様式 (153) | 搬送手段 (91) | コンベアによるもの (82)

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【課題】調理油の局部加熱及び局部加熱による揚げ滓の炭化等による調理油の劣化を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】調理油を満たし食材を揚げる油槽11と、加熱部31,91と、加熱部31,91内の熱媒体によって調理油を加熱するフライヤー10を提供する。フライヤー10は、熱媒体を加熱するための加熱装置41を備え、その熱媒体として熱交換用油を用い、加熱部31,91と油槽11とは境界壁12,93を介して区画され、油槽11内の調理油と加熱部31,91内の熱交換用油とを、境界壁12,93を介して熱交換させることによって、調理油を加熱することを特徴とする。また、加熱装置41は、熱交換用油を加熱して、調理油を直接加熱しないものとし、熱交換用油が食用油であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改良されたユニット式真空フライヤを提供する。
【解決手段】ユニット式真空フライヤ(10)は、低圧雰囲気真空調理が可能であり、細長い調理トンネル(11)を有する。調理トンネル(11)は、清掃及びメンテナンスのために、下ベース部分(14)から分離可能な上フード部分(13)を有する。上フード部分(13)と下ベース部分(14)が互いに気密にシールされるとき、上フード部分(13)及び下ベース部分(14)は、包囲されたフライ調理装置のための高真空を保持するように機能する。調理トンネル(11)の両端部に配置された気密シールロック部(27,28)は、製品の進入と排出を可能にする。真空フライヤは、別個の包囲圧力容器を必要としない。 (もっと読む)


【課題】揚げ物調理中に発生した揚げ滓を油槽内の所定箇所まで搬送し、搬送された揚げ滓を自動かつ連続して油槽から確実に除去することで、調理油の劣化を抑制し食材の調理品質を維持するフライヤーを提供する。
【解決手段】揚げ物調理する油槽13と、油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43を備えた濾過部41と、濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107とを備えたフライヤー1において、濾過部41には、少なくともフィルター43と、油槽13内で揚げ滓を回収し搬送する揚げ滓搬送部91と、油槽13外へ揚げ滓を排出する揚げ滓排出部97とを備え、輸送ポンプ107は、油槽13から調理油を吸引し油槽13内の長手方向への調理油の流れを油槽13の全幅に渡って発生させるものであり、揚げ滓搬送部91が油槽13の長手方向に対して幅方向に全幅に渡って配設されたことを特徴とするフライヤー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】油槽内の調理油と揚げ滓とを定期交換不要のフィルターにより自動かつ連続して分離濾過し、濾過された調理油を循環させることで調理油の劣化を抑制するフライヤーを提供する。
【解決手段】油槽13と油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43とフィルター43に付着した揚げ滓を除去するスクレーパ62及び洗浄吐出部81と濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107を備えたフィルター付きフライヤーにおいて、フィルター43は微小間隔をおいて配列された複数の線状部材が筒状に形成されフィルター43の中心軸と平行にある回転軸を中心として回転し、輸送ポンプ107に接続された油槽吸引管104の一方の端部はフィルター43の内側又はフィルター43の軸方向の少なくとも一方の端部に配設され、輸送ポンプ107の吸引によりフィルター43の外周からフィルター43を通過して濾過された調理油を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個の成形品を互いに接触することなく油ちょう槽内へ案内して成形品同士が間隔を持って充分な油ちょう加熱がなされる状態にできるシュートの提供。
【解決手段】魚肉すり身を含む原料素材のドラム成形品を搬送するベルトコンベアの搬送端部と油ちょう槽との間で、前記ベルトコンベアの搬送端部から脱落した前記成形品を、前記油ちょう槽内で移動する油槽内コンベア上に案内する油ちょう槽投入シュートにおいて、ベルトコンベア上を並列状態で搬送され、同時に脱落する複数個の成形品を、それぞれ互いに離反する方向へ案内する傾斜滑り面を前記成形品の個数分備えた。 (もっと読む)


【課題】 固定型の蒸気シールド及び窒素注入点の組み合わせにより、製品がフライヤーに進入する際の、製品上における蒸気や水の凝集の可能性を劇的に減少させると同時に、フライヤーの前面に進入する外気の量を減少させ、油の酸化や劣化を大きく減少させることができるフライヤーを提供する。
【解決手段】 フライヤーは、全体を包み込むフライヤーフードと、フライヤーフード上のダンパーやファンを備える蒸気の排出スタックと、操作中に製品がフライする油に進入する製品進入地点と、製品を受け入れる上流端部に隣接する中間部と、フライヤーフード内の製品進入地点から下流に位置される固定型の蒸気シールドとを備え、蒸気シールドは、油鍋の中間部前端から立ち上がりフライヤーフードに連結され、蒸気が製品進入地点へ移動しないように蒸気シールドによってフライヤーの中間部から上流端部を分離する。 (もっと読む)


【課題】ディープフライステップ中に、蒸気の急速な逃げを可能にし、均一な調理を可能にする、フレンチフライドポテトの連続調理方法を提供する。
【解決手段】フライ作業中にじゃがいもの薄切り片のほぼ鉛直な配置を容易にすることによるフレンチフライドポテトの調理を開示し、油をパックを通して上方に流れさせながら、薄切り片を、とても深いパック内で調理し、かつ、調理している薄切りパック内の蒸気の捕捉を最小にする。調理器の中を薄切り片を搬送するコンベアベルトが、油の流れを容易にする多数の開口を有し、調理器は、再加熱のために、加工処理経路の側方に及び長手方向に、油の排出を可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】油温の変化を迅速に且つ正確に検知して食材を揚げるために最適な油温調整を行うことができ、赤外線放射ヒータの寿命を延ばすことが可能であり、使用に伴って加熱効率が低下したり食材の味が損なわれたりする不具合の発生を抑制し、メンテナンスの手間を軽減することができ、振動による赤外線放射ヒータの破損を防止すること。
【解決手段】油を収容する油槽1と、前記油槽1内の油を加熱する加熱装置2と、前記油槽の入口側から出口側に向けて食材を移送する移送コンベア3と、前記油槽内の油の温度を測定する温度センサ5と、前記温度センサの測定値に基づいて前記加熱装置を制御する制御装置を備えており、前記加熱装置が、前記油槽の入口近傍に配設されたシーズヒータ21と、該シーズヒータの移送方向下流側に配設された赤外線放射ヒータ22とからなり、前記温度センサが、前記油槽の入口近傍に配設されたシーズヒータの近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】清掃作業を容易に行うことが可能なフライヤ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るフライヤ装置100において、第1軸410、420及び第2軸310、320が、支持フレーム151、152の間に回動自在に設けられる。第1コンベヤ130が、第1軸410、420に巻き取り自在に取り付けられた結合部材490により吊り下げられ、第1軸410、420の回動により油槽110の外部と内部との間を変位し、調理時に油槽110の内部に配置され、載置した食物W1〜W3を油槽110の長手方向に沿って搬送する。第2コンベヤ120が、第2軸310、320に巻き取り自在に取り付けられた結合部材390により第1コンベヤ130の上方に吊り下げられ、第2軸310、320の回動により油槽110の外部と内部との間を変位し、調理時に第1コンベヤ130に載置された食物に上方から接触して該食物を油槽110の長手方向に沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】 食品の内外を的確に加熱すると共に少量の油で揚げることを可能にした調理器を提供することにある。
【解決手段】 この調理器は、食品を移動させる移動機構4と、中波長赤外線及び短波長赤外線をそれぞれ食品に照射する中波長赤外線ヒータ6及び短波長赤外線ヒータ8を備えている。中波長赤外線及び短波長赤外線を食品に照射すると、食品はその内外が共に加熱されて焼成される。また、オイル供給部38から食品にオイルを滴下又は塗布すると、食品の内部が的確に加熱されると共に食品の外部が揚げ物としての適度な風味を持つ状態に焼成することができる。また、反射板36が反射する中波長赤外線及び短波長赤外線によって食品の裏面側等も確実に焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】数種類の別々の様式のポテトチップを高い均一性基準で調理する融通性のあるシステムを提供する。
【解決手段】本発明のポテトチップ調理方法及び装置では、ポテトスライスを初期調理ステージから最終調理ステージまで制御下で調理する。スライスを高温調理油中に堆積させてスライスパックを形成し、このスライスパックを調理経路に沿って運び、その間、パックをパドル手段(24)によって攪拌すると共に混合し又は転動させ、個々のスライスが調理媒体との最大限の接触関係をなすようにする。調理経路を1つ以上のステージ(11,12,13)に分割するのが良く、各ステージにおいて、調理時間及び調理温度は、最終水分が1.2〜2%の種々の様式のポテトチップを製造するよう選択・維持される。 (もっと読む)


【課題】揚物を冷却装置に分散して供給することにより、冷却効率を向上させるとともに冷却装置を短くし、設置スペースを小さくすることができる揚物製造装置を提供すること。
【解決手段】揚物素材を油で揚げるフライヤ2と、フライヤ2で揚げられた揚物を脱油する脱油装置3と、脱油された揚物を冷却する冷却装置4とを備えた揚物製造装置において、脱油装置3の出口コンベア33の下流側に、出口コンベア33より幅広のスライドコンベア5を幅方向に往復移動可能に設置するとともに、スライドコンベア5の下流側に、スライドコンベア5の移動幅と略同幅の渡りコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤとは別の構造の分離装置を設けずとも、搬送工程中で所定の大きさにカットされた豆腐類を所定の間隔に調整する。
【解決手段】 帯状に成型された豆腐類を搬送する搬送コンベヤH1と、第1の間隔調整用コンベヤC1と、この第1の間隔調整用コンベヤC1と搬送速度が異なる第2の間隔調整用コンベヤC2とを備え、搬送コンベヤ上で所定の大きさにカットされた豆腐類を第1の間隔調整用コンベヤC1よりも第2の間隔調整用コンベヤC2の搬送速度が速く設定され、切断された豆腐類(油揚げ生地)A1、A2を所定間隔F1、F2に調整する。 (もっと読む)


【課題】搬出コンベヤによって搬出されるフライ製品をフライ直後に冷却することにより、フライ製品中のアクリルアミドの生成を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】フライヤー1は、油槽8からポテトチップ4を搬出する搬出コンベヤ10と、搬出コンベヤ10上に載ったポテトチップ4を冷却するガスを放出するガス放出部12を備える。ガス放出部12は、搬出コンベヤ10の両側から搬出コンベヤ10の内側空間に送風する一対のブロワ40を備える。ブロワ40から送風された空気を搬出コンベヤ10の内側空間から上方に放出させることにより、空気をポテトチップ4の間を通るように流す。空気が、油槽8から上がったポテトチップ4の隙間を通りながらポテトチップ4を下方から冷却するので、フライ直後のポテトチップ4を効率的に冷却することができ、ポテトチップ4におけるアクリルアミドの生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のバッチ式フライヤー及び大型自動フライヤーをそのまま使用して食用油の酸化抑制効果及び熱劣化抑制効果の優れたフライヤーの食用油酸化抑制装置を提供する。
【解決手段】マイナス高電位発生装置2とマイナス高電位発生端子4をマイナス高電位出力線3を接続した構成のマイナス高電位発生手段のマイナス高電位発生端子4に導電性金属性からなる油面板を用い、油面板に絶縁体部材を取り付け、フライヤーに接続する濾過器5又は集中タンクの内部にマイナス高電位発生端子を浸漬設置し、マイナス高電位発生端子4の油面板の面積を、フライヤーの油量がY(面積比)≧1/300×(油量)+0.2±0.4に設定することにより、既存のバッチ式フライヤー又は自動フライヤーに接続する濾過器5又は集中タンクに簡単に設置出来、食用油の酸化抑制効果及び熱劣化抑制効果の優れたフライヤーの食用油酸化抑制装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易でかつ油量を少なくすることができ、油液の汚染等を抑えることができるとともに、油槽の温度の均一化を促進することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】油槽の底板18の下面側には全前面にわたって密着シート27(本例では「PERM-FOIL」新熱工業社製)が張り付けられており、さらに密着シート27を介してその下面には、複数のヒータエレメント28が所定の間隔で食材の搬送方向の交差方向に設けられる。各ヒータエレメント28は、断面が長円を成しており、上面が該密着シートの下面に接して配置されており、効率的に伝熱する底板を介して加熱されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一般的な食品の油揚げ装置において、揚げ加工時に、油槽の底に沈下した食品破片などの揚げかすを油槽の底に滞留させないで、油槽内の揚げ油の流れを利用して、揚げかすを排出口まで積極的に滑り行かせ、揚げかすを効率よく回収できるようにする。
【解決手段】油槽(5)の内底面(7)に、揚げかす排出用の溝(12)を設け、この溝(12)の溝底面(14)を油排出口(8)側で低い傾斜勾配とし、溝(12)の低い開口端を油排出口(8)に連通させるとともに、溝(12)の位置以外の内底面(7)に、油排出口(8)の方向に向けて1または2以上の油ノズル(10)を設けてなり、油ノズル(10)から油槽(5)の内部に吹き出された加熱状態の揚げ油(6)の流れにより揚げかす(9)を内底面(7)で滞留することなく、油排出口(8)まで滑り行かせる。 (もっと読む)


【課題】素材をフライ製品にしたときの不良品を減少させる方法及び真空フライヤーを提供する。また、フライ製品を製造するのに必要な油量を減らす方法及び真空フライヤーを提供する。
【解決手段】本発明は、素材からフライ製品を真空フライヤー(1)で製造する方法等に関し、素材を、真空フライヤー(1)の油面(L)の下に沈めた油中状態で攪拌する第1のフライ工程と、素材を油中状態で攪拌することと、素材を油面(L)付近に浮かせた油面状態で攪拌することとを、交互に第1の周期で繰返す第2のフライ工程と、素材を油中状態で攪拌することと、素材を油面状態で攪拌することとを、油中状態における時間が油面状態における時間と同じ又はそれよりも短くなるように、交互に第1の周期よりも短い第2の周期で繰返す第3のフライ工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現する。
【解決手段】槽31内の加熱液Wの液面上で垂直循環するチェーン21、21と、チェーン21、21間に等ピッチに付設する押え板22、22…とを設け、チェーン21,21は、槽31内の材料を搬送する搬送装置10と連動し、各押え板22,22は、槽31内の材料を、加熱液中に沈めながら搬送装置10と同一方向に同一速度で搬送する。 (もっと読む)


【課題】 例えば或る一定以上の不純物が濾紙に付着したときに、未濾過液を濾紙に透過させる濾過流量を殆ど低下させずに、この不純物が付着した濾紙を未使用又はそれに近いものと確実に取り替えることができる濾過装置を提供すること。
【解決手段】 貯留槽12に流入する未濾過液を帯状の濾紙10に透過させて濾過し、この濾過済みの液体を貯留槽12から流出させる濾過装置11において、貯留槽12に設けられ濾紙10のうち未濾過液を透過させる部分を保持し、かつ、濾過済み液が透過可能な環状ネットベルト26を有し、この環状ネットベルト26を走行させることによって濾紙10を移送することができる濾紙送り機構部14を備える。 (もっと読む)


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