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Fターム[4B063QA01]の内容

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Fターム[4B063QA01]に分類される特許

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【課題】同一の検出対象核酸に対して複数のプローブを設定する場合において、同一レベルのハイブリッド体の安定性を有するプローブセットを提供すること。
【解決手段】検出対象核酸鎖とプローブで構成されるハイブリッド体において、両側の一本鎖部分の塩基長を考慮して各プローブの結合力、例えばTm値を調整したプローブのセットを供給する。その際、相補鎖に対してもプローブを設定する。また、同プローブセットを結合したプローブ担体も提供する。 (もっと読む)


【課題】再現性の高い生体から離れたin vitro爪白癬モデルを提供する。
【解決手段】ヒトを含む動物より採取した非感染爪の爪床側に、予め培養して定量可能な状態に調整した、真菌乃至はその生体構成部分を播種し、水性担体と接することなく、低温高湿度条件で長期間培養し、爪白癬モデルを製造する。前記予め培養して定量可能な状態に調整した、真菌乃至はその生体構成部分は、分生子の分散液であることが好ましく、前記低温高湿度条件は、温度25〜30℃、湿度90〜100%の範囲に存することが好ましい。 (もっと読む)


単一のウェル中で単一の検出標識を用いて、第2の標的核酸のコピー数と比較して第1の標的核酸のコピー数を決定するための方法および組成物を本明細書で開示する。たとえば、マルチプレックス定量PCR(MMQPCR)法によって、単一のウェル中で単一の検出標識を用いて、第2の標的核酸のコピー数と比較して第1の標的核酸のコピー数を決定するための方法および組成物を本明細書で開示する。一実施形態において、テロメアの配列のコピー数を測定する方法をも開示する。このデータは、測定したテロメア長を、1つの集団内で観察したテロメア長に対応する死亡リスクおよび疾病出現率に関係づけるために使うことができる。
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【課題】生体分子および化学的相互作用の迅速、ハイスループット、特異的および高感度な検出および分析のための方法、アッセイ、および成分に関し、より具体的には、これらおよび他のアッセイに関与する物の識別のための識別子の提供。
【解決手段】表面に対して固定された化学的または生物学的種を化学的または生物学相互作用に関与させることを含む、相互作用に関与した化学的または生物学的種の同定。表面に結合したオリゴヌクレオチド識別子を同定することにより、場合によっては相互作用パートナーのそれぞれに結合した2つのオリゴヌクレオチド識別子に特有の結合を同定することにより確認することができる。結合した識別子を同定することにより、相互作用対を独自に同定する。一態様において、識別子は、アッセイ中にそれが同定する蛋白質をコードするオリゴヌクレオチドであってもよい。 (もっと読む)


【課題】パーティクルガン法により細胞へ導入された生体関連物質の解析方法であって、生体関連物質を固定化した蛍光体粒子を用い、細胞へ導入された生体関連物質の導入量の定量的測定及び当該生体関連物質が導入された細胞の効率的な選択を可能とする解析方法を提供する。
【解決手段】パーティクルガン法により細胞へ導入された生体関連物質の解析方法であって、当該生体関連物質を固定化した蛍光体粒子を用い、その蛍光体粒子が発する蛍光を検出することで細胞への当該生体関連物質の導入量を測定することを特徴とする細胞へ導入された生体関連物質の解析方法。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリダイゼーション分析及び核酸増幅反応、特にポリメラーゼ連鎖反応(PCR)において使用される、蛍光レポーター及びクエンチング分子を含む蛍光プローブペアを使用した、試料中の標的核酸を検出するための方法に関する。
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【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


Engrailed−2(EN2)遺伝子の核酸配列又はコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む膀胱癌特異的バイオマーカー及び肺癌特異的バイオマーカーを記載する。膀胱癌及び肺癌の治療、診断、モニタリング及び画像化におけるバイオマーカーの使用もまた記載する。
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【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


本発明は、薬剤スクリーニング方法およびヒトにおける治療レジメンの有効性の決定方法を提供する。特に、本発明は、細胞毒性物質の有害作用からヒト対象を保護するための治療レジメンの有効性を決定するためのスクリーニング方法を提供する。本発明の方法は、i)細胞毒性物質への曝露の前にヒト対象から標的細胞を抽出するステップと、ii)細胞毒性保護薬により対象を処置するステップと、iii)ステップii)の細胞毒性保護薬による処置後に対象から標的細胞を抽出するステップと、iv)ステップi)およびiii)の標的細胞を細胞毒性物質に曝露するステップと、v)ステップi)およびステップiii)の標的細胞において生存能力および増殖条件を示す1つまたは複数のパラメーターを分析および比較するステップとを含み、ステップi)の標的細胞と比較してステップiii)の標的細胞の好適な生存能力および増殖条件がヒト対象における治療レジメンの有効性を示す方法。 (もっと読む)


【課題】一定の保存時間の後の再溶解の際に化合物の生体活性を維持する反応化合物の乾燥組成物を得るための方法の提供。
【解決手段】反応化合物の保存可能な乾燥組成物を製造する方法であって、前記方法がa) 反応化合物の液体混合物であって、プライマー、ヌクレオチド、Taq DNAポリメラーゼ及び第一安定化分子を含んで成る液体混合物を準備する工程、及びb) 前記液体混合物の周囲の圧力を減少させることで、前記液体混合物を乾燥する工程、を含んで成り、ここで、前記反応化合物の乾燥組成物は水溶液中で可溶であり、工程a)における前記反応化合物の液体混合物は、第二安定化分子として、アプタマーを更に含んで成ることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに生体サンプル(例えば細胞)を再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
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【課題】非特発性間質性肺炎の検出方法及び非特発性間質性肺炎の治療薬のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】 薬剤投与を受けた患者、放射線照射を受けた患者、膠原病患者又は感染症患者由来の被検試料におけるペリオスチン遺伝子又はペリオスチンタンパク質の発現レベルを測定する工程を含む、非特発性間質性肺炎の検出方法、並びに、ペリオスチンを産生する能力を有する細胞又は組織を微生物感染処理、薬物処理及び/又は放射線処理するとともに候補物質と接触させた場合におけるペリオスチン遺伝子又はペリオスチンタンパク質の発現レベルを測定する工程を含む、非特発性間質性肺炎の予防又は治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 慢性腎臓病の遺伝的リスクを判断するための一材料を得るための遺伝子検出法等を提供すること。
【解決手段】 4,587人の日本人について、176個の候補遺伝子に関し222個の遺伝子多型をPCR、配列特異的オリゴヌクレオチドプローブ、およびサスペンション・アレイ・テクノロジー(SAT)を用いて検出し、慢性腎臓病に有意に関連する遺伝子多型を検出した。本発明のリスク検出法は、慢性腎臓病の発症予測およびその予防に有用であることが示された。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)解析(例えば、Tth DNAポリメラーゼおよびホットスタートポリメラーゼを用いたリアルタイムPCR (RT/PCR);ネステッドRT/PCR)による異種栄養性マウス白血病ウイルス(XMRV)核酸の同定ならびにその使用に関する。特に、本発明は、試料(例えば、尿試料;前立腺圧出液(EPS))から単離されたRNA中のXMRVの検出、特に早期検出のための方法を提供する。
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【課題】核酸を配列決定および遺伝子型決定するための改良された方法を提供する。
【解決手段】本発明は、単一分子配置における核酸を配列決定および遺伝子型決定するための改良された方法に関する。この方法は、ポリメラーゼ伸長産物が作製される場合に、NTPから放出される蛍光標識PPi部分の単一分子の検出を含む。4つ全てのヌクレオチドが同時に添加される場合、段階的なヌクレオチドの添加は、不必要である。ポリメラーゼが、伸長している核酸[NA]鎖の中へ4つ全てのヌクレオチドを連続的に取り込む場合、配列情報は、連続して生成される。本発明では、単一分子が別々に観察されるので、同期化の損失は無い。単一分子の分析はまた、生物から直接取り出したNAフラグメントの使用を可能にする。 (もっと読む)


【課題】非結核性抗酸菌症の診断時に検出されたMycobacterium avium菌の型を調べることによって、その患者の病状が進行性か否かを予測する方法を提供すること。
【解決手段】対照となるマイコバクテリウム・アビウム菌株と非結核性抗酸菌症患者由来のマイコバクテリウム・アビウム菌株との間のゲノムにおける繰り返し配列数多型に基づきマンハッタン距離を算出し、ロジステック回帰分析により該患者の病勢を予測する方法、該方法に使用するオリゴマーヌクレオチドプライマーセット、及び、該オリゴマーヌクレオチドプライマーセットを含むPCR用キット。 (もっと読む)


DNA部位のメチル化状態が、癌の再発の可能性を示唆する、DNA部位を含む、メチル化分類リストが供される。さらに、癌と診断された対象者の無再発生存の確率を予測する、方法、装置及び使用が供される。
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【課題】肥満改善及び/又は脂質代謝促進効果のある物質(食材や薬剤)に対して発現量が有意に変化し、肥満改善及び/又は脂質代謝促進の指標となりうる遺伝子を見出し、これらの遺伝子を利用して抗肥満物質を高感度にかつ短期間にスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】次の工程を含む、抗肥満物質のスクリーニング方法。
(1) 被験物質を哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞と接触させる工程
(2) 上記小腸培養組織又は細胞における、少なくとも1種以上の脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(3) 被験物質を接触させない哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞における、対応する脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(4) 上記(2)で測定した発現量が、上記(3)で測定した発現量より増加した被験物質を選択する工程 (もっと読む)


本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプルにおけるエキソソームを同定および/または単離する工程;および(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。第一の局面において、本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプル中のエキソソームを同定する工程、および/またはその被験体由来のサンプルからエキソソームを精製する工程;および
(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


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