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Fターム[4B063QA01]の内容

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Fターム[4B063QA01]に分類される特許

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【課題】I型インターフェロン(IFN)療法における患者の治療効果を予測するためのIFN応答性関連遺伝子を同定し、患者の当該遺伝子を解析することによるI型IFN療法の治療効果の予測方法を提供すること、当該遺伝子の発現量または活性を指標とする免疫増強剤・I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】ヒトマイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ3(MAPKAPK3)遺伝子領域に存在する特定の遺伝子多型、および該多型と連鎖不平衡の関係にある遺伝子多型を検出し得るポリヌクレオチドを含有する、I型IFNによる治療に対する感受性予測用試薬。被験者における当該遺伝子多型、MAPKAPK3の発現量もしくは活性を指標とする、I型IFNによる治療に対する感受性予測方法。MAPKAPK3の発現もしくは活性の抑制を指標とする、I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


マイクロ流体ベースのラボオンテストカードが記載されている。テストカードは、ポイント・オブ・ケア(POC)分析器で使用される。テストカードは、サンプルを受けとり、次いでPOC分析器を用いてサンプル中の特定の物質を定量化又はカウントするように設計されている。テストカードは、複数の層を具えてもよい。一実施例では、テストカードは、濾過表面、捕捉チャネル、及び粒子検出器を具える第一分離チャンバを具えている。テストカードは、ナノワイヤーセンサを具えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】新規なイネのいもち病圃場抵抗性遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物イネのいもち病抵抗性の改良方法の提供。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子Pi35(t)を単離し、Pi35(t)遺伝子を導入する、またはPi35(t)遺伝子を保持するイネを育種することによって、幅広いいもち病レースに対して抵抗性を付与する。 (もっと読む)


本発明は診断分野、特に慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患の検出に関する。より詳細には、本発明は、慢性関節リウマチまたはその疾病素質の存在または不存在を検出するための方法、免疫系に関連した標的遺伝子の発現データを用いて対象者における慢性関節リウマチのモニタリングを行うための方法、並びにバイオインフォマティックスのための手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】リケッチア・ジャポニカ感染症の迅速かつ正確な診断のための検査法の提供。
【解決手段】リケッチア・ジャポニカゲノム中の特定DNA塩基配列、および/またはその相補配列から、リケッチア・ジャポニカ感染症の診断に使用するプライマー、および/またはプローブを設計し、PCR法、リアルタイムPCR法、LAMP法、in situハイブリダイゼーション法、サザンハイブリダイゼーション法から選択される少なくとも1つの方法によるリケッチア・ジャポニカ感染症の診断のための、被検体DNAの検査法。 (もっと読む)


本発明は、本発明による方法を用いて異なる生体分子、特に核酸およびタンパク質を同じ固定生物学的サンプルから並行して単離/抽出し、単離された生体分子を定量および分析する方法と、固定サンプルから異なる生体分子を並行して単離/抽出するためのキットとに関する。本発明はまた、疾病の診断、疾病の予後診断、疾病の処置の決定、および疾病の処置のモニタリングのための、前記キットの使用に関する。本発明はさらに、本発明の方法により単離された生体分子を定量および分析すること、固定サンプルから様々な生体分子を並行して単離/抽出するためのキット、および疾患の診断、予後診断、疾患の療法の決定および疾患の治療のモニタリングのために前記キットを使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、骨代謝異常疾患の治療薬となり得る破骨細胞分化抑制剤を提供する。また当該破骨細胞分化抑制剤を探索するスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明の破骨細胞分化形成抑制剤は、セリン代謝系酵素であるセリンパルミトイル転写酵素の活性を阻害する物質を有効成分とする。また、本発明の破骨細胞分化形成抑制剤のスクリーニング方法は、セリンパルミトイル転写酵素の活性を阻害する作用を指標として、当該作用を有する物質を選択する工程から構成される。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)ポリヌクレオチドおよびそれにコードされる産物の発現および/または機能を調節するオリゴヌクレオチド化合物。VEGF天然アンチセンス転写物を抑制するように設計された1つまたは複数のオリゴヌクレオチド化合物を患者に投与するステップを含む、血管内皮増殖因子(VEGF)に関連する疾患を治療する方法。
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【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】培養槽内部における液相領域と該液相領域の上の気相領域との界面から液相内への酸素供給の影響を含み、かつ、精度高く酸素移動容量係数及び呼吸速度を計測可能とする。
【解決手段】第1の酸素濃度の酸素含有流体が上記培養槽1a内部に供給された場合において培養槽1a内部の溶存酸素濃度の測定結果から得られる溶存酸素濃度の時間変化と、第1の酸素濃度と異なる第2の酸素濃度の酸素含有流体が培養槽1a内部に供給された場合において培養槽内部の溶存酸素濃度の測定結果から得られる溶存酸素濃度の時間変化とから酸素移動容量係数と呼吸速度との少なくともいずれかを算出する。 (もっと読む)


新規ファルネセン合成酵素をトマトから単離した。前記ファルネセン合成酵素は、形成される最終生成物に関して驚くべき特性を示し、かつ、その遺伝子は、他の起源からの既知のファルネセン合成酵素とは低い配列同一性をヌクレオチドレベルで有する。本発明は、単離したポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチド、遺伝子構築物、ベクター、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、及び遺伝子構築物を有する宿主、特に植物、並びにその植物由来の種子に関する。 (もっと読む)


【課題】新たな抗真菌剤を開発するための新規の標的遺伝子の探索方法及び機能推定方法を提供する。
【解決手段】以下の工程を含む方法:1)標的遺伝子の候補遺伝子を選択する工程、2)基準酵素系阻害剤の投与により特異的に誘導される遺伝子をレポーター遺伝子の候補遺伝子として選択する工程、3)上記候補遺伝子のプロモーターとマーカー遺伝子が導入されたベクターを構築する工程、4)上記ベクターを導入し形質転換体を作製する工程、5)該形質転換体に欠失破壊または条件破壊を導入する工程、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との生育の違いを指標に抗真菌剤の標的遺伝子を選定する工程、又は、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との上記マーカー遺伝子の発現量の違いに基づき抗真菌剤の標的遺伝子の機能を推定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】マウスAcidic ribosomal phosphoprotein P0遺伝子(Arbp遺伝子)を高感度に検出するための新たなオリゴヌクレオチドプローブ、それを備えたマイクロアレイ、及びそれらを用いた当該遺伝子の検出方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)若しくは(b)のDNAの塩基配列及び/又は該DNAと相補的な塩基配列のうちの、連続する30〜80塩基を含むDNAからなる、マウスArbp遺伝子検出用オリゴヌクレオチドプローブである。(a)特定の塩基配列のうちの第500番目〜第1098番目の塩基からなる塩基配列を有するDNA、(b)上記(a)のDNAに対し相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、かつマウスArbp遺伝子を検出し得る機能を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】特定の遺伝子マーカーを用いてエドワジェラ症に罹り易いヒラメを判別し、効率的な養殖を可能とするヒラメのエドワジェラ症感受性判別法を提供すること。
【解決手段】5’−TCT AGT GTT TGA GCA GAT AGG AAG GG−3’(配列番号1)の内、連続する少なくとも10個の塩基から成るオリゴヌクレオチド、及び、5’−CTC TTA GTG GCA CTC CAT CAC ACT G−3’(配列番号2)の内、連続する少なくとも10個の塩基から成るオリゴヌクレオチドをプライマーとして、ヒラメ由来の核酸を鋳型とした核酸増幅反応法を行ない、得られた増幅産物を解析する。 (もっと読む)


本発明は、疾患の免疫学的プロファイルを作成する目的で、単一細胞から複数の種類のサイトカインを検出するための方法を提供する。

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インテグラーゼと関連する1個以上のHIV配列変異体の低頻度出現を検出するための方法であって、(a)HIVサンプル集団中の複数のRNA分子からcDNA種を作製する工程;(b)cDNA種から複数の第1のアンプリコンを増幅し、それぞれの第1のアンプリコンを一対の核酸プライマーを用いて増幅する工程;(c)第1のアンプリコンの増幅されたコピーをクローン的に増幅して、複数の第2のアンプリコンを作製する工程;(d)第2のアンプリコンの核酸配列組成を決定する工程;(e)第2のアンプリコンの核酸配列組成において5%以下の頻度で生じる1個以上の配列変異体を検出する工程;および(f)検出された配列変異体を、HIVインテグラーゼと関連する変異と相関させる工程を含む前記方法の実施形態を記載する。 (もっと読む)


【課題】 サイトケラチン19のmRNAを迅速に増幅・検出すること。
【解決手段】 サイトケラチン19 mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマー(第一または第二のプライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は一般的に、切断されたフォンビルブランド因子(VWF)断片を測定する方法に関連する。より具体的には、本発明は、トロンボスポンジン1型モチーフを有するディスインテグリンおよびメタロプロテイナーゼ、メンバー13(ADAMTS13)の、インビボでVWFを切断する能力を測定する方法に関連する。本発明はまた、ヒトのものと同様のADAMTS13活性を示す、様々な動物モデルを用いる方法に関連する。本発明はさらに、哺乳動物において、特にヒトおよびヒト血漿において、rVWFの切断産物を測定する方法に関連する。
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【課題】トバモウイルス抵抗性L遺伝子をクローニングし、トバモウイルス抵抗性植物の作出のための新規手段を提供すること。
【解決手段】L3抵抗性遺伝子を保有するCapsicum chinenseのBACライブラリーを利用し、L3が2つのBACコンティグ(計5クローン)もしくはその間の未知領域に含まれることを突き止めた。この領域に多数存在する抵抗性遺伝子類似配列のDNA断片をサブクローニングし、配列解析及び機能解析によりL3遺伝子を同定した。さらに、該遺伝子の配列をもとにその他のL遺伝子をも同定した。明らかになったL遺伝子配列自体を利用し、各L遺伝子型を簡便に識別できる方法も確立した。 (もっと読む)


卵巣癌の診断、予後および/または治療のための方法および組成物を開示する。 (もっと読む)


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